これ、今更ですが弓の島は日本ですよね、多分。
となると湖の國は琵琶湖の辺りだったりするのかな。多分時代は古墳初期のくらいかな(弥生かと思ったけど、あの時代は意外と国同士が争っていたイメージがある) 大王が現れたのも大和政権がてきてからですし……
漢字が難しい……けど、ノリと勢いで読んでます♪
最後のが気になるけど、次回を楽しみにまとう……これからも頑張ってください
作者からの返信
黒兎 ネコマタさん
ありがとうございます。
漢字、もう少しふりがなを付けた方が良かったですね。あまりつけると画面がごちゃごちゃして邪魔かなと想って最低限になっています。
でも読みにくいまま、突き進んで下さって嬉しいです。
こちら、短篇なのですぐ終わってしまうのです。明日の更新で終わりです。
目下、規定文字数に納めるべく、あっちこっちを削って調整中です。
レビューもありがとうございました。日陰者すぎて多分中間選考には生き残れませんが、読んでくれた人がいるだけで嬉しいです。
こんばんは、朝吹さん。
続きを読ませてもらいに来ました。
しかし…
上とは一変して、昏く不穏な雰囲気。
高貴な血を絶やさないため、
大勢の妻が娶られ、次々生まれる子供たち。
葦原では男の子は育たないというのが
引っかかっています。
なぜ…何か理由がある?
ヨモツヒコ…読み方から黄泉を連想して、
不気味な名前だと思っていたら、
なんと、ラストに骸が再登場。
おどろおどろしくて、ゾワッとなりました。
どうなるんだろう…
作者からの返信
三寿木春さん
こんにちは!
もう師走なのかと愕くことしきりです。
以前に三寿木さんから、高貴な血統とその後継問題が必ず出てくるといった指摘を受けて、そういえばそうだな~と想いながら、そりゃ王族が出てきたら大抵の物語はその問題を孕むよな~と、ひとしきり頷いていました。王族が出てくる世の中の物語、ほとんどそれです。ドラマが生まれますから、そうなりますね。
ヨモツヒコは名前からして、です。葦原もそうですね。
かといって日本神話から露骨に名前を創ることはしませんでした。もしそうなら、イザナギとかナントカの命(ミコト)とか出てきたんじゃないでしょうか。
雰囲気は寄せました。
クロトリは(黒鳥)で、スラギは(皇=スメラギ)からの発想なんですよ~。