概要
神になるぐらいなら、俺はあの子といつも通り過ごしていたいね
愛衣蔵レイ。
少年は怪物のような戦士となりて非日常を戦いながら、何かを大事なものを無くしたような気持ちになっていた。
関町ユウリ。
少女は人間としていつも通りの毎日を過ごしながら、心に穴が空いたようなモヤモヤを抱えていた。
何かが足りない二人が喫茶店で出会い、徐々に近づき、仲を深めていく。
しかし神の一手はその運命を翻弄させていく……。
されど、あらゆる『疑』神の魔の手が来ようともレイとユウリは止まることはしない。
それが禁じられた『恋』だとしても。
♢
趣味全開の青春活劇型現代ファンタジーです。
恋と日常を描きがなら、いつも通りの街で繰り広げられる戦闘を書いていこうと思います。
……女子高生の描写については違和感あったらごめんなさい。
サブタイト
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