応援コメント

第37話」への応援コメント

  • 自分の意外なタフさって、大人になった今でもたまに感じますよね。

    でも、それだじゃやっぱり無理。
    池上がいたことがここにきて保科にとってとても重要で、大切な人だったんだと感じさせられました。

    圧巻です。

    最後に、「すいません!」
    企画参加が大変遅れてしまいました^^;
    つい先程参加させてもらいました。(もしかして、もう遅かったですかね……すいません!)

    すごい数の参加数に驚いてます! 
    これだけ『音楽』作品があるのは嬉しくもあり、プレッシャーでもあります。
    参加された方の作品も読んでいきたいと思っています。

    自主企画というものには、こんな効果があったんですね。
    麻田さんのおかげで他の方の作品に出会う機会ができました。

    作者からの返信

    西之園さん。
    コメント有り難うございます。

    そうなんですよね。「人間、意外と打たれ強いんだな」と、感じる場面もありますよね。
    とはいえ”全て自己完結出来る”という程に強くない事を感じる事も多々あります。

    この周辺のエピソードは、姉御や池上が”理解”と”共有”という形で、保科にとって”重要な存在”になっていく過程を描いたものでもありました。

    それまでのペースと比べると、目まぐるしく動く展開が続きますが、引き続き、よろしくお願いいたします。


    そして、企画への参加誠に有り難うございますm(__)m
    全然遅い事なんてありませんよ。気にしないで下さい!
    まだまだ十分開催期間ありますし。

    参加していただいた皆様の作品を拝読しながら、気になる作品が多々ありまして、自分の執筆がおろそかになっております(笑)。

    音楽好きなら、なかなか興味深い作品が揃っておりますので、本棚内の作品をチラ見してみるのも楽しいですよ。

    企画参加&コメント誠に有り難うございますm(__)m

    編集済
  • なるほど・・!池上くんにはこのような理由があったんですね!
    これは、たしかに言えなかったでしょうね。

    外向きの感情や理由、内面にあるそれ、さらにその奥にあって自分では薄らと気づいている本音の本音。そんな感情を描くのが本当にお上手ですよね!
    どの感情もまるで自分が感じているような気さえしてきます!

    実家で気分が落ち着かないととりま自転車乗りますよね!
    こんなとき自分だったら、スピッツなんか聴いちゃいますね。笑

    作者からの返信

    ミズさん。
    いつもコメントいただき有り難うございます。

    保科の一人称視点の物語という事もあり、登場する全員の状況や心情を全ては説明しきれない部分があったのですが、敢えて一人に焦点を絞る事で伝わり易くなるかなぁ?と、考えておりましたので、そういったお言葉を頂けると嬉しいです。

    脳内では、各キャラクター視点の物語も想定しながら構成していたんですが、ある意味『混ぜるな危険』と判断し(実力不足)、保科に焦点を当てました。

    視点を変えて最も物語の印象が変わるのは……

    という話は置いておいて、自転車……というか、ぶらり目的地無しにさまようのは良いですよね。
    自転車……バイク……車と、変遷はありますが私も意味も無く移動する事が非常に多いです。

    スピッツですか。私も十代の頃には”ロビンソン……チェリー……空も……”と、年代が割れてしまいますのでここまでとします。

    いつもありがとうございますm(__)m

    P.S. タイトルに最も合うのが保科だったというのも理由の一つです。

    編集済

  • 編集済

    先ほどラストまで拝読して、やっぱりここも好きだなあ。と読み返していました。
    この先に池上くんとの会話でとくに好きなところがあるんです。
    ちょっと手前から拝読して味わうぞという魂胆できたのに、またこの1話も胸に響いています。
    彼らの、こころの隅々までが自然に入り込んで
    高校生のころの透明な気持ち(だから波がおこりやすく、誤解したり、自分の気持ちも手探りで、距離がつかめなかったり)に同期させてもらえるって、すごいです。
    自分がもっているあのときの風景を空気を、思い出させてもらえる
    素敵な小説を
    ありがとうございます♪(*ˊᗜˋ*)/ᵗᑋᵃᐢᵏ ᵞᵒᵘ

    作者からの返信

    読了、有り難うございます。
    更には読み返しまでしていただけるというは、感謝の言葉しかありません。

    気に入って頂けた会話がどの部分なのか、非常に気になっておりますが……。

    この周辺のエピソードは、作者としても色々と熱を込めて書いていましたので、ゆうつむぎさんにそういったお言葉を頂ける事がとにかく嬉しいです。

    このエピソードは、今まで年上のような振舞だった池上も、結局は自分と同じ普通の高校生で、同年代なんだと保科が実感するエピソードとしておりました。

    私自身、作品全体を読み返して、色々気が付き、加筆修正を行いました。
    ですが、もしかすると、ゆうつむぎさん視点では、私とはまた違った作品の捉え方になっているのかなぁ?と、考えると、それもまた楽しく、嬉しいです。

    過分なお言葉を頂けた事に感謝しつつ、新たな創作意欲の糧とさせていただきます。

    本当に有り難うございました。