第35話への応援コメント
ユウくんがキョウくんと四季さんに対して、
>もしも僕がついて行かなければ、人気のない廃墟で何を始めるか分かったものでは無い。いや、それを阻止できるだけでも、今日僕がついてきた意味はあるというものか。
と考えているところ、ユウくんはキョウくんにすこし独占欲のような感情を抱いているのかなと感じました。(仲良しの友人が自分以外の人とも仲良くしているのを見ると、少し腹が立ったりする感じの)。
「仲間」に気に入らない異分子が入り込むと不快だったり、「仲間」内でも合う合わないがあったり、つく相手によっては距離を置いたり…。一見仲良さそうな人間関係の、表面化しづらいところでのピリピリした空気を感じながら、その辺りも面白いです(*´﹀`*)
「隠しスペース」内部で「黒いインクで“二階の手前の部屋”と大きな文字」を発見し、ユウくんが内心「四季さんよりも前にこの場所を探索していた人」や四季さんを疑っているところも印象的です。ユウくんが少し疑心暗鬼になっているところも面白いです。キョウくんは今、一体何を考えて行動しているんだろう…?
編集済
第32話への応援コメント
ユウくんの、
「四季さんの事を信用していないから。僕は僕なりに考えて行動する。だから、サクラさんも自分で考えて、自分がしたいようにすればいいよ」
のところ、
「四季さんの事を信用してないから」にドキッとし、
「僕は僕なりに考えて行動する」にグッときて、
「だから、サクラさんも自分で考えて、じぶんがしたいようにすればいいよ」に優しさを感じながら、自分の選択と行動に責任を持つのは自分自身なんだと厳しさも感じました。自由と責任…! と思いました。
サクラさんの、
>「ユウ君だって私の事を非難できないと思うよ。だってキョウに選択をゆだねてる所、あると思うもん」
>僕は痛い所を突かれたと思い、思わず苦笑してしまう。
のところ、私もドキッとしました。
自分の身近にキョウくんみたいな「頭の良いヤツ」がいると、自分で考えるよりも早くていい答えをくれそうで、つい頼っちゃいますよね。(読みながら自分を省みてすこし反省しました…!)
>果たしてこれが最善の行動なのかは分からない。やはり自分で考えるよりも、キョウのように頭の良いヤツに判断を任せるべきではないだろうか。自分だけの事ならばともかく、サクラさんの行動指針まで僕が選んでしまってよいのだろうか。
のユウくんの迷いに、ですよね…! と身近に感じて共感しながら読み進めました。
第31話への応援コメント
楽しく拝読しています。
1階から探すか、上階から探すか…悩ましいですね…!
(私だったら1階から探すキョウ君に賛成です。「比較的安全な一階部分を徹底的に調べ上げ、そのうえで上階を捜索」がリスクが少なくて、確実な気がするのです)
(でも画面越しに自分が安心な立場にいるなら、上の階を探す四季さんに賛成かも…。刺激を求めて冒険したいっ♪)
>四季さんは自分の思惑通りに皆が動いている事が嬉しいらしく、ご満悦な様子で言う。まるで信者を増やす新興宗教の活動を手伝わされている様で、何とも嫌な気分だ。
のところに、なんだか四季さんを怪しく感じ、四季さんはやはり信用してはいけない人…? とすこし警戒心が芽生えながら読み進めています。
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第25話への応援コメント
>サクラさんとの友情が崩れ落ちた後で
のところ、あああ友情が…と少し切なくなりました。友情って維持とか色々難しいですよね💦
キョウくんの、
>「~ 自分の目で信じるに足る証拠を目の当りにすれば、俺は現実を受け入れるぞ。 ~」
のところ好きです☺️
ジンくんの、
「~ 知っているか知らないかは関係ない。ただ、俺がそうしたいからそうするだけだ。 ~」
のところも好きです☺️
ジンくんの、
「~ キョウがマヤの事を心配している気持ちは嬉しいが、もっと現実的な方法でアイツの事を考えてやれよ」
のところ、ジンくん優しいなあと思いました😊。ジンくんの視点からすると、もっともだと思いました…!
なのでユウくんが、
>正直なところ、ジンの言っている事の方が正しいと思う。間違っているのは現実の方のような気がしてならない。
に共感しました…!
>キョウはそこまで理解していながら、どうしてこれほど落ち着いていられるのだろうか。
のところ、キョウくんの心の内が気になります。キョウくんは何を感じて、何を考えているんだろう…?🤔
キョウくんは先程、
>わざと直球の言い方をすることで、サクラさんやジンに警戒心を抱かせ、距離を置くように仕向けたのだ。
のところ、そうだったのかー!💡✨
と思いました!
>人から奪った物を別の人に渡してしまうなど、倉田の倫理観は一体どうなっているのだろう。
のところ、奪った上に他の人に渡すって、えっ!? って感じですよね💦
たまにびっくりするような事する人いますよね💦
楽しく拝読しています。
(コメント連続送信していてすみません💦
編集済
第24話への応援コメント
「ギシガシが来るかもしれない。」という恐怖から、明け方まで眠れなかったユウくん。
(私事ですが、子供時代にホラー漫画を読んだ日の夜、部屋に幽霊が来るんじゃないかと怖くてなかなか寝付けなかった時のことを思い出しました。ユウくんの場合は日記を読んでしまっているから、なおのことギシガシが今晩来るかもという恐怖で一杯だろうなあ…、それはもう怖くて怖くて寝つけないだろうなあ…とユウくんに共感しました…!)
一方キョウくんは、
>彼は僕と違い、いかにも快調といった様子だ。昨日あんなことがあったというのに、一体どういう神経をしているのだろうか。
のところが面白くて!
>「……ギシガシが来るかもしれないって話か? じたばたしたところで、今は対抗手段が無いんだ。ちゃんと寝て英気を養い、やるべきことを出来るようにしておいた方がいいだろ」
のところ、すごい✨ かっこいい✨ と思いました。好きです!
>四季さんは挑発するようにサクラさんに言う。本当に仲間にしたいと思っての言動というよりは、あなたの友達は私の仲間になったんだぞとマウントを取るような仕草に思えた。
のところ、
言外の意味だ…!
言葉は一見友好的なようでいて、水面下ではマウンティングだ…!
と思いました。
場の空気がピリピリヒリヒリしているのを感じます…!
私がサクラさんの立場だったら四季さんに不穏な気持ちを抱くだろうけれども、スマホ画面越しに四季さんを見ていると、四季さんの言動が面白くて、惹かれます♪
ユウくん、キョウくん、四季さん、サクラさんのやり取りが面白くて、楽しく拝読しています🎶
編集済
第22話への応援コメント
「地縛霊のルール」は、
·「あの建物の中でしか存在できない」
·「認識する人間が建物の中に居ないと現れることはない」
(先程は「誰も建物の中に居なくなったから消えた」)
「地縛霊に襲われた」場合の対策は、
·「まず外に出れば安全」
·「危険なやつが現れたら、全員が建物の外に出れば良い」
「一体だけ例外」である「ギシガシ」への「対抗手段」案は、
·「部屋を探すこと」
·「物理的に破壊」すること
ルールや対策が面白くて!✨
ワクワクしながら楽しく読み進めています♪
(誤読していたらすみません…!)
キョウくんの、
「~ どんな荒唐無稽なアイデアでもとりあえずは言ってみる物だ。中には思いもよらない方法で実現が可能な場合もある」
のところ素敵だなと思いました。
「ブレーンストーミング」という方法なのですね💡 「とりあえず思った事を言い合って、相手の言った事を否定せずに議論を続ける方法」なんだかとても楽しそうですね♪
四季さんがキョウくんのアイデアに、
「~ ギシガシには物理的な攻撃は効かない。これはギシガシだけじゃなくて、地縛霊全般に言える事よ」
と話すところ。
そうか、頭のいい四季さん(達)は、既に物理的な攻撃を試したんだな、そしてうまくいかなくて、多分沢山の犠牲者が出てしまったんだろうな…とハラハラしました。
キョウくんの、
「俺からすると、自分で試すまではその前提を疑ってかかるがな。 ~」
のところ好きです!
キョウくんのその考え方、好きです!
ユウくんの考える今後の問題、
·「四季さんとの協力を他の皆にどう伝えたものか」
·「今夜も誰かが犠牲になる可能性がある」
のところに、これからどうなるんだろう! と、どきどきハラハラします。
編集済
第21話への応援コメント
ユウくんの、
>それでも自分の身を優先することなく、僕の事を見捨てなかった。
のところ、胸が暖かくなりました!
>姿が見えない恐怖と、姿が見える恐怖。一体どちらの方が恐ろしく思うのだろうか。
のところ印象的です。
キョウくんの、
>「な、謎の存在が目の前に居れば、その正体を探ろうとするのは当然の行動だろう?」
のところ、(私はキョウくんほどではないけれど)キョウくんのその気持ち、分かる!! と共感しました。
四季さんの、
>「いや、 ~ 普通なら逃げるでしょう! 一体どういう神経してたら、アレに近づこうとか思うわけ!?」
のところ面白くて、ツボにはまりました🎵
キョウくんと四季さんは、仲がいい訳ではないんだろうけども、やり取りが面白くて。
端から見ていると、なんだか時々仲良さそうに見えちゃいます🤭🎵
キョウくんの、
>「お前、相当恨みを買う手段を取っている自覚があるのか? ~ 非常に不本意ながらお前に協力するしかないという結論に至った」
のところ、キョウくんが真剣に言っていると感じ、ドキリとしました。
キョウくんの話し方の、「合理的」なところ好きです。
キョウくんがいつも、伝えたいことをひとつひとつ順を追って、分かりやすく説明しながら話してくれるので、素敵だなと思いました。そうか、そういうことなのかと読んでいて納得しながら聞いています。
>「あまり調子に乗るなよ。 ~ 今回は俺とユウみたいな平和主義者だからよかったが、相手によっては殺されてるかもしれないぞ」
のところ、ドキッとしました!
ヒヤリとしました。
ユウくんが四季さんのことを、
>優しく声を掛けられた瞬間には、慈愛の女神にすら思えていた。
>しかし、思えば今回のような危険な目に遭った原因も彼女にあるのだ。感謝する必要は何処にもなく、むしろ憎むべき相手だ。
と考えている流れも印象的で、緊迫感でドキリとしました。
ユウくんが「そのうえで」、
>キョウが協力するという事には賛成だった。
のところ、キョウくんや四季さんだけでなく、ユウくんも色々感じて慎重に考えている様子が伝わってきました。
>だが、この時の僕はまだ日記の呪いについてどこか他人事のように思っていたかもしれない。
>受け入れがたい事件が起こった時に、人間は冷静さを失う。
>そんな単純な事すら忘れて、僕とキョウは四季さんと共同戦線を張る約束を取り付けてしまった。
のところに、この後いったい何が…!? とドキドキしています。
編集済
第20話への応援コメント
>考えてみれば、好奇心と知識の牙城であるキョウが、得体のしれないモノを前に危機管理などできるはずが無かったのだ。
>「あれが何なのか確かめてやる!」
のところ、好きです!♪
面白くてグッときてテンションが上がりました!
「何者か」からの「脱出劇」の様子、臨場感があってハラハラしました!
ユウくんが「何者か」に「左足にがっつりと取り付」かれ、「拮抗状態」になったところ、「左足の力が抜けた事で僅かに隙間が生まれ、滑るように拘束から解放された」ところ。必死でもがきながら「恐怖で意識を失いそうに」なっているユウくんの心情がとても伝わってきました!
>まだ束縛から解放されただけで、脅威は窓を挟んだ向こう側に存在しているのだ。
のところも、まだ安心できない…! とゴクリとなりました。
そしたら、
>そこには何も居なかった。まるで初めから何もなかったかのように。
のところに、なんと!「何者か」が消えている!? となりました。
いったい深緑第一中学で何が起こっているんだろう? と続きが気になります!
編集済
第19話への応援コメント
「人型の何か」のビジュアルが、不気味で面白くて好きです。
>半ば新緑に飲まれつつある教室の中にそんなものが揺らめいている
のところ印象的です。好きです!
>僕は四季さんに言われた通り、極力意識を教室の中に向けないように通り過ぎようとする。
のところ、もし私がユウくんだったら、私もそうするだろうなあと、ユウくんを身近に感じて感情移入しながら、ヒヤヒヤ共感しながらも…、
>そんな僕とは正反対の性格であるキョウが、おとなしく四季さんの言いつけを守るはずが無かった。
のところにテンションが上がり、ガッツポーズする思いで読み進めました!
もし自分が実際に「人型の何か」に遭遇したら、ユウくんのようにきっととても吃驚して、怖くて怖くて。なんとか無事に逃げ切りたくて、縮こまってしまうけれど…。
「黒い日記とギシガシの夜」を拝読中の私は、いま実際に深緑第一中学に居ないから、怖いけど安全な場所からユウくんたちを見ているから、「キョウは言いつけを破り、教室へと足を踏み入れてしまっていた。」のキョウくんの行動が面白くて面白くて、キョウくんよくぞ! グッジョブ!👍 と、テンションが上がりました!
ユウくんに共感しながら、キョウくんに喝采を送りながら、ドキドキ楽しく拝読しています。ありがとうございます。
編集済
第18話への応援コメント
楽しく拝読しています🎵
深緑第一中学に到着して、四季さんの話す「茶化さないで~」の内容に、もしも私がユウくんだったら、
>「私から絶対に離れない事。この場所では単独行動は禁止よ。」
は守れそうな気がする(余程のことがなければ)、と思いました。
「次に、何を見ても絶対に声を上げない事。」
は早くも自信ないな、難しそうだと思いました。
「これからあなた達は今までの常識を覆す存在を目の当たりにするけれど、それは何かしらのリアクションを返す事で襲ってくる事があるわ。」
のところ、うわぁそれは危険だ😨 と思いました。
「だから声を上げたり、怖がったり、目を逸らしたりしない事。真っ直ぐにそれを見つめ返して、その場を動かずじっとしていれば ~」
のところ、む、難しそうだ😰 と思いました! もし私だったら、叫んで逃げ出しちゃいそうです。ユウくんとキョウくん大丈夫かな……? と心配になってきました…!
何が起こるんだろう……。
「この場所で行われていた実験で犠牲になった」被験者たちが、「その影響からか死後も魂がこの場所に留まり続け」地縛霊状態になっているとのこと。怖いけども、個人的にとても好みなシチュエーションというか、興味津々です🎵
編集済
第14話への応援コメント
楽しく拝読しています。
>教室に残っていた生徒たちはいつの間にか姿を消していた。きっと僕達の雰囲気がただ事ではないと察して、好奇心よりも身の安全を案じての事だろう。
のところ、生徒たちの行動がリアルだなあと思いました。思わず「友達」ってなんだっけと少し切なくなりました…!
(クラスメイトは「友達」ではないのかもしれないけれど、生徒たちが他の生徒の危機に無関心だったり、なにか問題が発生すると保身に走ったりするとこ、リアルだなと。感想が脱線するかもですが、現代は人間関係が希薄化しているのかもしれないとか、何となく連想しました)。
キョウくんの、
「ふん。友達を助けられるかもしれないと言いながらも、結局は俺たち自身の身の安全を人質に協力を要求しているんだから質が悪い。こっちがお前の本命だろう?」
のところ、
えっそうだったの!? 確かに言われてみればそういう受け取り方もできる…! と面白くて引き込まれました。
四季さんとキョウくんのやり取りは、言葉の裏側で、探り合いや駆け引きが行われていみたいだと感じ、キョウくんも四季さんも頭がいいなと思いました。
四季さんの、
「ええ、もちろん。自分の身に危険が迫らなければ、本気で部屋を探してくれないでしょう?」
に、四季さんもそのつもりだったの!? なるほど確かに、自分事になれば本気出すだろうなと思い、四季さんも頭がいいなあと思いました(その頭のよさ羨ましくて憧れます…!)
>自分の身に危険が迫らなければ、本気で部屋を探してくれないでしょう?
のところ、印象的です。
(また感想が脱線してるかもですが)、なにかの問題が発生した時に、本気で一緒に解決方法を探したら、駆け引きしなくても仲良くなって、友達になれるかもしれないのかも…とか思いました。
編集済
第11話への応援コメント
マヤちゃんにいったい何が……(どきどき)
>まったくもって腹立たしい。お前らも仲の良い友達が事件に巻き込まれているかもしれないという恐怖を味わえばいいのに。
>昼休みには朝の話のことなど遠い昔の事のように忘れ去られ、完全に日常へと戻っていった。マヤちゃんとの交流があった僕たち以外は。
のところ、当事者と部外者の温度差みたいなものを感じました。(同じ学校の生徒同士だから、みんな「部外者」ではないだろうけども…。相手と特別親しい間柄ではないなら、何かあっても他人事みたいな冷たさありますよね…)
「黒い日記とギシガシの夜」の、現代高校生たちの人間関係の空気や距離感の描写がリアルだなあと感じています。面白いです~😊🎵
オカルト研究部(文化研究部)、活動内容がなんだか楽しそうですねぇ!🎵 私も文化祭でブースに行ってみたいなあと思いました🎵
作者からの返信
コメントありがとうございますー!
学生の頃って、仲良しグループの外と中が割と鮮明に分けられていた気がしていて、そのあたりをくみ取ってもらえて嬉しいです!
オカルト研究部の設定も結構気に入ってます(笑)
部活を作るときにオカルト研究部って申請しても今時通らないだろうなぁ、と思いまして。じゃあ文化研究部という名前で申請したら何とかなるのでは?と想像しました。
編集済
第5話への応援コメント
サクラさんの、
>「はい! 私、水着を見に行きたいわ!」
キョウ君の、
>「水着を見に行きたいだぁ? そんなのは女子だけで行ってこい」
のところ面白くて、フフッとなりました♪
四季さんの話題で、キョウ君の、
>「~ ついでに言わせてもらうと、俺もそっち側の人間だ。どうか静かな高校生活を送らせてくれないか?」
に、ユウ君の
>「いや、キョウは誰かに話を聞いてもらわないと死ぬ病気にかかってるでしょ」
のところも面白くて、フフッとなりました♪ ユウ君とキョウ君仲良くて、やり取り楽しいですねっ♪
>駅のホームに居ると、電車が前を通る度に死を身近に感じてしまう。僕だけがそんな事を考えるのだろうか。
のところ、私もそうかも…と共感しました。目の前を通る電車ってなんだか迫力あるし、もしぶつかってしまったらとか考えると、怖いですよね💦
>決して僕らの学校の生徒は、全員が善人ではないのだ。
のところ印象的です。
>何をしても許されると勘違いした生徒によって
のところにリアルさを感じました…!
人間って時々怖いですよね💦
作者からの返信
コメントありがとうございますー!
浮いてる人ってどうしても、標的にされちゃいますからね。。
そのあたりを察して動いてあげられるサクラさんは、少し高校生離れしているようにも思いましたが、最近の子ども達って早熟な方が多いイメージなので、中にはこういう子も居るかな?と思います。
編集済
第2話への応援コメント
キョウ君の「講義」、楽しいです🎵
ユウ君の「対して僕はこの手の雑学に特段詳しいわけではない。しかし、キョウの語る話はどれも面白く、ついつい聞き入ってしまう。」気持ちに共感です。私も雑学に詳しくはないけれど、キョウ君のお話、内容も語り口調も楽しいなと思いながら聞いています。
南極と北極は、太陽との位置関係で、白夜になったり極夜になったりするのですね💡(誤読だったらすみません💦) 知らなかった…!✨
「吸血鬼は水流の上を渡れない」のも知らなかったです。キョウ君いろんな事に詳しくて、楽しくて面白いです!
マヤちゃんのこと、気になります♪
「マヤちゃんはキョウの事が好き」なのですね♪
楽しく拝読しています🎵
作者からの返信
コメントありがとうございますー!!
一体どこでそんな知識を得てくるんだ?みたいな人たまに居ますよね。
そういう人って、あまり万人受けはしないですが、仲良くなる人はとことん仲良くなる印象です。
きっとマヤちゃんもキョウのそういう所が好きなのかもしれませんね。
編集済
第1話への応援コメント
ユウ君とキョウ君の、プールサイドで過ごす昼休みのようすが平穏で、私ものんびりと平穏な気持ちになりました♪
ユウ君とキョウ君が「昼休みをこのプールサイドで過ごすのは」、「この場所には自分たち以外に誰も居ない」からなのですね💡。「常に誰かに見られ続ける学校という場において非常に贅沢なもの」だからという気持ち、なんとなく分かるような気がして、ユウ君とキョウ君を身近に感じました。
「このプールには魚が泳いでいる」謎についてのキョウ君の「仮説と反証」も面白いです。「このプールに住み着いた魚の種類」は「金魚」で、そこからたくさんのことが考えられるのですね…!✨ キョウ君凄いです!
キョウ君の「~ 焦って目の前の簡単な答えに飛びつくと命取りになるぜ。 ~」も印象的です。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
学校の昼休みって、常にどこかに誰かが居た記憶がありました。
学校にプライベートな場所を求めるもの違う気がしますが、他の誰も来ない場所を見つけると、秘密基地を作った時のようなワクワクした感じになるんですよ(私が変わり者なんでしょうか?)
明らかに魚のたどり着けないはずの水辺に、どうやって魚がやって来るのか不思議ですよねー。
こちらは色々と調べるのが楽しかったです。
編集済
第4話への応援コメント
日記の内容にホラーを感じました…😨
面白いです😊✨
特に、
>『~ この本を読んだ人をギシガシが迎えに行ってくれる。でもギシガシが連れて来るお友達は、みんな体が変で可哀そう。 ~』
のところ、不気味でウッとなりました!
「お友達」の身体はどういう状態なんだろう、キョウ君の「オステオトームとチェーンソー」の解説にも、ホラーな想像が広がります…。
この本は、ユウ君が考えたように「一時流行った『これを読んだ人は呪われる』みたいな呪いの手紙だがメールだかと同じ匂い」のだとすると、読んだらアウトなノートだったのかな、とゾクリとしました。ユウ君たち今、すでにこのノートを読んでいる…ユウ君たち大丈夫かな…? と思いました😨
キョウ君の、
>「ああ。ただ気になるのが、その年齢の子供にしては文章が上手い事だな。高い教育レベルの子供なのか、子供の感性のまま大人に成ったのか。或いは、大人が悪戯で書いたのか。普通に考えれば悪戯の線が一番可能性が高いだろう」
の推理に、確かに! と思いました。
私、日記を書いた人の年齢の件、気が付かなかったです。キョウ君頭いいなぁ、かっこいいなと思いました♪
「ニンピソウテイボン」ってなんだろう? と思い調べようとしたら、キョウ君が「~ 読んで字のごとく、人間の皮で作った本の事だ。 ~」と解説してくれていて、そうなのか!💡 怖い! 検索しなくてよかった…! とホッと(?)しました。
キョウ君色んなことに詳しくて、その辺りのお話も面白いです😊🎵
作者からの返信
コメントありがとうございますー!
ようやく話が動きます!
はてさて、この日記は手の込んだイタズラなんでしょうか?
編集済
第45話への応援コメント
拝読しました!
面白かったです。
ラスト2話(と初めの第X話)は急展開で、一体何が!? と衝撃を受けました。
ここからは、漠然となんとなく、こういうことだろうか? と私なりに解釈したことをお話させて下さい😌(たぶん色々違っていると思うのですが💦)
「黒い日記とギシガシの夜」のお話、「誰か」が何かをずっと探していて、だんだん歪んでいき、寂しくて友達が欲しくて。仲間はできたけど完全に安心できる関係ではないから、距離感をはかったり、時折疑心暗鬼になったり。
仲間だと思ってた人(ジン)が、仲間だと思っていた人外(四季さん)を攻撃したりして、「誰か」はショックを受けたり。
仲間の誰かは何故か状況を一部知っていたりして(西成田さん)、「誰か」はまたショックを受け。
「誰か」は、状況が分からないまま理不尽さを感じながらなんとか対応していて(ラストで地縛霊に囲まれ塩を巻き、塩の在庫が切れる)。
「誰か」は必死に部屋を探し、光を求め、でも何百回も堂々巡りをして。少しだけ手がかりは得られるんだけど、決定的な手がかりは得られず、ずっと暗い迷路のなかを暗中模索していたのでは…。
そして、その迷路は人の脳内が作り出した迷路であって現実ではないから、
ジンに脳を破壊された四季さんは「紙を見て」と遺言を残したのでは。(紙に書かれていたのは[そこは現実ではない。早く目を覚ませ。前田波七海])
ユウくんより先にループ世界にいた(?)四季さんは、なんども暗い迷路に挑みすぎて脳が損傷し、人外(元人間の地縛霊か、人間の振りをしている人外)になってしまったのでは。
紙に書かれていた
[そこは現実ではない。早く目を覚ませ。前田波七海]
は、ループ世界で部屋を探し続けるユウくんたちに向けられたメッセージのように感じました。
ユウくんが第X話で「人の感情の機微を読み取れない僕」とあるのも伏線かも。ユウくんがループし続けている原因と何か関連があるのかも……?
部屋を探して、仲間を欲して、希望を探して、迷宮を探索し続ける。そんな深みにはまってしまっている「誰か」に、すでに迷宮から脱した人が「迷宮に答えはない、早く外に出ろ」とメッセージを送っているのでは……?
と感じました。
繊細で悩みを抱え込みやすい10代に、社会に出た20代からの叱咤激励の応援アドバイスのように感じました。
(って感想が的はずれだったらすみません💦💦💦)
(感想がまとまってないし、語彙力消失💦💦💦)
「黒い日記とギシガシの夜」とても面白く拝読させていただきました。
楽しい時間を過ごさせていただきました。
ありがとうございます☺️🎵
作者からの返信
ご無沙汰しております!
すいません、現実世界が忙しくてコメント全然読めてませんでした。。。
最後までお読み頂きありがとうございます!
正直、最後の方はやりたかった事や書きたかった事を無理やり詰め込んだ部分があるのですが、その中でも色々と汲み取って頂けて恐悦至極です!
十代の頃の友人関係って、大人になってから振り返ると中々に歪だったと思いまして。。。故にその辺りのドロドロを如実に描けばホラーと親和性が高いのでは?と考えた次第です。
ぶっちゃけ若者にエールを送ろうとは考えてませんでしたが、そう読みとってもらえるのは意外でもあり、嬉しくも思います。
少し間が空くかもしれませんが、また次の作品も読んでいただけると嬉しいです!