応援コメント

第1章 新たな期待」への応援コメント

  • 京都の雪の景色がつづく冒頭。筆の力でたのしく読めました。
    「彼らの心にぬくもりが広がり」と書かれていたのが、冬の肌を刺す寒さにあることの対比のように、納得して読むことができました。

    レンズ、ファインダー、シャッターといったカメラの部位に私はなじみがとても薄い読者ですけれど、カメラという道具もまた「見る」お話なのかなあ、と想像しています。
    文章がたくみに書かれているので、先が楽しみです!

    作者からの返信

    紅戸ベニ さま

    ご丁寧なコメントをありがとうございます。京都の冬の景色が心に残ったとのことで、とても嬉しく思います。カメラに馴染みが薄い方でも楽しんでいただけるよう、工夫して書いてみました。これからも楽しんでいただけるよう精進してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。今後の展開もお楽しみに!


  • 編集済

    はじめまして、悠稀よう子と申します。

    神崎小太郎様の『雪の結晶が織りなす、「京都花街の恋物語」』を拝読し、その美しい描写と感性豊かな文章に心を奪われましたので、作品のフォローをさせていただきました。

    京都の風景や雪の描写がとても繊細で、まるで自分もその場にいるかのように感じられました。特に、冬の白銀の世界での恋物語というテーマが素敵で、これからの展開がとても楽しみです。主人公の悠斗さんの視点から見る京都の魅力や、彼の心の内が丁寧に描かれていて、共感しました。

    私も写真や文芸が好きなので、悠斗さんの感性に共感するところが多く、読み進めるのが楽しみです。

    どうぞよろしくお願いします。

    作者からの返信

    悠稀よう子 さま

    この度は、私の作品に対して、貴重なお時間を割いて温かい感想をお寄せいただき、誠にありがとうございます。お言葉をいただいたことに心から驚き、そして感激しております。どのような経緯で私の作品をお手に取ってくださったのか、興味深く思っております。

    お返事が遅れてしまい、大変申し訳ございません。お寄せいただいたコメントは、私にとって何よりの励みとなります。心より感謝申し上げます。

    かつて京都で過ごした日々は、私の人生において忘れがたい貴重な時間でした。その地の息吹を作品に込めることができたならば、これ以上の喜びはありません。京都の魅力が、少しでも、悠稀さまの心に届いていれば幸いです。

    重ねてお礼を申し上げます。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

  • コメント、失礼致します。

    戴いたレビューもそうでしたけれども、やはり作品のほうでも、物事から感受する感性、その感ずる事を文章化する能力、抜群の才を感じさせられます。
    僕には到底到達出来ない域でございます。
    僕の作文が、ふわふわの子供遊びのよう。
    文体は、まさに現代ドラマ、大正ロマンなどもいけるかもしれません。などと生意気な口を申し訳ありません。
    時間はかかると思いますが、少しずつ、大切に、拝読させて頂きます。

    雪景色のきららかな描写が本当に美しいです。

    作者からの返信

    水上透明 さま

    返信が遅れてしまい、申し訳ありません。 あまりにも過分なお言葉をいただき、恐縮ですが、その言葉に甘えさせていただきます。 その言葉で一週間は元気になれそうです。 僕の作品はさておき、京都の花街はとても奥ゆかしく、素敵なところです。よろしければ、その雰囲気を味わってみてください。


  • 編集済

    情景を描写する文章の美しさ
    透明感のある作品ですね
    映画のような世界観
    主人公 悠斗さんの撮る写真も美しいんだろうなと想像します

    作者からの返信

    @rnaribose さま

    「透明感のある作品」「映画のような世界観」という思いがけない過分なお褒めの言葉に恐縮しております。
    ただひたすら、華やかで艶やかな町、京都が好きでつい想いを込めて描いてしまうだけですけれど……。よかったら、また覗いて見てください。

    取り急ぎお礼まで。ありがとうございました。

  • さすがは写真家さん、風景描写の形容がすばらしく美しいですね~。
    きらきらした自然の輝きから空気感までがリアルに伝わって来ます。
    この古都を舞台に恋人たちがどう輝くか楽しみに拝読させていただきます。

    作者からの返信

    上月くるを さま


    あたたかいご感想に、心より感謝申し上げます。

    今回の作品では、風景描写を極力抑えることに意識しました。

    しかし、京都の美しさに心を奪われ、その魅力を言葉にするのは容易ではありませんでした。情緒豊かな詩を紡ぎ出す上月さんとは違い、私のような初心者作家が文章で表現するには限界があるのかもしれません。

    主人公二人の感情が、京都の風情と少しでも調和していることを願っております。 この度は、お礼まで。


  • はじめまして。

    拙作を読んでいただき、またコメントを頂戴し、有り難うございました。

    京都は長らく住んでいたので印象深いです。
    美しい物語になりそうな予感がしています。

    続きを楽しみに拝読していきますね。よろしくお願いいたします。

    作者からの返信

    水無月 氷泉 さま

    ご丁寧にコメントありがとうございます。

    「京都に長らく住んでいた」なんて……。羨ましい限りです。
    京都は四季を通じて素晴らしいところ。日本人の宝物。

    僕は仕事の関係で、東京と京都を行ったり来たりしていました。

    取り急ぎ、お礼まで。

  •  神崎 小太郎様、コメント失礼致します。

     いつ読んでも流麗な文体は、「さすが神崎 小太郎様」と感じますね。
     今作も芸術度が高くて、「見習いたい」と思いを強く致しました。

     ここから悠斗くんの物語が始まるのですね。
     今から夕食なので、食べ終えてから続きを読みますね。

    作者からの返信

    カイ.智水様、コメントありがとうございます。お心遣いに心から感謝いたします。

    お身体の方は大丈夫ですか? お大事になさってくださいね。

    今回の小説は、僕が三年前に初投稿した作品を全面的に書き直したものです。京都の風情が好きで、再び舞台に選びました。お時間のあるときに読んでいただけると嬉しいです。取り急ぎお礼申し上げます。

    編集済