オーバードーズについて

うつ気味になり心療内科に行っても
満足いく対応をしてもらえない
そういう方には、すごく参考になる体験談。
筆者は、小説スクールや占いの勉強に通ったことが
心療内科よりも支えになったそうです。具体的なことは読んでみてください。
オーバードーズというのは、最近ウェブ上でも話題になってますが
実際に苦しんでいる人がどういう状態にあるのかも
真に迫って伝わってきます。

そう言えば、今朝の新聞に県内でオーバードーズが多発しているというトップ記事を見かけた。
若者だけではなく高齢者にもオーバードーズは多発しているという。
生きづらい、世知辛い世の中だ。
少しでも違和感があれば障害名を付けられ、レッテルを背負う世の中。
作者の謂う通り、今どき病んでいない人っていない、と病んでいた私も実感する。
私自身はオーバードーズをやったことはないが抜毛をしたことがある。
根っこは一緒。今でも死にたくなって毎日辛い。
それでも生きているのは希望があると信じているから。
そんな生きづらい人には読んでほしい珠玉のエッセイ。

薬の過量服薬
オーバードーズについての
リアリティー溢れる
リアルしかないエッセイです。

もう一度繰り返すと、リアルしかないエッセイ。
なんというか、このエッセイ一作で
ドラマも映画も作れそうなボリュームがあります。

真に迫るというか。

「そんなことが……」
と思わず言いたくなる。

でも、そんなことが、と言いたくなる。

不眠症の定義は、
不眠により日常生活に支障をきたす状態と言われています。

多くの大人が「夜更かし」「夜遊び」で片付けてしまいがちだけれど。
今という時代が恵まれているのかどうかは、よく分かりません。

不登校も選択肢と言われ。
小児科にも発達外来があるクリニックも…続きを読む