第4話 日々のカクヨム活動

☆第4話の結論:先人を見習い、自分のペースを掴む


 カクヨムで作品を発表されている方々はすごいな、としみじみと思っています。

 読まれる工夫を日々されている。


○著者ページをホームページのように、きちんと管理している


 例えば、プロフィールのアップデート。新情報を追加したり、コンテストに参加している旨を追加したり。

 作品が増えてきたら、コレクションを作成して、各作品を見やすく配置。


○近況ノートをまめに更新


 この近況ノートも、新しいもののタイトルが著者ページに載ります。

 なので、近況ノートを使わないのはもったいない、と実感しました。


 更新のお知らせだけでなく、本当に自分の近況を載せて、ブログ的に使うのもいいかもしれません。

 画像も挿入できますので。


○作品へのリアクションに対する対応が丁寧


 新しく届いたレビューを近況ノートにて報告。

 作品についたコメントにも丁寧にお返事をされています。


○「ヨム」活動


 「ヨム」活動も活発です。作品を読むだけでなく、応援したり、コメント、レビューを書かれている。

 作家仲間での交流も楽しまれているようです。


○「カク」活動、作品を書く


 一番大事なところですよね。

 作品を書く以外の活動もあるので、本当に時間を取るのは大変な気もしますが、書くのが本分ですから。


 その方らしい作品を増やすこと。

 同時に、別なジャンルを書いたり、短編小説やエッセイなどで、気軽に読んでもらえる入り口も広く作られています。


 1作ごとに仕上げていくのは大変なのですが、これは財産のようなもので、自分の作品として増えていくわけです。

 努力は報われると。

 もう地道にコツコツと、楽しみつつ向き合うのが大事かもしれません。



 私もまず、同じようにやっていこうと思います。

 やっていくうちに、力の入れ加減だったり、自分なりの工夫もできてくるのかな。

 自然に、自分のペースが作っていければいいですね。


 私は今日は、色々書いたメモの整理をしました。

 これからしばらくは、次回作のプロット作りをする予定です。



 ☆☆☆ここまで読んでくださって、ありがとうございました!☆☆☆

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