概要
神代の沫唄(かみよのあわうた)
短篇・歴史SF。上・中・下で完結。(熱いコメントを沢山ありがとうございます!)
湖のほとりで育ったミヲは、年をとらない若者スラギを落雷による山火事で喪う。翌春ミヲは大国葦原(あしはら)へと送られる。葦原ではミヲの夫となる王子が待っていた。『弓の島』でミヲは生きる。
神代(かみよ・じんだい)とは、歴史が始まる前の時代のこと。
湖のほとりで育ったミヲは、年をとらない若者スラギを落雷による山火事で喪う。翌春ミヲは大国葦原(あしはら)へと送られる。葦原ではミヲの夫となる王子が待っていた。『弓の島』でミヲは生きる。
神代(かみよ・じんだい)とは、歴史が始まる前の時代のこと。