応援コメント

第2話」への応援コメント

  •  不安ながらもライブハウスの中に入り込んでいく描写が丁寧で、ライブハウス内についての説明でも、非日常的な雰囲気が如実に伝わってきました。宮田の「慣れてるわけじゃないけど、初めてじゃないから」ってセリフもいいですよね。謙遜はしつつも事実は伝えるという感じで。自分も友達とどこかへ出かけた際に使ってみたいというか、汎用性高いですよね。ライブシーンでの描写は演出の方に熱量が割かれていて、音楽描写について勉強になりました。
     あと、これは私程度の分際が指摘するのも烏滸がましいと思うのですが、『BGMが止まった次の瞬間ーー』の次にある文で、照明が証明になっていたというものなのですが……。すみません、ここまで書いといて最後まで言うとなんだか偉そう指摘しているように思えてそこまで書けませんでした。なんかきもい独り言でほんとすみません。
     自分も麻田先生みたいに完結させられるよう頑張りたいです。
     微力ながら応援してます。

    作者からの返信

    雪海さん。
    企画参加&コメントいただき誠に有り難うございますm(__)m

    過分な御言葉をいただき恐縮です。

    なるほど、言われてみると確かに使い勝手の良さそうな言葉ですね!
    文章にしながら全く意識しておりませんでした。
    新たな発見をさせていただき有り難うございます(笑)。

    ライブ等の『音の表現』に関しましては、試行錯誤した部分ではありました(私の語彙力不足という部分もありますが、ここでは敢えて棚に上げさせていただきます)。
    『音楽』や『演奏』を文章で表現する場合に、擬音や様々な比喩表現という方法も考えました。
    ですが、『保科の一人称視点』での没入感を考えた時に、彼が明確に音を言語化できる筈も無いと思いましたし、擬音では情景、心情が伝わり辛いかな?とも考えました。
    結果、『音(や演奏)の表現』を極力しない『音楽モノ』というおかしな形に落ち着きました。
    視覚情報と心情表現だけで、そこにある『音楽』をお読みいただいている方の想像に委ねようかな?と……(参考になるかは分かりませんので、ひとつの意見としてお聞きください)。

    そして、誤字報告。
    非常に、本当に、有り難うございますm(__)m
    実際、誤字報告をいただけるという事は私としては非常に有難いです(お読みいただいている方には申し訳御座いませんが……)。
    誤字に気付いて貰えるという事は、それだけ『しっかり読んでいただいている』という事に繋がりますので。
    早急に修正させていただきます。

    長文になり申し訳御座いませんが、誠に有り難うございますm(__)m

  • スタジオで録音されたCDとライブは全然違いますからね。保科君もライブの魅力にやられてしまったようですね。

    作者からの返信

    夏目さん。
    早速お読みいただき、更にはコメントまでいただき誠に有り難うございますm(__)m

    やはり、最初はあの音圧に圧倒されますよね。
    私もそうでした(笑)

    本作の序~中盤はほぼ、自身の経験を元に脚色を加えた高校生バンドあるある話(一応、終盤用の伏線は散りばめているのですが、ほぼ気付かれません……)が続きますので、やや平坦ではあります……。

    終盤は作品の雰囲気が少し変わる為、そこも不安の多い作品ではありましたが……。

    完結済み作品ですので、ゆっくりスキマ時間などでお読みいただけると有難いです。
    どうぞよろしくお願いしますm(__)m

    ※尚、この作品では既存の楽曲名、音楽的表現(実力不足の言い訳)、各楽器の固有名詞などを意図的に極力、出さないようにしています。
    ――ので、そこを夏目さんの経験に合わせ、補完していただきながら読んでいただけると幸いでございます。

  • 貧相と思ってたステージで演奏が始まったとたんに圧倒されるという
    初のライブ体験な臨場感がよく伝わってきますね。

    最初はとにかく音量に圧倒されちゃうけど、だんだん慣れてくると心地よくなってくきてて、気づけば興奮してるっていう。

    そして最後には自分でもやりたくなっちゃうくらいとは。
    守くん、そうとうやっられちゃいましたねえ。

    作者からの返信

    コメント&読み始めていただき誠に有り難うございますm(__)m
    更には過分なお言葉をいただき有り難うございます。

    初めてのライブ体験ですと、それがホールやスタジアムでなくとも、いえ、ライブハウスという狭い空間だからこそ感じられる独特な雰囲気がありますよね?
    その辺りを伝えられるといいなぁ、と思いながら描写させていただきました。

    話が盛り上がるまでの過程が長いお話ではありますが、完結済み作品ですのでスキマ時間にでもお読みいただければ幸いでございます。
    どうかよろしくお願いいたします。

  • ほうほう、なるほど……。
    役者が揃いつつある。色々と楽しみが増えてきました!
    保科がなにを選ぶのか。

    作者からの返信

    コメント有り難うございます!

    そういったご意見を頂けた事が本当に嬉しいです!

    なかなか、本当に、スロースタートな作品ですので、本格的に話が動き出すのが30話近い場所からとなっています。

    昨今のトレンドにはそぐわないかと思いながらも、感情の動きを主題とする上で、助走を省く事が出来ませんでした。

    序盤はバンド初心者あるあるのような話が続きますが、スキマ時間にでも構いませんので、願わくば最後までお付き合いいただけると有難いです。

    現在、読み8:書き2くらいの割合で、お世話になった皆様の作品を巡らせていただいております。
    読むのが本当に遅いので時間は掛かると思いますが、西之園さんの作品にもじっくりとお邪魔させていただきます。

    本当に有り難うございますm(__)m