応援コメント

第45話」への応援コメント

  • うわー、いい。よかったー。

    円陣を組んだときのそれぞれの口調。
    そんなメンバーにとって保科がどんな存在だったのか。

    バンドというものが作る人と人の繋がり。
    メンバーにとどまらず、池上、そして三谷の登場。

    もう保科には迷いがないことがよく分かる。すばらしい回でした!

    ああ、もう終わってしまうーーー。

    作者からの返信

    西之園さん。
    コメント有難う御座います。

    この物語で”バンド”としての集大成はこの一話に詰め込んだ感はあります。
    バンド関係のエピソードはここを盛り上げるための伏線ではありました。
    残り2話は……。
    というのは、お読みいただいて感じていただけると有難いです。

    終盤に力を入れていた作品ですので、是非ともお読みいただきたいです!
    お願いいたします!

  • 素晴らしいサプライズ演出だと思います。最高ですね♪

    こういうシーン見ると漫画でも映画でも何でも思うのですが
    「誰もが知ってる名曲」ってどんな曲をチョイスするんだろうな?と。

    僕の中ではこの物語、色んな想いが在りながら最後は笑ってライブを、
    という展開からOASISの『Don't Look Back In Anger』が流れてますが
    ライブハウスに来たり出たりする人でなくても知ってる名曲、となると
    スピッツの『チェリー』とかかなぁ?

    著作権?的な関係で物語内には実在の曲は登場させられないのだと思いますが
    作者様がこのエピソードでどんな曲をイメージされたのかがすごく気になります。

    作者からの返信

    いつも有難いコメント有り難うございます。

    実際、このサプライズの為に比較的後から(大本の作品はかなり昔に作成したものでしたので)、追加したのがリフターの前座ライブだったりします。

    ラストの曲ですか……。
    『Don't Look Back In Anger』名曲ですね。

    多くの方に、場面を置き換えて没入していただく為に、敢えて既存の曲名、演奏技術や奏でている音の描写(実力不足の言い訳)、使用楽器の種類(私は若干ギターヲタです)等を意図的に省いておりました。

    ただ、ここに関して、作品とは全く関係の無い、単なる独り言のように語らせて貰いますと……。

    OASISだと『Whatever』とかも悪く無いかなぁ?とも考えていましたし、『Wonderwall]』とかも好きですが、場面にはそぐわないかなぁ?とも考えておりました。
    有名さでいけば、The Beatles辺りの楽曲も頭には浮かびました。
    通ってきた音楽だけで言えば、グリーンデイ、ニルバーナ、レッチリ……と無限に候補が上げられてしまうのですが『誰もが知っている』からは少し外れてしまう気もしましたので除外。

    色々候補はあるのですが、モンキーズの『Daydream Believer』(忌野清志郎版でもある意味アリ)辺りも悪く無いなぁ、と、考えてました。
    某コンビニエンスチェーンでも多用されており、曲名は分からなくとも、多くの人が耳に馴染みがあるというのが表向きの理由であり、同時に、保科と詞が重なる気がしなくも無くて……。という感じでしょうか?

    邦楽はなかなか候補が難しくなりますね。
    どうしても、歌詞が理解出来てしまう以上、こういう場面の超有名曲が限られてきてしまう気がして……。
    『乾杯』『すばる』『なごり雪』……あたりのフォーク曲をアレンジしてってのも考えましたし……、ブルーハーツの『終わらない歌』も悪くは無いなと……

    ここは通ってきた音楽、世代に大きく左右される為、解答も正解も無いとさせていただきます。
    申し訳ありませんm(__)m

    更には、長文の駄文、誠に申し訳御座いませんでしたm(__)m

    編集済
  • ここで三谷さん!!
    引き受けてくれる三谷さんも、ここまでサブライズを準備するホッシーも男前!!

    作者からの返信

    ここにはどうしても”非現実感”を持って来たかったんです。

    どう演出するかを考えた結果であり、実は、その布石がリフターの前座ライブだったりします……。