応援コメント

第20話」への応援コメント

  • メンバー間の恋愛事情は厄介ですね。特に上手くいかなかった時には、その先の人間関係にヒビが入りそう。

    作者からの返信

    夏目さん。
    コメント有難うございます。

    男女混合バンドとなると、大なり小なりそういった問題は出てきますよねぇ……。


    と、この場を借りて、夏目さんの作品『Hit parade』へのコメントの追記をさせていただきます。

    残念ながら、つい最近に起きた現実の話でございます……。

    事が起こる何年も前に、そういった題材の作品を、私も執筆したことがありました(カクヨムにも『F17』という短編を公開しております。宣伝で申し訳ありません)。
    現実の話の件は、バンドとは全く関係無いものでしたが……(友人のバンドもかなり昔に解散していた為)。

    誤解を招かぬよう説明させていただきますと、それで作品に悪感情をもったという事はございませんので、そこだけはお気になさらず。

    引き続き拝読させていただきます。

    編集済
  • おおっとー!
    これはこれは……。

    って、なんか同じようなことばっかり書いている気がする^^;

    ホッシー、面倒見が良いよなぁ。
    もう少し自分の気持ちに素直になってほしいけど、まあ、この年ごろにそれは難しすぎるかな、なんて^^;

    作者からの返信

    西之園さん。
    いつもコメント有り難うございますm(__)m

    この部分、保科に関してはまだ自分がどう思っているかを分かろうとしていないんですよねぇ。
    「分からない」のではなく「理解かろうとしていない」というのを焦点に当てた一話でありました。
    ひとつの分岐点となっています。

    『if』的な物語を描くとしたら、この部分は変わってくるかもしれませんね。

    どのような展開になるか、引き続きお楽しみいただければ幸いです。


  • 編集済

    以前、「彼氏としての顔を~」と懺悔していた木田に何があった?
    ミヤちゃんは、多少の無理をしても付き合いたいくらい魅力的なのか、自然体の自分を出せる相手なのか・・・と妄想するのも楽しいです(笑)。

    ガンバレ木田尊!
    ミスもあるけど、勉強も趣味も恋もコミュも、真っ向勝負!しかも実は苦労人。
    こ~ゆ~子は、少しくらい足並みを乱しても、応援したくなります。

    作者からの返信

    コメント有り難うございます!

    この部分に関して、この場を借りて少し裏設定を記載せさせていただきます(通りすがりの一般人さんの想像と少し違ったら申し訳ありません)。
    【以下、かなりのネタバレになりますので一度読了していただいた方のみの閲覧をお勧めします】

    木田の”彼女との別れ話”の一件で、保科は木田をフォローする為に、宮田に木田の心境や境遇等を伝えました。
    宮田はそれを聞いて、周囲の意見に合わせてしまう”主体性”に欠ける自分(22話を参照)と通ずる部分があると感じていたのです。
    作中には一切出てきませんが、木田と宮田の間で、そういった内容の会話をしていた設定になっておりました。
    その中で素の自分を”理解してくれる相手”なのでは?”という感情が、木田に芽生え始めたという流れを設定しておりました。
    更には、実は保科自身が決定的なキューピット役になっていたという、より切ない裏話なのですが……

    本来は、作中で表現するべき事なのですが、一人称の没入感を考えた時に、何があったの?と、詮索するリアリティも面白いかな?(これも実力不足の言い訳ですが……)とも考え、裏設定にさせていただきました(主要登場人物には本作品と同容量程度の設定を作成してしまった為、描き切る事が難しいと判断し、裏設定にさせていただきました)。

    少し、裏設定のネタバレで申し訳ありません。

    編集済
  • まあ、そういう話になるよなあってのは読んでる側は5話前ぐらいから予感していたのですが……この先どうなっていくのか、ドキドキしながら読ませていただきます。

    作者からの返信

    コメントいただき本当に有り難うございます。
    素直に嬉しいです!

    実際問題、保科視点だけでは語り切れない裏設定が多数ありますが、敢えて一人に焦点を当てた方が作者自身が書きやすかった(実力不足の言い訳です)というのもありまして、保科を主人公とさせていただきました。

    なかなか万人受けする作品でも無いのかなぁ?という不安は未だにあります。
    ただ、結果として、後味の悪いモノにはなっていないという、お言葉も頂いておりますので、どうか最後までお付き合いいただければ幸いです。

    ※スピンオフ的な補足物語を描くか少し考え中ではあります。