第1章 新たな期待への応援コメント
京都の雪の景色がつづく冒頭。筆の力でたのしく読めました。
「彼らの心にぬくもりが広がり」と書かれていたのが、冬の肌を刺す寒さにあることの対比のように、納得して読むことができました。
レンズ、ファインダー、シャッターといったカメラの部位に私はなじみがとても薄い読者ですけれど、カメラという道具もまた「見る」お話なのかなあ、と想像しています。
文章がたくみに書かれているので、先が楽しみです!
作者からの返信
紅戸ベニ さま
ご丁寧なコメントをありがとうございます。京都の冬の景色が心に残ったとのことで、とても嬉しく思います。カメラに馴染みが薄い方でも楽しんでいただけるよう、工夫して書いてみました。これからも楽しんでいただけるよう精進してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。今後の展開もお楽しみに!
最終の章 小春日和の夢への応援コメント
素晴らしい物語を堪能しました。あかねさんとの愛が、春の風のように柔らかく心に染み入り、未来への希望が花開いていく様子が美しかったです。糺の森や満開の桜草など、自然の情景が二人の絆と重なり、深い感動を呼び起こしました。すずさんへの思いが、まるで優しい風となって二人を見守っているかのようで、心温まるエピソードでした。素敵な最終章、ありがとうございました。
作者からの返信
悠鬼よう子 さま
この上ない素敵なコメントをありがとうございます。
あかねさんとの愛や自然の情景が心に響いたとのこと、大変嬉しく思います。すずさんへの思いも感じ取っていただけたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。最終章を楽しんでいただけたことが、私にとって何よりの喜びです。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
最終の章 小春日和の夢への応援コメント
美しい古都の情景が、繊細で、素晴らしい作品でした。この先、ふたりの幸せが続きますように……
作者からの返信
相ヶ瀬モネ さま
素敵なコメントをありがとうございます! 作品を楽しんでいただけて、とても嬉しいです。
おっしゃる通り、これからもふたりの幸せが続くように祈りながら書き上げました。今後ともどうぞよろしくお願い致します。
第47章 除夜の鐘の絆への応援コメント
除夜の鐘の音色が、まるで過去の思い出を一音ずつ解きほぐすかのようで、心が温かくなりました。あかねさんとの絆が鐘の音とともに深まる描写に、共感と感動が溢れます。新しい年への希望が、鐘の余韻と共に静かに胸に響きました。
第42章 最後の願いへの応援コメント
家族の愛と深い感情が伝わってきて心に残りました。すずさんの最後の願いがとても切なく、まるで秋の柔らかな陽射しが静かに降り注ぐ中、涙の花が静かに咲くような美しいものに感じました。すずさんの切ない願いは、心の深淵に埋められた古い旋律のように、時を超えて響き渡るような感動を覚えました。
作者からの返信
悠鬼よう子 さま
物語に対する温かく美しい感想をいただき、心より感謝申し上げます。あなたの言葉は、まるで秋の柔らかな陽射しが静かに降り注ぐように、僕の心に深く響きました。
すずさんの切ない願いが、あなたの心の中で美しい旋律として響き渡ったことを知り、とても感動しました。
これからも、すずさんの想いが数多くの人々の心に届くことを願っています。今日は大変ありがとうございました。
第35章 母親との約束への応援コメント
伝統と現代の狭間で愛を貫こうとする主人公の決意が胸に響きました。家族の期待や古いしきたりに立ち向かう姿にも共感しました。愛する人のために全力を尽くす姿がとても感動しました。
第30章 宵山の音色への応援コメント
あかねさんの「うっとこ」という言葉や、粽のエピソードがとても印象的で、彼女の可愛らしさと京の文化が一体となっていて素敵でした。また、祭りの中での別れのシーンも心に残ります。お互いを想う気持ちが、祭りの喧騒の中でより一層際立って感じられました。
リアルタイムでも、祇園祭のお囃子が聞こえてくる時期になり、まるで物語の世界と現実が重なるような気持ちになります。この季節になると、京都の街が一段と特別に感じられますね。
作者からの返信
悠鬼よう子 さま
遅ればせながらの返信、お許しください。
ご指摘の通り、祇園祭の幕が開かれ、今、京都は古の息吹と共に賑わいを見せています。 街角には、祭りの喧騒とともに、時の流れが積み重ねた歴史が色濃く刻まれていることでしょう。 頂戴したお言葉は、私にとってはあまりにも光栄で、その温かさに心から感謝申し上げます。
編集済
第17章 再会への一歩への応援コメント
あかねさんの健気さと美しさが、花に例えられている描写がとても印象的でした。彼女の内面の強さと優しさが、自然とこちらに伝わってきます。彼女が涙を流しながらも、悠斗さんに感謝の言葉を伝えるシーンには、胸が熱くなりました。
続きを楽しみに、夏編も読み進めていきたいと思いました。
素敵な物語を共有できたこと神崎 小太郎様に感謝したいと思います。
ありがとうございます。
第12章 心の交差点への応援コメント
悠斗があかねへの想いを再確認しつつも、周りの人々との繋がりを通じて成長していく様子が、本当に素晴らしく描かれていて、共感する部分がたくさんありました。どの章も、それぞれが独立して感動を与えつつ、全体として一貫した物語を紡いでいる点が素晴らしいです。これからの展開がとても楽しみです。
作者からの返信
悠稀よう子 さま
ご返事が遅くなり、申し訳ございません。
過分なお褒めの言葉をいただき、恐縮しております。
でも、ありがたく素直に受け止めます。
純愛物語を読んでいただける機会は多くありませんが、お越しいただき大変嬉しく思います。
取り急ぎ、お礼まで。ありがとうございます。
編集済
第1章 新たな期待への応援コメント
はじめまして、悠稀よう子と申します。
神崎小太郎様の『雪の結晶が織りなす、「京都花街の恋物語」』を拝読し、その美しい描写と感性豊かな文章に心を奪われましたので、作品のフォローをさせていただきました。
京都の風景や雪の描写がとても繊細で、まるで自分もその場にいるかのように感じられました。特に、冬の白銀の世界での恋物語というテーマが素敵で、これからの展開がとても楽しみです。主人公の悠斗さんの視点から見る京都の魅力や、彼の心の内が丁寧に描かれていて、共感しました。
私も写真や文芸が好きなので、悠斗さんの感性に共感するところが多く、読み進めるのが楽しみです。
どうぞよろしくお願いします。
作者からの返信
悠稀よう子 さま
この度は、私の作品に対して、貴重なお時間を割いて温かい感想をお寄せいただき、誠にありがとうございます。お言葉をいただいたことに心から驚き、そして感激しております。どのような経緯で私の作品をお手に取ってくださったのか、興味深く思っております。
お返事が遅れてしまい、大変申し訳ございません。お寄せいただいたコメントは、私にとって何よりの励みとなります。心より感謝申し上げます。
かつて京都で過ごした日々は、私の人生において忘れがたい貴重な時間でした。その地の息吹を作品に込めることができたならば、これ以上の喜びはありません。京都の魅力が、少しでも、悠稀さまの心に届いていれば幸いです。
重ねてお礼を申し上げます。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
最終の章 小春日和の夢への応援コメント
神崎さん、完結まで大変おつかれさまでございました。
じわり、じわり、と読み始め、古都京の都、季節の移ろいの描写に浸りつつ、あかねさんと悠斗さんとの恋路にひやひやしつつ、すずさんとの花街の母子の絆のお話からはぐっと惹き込まれ、最後まで、一気に拝読させて頂きました。
母子の和解、また父と会えたことは、最大の喜びであり、また、それを期に最後の京都駅から二人を送り出す場面に父が現れるなど、親子の絆を深いものであるということを感じさせてくれました。
すずさんとの和解からコスモス咲く頃の手紙まで、涙腺が震え続けておりました。
そんな、季節に彩られながらも切ない恋模様、親子愛を通して得られた学びは、ほやほやの恋人の絆を固く結びつけ、これから歩んでいく時に出会うであろう困難もきっと乗り越えてしあわせになってくれる、そう思わせてくれました。
素晴らしい作品を読ませて頂き、ありがとうございました。
作者からの返信
水上透明 さま
返信が遅くなり申し訳ありません
お褒めの言葉をいただき、心より感謝しております。作品を通じて、古都京の美しさと季節の変化を表現したかっただけですので、情景描写が少し長くなってしまったことをお許しください。
この度は、温かいご感想をいただき、本当にありがとうございます。皆様のおかげで、作品をより良いものにしていく励みとなります。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
第12章 心の交差点への応援コメント
神崎様こんにちは。
あかねさんに、詩織さんに、碧さん、と、どんどんと幸福な出会いをする悠斗さん、
一途ものかと思いましたら、意外と悠斗さん惚れっぽいですね。
「いたずら坊主。」
碧さんに悠斗さんがそう言われていた時、僕は碧さん側の心境になって、ふふ。と笑ってしまいました。
あまりにも恋愛展開、幸福な展開が早いものですからおや?と一時は思ったものの、悠斗さんの言う神さま、女神さま、に祝福されている。と、思うなら、自然かもしれません。
それも悠斗さんが心に優しさ、強さを持っているからこそ降りてきた幸運かもしれません。
ぜひ、悠斗さんにはその心根を持ったまま生きて行ってほしいなと、ここまでで思いました。
作者からの返信
水上透明 さま
いつもご支援を賜りありがとうございます。
京都の作品にもコメントまで頂戴して恐縮です。
また、貴殿の作品にもお邪魔させていただきます。
今後ともよろしくお願いいたします。
第1章 新たな期待への応援コメント
コメント、失礼致します。
戴いたレビューもそうでしたけれども、やはり作品のほうでも、物事から感受する感性、その感ずる事を文章化する能力、抜群の才を感じさせられます。
僕には到底到達出来ない域でございます。
僕の作文が、ふわふわの子供遊びのよう。
文体は、まさに現代ドラマ、大正ロマンなどもいけるかもしれません。などと生意気な口を申し訳ありません。
時間はかかると思いますが、少しずつ、大切に、拝読させて頂きます。
雪景色のきららかな描写が本当に美しいです。
作者からの返信
水上透明 さま
返信が遅れてしまい、申し訳ありません。 あまりにも過分なお言葉をいただき、恐縮ですが、その言葉に甘えさせていただきます。 その言葉で一週間は元気になれそうです。 僕の作品はさておき、京都の花街はとても奥ゆかしく、素敵なところです。よろしければ、その雰囲気を味わってみてください。
第2章 先斗町の恋物語への応援コメント
先斗町は好きでよく歩きます
とても風景の描き方が細かくて知らない人にもよく伝わりますね
主人公はどことなく憂いてる感がある気がしますがなにか心にあるのでしょうか
それがこの先に出てきたりするのかなと勝手に想像してます
雪女の呪い…恋ほどのエゴは他にないって聞いたことあります
雪女にしてみたら『恋』なんでしょうね…呪いであっても
作者からの返信
@rnaribose さま
ご丁寧なコメントありがとうございます。
重ねてお礼申し上げます。
『先斗町は好きでよく歩きます』
祇園東の花街とは、また異なる情緒があるところですよね。
僕は大好きです。本当にうらやましい。
最終の章 小春日和の夢への応援コメント
コメント失礼します。少しずつ読み進めてようやく最終章までたどり着きました。このようなしっとりした物語は、ゆっくり読む方があっていたように思います。背景となる、美しい京都の自然や季節の移ろいを丁寧に描写しているところが、物語によりいっそうの深みを与えていると感じました。主人公の目を通して語られる描写は、単に風景描写にとどまらず、主人公の心象風景となって読み手に迫ると思います。婿入りして実家の店を始めるというラストが、明るい前途を予感させて、とてもよかった。しかも季節が春ですし。完結、おつかれさまでした。ありがとうございました。
作者からの返信
@sakamonoさん、こんにちは。まず最初に、お返事が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。
私の作品を読んでいただき、そしてその感想を共有していただき、心から感謝しています。
あなたが感じてくださった物語の深みや、京都の美しい風景、そして主人公の心象風景についての言葉は、私にとって非常に励みになります。
また、物語の終わりについてのあなたの感想も、私にとって大変うれしいものでした。
これからも、あなたが楽しんで読んでいただけるような作品を書いていきたいと思います。再度、遅くなったお詫びと、あなたの温かい言葉に対する感謝の気持ちを込めて。ありがとうございました。
最終の章 小春日和の夢への応援コメント
こんにちは。
ようやく最終話、拝読いたしました。
まずは完結までの全51話、お疲れ様でした。
とても素晴らしい恋物語でした。
京都が舞台というだけでも嬉しいのに、このような儚くも強い愛を見せられて心が動かないわけがありません。
最初は、あかねはどうなるのかとひやひやとしましたが、途中からは完全にメインヒロインとなりました。一時は死ぬのかとさえ思ったほどです。
あかねは本当に複雑で、花街で育ったことが不幸だったのか、その辺は何とも言えません。
そんな中で母すずと、姿を見せられない父の一郎の子供としてたくましく生き抜いてきた彼女には賞賛を送りたいと思います。
すずさんは途中で亡くなってしまいましたが、最後まであかねの幸せを願っていました。深い絆ですね。
結婚式は下鴨神社ですね。きっと二人は力を合わせて幸せになってくれると信じています。
素敵な物語でした。有り難うございました。
作者からの返信
水無月 氷泉 さま
ご感想をいただき、誠にありがとうございます。あなたの感想は、僕にとって大きな励みになりました。
この物語が少しでもあなたの心に響いたなら、それは僕にとって最高の喜びです。
あなたがあかねの旅路に魅了され、彼女の成長と愛に感動したことを知って、僕も嬉しく思います。
また、京都の舞台設定があなたに喜びをもたらしたことも、僕にとっては大きな喜びです。
物語の結末があなたの心に深く響いたというあなたの言葉に、僕自身も深い満足感を感じました。
あなたと同じように、僕も二人が力を合わせて幸せになることを心から願っています。
温かい言葉に心から感謝申し上げます。これからも、より良い物語をお届けできるよう努力してまいります。どうもありがとうございました。
第50章 花と写真の物語への応援コメント
遅くなりましたが、ここまで読み進めてきました。
あかねと悠斗の恋物語もラスト一話で終わってしまいます。感慨深いです。
すずさんが亡くなって二人になってしまいましたが、どのような結末を迎えるのか。
ラストはまた明日拝読に伺います。
作者からの返信
水無月 氷泉 さま
いつも応援ありがとうございます。
ご返信が遅くなり申し訳ございません。
ここまでご覧いただき、心から感謝しております。
よかったら、最終章もお付き合いをお願いいたします。
(❁´◡`❁)
最終の章 小春日和の夢への応援コメント
清純な愛の物語、ご完結おめでとうございます!!💐
花街に生きる母と娘の強いつながりもすてきでした。
長編の執筆には頭脳と体力を使い果たしますが、きっと今後の大きな力になることと存じます。
京都へ行ってみたくなるような美しい物語のプレゼント、ありがとうございました。
第35章 母親との約束への応援コメント
いちいち、あかねの母親すずの言うとおりなのですよね。
愛だけで一生幸せに暮らせていけるなんて、薄っぺらい戯言です。でも若い頃は何も知らないが故、ころっといってしまったりする。
すずは酸いも甘いも知り尽くしているからこそ、ですね。
でもやっぱり娘のことを考えてのこと。あかねの思いを叶えてあげたいとも考えている。親の愛を深く感じるエピソードでした。
第31章 月下のなみだへの応援コメント
こんにちは。
あかね、辛すぎる。この切ないばかりの思いが心を揺さぶってきますね。
彼女の生い立ちからしてもはや悲劇しか見えてこないので、なおさら苦しくなります。
対照的に何もできない男としての悔恨の情も伝わってきます。
結局すれ違ったまま終わりを迎えるのでしょう。
あかねの「最初で最後のデートやと初めから分かっとった。そやけど、嬉しかった。さいならやね……。もう、会えへんのやな」が、もうやめてくれ!という男の叫びの代弁でもあります。
とても切ないですね。
第23章 ふたりの願掛けへの応援コメント
こんばんは。
美しいのに切ない。
男の感情よりも女の感情の方が際立っています。男性の書き手は基本的に男性を書く方が巧みなはずなのですが、中には女性の方が巧みな方もいらっしゃいますね。
御作、様々な特徴を持った女性が登場し、どれも一筋縄ではいかないちょっと癖のある女性が多いです。それが良いなあと思います。
※すみません、勝手に男性の書き手としていますが、もし女性でしたら失礼ですね。
あかねは本当に複雑な女性です。心に多くの闇を抱えている。一時期(今もですが)、元舞妓だった女性が色々と暴露して異常な世界だということを世に知らしめましたが、いつの間にやら消えましたね。
私も何度かお茶屋に連れていかれたことがありますが、華やかな表とは違う、凄い裏の面があるのだろうなと思ったほどです。
すみません、くだらない話になってしまいました。
あかねの将来がかなり心配ですが。引き続き拝読いたしますね。
また拙作への応援コメントや短編へのレビュー、本当に有り難く、感謝しております。
どうぞよろしくお願いいたします。
作者からの返信
水無月 氷泉 さま
女性の感情描写が男性のものよりも際立っているというご指摘、とても興味深いですね。そのコメントに心から感謝します。しかし、私は拙い野郎作家で、男性の視点から物事を書くことが多いです。
この作品では、主人公の悠斗よりも、あかねの感情を描くことに重点を置いていました。彼女のたたずまいや感情を可愛らしく表現するのは、確かに難しい作業でした。
祇園のお茶屋の雰囲気は、私も大好きです。「何度も訪れた経験がある」なんて、羨ましい限りです。
また、貴殿の作品を読むのが楽しみにしています。それでは、またお会いしましょう。
第1章 新たな期待への応援コメント
さすがは写真家さん、風景描写の形容がすばらしく美しいですね~。
きらきらした自然の輝きから空気感までがリアルに伝わって来ます。
この古都を舞台に恋人たちがどう輝くか楽しみに拝読させていただきます。
作者からの返信
上月くるを さま
あたたかいご感想に、心より感謝申し上げます。
今回の作品では、風景描写を極力抑えることに意識しました。
しかし、京都の美しさに心を奪われ、その魅力を言葉にするのは容易ではありませんでした。情緒豊かな詩を紡ぎ出す上月さんとは違い、私のような初心者作家が文章で表現するには限界があるのかもしれません。
主人公二人の感情が、京都の風情と少しでも調和していることを願っております。 この度は、お礼まで。
第22章 初めてのデートへの応援コメント
わぁ♡浴衣姿のあかねちゃん、可愛らしいですね。素敵な初デートの待ち合わせ場面ですね。母親が気になりますが💦
下鴨神社と須磨の場面が出てきて感動しました。ここは葵祭で、六条の御息所と葵の上の牛車がバチバチした場面でもありますね。
物語に深みが出ますね。
第19章 心字池の鏡への応援コメント
お母さんに止められても、2人の気持ちは止められませんね。
京都の描写、とても美しいです。私、京都には秋にばかり行っていたので、冬と春にも行ってみたいなぁと思いました。
作者からの返信
葵 春香 さま
朝早くからのご訪問、冬の京都へようこそ。小説の舞台としても、冬の凛とした空気と春の儚い美しさが、京都に深みを与えるのかもしれません。十年ほど前、京都にはしばらく滞在しておりました。
祇園祭の熱気や紅葉が彩る秋も魅力的ですが、京都の悠久の歴史は、季節を問わず私たちの心を温かく包み込んでくれます。心からの感謝を申し上げます。
第16章 春を告げる封筒への応援コメント
入院中のゆっくりとした時間の流れと、悠斗のさまざまな感情の移り変わりがよく伝わります。
「乙女座のスピカ物語」にも惹き込まれてしまいました。
優柔不断で感受性の強い青年悠斗が京都で出会った様々な女性の良さに惹かれつつも、あかねに想いを寄せていく。そんな様子が絵に浮かびました。
やっと、あかねちゃんに会えそうですね。
作者からの返信
葵 春香 さま
コメントありがとうございます。
スピカ物語は書きながら、面映ゆさを感じて、途中で止めようかと思っていたのが実情です。一方では、僕が入院したとき、あまりに退屈で物思いにふけっていたことを思い出していました。
昔から京都の女性に、恋焦がれています。街の情感なのか、言葉の奥ゆかしさなのか……その理由はわかりません。(^///^)
葵さまの作品もゆっくりですが、拝読させていただきます。
第3章 あかねとの出会いへの応援コメント
初めまして
nira.kanaさんのレビュー経由で拝見させていただいております。
丁寧な情景描写によって、人物の心情が映えていて、読んでいて心が動きます。
また、冬の京都と恋愛という、情緒ある設定に惹かれました。
続きも楽しませていただきます。
作者からの返信
しまうま さま
京都の花街にお越しいただきありがとうございます。
少しでも切なく儚い情景を感じて、若いふたりの愛を見守っていただければ、幸いです。心から感謝いたします。
(❁´◡`❁)
第4章 舞妓の心の闇への応援コメント
冬の京都の美しい景色と、それを繊細な感性で感じとる悠斗(優斗という表記が幾つかあります。3章にも)の感情の揺れ動きがよく伝わります。
あかねちゃん、可愛らしくはんなりとした色気があって、ドキドキします。
映像化してほしいですね(^-^)
作者からの返信
葵 春香 さま
いゃあ……お恥ずかしい限りです。つい前作を思い出して、優斗と書いております。随分と直したつもりだったのですが、ごめんなさい。
また、弁解をしました。( ´・・)ノ(._.`)
話は変わりますが、冬の京都は切なくも美しいものです。「映像化してほしいですね」なんて……。天にものぼる気持ちになってしまいます。ご丁寧なコメントをありがとうございました。
最終の章 小春日和の夢への応援コメント
神崎 小太郎様、コメント失礼致します。
完結おめでとうございます。
本作は悠斗くんとあかねちゃんの純愛を貫けたことが評価できますね。
ラブコメ全盛でありながらも純愛で立ち向かった姿勢は高く評価したいですね。
魅力的な女性キャラが出てきても、それでもやはりあかねちゃんが好きだと認識している。
悠斗くんの一途な思いは、あかねちゃんとも響き合っていたようですね。
すずさんには見せられなかった新たな生活を、天から見守ってくれたらよいでしょう。
これから細かいところを読み返してみて、整合性をとりましょう。
全体を通じて見ると、どこかしらか伏線の入れ忘れ、回収忘れがあるものです。
それを解決したら、真に完結したといえます。
あと少し、手を入れてみてくださいませ。
作者からの返信
カイ.智水 さま
貴重なご指導と温かいコメントをいただき、心より感謝申し上げます。小説の流行に逆らいながらも、花街で生きる母娘の純粋な愛を描くことに挑戦しました。愚か者かもしれませんが、その道を選んだことに後悔はありません。
貴殿の作品にも心を寄せ、ゆっくりと読ませていただきます。今後とも、貴重なご意見をお聞かせください。
ありがとうございました。
最終の章 小春日和の夢への応援コメント
完結おめでとう御座います。
お昼休みの時間に読ませていただいて
時間がなくなったので
コメント今になります。
今時、純愛なんてって
おっしゃいましたけれど
きっとまだ純愛から始まる人いると思いますよ。
いると思いたいですね。
二人はまだまだ若くてこれからの人
色んな事を乗り越えてやっていってほしい
私はやはり
すずさんと一郎さんの
二人のことが脳裏に焼き付いてます。
歳のせいかな。
色々考えさせられました。
ありがとうございました。
作者からの返信
久路市恵 さま
ご返事が遅くなり申し訳ございません。
仰せの通り、単なる恋物語にしたくなかったので、花街で生きる母親と娘の絆も合わせて描いてみました。少しでも、心地よい風を感じていただければ幸いです。「純愛」――穢れなき一途な恋。こんな世界があっても良いと思います。心あたたまるお言葉をありがとうございました。心から感謝申し上げます。(❁´◡`❁)
編集済
最終の章 小春日和の夢への応援コメント
完結、おめでとうございます。
あかねさんを幸せにしてくださってありがとうございます。
私にとって先斗町というと、実はこの歌に出てくる先斗町です。どんなところかは全く知りませんでした。日本語らしくないので覚えています。私が幼いころ流行った歌です。今ビデオで見ても、歌詞を覚えているのは最初の雪の部分だけでした。
https://www.youtube.com/watch?v=Get6sja8lmg
作者からの返信
@fumiya57 さま
あかねの不幸は、僕も望まないものでした。先斗町は祇園の花街の隣にある古い町並みで、歴史と文化の香りが漂っています。何度か訪れたことがありますが、その風景にはいつも魅了されます。YouTubeサイトのご案内までありがとうございました。
第50章 花と写真の物語への応援コメント
神崎 小太郎様、コメント失礼致します。
いまだにすずさんを引きずっている悠斗くんですが、そろそろ一定の距離感が掴めてもいのかな、と。
続きも楽しみにしております!
誤字報告等です。
> 女心は「秋の空」と言われる。
⇒本来は「男心と秋の空」が正しいですね。
第45章 十年ぶりの再会への応援コメント
すずさんと一郎さんの再会のシーンは
じーんとしました。
すずさんの気持ちになると涙が滲みました。
せつないですよね。
たとえいけない恋だとわかっていても
これを乗り越えることなんてできないですよ
愛している分簡単に片付けられない
そう思いました。
作者からの返信
久路市恵 さま
ご返事が遅くなりごめんなさい。
今どきこんな純愛なんてあり得ないこと。でも、この舞台は悠久の時を刻む京都です。人の命は儚くも美しい。けれど、人生は一度きり。だからこそ、こんな燃ゆるような恋愛をしてみたいものです。
あたたかいコメントありがとうございます。
第49章 秋桜と月下美人への応援コメント
神崎 小太郎様、コメント失礼致します。
届くはずのない人からの手紙。
それは、次のコスモスが咲く季節に届けられたタイムマシン。
手紙を読んで、すずさんの思いを新たにし、あかねとの日々を充実させたらいいですね。
続きも楽しみにしております!
第48章 月下美人の雫への応援コメント
神崎 小太郎様、コメント失礼致します。
とうとうすずさんが旅立ちましたか。
なんとかあかねちゃんが進むべき未来を聞いてからなら救いはあったかなと。
まあ辻井さんと対面させられたことが、せめてもの救いかもしれないですね。
続きも楽しみにしております!
第47章 除夜の鐘の絆への応援コメント
神崎 小太郎様、コメント失礼致します。
いよいよ新年が始まりますか。
イベントとしては12月31日に投稿するとピタッとはまったかも。
悠斗くんとあかねちゃんの新年はどのようなものになるのか。
続きもすぐに読みますね。
編集済
第5章 風花に消えた恋への応援コメント
主人公のファインダーを通し、京都の風光明媚な町並みが色鮮やかに伝わってきます。そして主人公は一人の舞妓さんとの出会いを通して、もっとディープな京都の姿を見ることになるのでしょうか?
綺麗に造られた風景の裏には何千年にも渡って培われた風習やしきたりがある、その対比を題材にされていて、これからの展開にすごく興味が湧きます。
作者からの返信
大杉巨樹 さま
京都の古き良き風情が心に染み入るような、温かな言葉をいただき、心から感謝しております。返信が遅れてしまい、お詫び申し上げます。
ご指摘の通り、京都はその千年を超える歴史と共に、訪れる人々の心に深い感動を刻み続けています。四季折々の美しい景色が、僕らの心を豊かにしてくれるのです。この美しい伝統と景色を、これからも大切に受け継いでいきたいと思います。あなたの温かいコメントに、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
第45章 十年ぶりの再会への応援コメント
神崎 小太郎様、コメント失礼致します。
すずさんと辻井さんの再会を果たせましたね。
すれ違いにならず、心から楽しむふたりを見て、悠斗くんとあかねちゃんは感じ入るものがあったようですね。
続きもすぐに読みますね。
誤字報告等です。
> すずさんの幸せそうな寝顔を見ながらひとときの時を刻むと、あかねと一緒に、母親のそばをそっと離れた。
⇒「ひとときの時を刻むと、」だと「時」の時が重複します。
「ひとときを刻むと、」「一刻が過ぎると、」のような置き換えもできますので、少し工夫してみましょう。
第44章 鞍馬の火祭への応援コメント
神崎 小太郎様、コメント失礼致します。
なんとか辻井さんから許可を得られましたね。
あとは合わせられるか、ですが。
少なくともすずさんと辻井さんは面識があるわけですが、あかねちゃんには記憶がないし、悠斗くんも会ったことがない。
果たして、すれ違わずに会えるのか。
続きもすぐに読みますね。
第43章 花街の母娘への応援コメント
神崎小太郎様、コメント失礼致します。
母すずさんがあかねちゃんを父親に会わせようと図らってくれる。
会わせることが、すずさんなりのけじめの付け方なのかもしれませんね。
発作を抱えている以上、いつ機会がやってくるか。
だから今、父親と会わせようという図らいなのでしょうか。
続きも楽しみにしております!
第42章 最後の願いへの応援コメント
神崎小太郎様、コメント失礼致します。
このシーンも『秋桜』のイメージですね。
山口百恵ver.もさだまさしver.も好きなんですよね。
ちなみに「秋桜」に「コスモス」の音を当てたのはさだまさしさんなんですよ。
それまでは「秋桜」に「コスモス」という読みはなかったんです。
でも今は普通に使っているんですよね。
いかに歌がヒットしたのかの、ひとつの尺度かもしれませんね。
続きもすぐに読みますね。
第40章 新たな試練への応援コメント
神崎 小太郎様、コメント失礼致します。
すずさんが倒れた、ということは悠斗くんとあかねちゃんの後ろ盾もなくなることになるのかな。
風雲急を告げるかもしれませんね。
続きも楽しみにしております!
誤字報告等です。
>真っ白な昇華する風紋の舞を目の前に、「何と美しいだろう」と思わずつぶやいていたのだろうか……。
⇒「真っ白に昇華する」かなと。おそらく「目の前に」があるから助詞「に」を変えたのでしょうけど、「真っ白に」は形容動詞の連用形なので助詞「に」には含まれません。
第39章 初めての夜への応援コメント
神崎 小太郎様、コメント失礼致します。
一夜をともにしたふたりですが、操は守られたのかな?
このあたりは今後の展開を左右しそうですよね。
続きも読みますね。
第38章 初雪と約束への応援コメント
神崎小太郎様、コメント失礼致します。
悠斗くん、早くプロカメラマンとして独立したいと考えているのですね。
あかねちゃんもそれ待ちかな。
続けて次話を読みますね。
誤字報告等です。
>神さまが味方してくれたのか、秋雨が上がり、日差しも差してきた。
⇒「日が差す」から「日差し」なので、「日も差してきた」でだいじょうぶです。
第37章 母と娘の絆 への応援コメント
神崎 小太郎様、コメント失礼致します。
すずさんの思いを汲み取った悠斗くんですが、まだ就職も社会人にもなっておらず、あかねちゃんを食べさせていくだけの甲斐性がない状態ではありますね。
それでもあかねちゃんと添い遂げたいのなら、成功してみろと言われているのに等しいのかな。
すずさんが好きになった人と別れた理由も、そこに加味されるのでしょうか。
続きも楽しみにしております!
第36章 月明かりの告白への応援コメント
神崎小太郎様、コメント失礼致します。
すずさんとあかねちゃんの過去話ですね。
一瞬「花火がしたい」と「着替えてきた」が今のことかと思ってしまいました。
まあ先を読めば昔話とわかりますので、ここはこのままでもよいですね。
続けて読みますね。
第35章 母親との約束への応援コメント
神崎 小太郎様、コメント失礼致します。
気難しげな印象だった母親すずさんは、伝統に縛られながらも意外と懐は広いのかもしれませんね。
少なくとも猶予は手に入れられたのではないでしょうか。
すぐに続きを読みますね。
第34章 六角堂の誓いへの応援コメント
神崎 小太郎様、コメント失礼致します。
たどり着いた店で、偶然にもあかねちゃんと再会する。
そしてお母さんと直接対決を挑まんとする。
舞妓さんに仕立て上げるためにお金を使ったお母さんが、あかねちゃんを悠斗くんの恋人にすることは反対でしょうからね。
ふたりの絆を見せつけて、なんとか許可を取りたいところですね。
続きも楽しみにしております!
第33章 運命の手紙への応援コメント
神崎 小太郎様、コメント失礼致します。
悠斗くんがあかねちゃんに出した手紙は母親の手で葬り去られた。
しかしあかねから手紙が送られてきた。おそらく母親の入れ知恵でしょう。
未練を残さぬよう、最後の挨拶をしなさい。ということかもしれませんね。
続けて次話も読みますね。
第28章 花街の運命 への応援コメント
こんな別れ方をして
将来救われるのでしょうか
仕方ないことかもしれないけれど
辛い別れです。
酷いな。
仕方ないんだけど…。
第32章 嵐山送り火への応援コメント
神崎 小太郎様、コメント失礼致します。
流麗な文章で、強く感情を意識して書いているようですね。
それでも読ませる文章になっているのはさすがです。
やや難があるとすれば、悲しくなりすぎと涙を流しすぎかもしれません。
それほどの絶望感を意図しているとは思うのですが、毎話泣いていると話が前に進まなくなります。
悲しくなるのと涙を流すことをもう少し減らせたらテンポよく物語は進んでいきます。
ただ、丁寧で流麗な地の文は、著者様の強みですから、枷を嵌めるのはよくないですね。
続きも楽しみにしております。
作者からの返信
カイ.智水 さま
コメントありがとうございます。おっしゃる通りに、刹那的エピソードが続いています。
「枷を嵌める」すごく古式ゆかしく素晴らしい言葉ですね。辞書で調べて、意味が初めて分かりました。
でも、少しずつ明るく心地よい内容に変化していくものとなります。
本当に? ༼ ど ◕_◕ ༽こが? おらは知らないけれど……。
第31章 月下のなみだへの応援コメント
神崎 小太郎様、コメント失礼致します。
あかねちゃんとの最後の時間は、実に幻想的な赴きがありますね。
デートの1日は泡沫の夢のようですね。
丁寧かつ丹念な地の文で読ませる作品ですよね。
感情を力強く描写するのは、著者様特有の文体といえます。
やはり文学としての赴きを感じさせます。
KADOKAWA全レーベル参加の「カクヨムコン」ですから、角川書店レーベルの一般文芸あたりで拾ってもらえるかもしれませんね。
続きもすぐに読みますね。
作者からの返信
カイ.智水 さま
コメントありがとうございます。
でも……。無理、無理。
「角川書店レーベルの一般文芸あたりで、拾ってもらえるかもしれませんね。」 こんな褒め言葉は、冗談でも初めてで嬉しいけど。
今回の作品は、美しい京都の情景を残して、できる限り主人公の想いを綴っている気がしています。
第30章 宵山の音色への応援コメント
神崎 小太郎様、コメント失礼致します。
祇園祭を毎年見ているあかねちゃんが、祇園祭が嫌いと言った理由が不明ですね。
彼女の諦めの言葉だったのでしょうか。
次回、その謎に迫れるのか。
続きもすぐ読みますね。
第8章 水面に映る再会への応援コメント
コメント失礼します
この回すごいと思いました
>あかねがこの世にあるたったひとつの光を見つけたごとく
からの表現力がダイレクトに胸に来ました
更新頑張ってくださいm(_ _)m
作者からの返信
みかぼし 様
お礼が遅くなり、申し訳ございません。
「この回すごいと思いました」
こんなコメントは初めてです。
思わず、目頭が熱くなりました。
本当にありがとうございます。
この作品はまだまだ涙が誘われるシーンが
たくさん登場してきます。
よかったら、続けてご覧ください。
(❁´◡`❁)
第29章 祇園祭の夜への応援コメント
神崎 小太郎様、コメント失礼致します。
車で送り返しているなかで、再びの祇園祭に触れる。
初めて会った頃は「嫌い」と言っていたあかねちゃんですが、今は悠斗くんとの思い出が上書きした感情を抱いているのかもしれませんね。
続きも楽しみにしております!
第28章 花街の運命 への応援コメント
神崎 小太郎様、コメント失礼致します。
悠斗くんとあかねちゃんは、芸妓さんのしきたりによって引き離されてしまうのですね。
伝統の世界だから致し方ないのでしょうが、現代の人権主義からはかなり外れた内容でもあります。
続けて次も読みますね。
第27章 時を越える恋への応援コメント
神崎 小太郎様、コメント失礼致します。
悠斗くんの別れがたい気持ちは、おそらくあかねちゃんも抱いていますよね。
ふたりには短い時間でしたが、そこに思い出を凝縮して次の機会まで待つことになるのかな。
次はお母さんと対面してふたりはお別れすることになるのかな。
続けて読みますね。
第24章 甘いひとときへの応援コメント
神崎 小太郎様、コメント失礼致します。
著者様の下調べがわかる文章ですね。
私は多少違っていても、エンタメ路線で書いているので、その姿勢に脱帽です。
自分の体験談を面白おかしく語るように心掛けています。
著者様のようにきちんと資料を集めて書けるようにならないと、ですね。
続きもすぐに読みますね。
誤字報告等です。
> 彼女は、「この味、この味……」とうなづきながら、僕に嬉しそうな笑顔を見せてくれた。
⇒まあまた「うなずきながら」なのですが、以前も指摘しましたが、著者様のこだわりであればこのままでもかまいません。
第23章 ふたりの願掛けへの応援コメント
神崎 小太郎様、コメント失礼致します。
八咫烏や相生社など、古神道につながる話題が出てきて、この物語に神秘性を加えていますね。
あかねが舞妓に打ち込めなくなったのは、なぜなのか。
謎が深まりますが、いつかは本心を打ち明けてくれる日が来るのでしょうか。
続きを読みますね。
第22章 初めてのデートへの応援コメント
神崎小太郎様、コメント失礼致します。
西日本には訪れたことが一度もないため、考証ができませんのでご容赦くださいませ。
あかねちゃんとようやく叶った初デートですね。
ここからはふたりの距離が縮まるのか、ちょっと遠くなるのか。
ドキドキの時間を過ごすのですね。
デートパートがあるのかわかりませんが、次回も楽しみにしております!
作者からの返信
カイ.智水 さま
今夜も訪れていただきありがとうございます。
しかも、誤字報告も助かっています。
重ね重ねで、ごめんなさい。
直したつもりだったけど、見逃していました。
「最初で最後になるデート(?)」も描いております。
お叱りを受けるほど、続くかもしれません。
☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
第21章 心の交差点への応援コメント
神崎 小太郎様、コメント失礼致します。
詩織さんは裏表のない人のようですね。
似ているというのも確かにそうですけど。
もしかしたら先に彼と付き合っていて、京都で悠斗くんに出会ったのかな、とも考えられますね。
見知った顔だったから、気さくに声をかけてくれたのかもしれません。
続きもすぐに読みますね。
誤字報告等です。
>彼は詩織に寄り添って、その言葉にうなづきながら、僕に話しかけてきた
⇒ここも「うなずきながら」なのですが、著者様の考え方を尊重しますね。
編集済
第20章 交錯する想いへの応援コメント
神崎 小太郎様、コメント失礼致します。
詩織さんは好きな人が見つかりましたか。
周りの進展が悠斗くんを急かしているようですね。
しかしあかねちゃん、祇園祭になにやら思うところがあるようですね。
なにかあったのかな?
続きもすぐに読みますね。
作者からの返信
カイ.智水 さま
ごめんなさい。直したつもりだったのですが……。地の文の合間に埋もれていましたね。気をつけます。(⊙_⊙;)
編集済
第19章 心字池の鏡への応援コメント
神崎 小太郎様、コメント失礼致します。
悠斗くんの心の旅、といった趣ですね。
終盤のあかねとのメールのやりとりは悠斗くんの熱量を感じさせます。
彼は心の底からあかねちゃんのそばにいたいと思っているようですね。
続きも楽しみにしております!
作者からの返信
カイ.智水 さま
またまた、ありがとうございます。
今どき流行らない純愛みたいな恋を
見守っていただき、感謝感激です。
「心」のご指摘。読み返して訂正しました。
重ねてお礼申し上げます。
第18章 あかね色の夜への応援コメント
神崎 小太郎様、コメント失礼致します。
悠斗くんの心情描写を情景描写と取り混ぜて、切々と訴えかける文体になっていますね。
やはりこういう文体が書けるのは強みですよ。
文学系の作品なので、オールジャンルの「カクヨムコン」でも目立つんじゃないかなと思います。
続きもすぐに読みますね。
誤字報告等です。
(1)>歩く足元には、提灯や置き行灯が照らしてくる。
⇒「歩く足元には」と来ると「置き行灯が照らしている。」が自然ですね。
「置き行灯が照らしてくる。」なら「歩く足元を」ですね。
(1a)>歩く足元には、提灯や置き行灯が照らしている。
(1b)>歩く足元を、提灯や置き行灯が照らしてくる。
第17章 再会への一歩への応援コメント
神崎 小太郎様、コメント失礼致します。
悠斗くん、なんとか勇気を振り絞れましたね。
ここから少しずつあかねちゃんと距離を縮められたらいいのでしょうけど。
しかし誰かが訪ねてきたようですね。
果たして誰が。
これから夕食なので、続きは食べ終えて歯磨きをして薬を飲んでからに致しますね。
第19章 心字池の鏡への応援コメント
神崎小太郎様、
私のエッセイ/日記にコメント頂きありがとうございました。
この作品では、どうかあかねさんを幸せにしてあげて下さい。お願いします。
作者からの返信
@fumiya57 さま
嬉しい応援コメントありがとうございます。
悠斗は本当にあかねを幸せにできるのでしょうか?
描いている僕もふたりの糸が切れないように、ヒヤヒヤしています。(⊙_⊙;)
第16章 春を告げる封筒への応援コメント
神崎 小太郎様、コメント失礼致します。
ついにあかねちゃんから手紙が届きましたね。
しかも面会もOKしてくれています。
悠斗くんとしては怖い思いもあるでしょうが、会わなければなにも始まりませんよね。
次回も楽しみにしております!
第15章 アネモネの誓いへの応援コメント
神崎小太郎様、コメント失礼致します。
悠斗くんはすでにあかねを第一に考えていますね。
まわりの人は応援隊のような立ち位置になるのかな。
詩織さんにも碧さんにも伝えてありますからね。
次話も楽しみにしております!
誤字報告等です。
> ところが、今や180度反対となるコペルニクス的展開の感情を抱いていた。
⇒「コペルニクス的転回」ですね。
第13章 ある恋の物語への応援コメント
神崎 小太郎様、コメント失礼致します。
悠斗くんからすれば、あかねちゃんとの出会いが印象的だったために、頭から離れないのかな。
しかし、人を助けてから周りの人が優しくなっていくのは、それだけのことをしたという証でもありますね。
では続きも読みますね。
第12章 心の交差点への応援コメント
神崎 小太郎様、コメント失礼致します。
詩織さんが病室を訪ねてきましたね。
悠斗くんは自分の気持ちを素直に告げて、それでも詩織さんは応援してくれる。
いい関係を築けたようですね。
今からお風呂に入ってきますので、続きは風呂明けになります。
しばらくお待ちくださいませ。
誤字報告等です。
>「ねえ、優斗。コンテストの応募はしたの? 今日が締め切りだって言ってたよね」
⇒ここも「悠斗」ですかね。第12章でも「優斗」表記がされているのですが、なにがしか使い分けされているのでしょうか。
(1)>詩織さんの言葉は、僕の心に響いて、自分の本当の気持ちに目覚めさせてくれた。
⇒ここはおそらく推敲で手を入れた部分でしょうか。
(1a)>「自分の本当の気持ちを目覚めさせてくれた。」もしくは
(1b)>「自分の本当の気持ちに気づかせてくれた。」
のいずれかかなと思います。
第11章 旅立ちの扉への応援コメント
神崎 小太郎様、コメント失礼致します。
どうやら個室のままのようですね。大部屋なら他の患者さんがわいわい言ってくるでしょうから。
そしてあかねちゃんの意識が戻ったのは大きいですね。
ただ骨が結構折れていたはずだがら、あかねちゃんから会いに来ることはまずないような気もします。
やはり悠斗くんが松葉杖か車椅子化を使って会いに行くほうが確実かな。
誤字報告等です。
>命救助の名誉などは望んでいない。
⇒「人命救助の〜」かなと。
第10章 待ち続ける日々 への応援コメント
神崎 小太郎様、コメント失礼致します。
骨折だけど手術の必要なしですか。それはよかった。
手術するとさらに入院が伸びますからね。
まあ自然治癒で骨をくっつけることになるから一か月の安静なんですけどね。
でもある程度になったら松葉杖か車椅子で院内の移動もできるようになるでしょうから、そのあたりを堺に物語がぐんと動きそうですね。
少なくとも病室に押し込められていると、外の人とは接触出ませんからね。
と、ここまで書いて気づいたんですけど、悠斗が入っている病室は個室でしょうか、四人部屋、八人部屋などの大部屋でしょうか。
まあ入院当初は意識がなかったわけですから、おそらく集中治療室か個室かなと思いますが、そういうところから大部屋に移っていないのかな? という疑問が湧きますね。
作者からの返信
カイ.智水 さま
引き続きお読みいただきありがとうございます。感謝感激です。しかも、いつもながらの添削ご指導まで、申し訳ありません。
今日は腰を痛めながらも、久しぶりに近所の親水公園を散歩してきました。残念ながら秋はあっという間に儚く立ち去った様子でした。貴殿もくれぐれもお身体を大切にしてください。
第9章 運命の絆への応援コメント
神崎小太郎様、コメント失礼致します。
あかねちゃんは重体ですか。
悠斗くんも骨折をしたようですし、なかなか思うようにはいきませんね。
骨折の手術は経験ないのですが、膝を手術したときは、手術後4日ほど入院して退院し、術後二週間で抜歯したっけな。
骨を折るとボルトで繋いだりしますから、ある程度くっつくまでは固定されるし、痛みも強いと思います。
あと、誤字報告ほどではないのですが、最後の一文について。
>僕はそう心の中で叫びながら、生死をさまよう風花の舞を抱くように眠りへと落ちていた。
⇒「眠りへと落ちていた。」だと落ちたことを認識してから眠りに入ったような印象を受けます。ちょっと損しているかなと。
ここは「眠りへと落ちていった。」と進行形にすることで、意識よりもさらに深く落ちていく印象になって、叙述を強調できますね。
第8章 水面に映る再会への応援コメント
神崎 小太郎様、コメント失礼致します。
詩織さんと知り合って、ふとしたことであかねちゃんと再会。
彼女を救助しましたが、どうやら安全な状況とはいえないようですね。
雪の川を泳いだのだから、風で体が急速に下がりますからね。
救急車はまにあうでしょうか。
誤字報告等です。
>「うち、……。優斗はん」
>〜(中略)〜
>「うち、……。優斗はん、おおきに」
⇒あかねちゃんは前も「優斗はん」と読んでいたので、もしかして意図的に分けているのかな? 冒頭の詩織さんは「悠斗さん」ですから。
第7章 嵐山の出会いへの応援コメント
神崎 小太郎様、コメント失礼致します。
詩織さんはなかなかに積極的ですね。
悠斗は心の中のあかねちゃんと、目の前の詩織さんとの間で心が揺れ動く。
出会いからすでに葛藤を盛り込んでいるのがいいですね。
これからの物語を想起させます。
第5章 風花に消えた恋への応援コメント
神崎小太郎様、コメント失礼致します。
あかねさんに無情な現実が突きつけられているのですね。
そのせつなさを流麗な文章で描いていく。
それがなおさらせつなさを高めていますね。
では、次話も読みますね。
誤字報告等です。
(1)>彼女から京都の花街に伝わる舞妓さんの歌だと教えてくれた。
⇒「彼女から」なら「教えてもらった。」
「教えてくれた。」なら「彼女は」ですね。
(1a)>彼女から京都の花街に伝わる舞妓さんの歌だと教えてもらった。
(1b)>彼女は京都の花街に伝わる舞妓さんの歌だと教えてくれた。
> 彼女は僕の質問に答えずに、ただ黙ってうなづいた。
⇒ここも「うなずいた」なのですが、どうやらある程度旧仮名遣いを意識しているようなので、2つ前からすべて「うなづいた」でもかまいません。
ただ現代仮名遣いとして正しいのは「うなずく」なので、それだけは忘れないようにしましょう。
>「優斗はん……」
>「優斗はんと出会えてうれしかった。最後に想い出をおおきに」
⇒第一章を踏まえると「悠斗はん」ですね。
ただ、リアリティーを考えると、漢字を教えていない相手が正しい漢字が使えるはずもなく。その場合は「ゆうとはん」とかな書きする方法もあります。まあ手間が増えるだけなので、通常の場合は漢字表記でだいじょうぶです。
第4章 舞妓の心の闇への応援コメント
神崎 小太郎様、コメント失礼致します。
芸妓さん舞妓さんの世界は旧態然としているような印象を持ちますよね。
人権社会の現代民主主義では、そういった強制・強要は拒めるようにはなりましたが。
次話も読みますね。
誤字報告等です。
>ついさっき会ったばかりのあかねと、その瞬間の静寂と緊張感を共有しながらうなづいていた。
>〜(中略)〜
>もう一度、お互いの存在を感じ合いながらうなづいていた。
⇒ここの「うなづいていた」も前回の指摘同様「うなずいていた」ですね。
編集済
第3章 あかねとの出会いへの応援コメント
神崎 小太郎様、コメント失礼致します。
あかねさんとの出会いですね。
これから彼女との物語が幕を開けるのでしょうか。
続きも楽しみです。
作者からの返信
カイ.智水 さま
誤字のご指摘ありがとうございます。
すぐに訂正させていただきました。同じ誤りは他にもあると思います。随時確認させていただきます。
第2章 先斗町の恋物語への応援コメント
神崎 小太郎様、コメント失礼致します。
京都の整然とした町並みを伺わせる端麗な文章。
静謐とした雰囲気が叙情を感じさせますね。
この感じだと、物語が動き出すところまでの一挙公開かな。
続けて読みますね。
第1章 新たな期待への応援コメント
神崎 小太郎様、コメント失礼致します。
いつ読んでも流麗な文体は、「さすが神崎 小太郎様」と感じますね。
今作も芸術度が高くて、「見習いたい」と思いを強く致しました。
ここから悠斗くんの物語が始まるのですね。
今から夕食なので、食べ終えてから続きを読みますね。
作者からの返信
カイ.智水様、コメントありがとうございます。お心遣いに心から感謝いたします。
お身体の方は大丈夫ですか? お大事になさってくださいね。
今回の小説は、僕が三年前に初投稿した作品を全面的に書き直したものです。京都の風情が好きで、再び舞台に選びました。お時間のあるときに読んでいただけると嬉しいです。取り急ぎお礼申し上げます。
第3章 あかねとの出会いへの応援コメント
野々村あかねさんの、立場のちがいによる垣根を感じさせないところ、「恋物語」のはじまりとして、一読者である私も気持ちが前のめりになりました。
もし余計なことだったらもうしわけないのですが、「うなぎのねどこ」が通路のことを言っているように読めてしまうかもしれません。通路に面した土地(や建物)の細長いことだと読者にわかるほうが親切かも……。
直後に「奥行きのある数寄屋造りの建物」とあるので、そちらを指したかったのかなとも思ったのですが、老婆心ながら。
楽しく読ませていただいています。
作者からの返信
紅戸ベニ さま
心温まるコメントをありがとうございます。ご指摘いただいた点も、確かにその通りだと思います。読者の視点からの貴重な意見、大変参考になりました。これからも楽しんでいただけるよう、より一層精進してまいります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。