第5話 自分の作品は読者を惹きつけているか?

 ☆第5話の結論:最高の作品を作る→作品を知ってもらう工夫をする→惹きつける!


 こんにちは。

 今日はまずご報告からです。


 このエッセイ『カクヨム初心者が自分の居場所を作ろうと試行錯誤する日々の記録帳』がPV100になりました♡

 読んでくださった皆様、ありがとうございます。


 ちなみに長編のこちらの現在のPVは1166。

☆皇家の呪いと純白の姫巫女 〜過去を視る力を持つ少女は皇帝に嫁ぎ、過去を癒し、未来を開く〜

 https://kakuyomu.jp/works/16817330667213030417


 短編のこちらの現在のPVは211。

☆美しき薔薇姫は騎士の前に微笑み立つ 〜わたくしはもう、あなた方の言いなりにはなりません〜

 https://kakuyomu.jp/works/16817330669223480992


 どちらも恋愛ジャンルの作品です。

 読んでくださった皆様、ありがとうございます!

 そしてやはり、PVを伸ばすことの大変さ、痛感しているところです。


 さて、作品を読んでいただくには、どうしたらいいのか?

 もう考えます、考えます。毎日?


 まずは、タイトルとキャッチコピー。

 ジャンルの王道キーワードがせめて1つは入ってないと、検索で見つけてもらうのは難しいのに気づきました。


(……次回作は入れると思います。はい)


 コンテストに参加するのも、露出の機会を増やすという点ではすごくいいと思っています。

 ランキングに入らない場合、カクヨムは露出機会がほぼないですよね・涙


 あとはやはり、作品を増やすことでしょうか。


 1番の営業は書き続けることじゃないかと思うのです。

 短編、中編、長編と書き続けて、自分のページに作品を並べること。

 それが作者の名刺になると思います。


 そんなことを考えていたら、ふと思い出しました。


 突然ですが、以前、占い師的なことをイベントで出展していた時期があります。


 イベントでは見てわかる物販や、体がラクになる実感があるボディワーク(マッサージ等)は一見さんでもお客さんが来るのですが、占いセッションはなかなか難しかったりします。


 八百屋さんではないので、「お安くしておきますよ!」と言ってもそう効果があるわけではないのです。


「あらっ、あなた、お悩みがあるわね……? こっちへいらっしゃい、見てあげるわ」なんて言ったら、ただの怪しい人です。


 なので、お客さんに来てもらう基本は「惹きつける」こと、だったのです。

 そしてただ座っていても、お客さんは惹きつけられません。


 中身(この場合は占いのクオリティ)は当然として、でも、存在を知ってもらうためにする様々な活動や工夫は、興味を持っていただくために絶対必要でした。


 web小説の世界も、ちょっと似ているなぁと思いました。


 最高の作品を作り、磨き抜いたタイトルやキャッチコピーを付ける。

 当たり前だけど、スタートはそこから。


 そして、自分の商品を知ってもらう工夫。

 そうすれば、読んでくださる方が増えるかもしれません。


 以上が本日の結論でした!




 ☆☆☆ここまで読んでくださって、ありがとうございました!☆☆☆

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