第28話 考察:週間ランキング(恋愛)で14位になった短編小説
皆様、こんにちは。
昨年11月にカクヨムを始めてから、数えてみたら、9ヶ月目になっていました。
試行錯誤しながら、1作ずつ作品を出してきたのですが、7月3日に公開した短編(13000字ちょい)で、予想外の事態になりました。
7月7日現在で、週間ランキング(恋愛)で14位になっていました。
現時点で星57、作品フォロー143、PV2172。
自己記録達成です。
読んでくださった方、コメントやお星様で応援くださった皆様のおかげです。
本当にありがとうございます!
☆婚約の記憶(だけ)を失った侯爵令嬢は、人生をやり直すことにしました
https://kakuyomu.jp/works/16818093080382367535
今のうちに、たくさんのお礼を申し上げます。
なぜかというと、この作品は異世界恋愛短編小説、全9話の作品なのです。
長編だったら良かったのですが、短編なので、更新が終われば、平常運転に戻るかと思われます😅
○他の作品と比べてみると
同じ短編で言うと、1月公開の『影武者令嬢』は、現時点で星39、作品フォロー17、PV293。
☆影武者令嬢はわがまま王女に婚約破棄された公爵令息に求婚される
https://kakuyomu.jp/works/16818023211901843517
同じく1月公開の『美しき薔薇姫』は、星26、作品フォロー12、PV867。
☆虐げられた雑草少女は美しき薔薇姫となり、騎士の前に微笑み立つ
https://kakuyomu.jp/works/16817330669223480992
ちなみに、長編作品では、5月に公開した『ウサ耳精霊王女』は、星41、作品フォロー52、PV3726になっています。
☆ウサ耳の精霊王女は黒の竜王に溺愛される
https://kakuyomu.jp/works/16818093076302195522
これらの数字と比べると、「一体、何が起こったんだろう?」と仰天したのもご理解いただけるかと思います💦
○エブリスタに投稿した作品はどうなったのかご報告
『婚約の記憶(だけ)〜』も『影武者令嬢』と共に、エブリスタの短編コンテストに出しています。
エブリスタには今回初めて作品を投稿したのですが、そちらでは『影武者令嬢』の方がアクセスが良かったです。
コンテストの結果はまだ先なので、またご報告しますね。
○アルファポリスに投稿した作品はどうなったのかご報告
ちなみにアルファポリスに出した『影武者令嬢』は見事に沈没しました。
ブクブク…………
アルファポリスは規約が変わって、短編作品は個別に投稿、ではなく、短編集を作るようにというルールになっているようです。
(私も短編集の中に『影武者令嬢』を入れました)
おそらく短編集にまとめると、アクセスも落ちるのではないかと予想します。
どうもインセンティブ狙いで、短いのを大量に投稿する、という行為があったようです。
運営側としては、長編作品をプッシュしたい方向なのかな、と思いました。
ただ、アルファポリスは出版申請ができますよね。
そうすると、長編を投稿するタイミングというのを考える必要があるかもしれません。
(これも想像ですが、24h.ポイントは連載が終われば下がっていくのではないかと思います)
完結して半年後に出版申請をしよう、と思ったらポイントが足りない、なんてこともあるかもしれません。
<以下、思ったこと>
今回、今までと1番違ったのが、公開してから、どんどん読み専さまアカウントと思われる作品フォローが続いたことでした。
そこですでに、びっくりです。
公開当初は、カク仲間の皆様が読みに来てくださり、コメントを書いたり、星を入れてくださり、最初のきっかけを作ってくださったと感じています。
しかし。
「読み専さまはどこにおられるんでしょうねえ」というのが、カクヨムあるあるですよね!?
一体、読み専さまはどこから……?
「どうやってランキングに入るんだろう……」 も同じく。
今は、そうか、おそらくだけど、フォローがどんどん続くとランキングが上がるのかもしれないな? と思っています。
(もちろん、星もなんですけど、フォローが増えると、自然と星を付ける方も増えるような? 母数(フォロー)が増えれば、星も増える?)
では、なぜ今回、なんだか奇跡のようなことになったかというと……異世界恋愛定番の婚約破棄があったから……?
あとはランキングが上がれば上がるほど、もちろん露出も増えるから、さらにフォローが増えるのでしょう。
でも、よく言われる『注目の作品』、私自身は、そこに自分の作品が出ているのを全く見ることはありませんでした〜
なので正直なところ、自分でも何がきっかけだったのが、わからないのです。
(やはり定番大事な気がしますが)
でも、こうして考察する機会も得ることできて、すごく嬉しいです〜
<そしてこれから>
今回、短編を書いたのは、コンテストに急きょ出そうと思ったこともあるのですが、自分の勉強のため、そして作品を読んでいただく入り口となる作品を増やそう、と思ったことにあります。
なので、異世界恋愛の定番をちゃんと入れた短編を書く、というのが目標でした。
今回のことで、自分の作品でも、読んでいただけるチャンスがあるかもしれない、ととても勇気づけられました。
今は、次の長編のプロットを作っています。
アイリス異世界ファンタジー大賞への応募作品です。
カクヨムにも掲載します。
合間にまた定番を入れた短編も書きたいですし。
そして、今年もカクヨムコンがやってきますよね。
読者選考のあるカクヨムコンは、難関です……。
挑戦は続きます!
頑張るぞ〜〜〜✨✨
☆☆☆ここまで読んでくださって、ありがとうございました!☆☆☆
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