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話は面白いのですが。正直に言って、もう少し、主人公のリリスさんに活躍してもらいたいなと思いました。ジャックさんを呼びに行く展開に驚きました。途中までしか読んでいませんが。後のページで、リリスさんの活躍を期待します。企画に参加してくださり、読ませていただき、ありがとうございました(^.^)(-.-)(__)
交通事故で植物状態となってしまった主人公が、異世界の少女へと乗り移るお話です。この世界は破綻一歩手前。生物の理を捻じ曲げる瘴気が所々に溢れ出し、湧きどころたる魔界への門も封印が解ける寸前です。門を隔てた向こうの住人である魔族は人など歯牙にもかけない力を有し、対抗できる人間は一握り。そんな絶対絶命の世界を救おうとする祖父と、彼の孫たる主人公はひたすらに封印へと急ぎます。魔族と人類の運命は…ぜひ読んでみてください。
なかなかないパターンかなと思います。他の転生者との差別化が図れているので、読んでいて、またこのパターンか!とはなりにくい作品だなと思います!
第一章まで読まさせていただきました。世界観は王道なファンタジーですが、この作品が他の転生ものと違うのは、転生者である主人公がチート能力や現代知識での無双をしないというところ。戦闘などはほぼ、かつての勇者であったお爺ちゃんが担当し、主人公はその姿を見る語り部的な立ち位置に徹しているのが新しいと思いました。
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