第6話 ○年前のヒロイックなネタを思い出して喜んだ話
☆第6話の結論:作者のワクワクが創作のエネルギーになる!(きっと)
こんにちは。
今日のお話なんですが、そうなんです。
まだ自分の年齢をバラす勇気はないので、正確に何10年前と言えないのですが、かなり昔とご想像ください。
普通に、○○のおっさんです、とか言えればいいんですけど、異世界恋愛の好きな乙女ですから。失礼いたします。
さて、そんな乙女が高校生の頃に、作品にしようとして結構プロットにまとめていたネタがありまして、そのアイデアを今週、突然思い出したのでした。
本当に突然、ほわっと頭に飛び出してきた感じです。
あら、何が起こったのかしら!? とキッチンで思いました。
もちろん、詳細は忘れてしまったのですが、メインキャラ2人の名前から始まり、ざっくりとした物語の展開は蘇りました。
当時は漫画を描いていたので、第1話は16ページの漫画にしたかもしれません。
主人公の少女が魔導士、彼女と旅をするのが、魔剣士の青年、という設定ですね。
グインサーガとかマイクル・ムアコックをよく読んでいた時期です!
銀英伝も読んだな〜。懐かしい。
思い出したら、ムアコックもまた読みたくなってきました……。
この展開でご想像できたかもしれませんが、改めて思い出した物語をプロットに作り始めています。
何十年も前のネタにいまだにワクワクしているのも不思議ですが、このワクワクが今日の創作のエネルギーです。
どう作品に仕上げるか、まだあれこれ考えている最中ですが、昔熱中した物語を完成させられるかもしれない、というのは幸せなことですね。
ここから活動報告です。
昨日、短編小説(異世界恋愛)を公開しました。
今回はタイトルに定番ワードを入れてみましたよ。
☆影武者令嬢はわがまま王女に婚約破棄された公爵令息に求婚される
https://kakuyomu.jp/works/16818023211901843517
自分史上最長の長いタイトルです。
壁を突破する苦しみのあった『美しき薔薇姫は騎士の前に微笑み立つ 〜わたくしはもう、あなた方の言いなりにはなりません〜』よりも、明るく読める感じでしょうか。
ご興味ある方はぜひお立ち寄りくださいませ♡
現在PVは21。
今後の推移を見たいと思います。
そしてこのエッセイは、前回PV100になりましたとご報告してから、現在PV268。
わぁ〜、皆様のおかげです。
本当にありがとうございます!
☆☆☆ここまで読んでくださって、ありがとうございました!☆☆☆
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