応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 弓の島 上への応援コメント

    こんばんは。
    最後まで拝読しましてから、また戻って参りました。
    なるほど……となっております。
    彼女を愛した男達の思いに、痺れています。
    ありがとうございました。

    本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

    作者からの返信

    豆ははこさん

    お返事遅くなりました💦
    新年早々、不穏なことが続きましたが、豆ははこさん宅には影響なかったでしょうか。
    わたしのところは友人が旅行中で困ってました。今は帰宅出来たようです。

    最期まで読むと最初のシーンが分かる、そんな流れになっております。
    我が家の男性キャラは漢(おとこ)らしいと云われるのですが、クズ男を書くのも実は得意です。
    クズ男すぎてカクヨムでは規制に引っかかるので書かないだけなのです。

    本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

  • 弓の島 下への応援コメント

    古代に宇宙人がきていてもおかしくない、と思います。
    ナスカの地上絵だっていまだにどう描いたのか分からないらしいですし、あの大きさから行って、空からみた目印っぽいなと思ったこともあります。

    はじめにスラギが「この国は弓の形をしている」といったとき、相当高いところから見ているんだな、どうやってみたんだろうって思いました。それが、やはり宇宙からだとは。

    ミヲはずっと先の世界で、クロトリ王子の子をスラギと育てるのかなあ、と思ったりしました。
    古代とSFのからみが面白かったです。

    作者からの返信

    三日月とおるさん

    読んで下さってありがとうございました。オーパーツも出したいと想っていたのですが、やりすぎなので止めました。

    ナスカの地上絵は小学生くらいの算数の知識があれば作れるそうです。
    どこまでも続く直線とか、誰があんなものを見るのか? と考えるとやはり不思議ですよね。
    南米でもUFOが昔から目撃されていて、生贄として捧げられた子どもたちの遺体が山の上で見つかっています。
    標高が高いところで見つかった子どもたちの乾燥ミイラは、眠っているようにきれいな遺体で、肩を叩いたらぱっちり眼を開きそうなんですよ~。

    UFOって大昔から取り沙汰されていますが、信じるも、信じないも、云い切ることは出来ない感じですね。

    総合的にこのお話は書けて良かったな~と想っています。

  • 弓の島 下への応援コメント

    古代の雰囲気がする世界と空へ飛び立つというSFの世界が斬新に思えました。文学的な文章を見るたびに、こういう書き方ができる方はすごいなと思います。二人の男がどちらも魅力的でした。

    作者からの返信

    柊圭介さん

    こちらにも目を通して下さりまことにありがとうございます。
    都会的な洗練さを持ちながらも、野原の小道を歩いているような風の匂いもしてくる柊さんのエッセイのファンです。本当に素敵な文章をお書きですよね。

    モーパッサンは「脂肪の塊」「女の一生」と、あとアンソロジーに収録された短篇を読んだかなぁ? というくらいのビギナーなので、紹介されている作品にはがぜん興味が出てきました。
    大人になって読むと、けっこうきわどいことを当時の作家は隠して書いていたりしますよね(笑)

    感想をありがとうございました。

  • 弓の島 下への応援コメント

    ミステリアスな魅力の短編でした。
    星や、湖や貝殻や、キラキラ光るものがいっぱい。
    ミヲは、星の世界で生きるのですね?

    作者からの返信

    こんにちは。
    おお~、これはまた異色の感想です。
    人によって想うことが少しずつ違っているのです。恋愛小説の方なら恋愛小説に見えるみたいです。やっぱりそこに着目するからなんでしょうね。
    さてミヲはどうなったのでしょうか?(笑)
    こんな短篇まで眼を通して下さって、ありがとうございました。

  • 弓の島 上への応援コメント

    ミヲはどうなるのでしょう。
    顛末が楽しみです。

    作者からの返信

    こちらのコメントを見落としていました、失礼しました!
    顛末は、ああいう感じです。
    読んで下さってありがとうございました。

  • 弓の島 下への応援コメント

    まさか、スラギが…
    宇宙人、未来人もしくは異世界人のような
    存在だったとは。

    どこか掴み所がない神秘的なスラギ。
    頼りになり、男らしいクロトリ。
    どちらも大人の男の魅力に溢れていました。

    神話の世界に、高度な文明が現れ、
    宇宙に未来に繋がっていく様子に
    引き込まれました。凄い…

    SFだったんですね。確かにSFらしいSF。
    この作品は上中下の変化がとても鮮やかです。
    それぞれに違う空気感がある。
    最後まで予想できない不思議な展開が圧巻でした。
    良いものを読ませていただきました。

    作者からの返信

    三寿木春さん

    三寿木さんから感想をいただくと書いた実感が沸いてきます。いつも丁寧にありがとうございます。
    何しろ1万字なので、あまり凝ったことにするとそれだけで1万字吹き飛ぶので必要最低限のことでまとめていました。
    子どもの頃にこんなSFを読みたかった、そんな感じの話です。

    ジャンルが選べなくて、歴史でもないし、ファンタジーかといったら集まっている作品と比較して違う気もするし、SFに突っ込みましたが、SFとは設定資料集が辞書みたいにあるものだと想ってる人たちからは怒られそう……。
    わたしが愛読したSFとはレイ・ブラッドベリとかレ・ファニュだったのです。だからこちらもその流れのつもりで書きました。

    不思議な感じがして下さったのなら大成功です。
    ありがとうございました。

  • 弓の島 中への応援コメント

    こんばんは、朝吹さん。
    続きを読ませてもらいに来ました。

    しかし…
    上とは一変して、昏く不穏な雰囲気。
    高貴な血を絶やさないため、
    大勢の妻が娶られ、次々生まれる子供たち。
    葦原では男の子は育たないというのが
    引っかかっています。
    なぜ…何か理由がある?

    ヨモツヒコ…読み方から黄泉を連想して、
    不気味な名前だと思っていたら、
    なんと、ラストに骸が再登場。
    おどろおどろしくて、ゾワッとなりました。
    どうなるんだろう…

    作者からの返信

    三寿木春さん

    こんにちは!
    もう師走なのかと愕くことしきりです。

    以前に三寿木さんから、高貴な血統とその後継問題が必ず出てくるといった指摘を受けて、そういえばそうだな~と想いながら、そりゃ王族が出てきたら大抵の物語はその問題を孕むよな~と、ひとしきり頷いていました。王族が出てくる世の中の物語、ほとんどそれです。ドラマが生まれますから、そうなりますね。

    ヨモツヒコは名前からして、です。葦原もそうですね。
    かといって日本神話から露骨に名前を創ることはしませんでした。もしそうなら、イザナギとかナントカの命(ミコト)とか出てきたんじゃないでしょうか。
    雰囲気は寄せました。
    クロトリは(黒鳥)で、スラギは(皇=スメラギ)からの発想なんですよ~。

  • 弓の島 下への応援コメント

    兎に角、世界観がしっかりと伝わってくる表現力に圧倒されました。

    神話や土俗的な雰囲気を感じながら、読み進めるとスラギの謎がブーメランの様に帰って来て、最後になるほど!!となりました。

    とても面白かったです。
    何度も読み返したいと思いました!!

    素敵な物語でした!!ありがとうございます♪

    作者からの返信

    風野うたさん

    こんにちは。ふらふらと自主企画から拾い読みしていて、御作のオチにはやられました(笑)
    少しだけやってみたい気もしますが……楽しそう。


    こちらは雰囲気が全く違う、ダークな作品でしたが、楽しんでいただけて良かったです。
    伝説のオカルト雑誌「ムー」みたいなお話、書いているのは楽しかったです。誰かに漫画にして欲しいなー。
    土俗的と云っていただけて、書いた甲斐がありました。

    ありがとうございました。

  • 弓の島 下への応援コメント

    短編とは思えないレベルの壮大なスケールの美しい神話のようなお話。
    一気に読んじゃいました。
    よくこの短さにまとめたな、とひたすら感心しました。
    実は読み終わった後

    えー、ほんとにこのスケールの話が1万に収まってたのかこれ? 

    文字数確認しちゃいました。ぴったり1万!
    素晴らしい。

    作者からの返信

    うわ~ん、音々さんありがとうございます!
    ついでに「おとおと」か「おんおん」なのか悩んでいます。
    カクヨムコンについては音々さんのエッセイで勉強させてもらいました。全く生かせていませんが。

    見切り発車はしたものの、

     駿馬が出揃ったあたりで流れ去るのを見て下さい。

    そんな感じの心意気です。

    どなたかのノートで、「短篇は長篇のように、長篇は短篇のように書くのがコツ」と書かれてありまして、わたしはそれを無意識にやっていたのですが、短編ほどやたらとぎゅう詰めなのはきっとそのせいです。

    SFもどきでしたが、読んで下さって本当にありがとうございました。

  • 弓の島 下への応援コメント

    こんにちは。いつの間にか完結されていた!
    慌てて拝読しました。

    短編、とは思えない、しっかり作り込まれた世界観だったので……最後までどんな風に展開するのかなと、楽しく読ませて頂きました😊

    SF。私は書く方も読む方もほとんど経験が無い、といっても良いくらいです😅
    それでも読んでいて、ものすごく壮大でありながら、ストンと腑に落ちるというか。古代と神、宇宙……ベクトルが違うものが、違和感なく融合されるとこんな作品になるんだ! と感動しました。

    登場人物も、魅力的でした。
    素敵な作品を読ませて下さって、ありがとうございます😭

    作者からの返信

    ヒニヨルさん

    はい、ささっと完結しました。
    人工物が何もないだだっぴろい原っぱに出ると、古代人が生きていた世界はこんな感じだったんだろうな~と想ったりします。

    歴史カテゴリとはちょっと違うし、仕方なくSFにしましたが、SFマニアの人には怒られてしまいそうです。宇宙が出てくるし、いいか~くらいな。
    ごりっごりのSFだと、専門用語も造語も沢山出て来て、読むのも大変ですよね。

    登場人物が魅力的と云って下さってありがとうございます。
    1万字だと細かいことは書けませんが、詰め込みました。
    なんだかロマンチックな物語ですよね( *´艸`)

    後からどんどん人気作家さんが出てきてあっという間に圏外に押し流されてしまうとは想いますが、お忙しい中、読んで下さって本当に嬉しいです。
    ありがとうございました。

  • 弓の島 下への応援コメント

    短編なのに日本初期的な場所から遠く宇宙まで……凄いです。
    藤子F不二雄先生のSF短編的な雰囲気と手塚先生の火の鳥的な壮大さの感じがして、先生の絵柄の絵が浮かんでました。

    作者からの返信

    海猫ほたるさん

    手塚治虫って今さらながらに「すごいな」と想います。あの時代に生まれて生きた人が、あれだけのイマジネーションを駆使して次から次へとすごい話ばかりを生み出して。
    「火の鳥」の縦横無尽さと、各エピソードの完成度、あれだけのものを描ける人は今でもいないのではないでしょうか。
    次々といろんなことに手を出して、ご本人はなかなか困った人だったみたいですが、そこは天才のご愛敬ですね。
    真っ白な原稿を残してアメリカへ行き、現地から日本にいるアシスタントに国際電話で、「(手塚の既存作品の)何巻の何ページのコマ」とコマ割りを全て指示した逸話が凄すぎました。

  • 弓の島 下への応援コメント

    神話ってSFですよね。冒頭の出来事が最後に繋がり、大きな世界の全貌が見える。こういう展開はとっても好きです。
    スラギとクロトリ王子は元々知り合いだったのかしらん。

    マリ姫のように盲目的で、自身の炎で焼身自殺してしまうようなキャラクター、長編だとものすごく活躍してくれていい味出してくれると思うので、短編で少し勿体ない気持ちになりましたが、スッキリまとまっていて読み心地が良かったです♪

    ミヲは目覚めた土地でクロトリ王子の子を育てる……遠い星で地球と同じ成分が見つかった、みたいな科学ニュースは、こういうことの繰り返しの為せる業なのかもしれないとしっくりきました。

    古代日本の雰囲気もとっても素敵で、物語世界にどっぷり浸って読ませていただきました。
    ありがとうございました♡

    作者からの返信

    鐘古こよみさん

    鐘古さんはいつも、女性キャラに着目してくれるので、ドキドキします(笑)
    強い女性、誇り高い女性が好きだと以前にも云っておられましたよね。わたしも好きです。

    SFは、どこか哀しいものがいつも付いて回ってくるのですが、時の流れの容赦なさや人間の小ささと向き合うことになるからなのでしょうか。
    あまりにもリアリティに凝りすぎて物語としては魅力がないまま、「?」となったまま終わるSFよりは、ピラミッドは宇宙人の家だった的な(笑)、どこかトンデモな、でもお話しとしては説得力のあるSFの方がわたしは好きです。

    1万字だと書いた瞬間からラストにむかって畳みにかかり、一気に終わるという感じになるのですけど、楽しんで下さってありがとうございました。


  • 編集済

    弓の島 下への応援コメント

    スラギと安起龍でM-1出たら、とか想像してしまいました。ごめんなさい。

    さて、触発されてしまうのですが、どうしましょ。この手の物語って、書く時の楽しさと苦しさのバランスが丁度良くて、物語を書く醍醐味みたいなものがあると思うのです。
    うーむ、現在体力不足気味だし、今のところはとりあえず寡黙なオジサンを目指しとこ。

    ※追伸だよ、気付くかな?
    あーちゃん、アレです。戦う方じゃないです。マイク一本置いてある舞台の上で、二人で言葉を交わし観客を笑わせる技術を競う、アレです。

    作者からの返信

    ※おお?
    K-1でしたね。あははははは。

    スラギは、安起龍さんみたいに強くないと想います汗
    武器があれば何とか、という感じで、素手ならきっと、出オチで沈められて終わりだと想います。

    書く時の楽しさと苦しさのバランスが丁度いい、→書き甲斐がある。
    ですよね。
    とりあえず西野さんはお引越しが決まったら年内はそっちが優先ですね。
    あちらなら婚約者さんも呼べるし、決まるといいですね。
    小さくまとまった短編でしたが、楽しんでくれてありがとうございました。

    ※西野さんなら「プロ部門」に最初からエントリー出来るといいのに。

    編集済
  • 弓の島 上への応援コメント

    また面白い(趣きのある)世界を描かれてますねえ。
    (序盤で『魚群の群れ』となっている箇所がありましたよ。こんなこともあるのね。私はしょっちゅうだけれども)

    作者からの返信

    すぐに直しました~。感謝です。
    脳内文章優先なので、やっちゃいますよね。
    西野さんこそ何度読んでも誤字脱字を発見すると云っておられますが、ほとんどないですよ~。
    あんまりそこばかりに神経質に集中していると本末転倒なので、あってもバグのようなものと、開き直る!(笑)

  • 弓の島 下への応援コメント

    読後に落涙しそうになりました。
    首飾りとスラギが助けてくれましたね。

    色々な謎が解け、神秘的でありながら温かい気持ちになる作品でした。

    個人的に、朝吹さんの作品に出てくる男性好きなんですよね〜(あ、立派な中年です笑)
    寡黙で色気がある男性、いいですよね♪

    作者からの返信

    葵 春香さん

    作品に頂く感想の大半は、「冷え冷えとしていますね……」なのですが、温かい気持ちになりましたとは、本当ですか。嬉しいです。
    きっと春香さんが恋愛小説のプロだからですね(私の中では春香さんはプロの域です)

    我が家の男性はやたらと漢(おとこ)です。そうじゃない人を書く場合は、軟弱者だったり、それはそれは憎たらしいことになっています。
    カクヨム向きではないので、自粛しています。

    寡黙で色気のある人は、年を取ってからがいいんですよね~。
    若いうちはあんまりモテなくても。
    丁寧な感想をありがとうございました。今後も頑張ります。

  • 弓の島 中への応援コメント

    これ、今更ですが弓の島は日本ですよね、多分。
    となると湖の國は琵琶湖の辺りだったりするのかな。多分時代は古墳初期のくらいかな(弥生かと思ったけど、あの時代は意外と国同士が争っていたイメージがある) 大王が現れたのも大和政権がてきてからですし……

    漢字が難しい……けど、ノリと勢いで読んでます♪
    最後のが気になるけど、次回を楽しみにまとう……これからも頑張ってください

    作者からの返信

    黒兎 ネコマタさん

    ありがとうございます。
    漢字、もう少しふりがなを付けた方が良かったですね。あまりつけると画面がごちゃごちゃして邪魔かなと想って最低限になっています。
    でも読みにくいまま、突き進んで下さって嬉しいです。

    こちら、短篇なのですぐ終わってしまうのです。明日の更新で終わりです。
    目下、規定文字数に納めるべく、あっちこっちを削って調整中です。

    レビューもありがとうございました。日陰者すぎて多分中間選考には生き残れませんが、読んでくれた人がいるだけで嬉しいです。

  • 弓の島 上への応援コメント

    読ませていただきました。

    幻想的な表現にひかれました。
    クロトリ王子とミヲがどうなるのか、楽しみにしています!

    作者からの返信

    蘇芳さん

    ありがとうございます。何を書こうかなと考えた時に、ふらふらとこんな話になりました。
    いつもなら一度に投稿する分量ですぐに終わっちゃいますが、お付き合い下さい♡

  • 弓の島 上への応援コメント

    つい気になってしまい、読ませて頂きました。
    歴史が始まる前の時代……とあらすじにありましたが、こういう角度からも作品を描かれるんだ! と驚きです。

    クロトリ、すでに沢山の妻がいるのですね。
    どのように物語が展開するのか楽しみです😊

    作者からの返信

    ヒニヨルさん

    短篇なのでさっと終わります~。
    あまりジャンルを固定しないように意識的にしているのです。あれこれ書きたいのと、ジャンルを固定すると書くものが偏ってしまうので。
    一番苦手で、書かないのは、恋愛ジャンルの溺愛甘ラブです……。
    読むのは大丈夫なんですけど、自分では書けないですね。笑い出してしまって。
    甘ラブを書ける方は生まれつきの才能だと想っています。恋愛小説と恋愛している感覚がないと駄目なんだろうなぁ。