第18話 レビュー投稿で得られることはたくさんある

 皆様、こんにちは。

 ちみちみ書いている長編小説、推敲作業の真っ最中の櫻井です。


 4月中には原稿を仕上げて、5月からは一気に公開して行こうと思っているので、まさに時間との闘いになっています。

 でも、絶対勝つのだ! と自分に誓って、頑張っているところです♡



 さて、今日はレビュー投稿についてです。


 皆様、レビューって書きますか……?

 私は必ずではありませんが、できるだけ書くようにしています。


 レビューが書きたくなるのは、私の場合、こんな時です。


・文句なしに面白い。楽しませてもらった。これは推したい! と思った時

・これは個性的だわ! と感動した時

・レビューがない/少ない(いい作品なのに、なんでレビューが少ないの?? と。応援を込めて)

・コンテストに参加されている作品(応援を込めて)


「レビューは褒めてばかりで参考にならないから読まない」という話もあり、確かに書くのを迷う気持ちもあるのです。


 しかし、カクヨムのレビューは批評ではなくて、あくまで「おすすめレビュー」なのですよね。

 おすすめのスタンスなのです。


 レビュー投稿画面には「おすすめレビューの投稿にあたって」という注意書きがありますが、


・この小説を薦める内容

・小説を読んで受けた興奮や感動を共有

・魅力をすくいあげてetc


 ……こういった内容を書き、反対に、NGとなるのは、誹謗中傷は当然として、誤字脱字も含まれます。

 誤字脱字は各エピソードのコメント欄をご活用ください〜


 以上のように、カクヨムさまの仕様にあったレビューを書き、

「こんなことを書いて、作者様は不快になったりしないだろうか」とドキドキしながら、投稿する、というわけです。


 結構大変ですね!?

(私はチキンメンタルです🐔)



 さて、カクヨムで書いている方々はお気づきかと思いますが、このように結構心理的なハードルを感じるレビューですが、レビューって、評価につながるのでとても大事なのですよね。


 レビューを頂くと、ありがたや!! という気持ちになりませんか!?


 カクヨムコンの時に、お星様を頂き、レビューを頂き、ランキングがぐっと上昇したり、新たな読者様が読んでくださったり、アクセスが増えたり、というあたりで、例の読者選考を突破する大きな力になったりします。


 こうした事情は生々しいので何ですが、レビューは大きな応援になりますので、短くてもいいので書くと、きっと作者の皆様は喜ばれると思います。


「こんなところが面白かったよ!」

「ここがドキドキした!」

「このキャラがツボにハマった!」


 シンプルに、自分はその作品をどんな風に楽しんだか、それを書くだけでも十分。


 それに、レビュー投稿を通して、交流が広がったりします。

 レビューを書くのも勉強になりますし。

 ドキドキするけれど、これからもレビューを書いていこうと思っています。




 ☆☆☆ここまで読んでくださって、ありがとうございました!☆☆☆

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