第8話 たった1人のハートとお星様が輝く時

☆第8話の結論:『読む』ことで、いい作品がもっと読まれていく


 ここしばらく考えていること。

 web小説らしい作品と、web小説らしくない作品。

 読まれる作品と、読まれない作品。というジレンマの話です。


 思うことは、まず、どんな作品であっても、webでの読みやすさは配慮すべきということ。

 個人的には、やはり改行は必要かなと。

 特にスマホだと、改行なしは本当に目が疲れます〜〜〜

 老眼鏡もお鼻でズレますしね。ほほほ。


 web小説らしい形には必然もあるし、学ぶところはたくさんあります。

 取り入れられるところで取り入れていけばいい。


 もしテンプレ以外の作品が読まれない、という状況があるなら、まず自分がテンプレ以外の作品を読んでいくことが大事ではないでしょうか。

 そして応援すること。


 私も、自分の好きな作品を応援したいです。

 もしたった1人であっても、応援されたことで、作者様のエネルギーになるかもしれない。


 埋もれている作品を応援することで、テンプレ以外は読まれない、という状況が、<いい作品はテンプレでも、テンプレ以外でも読まれる>という状況に、いつか変わっていくかもしれない。


 今は圧倒的多数の読者vsたった1人の読者、という構図かもしれないけれど、まず始めなければ、何も変わらないよね。


 トレンドには、自分も責任があるのではないかと思ったりするのです。


 ということで、好きな作品をたくさん応援しちゃいましょう♡

 それって、噂に聞く、推し活というものに入りますか??


 カクヨムコンの応募受付期間終了がだんだん近づいてきました。

 まだ読んでいない長編作品もあるので、頑張って読みにいこうと思っています。



 第8話のタイトル『たった1人のハートとお星様が輝く時』。

 あれれ、急にポエムになりましたね……!!


「わたくし……いつでも、あなたを応援しておりますから……っ! その気持ちをお伝えしたかったのです……」


 タイトルをどう回収できるのかわかりませんが、頬を染めたご令嬢をイメージしていただいて、このお話を終わりたいと思います♡

(なんですか、それ・笑)



 ☆☆☆ここまで読んでくださって、ありがとうございました!☆☆☆

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