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すべてのエピソードへの応援コメント

  • とても勉強になりました。

    「自分への過度の厳しさ、逆に甘えは、ともすれば極端に走らせ、道より転がり落ちる要因になりかねません。」
    ここ、すごく納得しました。

    多様性という観点からも、「0か100か」の極端な発想より、ここで書かれていた「中道」の考え方が個人的に好ましいです。

    作者からの返信

    過ぎたるは猶及ばざるが如し。

    厳し過ぎるのも、甘すぎるのも、自分のためにはならないという事です。

    悦楽と苦行の双方を味わった仏陀が行きついた先が『中庸』であったのです。

    どちらにも寄らず、真ん中を行く。

  • 『いろは歌』の秘密への応援コメント

    私が中学生時代に、このいろは歌を教えてもらったときは、「この歌は弘法大師が作りました」と習った記憶があります。

    いろは歌も奥が深いのですね。「咎なくて死す」…。う~ん、それを歌に込めた人も、それを読み取った人も、「深いなぁ」と思います。

    大喜利のテーマで、「あいうえお作文」とか、新聞のTV欄の「縦読み」などが話題になりますが、古くから使われている手法なのだと勉強になりました。

    作者からの返信

    いろは歌の作者は不明で、考えられている作者として、空海、柿本人麻呂、源高明などが考えられています。

    そのため、空海上人の降誕会は「いろは祭り」などと呼ばれる事もありますね。

  • 『いろは歌』の秘密への応援コメント

     仮名手本忠臣蔵のタイトルも四十七士をいろは仮名四十七文字に重ねただけでなく、判官贔屓で「とかなくてしす」の意味を持たせたという説をどこかで聞いたのを思い出しました。いろは歌、実に仏教的で多くが深いですね。😊

    作者からの返信

    忠臣蔵のいろは歌は、高野山の僧侶から赤穂浪士が受け取ったという話がありますね。

    仇討ちの完遂と「とかなくしてしす」の下りを大石が感じ入り、涙したという話。

    いろは歌は単純なようで奥が深く、47音を重複なしで使い切るという技巧まで優れた最高の歌です。

  • ひとつ分からないことがあり、わが新潟県では「渡船」が被差別部落だった話を聞きました

    長岡藩は、家老が福沢諭吉先生と仲がよく「四民平等」思想が早く入り、被差別部落撤廃に早くから動いたので、長岡藩影響下には痕跡がほとんどなくなっていて、あまりにキレイさっぱりなくなっているのに驚愕しました。
    そのため寝た子も起こしようもない、と

    (新発田などは痕跡がまだあります)

    作者からの返信

    東国では、そもそもの絶対数が少ないからかもしれませんね。

    自分は元々は大阪住まいでしたので、そこかしこに部落の場所があったので。

    あとですね、現場の匙加減ってのもあるんですよ。

    差別が根強い地域は特にそうで、四民平等にエタを加えるのを嫌った役人が、わざわざ戸籍台帳にエタである事を書き加えたり、「新四民」などと別の読み方をしたりする例もかなりあります。

    長岡藩については詳しくは分かりませんが、おそらくは思想や習俗的に、上手く痕跡が残らなかったのではないかと。

    畿内、特に大阪や京都はひどいもんですよ。

  • 光ある所に影がある
    まこと栄光の影に数知れぬ忍者の姿があった
    命をかけて歴史を作った影の男達
    だがひとよ なおとうなかれ
    闇に生まれ 闇に消える
    それが忍者の運命なのだサスケ!お前をきる!

    大阪のそこら中に(ry

    作者からの返信

    姿は見えませぬ。

    なにしろ、忍んでいますから。

  • これは本当に勉強になりました。
    ありがとうございます。

    作者からの返信

    この問題は腫れ物扱いで、触る人がいませんから、名前は知っていても考察する人は少ないんですよね。

    だからこそ、少しは知っていてほしいかなと考えて書きました。

  • そういえば、ドリル議員の父親も総理会見の時に呂律が回りませんでしたね。
    その後、お亡くなりになりましたが……
    身体の危険信号だったのですね。

    作者からの返信

    喋り方に違和感を感じたら注意信号です。

    本当にすぐ出てきますから。

  • 108の煩悩を調伏せよ!への応援コメント

    ギリシャ神話に出てくるパンドラの箱も108の災いが入っていたとありましたね。

    108と云う数字には古今東西、何かしらの意味がありそうです。

    パンドラの罪は最後に『希望』を放ったことだと言われています。

    神話は深いですね。

    作者からの返信

    希望があるからこそ生きていける。

    希望とはすなわち闇。

    闇で覆い尽くされ、未来が見えないからこそ、可能性を信じられる。

  • 大変勉強になりました。ありがとうございました。

    作者からの返信

    この問題はほんと難しいですからね。

    元は大阪人ですから、色々と学んだもんです。

  • 何と三日坊主にそんな意味が‼
    教えていただき、ありがというございます!

    作者からの返信

    隠れた意味、失われた意味が潜んでいたりするものなんですよ。

  • 様子がおかしいってわかる最初の事象ですね。気をつけてはいます。親も高齢なんで

    作者からの返信

    口の変化と言うのは、最も感じやすく、分かりやすい事象です。

    出すのも入れるのも、常にここから。

  • 言い回しとか謡なんて
    独特の表現ですがなるほど声明。

    如来輪が往生を投げ捨ててぇでしたっけ?
    (漢字が微妙にわかりませんっすぅ)

    作者からの返信

    『声明《しょうみょう》』は古代インドにおける五学の一つ。

    今風に言えば、文法学、音韻学に相当します。

    謳うように読経するのは、その流れを汲んでいるからですね。

    ただ、インドから中国に伝播する際に、中国音楽を多量に取り入れたため、かなり変質してしまいましたが。

    日本の場合は中国様式に近い形で取り入れたため、インド様式よりかは聞き取りやすいですね。

    ちなみに、中国様式の仏教音楽の事を「梵唄」と呼びますが、この「梵唄」の開祖と言われているのが、魏武帝・曹操の息子である曹植です。

  • 油断大敵!への応援コメント

    油断大敵ですね。

    作者からの返信

    少しでも油が断たれると、世界に灯が消える。

    まさに油断大敵です。

  • ありがたいお話ありがとうございました。
    このあと少女ナンダーはどうなったのでしょう……

    作者からの返信

    仏陀が認めるほどの功徳を積んだのですし、次はより良い生を掴んだことでしょう。

  • 面白い、面白すぎる。殊勝がまさかここからだとは、あまりに有名な言葉の語源の連続で驚いてます。
    阿修羅すごく強いイメージなのに負けて追放されてるのも意外でした。
    まず、仏教とインド神話が繋がってるのも驚きでした。
    ドロドロなのもいいです笑

    作者からの返信

    多神教の神様って、一神教と違って完全無欠の絶対者じゃないですからね。

    どこか抜けたりしてて、そこがまた面白い。

    仏教は神の上位に仏がいるので、仏法に触れて帰依し、守護者となるのがパターンです。

    そのため、インド由来の神様が仏教に取り入れられているのです。

  • 仏陀が修行した、とある道場っ何の宗教だったんでしょうかね?
    仏陀が悟りをひらく以前のお話でしょうから、とりあえず仏教でないことは確かなんでしょうが……。
    まさか、ゾロアスター教?
    三日坊主のゾロアスター・マスター!
    カッコイイ響きだ😍✨

    作者からの返信

    古代のインドは色々な宗教が入り乱れてましたからね。

    バラモン教の一派だとは思いますが、仏教でいうところの、『空(くう)』の思想に関するものだと言われてますね。

  • ありがとうの反対は当たり前!有り難いは知っていましたが、少し鳥肌が立つほど感銘を受けました。

    作者からの返信

    指摘されてみないと、案外気付かない反対語ってありますからね。

    意味を理解するとなるほどと納得してしまいますが。

  • 仏の顔も三度まで!への応援コメント

    すべては因果応報(笑)

    作者からの返信

    まさにその通りです。

  • 108の煩悩を調伏せよ!への応援コメント

    つい先日のNHKラジオ「子ども電話相談室」で、質問者(小学生)が、「教会でも『除夜の鐘』を鳴らすのですか?」と聞いていました。

    素朴で素直なその質問に、車の運転中でしたが、大笑いしてしまいました。

    作者からの返信

    鐘は万国共通。どの宗教も音による祈りを捧げますからね。


    子供の宗教観は素朴でいいですね。

    俗世に染まってない分、純信だ。

  • 108の煩悩を調伏せよ!への応援コメント

    いろんな説がありますね。
    そして、私も常に煩悩にまみれています~
    鐘の音を聞いても、なかなか振り払えるものでもありませんね。

    『ぶつ☆もん』、いつも楽しませて頂いております。
    今年もよろしくお願いします。

    作者からの返信

    こちらも煩悩まみれではありますが、本年もよろしくお願いいたします。

  • 108の煩悩を調伏せよ!への応援コメント

    ありがとうございました。こうなんですね。
    昨日から108回聞いて消え去ったはずなのに、すぐに煩悩発生。
    2024年寝落ちからのスタートになりました。
    悟りを開く道は険しいですね。

    作者からの返信

    我々がいるこの世界は欲にまみれた『欲界』ですからね。

    欲望を断ち切るのは容易ではないです。

    自分もブクマ増えろ、PV伸びろと、欲望まみれですわ(笑)

  • 仏の顔も三度まで!への応援コメント

    人が踏ん切りがつくのが3なのでしょうか。
    三顧の礼 というのもあります。

    作者からの返信

    3という数には、特に意味を考えてしまいますよね。

    バランスよく立つための最小の数字が3だったりしますし。三脚しかり。

    多すぎず、少なすぎず。

    仏教由来だと、3人揃えば文殊の知恵、とかもありますよね。

  • 仏の顔も三度まで!への応援コメント

    釈迦族の滅亡、釈尊でも防ぐことはできなかった、ということは逆に、「仏教」が「神通力」などのいわゆる「超能力」に頼る教えではないことの証明だと思います。

    それはそれとして、「覚者」であった釈尊であっても、自分の同族が滅びていくのを見るのはつらかったのではないか、と思います。

    作者からの返信

    すべては因果応報。

    過去の結果として現在があり、それが未来へと繋がっていきます。

    シャカ族が不誠実を働いた時点で、すでに結果が見えていたのでしょう。

    その因果の流れは、仏陀と言えども動かせなかった。

    人の想いこそ、何事にも動かし難いということでしょうね。

  • 仏の顔も三度まで!への応援コメント

    某総理の息子も3回くらいヤラカシましたからね。

    ハニトラで情報漏洩?

    公用車で観光とお買い物♪

    首相官邸で忘年会


    国民の堪忍袋が切れるのも仕方ないですね。

    作者からの返信

    まあ、それが支持率に如実に出ているわけでして。

    ただ、日本人は怒るより先に、諦めるという感情がどうにも強く出てしまうようで。

    日々の生活がそれだけ大変って事なんでしょうけどね。

  • 仏の顔も三度まで!への応援コメント

    因果応報
    やっぱり、悪いことはしちゃいけないですね。
    真面目に行きます。

    ひさしぶりの「ぶつ☆もん」
    嬉しいです。

    作者からの返信

    色々と忙しくて、なかなか手が回りませんでした。

    来年こそガンガン更新かけたい。

    自分も煩悩を祓わねば!

  • ハズドルバルっていうハンニバルの親戚も、「バアルこそ我が救い」って意味ですからねぇ……^^;
    これはポエニ戦争待ったなしかも(笑)

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    ローマも多神教でしたけど、途中からキリスト教を国教にしちゃいましたからね。

    またお越しください。

  • また、興味のある話を摘まませて貰いました(*'▽')
    無知の知を知る、は非常に好きな言葉です。

    人間という存在であるが故、何処までいっても自分は愚者だと忘れないよう、時折思い出すようにしてます(笑)

    あと禅宗系だったと思うのですが、答えが無いことが答えであると知るための問答とか、似たような概念の話を聞いた記憶があります。

    作者からの返信

    自分が愚かであると知る者は、愚者ではありません。

    知識も見識もなく、智者のごとく振る舞う者こそが愚者なのです。

    その事を忘れず、日々の研鑽を怠らなければ、いずれは賢者と呼ばれるようになることでしょう。

    まあ、自分を含めて凡夫にはそれが難しいからこそ、賢者というのが貴ばれるわけですが。

  • 人助けをして教団追放!?への応援コメント

    私は神話が好きで色々読みました。その延長で、宗教について学ぶのもすきです。仏教についても深く知りたい。特に日本の仏教ではなくおおもとの仏教(インド仏教てことでいいんでしょうか?)を知りたいと思っていました。
    なので、とても楽しく読ませて貰っています。

    作者からの返信

    気に入っていただけたのなら幸いです。

  • 『ジョジョで学ぶ!仏教のあれこれ』的なエッセイもできそうですね!

    作者からの返信

    ジョジョ5部は他にはない、かなり思想が入った作風になってますからね。

    他にも結構、それらが見られる傾向にあります。

  • 仏陀と悪口男への応援コメント

    「自分のしたことは自分に返ってくる」や「悪口は無視しておいていい」とよく言われる所以が、よくわかるエピソードでした。こういうからくりがあることを知っておくと、より対処しやすくなりそうですね。
    私自身、他人の悪口などは真摯に受け止めてしまってすぐ落ち込むタイプなので、この豆知識(真理)には本当に助けられた思いです。

    作者からの返信

    仏教の基本は「因果応報」です。

    全ての事象には原因があり、それが結果となって自分に降りかかります。

    良いも悪いも全て。

    ゆえに、よりより未来を望むのであれば、常に功徳を得る事を心掛けねばなりません。

  • 叩く位置と方向で、ダイヤモンドは割れるようですよ。油断もするなってことでもあるのですか。

    作者からの返信

    不動明王に睨まれつつ、盤石への一撃を入れる勇気があるならば!

    うん、怖くて無理。

    ダイヤモンドって、硬くはあるけど靭性がそれほど高くないので割る事は可能ですね。

  • 賢者のフリがなっててワガママとふってもいいのかな。

    作者からの返信

    わがまま、と言うより、常人とは違う視点で物を見ちゃっているので、意思疎通が難しいのですよね。

    仏陀くらい、懇切丁寧に分かりやすく説いてくれるといいんですけど。

  • 盤石
    字がかっこいいですよね。

    金剛石のような固い意志……難しい。
    私は、意志が弱いのです。
    頑張りたい……

    作者からの返信

    いつも盤石であればと思うことではありますが、なかなか強固な意志というのは持ちにくいですよね。

  • 思わず玉泉寺の涅槃図なるものをググって見てしまいました。
    薬が木に引っかかっていたり、お母さんが浮かんでいたりと、知っていれば興味深いものですね。

    毎回楽しく読まさせて頂いております、ありがとうございます!

    作者からの返信

    こういう小ネタを知った上で眺めてみると、また違った発見やなんかがあって面白いですよね。

  • 悪魔は首だけ不死で、私は富江を思い出しました(笑)
    それにしても、とんでもねぇ名前着けましたね。殴っていい奴ですよ、現代なら。

    作者からの返信

    今なら改名不可避ですね。

    (。ŏ﹏ŏ)

  • 自分の知らないことを素直に自覚して、今を生きる。
    頑張ってみます〜ヽ(≧▽≦)ノ

    作者からの返信

    そう、それさえ心がければ、あなたもまた賢者です。

    ヽ(=´▽`=)ノ

  • 弘法大師とお遍路さんへの応援コメント

    四国の民ですが、はじめて知ることばかりでした。
    石手寺の由来なんて、考えたこともなかった……!
    おもしろい。

    作者からの返信

    物事には必ず由来がありますからね。

    寺社や史跡に行ったら、まずは御由緒書を見て、そこの歴史を知ることから入りますね、自分の場合は。

  • 時代劇、水戸黄門のOP曲を思い出しますね。

    人生、楽ありゃ苦も~♪

    作者からの返信

    苦楽の緩急があるのが人生てすからね。

  • 「生きろ!」っすねw

    作者からの返信

    『偏ることなく真っ直ぐに生きろ!』ですかね。

  • カルピスの回が気になって読みに来ました。
    最終的に音楽家さんが語感を良くしたというのもおもしろい!

    作者からの返信

    語感の大切さが分かるエピソードですよね。

    それに気付く創業者も、ばっちり仕上げる音のプロも凄い。

  • 水での割合が決まれば最高に美味しい。

    作者からの返信

    うん。

    自分は少し濃い目が好き。

  • そんなところにも、仏教由来の言葉があったんですね。
    カルピス、私もちょっと濃いめが好きです♪

    作者からの返信

    ホント、意外なところに紛れ込んでいるんですよ、仏教用語は。


  • 編集済

    『塔』=タワーに非ず!への応援コメント

    新潟県に妙高山があって、その麓に妙高市があります。青山学院大学のシャツにも妙高市のロゴがあります

    最近知ったのは、妙高とは須弥(スメール)山の漢訳だと。
    世界の中心で愛を叫ぶですね

    青山学院大学はクリスチャン系大学ですが、妙高のロゴとは面白いです

    作者からの返信

    そうですね。妙高は須弥山の別名になってますね。

    まあ、自分の場合だと、妙高は軍艦のイメージが先に出てしまいますが。

  • 弘法大師とお遍路さんへの応援コメント

    空~と海との狭間には~♪
    バイストンウェルがあるんです(違う

    空海より魔獣狩りの美空さん(もっと違う

    作者からの返信

    オーラロードが開かれた〜♪

  • 弘法大師とお遍路さんへの応援コメント

    同行二人。どう回ろうとも寄り添ってくれているのに

    作者からの返信

    笠にちゃんと書き込まれてますもんね。

    そこはまあ、そうした俗っぽく考えてしまうのが衆生なんですよ。

    それを振り払うための修行でもありますけど。

  • タイ古式マッサージ
    なんだか痛そうなイメージなんですよね〜
    やってみようかな?

    作者からの返信

    かなり効きますよ!

    オススメです!

  • こんにちは。
    自主企画への参加ありがとうございます。

    作者さん、仏教への造詣がとても深くてすごいですね。
    後、本来とは意味の異なる言葉の解説も良いですね。
    執筆頑張ってください。

    もしお時間がありましたら、是非拙作へもご訪問くださいね。

    作者からの返信

    どうもお越しくださいましてありがとうございます。

    色々と面白いネタがあるので、筆に起こしてみた感じです。

    一笑を得られれば幸いです。

  • 『塔』=タワーに非ず!への応援コメント

    某漫画では、イエスと一緒に観光していました(笑)

    作者からの返信

    仏教的には、自分のお墓ですからね。

  • 『塔』=タワーに非ず!への応援コメント

    仏陀さん、高い建物がたくさんある大都市なんかだと、自分のお墓がすごくいっぱいに見えるかもですね〜

    作者からの返信

    『塔』と名のつくものは全部自分の墓とか勘違いしそう。

  • 『有頂天』になる!への応援コメント

    極めても残心

    作者からの返信

    そう、油断なきように。

  • 『有頂天』になる!への応援コメント

    有頂天になりたいヽ(≧▽≦)ノ
    でも、私はぜったいのぼせて、いい気になる〜
    うーん、有頂天♪

    作者からの返信

    天上世界の、さらに最上階ですからね。

    道は遠い。

    (;´∀`)

  • 『挨拶』は大事! への応援コメント

    ありがとうございます。仕事でも、家族の間でも大事ですね。

    作者からの返信

    万事において、挨拶は基本です。

    これがなくては、何事も始まらないと言ってもいい。

  • 『挨拶』は大事! への応援コメント

    「挨拶」が中国語では拷問の一種の意味になっているとは、驚愕の限り。興味津々。

    ありがとうございました。

    作者からの返信

    木片と木片で手を挟んで、圧搾する感じなやつかな。

    作中でも書きましたが、挨拶は「押して、近付ける」ですから、あながち間違いでもないかな。

    日本と、中国の「挨拶」は、精神的か、物理的か、と言った感じでしょうか。

  • 『般若』とはなんぞや?への応援コメント

    般若面に関わらず、仏像は作らない方が良いって、誰か言ってませんでしたっけ。
    教えがその見た目に固定されるとかで。

    作者からの返信

    まあ、仏教は元々偶像崇拝は禁止でしたからね。

    ギリシャ文化が流入した際に、像を作る事が一般化して、今に至っています。

    元々は“塔”(ストゥパ)を拝んでいて、それがいつしか像を拝んでいった。

    重要なのは法や真理を貴ぶことです。

    しかし、仏陀自身、明確に偶像を禁じたわけではないです。

    敢えて言えば、物品の所持による『執着』を戒めていたくらいですかね。


  • 編集済

    『般若』とはなんぞや?への応援コメント

    酒は百薬の長とも言いますしね。
    ほどほどに嗜《たしな》むのが良いでしょうね。



    作者からの返信

    飲むなと言われても、飲んでしまうのが酒の魔力なんですかね~。

    人のあるところに酒あり。

    いつもこちらを魅了してくる。

  • 『般若』とはなんぞや?への応援コメント

    そんなことまで言って、お酒を飲むとは。
    お酒の魅力って、すごいですね。
    人類が、かなり昔から愛してやまないお酒。私は、ほとんど飲めないので、分かりませんが、すごい魅力ですね。

    作者からの返信

    お酒は人類の友です。

    酒、飲まずにはいられない!

  • 勇往邁進《ゆうおうまいしん》


    光灯る街に背を向け

    我が歩むは果て無き荒野

    奇跡も無く標も無く

    ただ夜が広がるのみ

    揺るぎない意志を糧として

    闇の旅を進んでいく


    とある物語の一説です。

    今回のお話で思い出しました。

    作者からの返信

    揺るぎない意志、そして学び、これこそ覚悟の現れでしょうね。

  • 今は見えない道ですが、諦めない覚悟を持って、いつかそこに辿り着いてみせます。

    作者からの返信

    千里の道も一歩から。

    諦めずに進む事こそ肝要です。

  • 仏陀と悪口男への応援コメント

    よいお話ですね。
    ありがとうございます。
    重箱の隅を楊枝でほじくる方に煎じて飲ませてあげたい。
    飯のためだとしてもです。

    作者からの返信

    同感です。

    今少し心にゆとりのある言動を心掛けるべきです。

  • 仏陀と悪口男への応援コメント

    わー、このお話しすごく好きです。
    ありがとうございます。
    そうですね。受け取らなきゃいいし、悪いことも良いことも、結局は自分に返ってくる。

    もう、言い争いはしないです♪

    作者からの返信

    人類すべてがこうあれば、争いなんてなくなるんでしょうけどね。

  • いっぱいありますね。苦
    人生、ままならないものです。
    でも、それもおもしろいです。そう思う私は、まだまだ苦が足りないのかも?

    作者からの返信

    気付けばそこにあるのが「苦」というものです。

    衆生である限りは、必ずのしかかって来ます。

  • 『愛』などいらぬ!への応援コメント

    なるほど。愛と慈には、そういう性質の違いがあったのですね。

    作者からの返信

    仏教的には、愛より慈です。

  • 男だらけの世界とか嫌だな~。

    作者からの返信

    うん。自分も嫌だ。

    (;^ω^)

  • はじめまして、コメント失礼します。

    仏教大好き人間なので、御作を見つけた時「あなたは仏ですか!?」と思ってすぐに飛びつきました(o^^o)

    特に、帝釈天と阿修羅のおはなしはお気に入りなのですよ。帝釈天の「それじゃそういうことで」感が強くて、逆に阿修羅がかわいそうで……。

    これから学ばせていただきます。

    作者からの返信

    どうも初めまして。

    身近にある言葉から、あまり知られていない興味深い話まで、仏教には色々とありますからね。

    そういうのを知ってもらう(布教)ために書いています。

    またお時間のある時にでもお越しください。

  • 『愛』などいらぬ!への応援コメント

    愛ゆえに人は苦しまねばならぬ!!

    愛ゆえに人は悲しまねばならぬ!!

    愛ゆえに・・


    サウザーは、大好きな敵キャラでしたね。

    今度、再アニメ化するそうです。

    作者からの返信

    濃いキャラばかりの世紀末人類の中でも、特に好きですね、聖帝様は。

  •  男にしか興味がない人なら女に変えられて女しかいない極楽に行くのかな。
     男でも女でも良い人は人間が誰もいない世界。
     どちらにしてもつまらない世界ですね。

    作者からの返信

    ぶっちゃけ、極楽浄土って憂いなく修行に打ち込める空間ですからね。

    衆生の感覚ではつまらないですが、出家者にとっては理想郷です。

  • 『愛』などいらぬ!への応援コメント

    愛いっぱいな私には悟りは開けない〜(笑)
    でも、愛が強いと別れがつらいは納得です。うーん。難しい。
    心地よい愛に浸る生活も捨てがたい〜
    今は、この幸せで満足します〜。悟りはしばらくおあずけです♪

    作者からの返信

    仏教的には、「愛」は執着を生む離れるべき存在ですが、我々の感覚での愛は「慈」ですので、こちらを大事にされるのが良いかと。

    他人を慈しむ心です。

  • 『愛』などいらぬ!への応援コメント

    いつも興味深いお話、ありがとうございます。

    作者からの返信

    いえいえ。

    こちらこそいつもお越しいただいて感謝しております。

  • 温泉に浸かりながら『極楽極楽♪』って、言ったことあります。
    しかし、男性しかいないんですね〜
    知らなかったです。

    しかし、仏教の世界でも男尊女卑的な文化ってあるのかしら?
    これ、女性しかいない
    でも、意味的には良いのかなと思いますが、男性しかいないの方なんですよね?

    昔は男尊女卑的な文化も多かったみたいだから、そういうのの影響かな〜

    作者からの返信

    女性問題は結構仏教でも見られることですね。

    仏陀も阿難陀に説得されるまでは、女性出家者に積極的とは言えませんし。

    それと日本の場合は、密教系が幅を利かせていた期間が長いというのも影響があるかもしれません。

    密教系での信仰の対象は、いかついお顔の明王部がメインですから、観世音菩薩のような女性的優しさを内包した仏よりも、いかつい系の仏画仏像が多いですから。

    そうした部分も影響しているかもしれません。

  • 観音菩薩とか地蔵菩薩とか女性(にょせい)を持つ方もいるのでは。

    作者からの返信

    他の如来の作り出した浄土も別口でありますからね。

    調べれば調べるほど、仏の世界って限りがないんですよね。

    億土とはよく言ったものです。

  • 『三密』と『内証』への応援コメント

    全然意味が違う~。

    こういうのも面白いですね。

    作者からの返信

    こういう言葉を見つけるのがまた楽しいのです。

  • 余暇あっての人類の進歩ですか。

    これも興味深い理論です。

    作者からの返信

    余分などというものは、案外ないのかもしれません。

    気の持ち様です。

  • 今の飽食の時代には理解しづらい感覚ですね。

  • 『ついで』における注意点への応援コメント

    なるほど、ついで、ですか。

    よく使う言葉だけに、これもまた注意が必要ですね。

    作者からの返信

    思わぬ落とし穴があるものなのです。

  • やっぱり馬鹿なことは巡り巡って戻ってくるものですね。

    作者からの返信

    因果応報ですよ、世界の理は。

  • 閻魔様とお地蔵様への応援コメント

    全然違うイメージなのに同一存在とは面白い。

    作者からの返信

    自分も最初知った時は驚きましたとも。

  • 油断大敵!への応援コメント

    油断ってそういう由来だったのですか。

    油断をすると明かりが消える。確かに道理ですね。

    作者からの返信

    その道理を弁え、日々精進する事が肝要なのです。

  • 『三密』と『内証』への応援コメント

    おー
    全然、別の意味なんですね。
    おもしろい〜
    そして、本物の三密は難しい〜

    作者からの返信

    同じ読み方、書き方でも、用途が違うと全然違う意味になるんですよね。

    それゆえの『真言』なのです。

    正しい発音、正しい意味を理解してこそ、悟りの境地に近付けると言うわけです。

  • 余暇は、私の進歩のためにあるのだぁ〜
    余暇を使って、いっぱい妄想しよう〜
    なんだか、嬉しくなって来ましたよ♪

    作者からの返信

    出家者には『退屈』な余暇は不要。

    されど、衆生には『退屈』な時間あっての進歩がある。

  • 水分が全く取れないと、本当に1~2日で死んでしまいます。

    食を絶っても、水分は取るようにしましょう。

    作者からの返信

    本当にね。

    渇きだけはどうにもならなかった。

    あれは二度と体験したくないです。

  • 断食みたいなのは、やったことありますが、お水は飲んでました。
    たぶん、渇きは我慢できないです。半日ももたないかも。

    残念ながら、悟りは開けませんでした。

    作者からの返信

    食い物は我慢できても、水は本当に我慢できないですよね。

    渇望、すなわち、渇くとは誰しもが抗えないということです。

    仏陀自身もそれを理解したからこそ、中道を志したわけですから。

  • 『ついで』における注意点への応援コメント

    読ませていただきました。
    親族が亡くなった時にお坊さんがして下さった話を思い出しました。
    戒名や納骨は、供養をしていきますというお寺との縁を繋いだ約束事だから、大切にしていって下さい。と、いう意味のお話だったかと。
    ついで、便利な言葉だからこそ気をつけないといけませんね。
    ありがとうございました(^^)

    作者からの返信

    便利だからこそつい使ってしまう言葉ですが、そこには大きな落とし穴もあります。

    事と次第によっては、本当に心象を損なってしまうので、注意が必要ですね。

    (;^ω^)

  • 『ついで』における注意点への応援コメント

    ありがとうございます。応援コメントも為になります。
    質問ですが江戸時代からの七福神巡りはどうなんでしょう。

    作者からの返信

    七福信仰は室町末期の頃から見られ、江戸時代に入ると一気に庶民に広がっていった傾向がみられます。

    江戸の『江戸最初山手七福神』や京都の『都七福神』などが有名ですね。

    徒歩で二時間程度で一巡できるため、当時は大人気でした。


    こうした神社をはしごする行為は、『ついで』にはなりませんね。

    七福神を参る、という明確な意識が存在し、順々に巡る事を最初から決めていますから。

    結局は気の持ち様です。

    神仏へは常に敬意を払うことこそが肝要なのです。

  • 『ついで』における注意点への応援コメント

    難しいですね。
    『ついで』……言わないようにしている気がしますが。行動には、『ついで』がいっぱいです。
    だって、効率的ですもん。
    神社仏閣の参拝は、主目的とは思ってますが、ついでに買い物もというのはよくありますね。
    本当は参拝がついでの時もあるのですが……

    当てもなく、ふらふらとお散歩するのが好きなのですが、神社仏閣を見つけると、つい入っていってしまいます。
    これも『ついで』ですよね〜
    お散歩が主目的

    作者からの返信

    言わぬが吉と言うやつですかね。

    言霊信仰に置いては、口にした言葉は回り回って自分にも影響が出ますし。

  • 変なこと書かないように気をつけよ〜
    気をつけます!

    作者からの返信

    SNSの過去履歴をほじくり返され、情報が一気に拡散しちゃう今の世の中ですからね。

    昔とは比べ物にならなくらいに拡散速度が違います。

    表に出す情報は、本当に注意しませんとね。

  • 仕事においても同じですね。身に詰まらせます。

    作者からの返信

    下手な行為は結局、自分に返ってきますからね。

    これもまた、因果応報というやつです。

  • 閻魔様とお地蔵様への応援コメント

    お地蔵様というと、頭がつるつるなので男性と間違えられる方も多いですが、母性のかたまりのイメージもあります。
    賽の河原で石を積んでる子供達を助ける方、というイメージですが、そういう役割の方だったんですね。
    しかしブラックすぎます、手伝ってくれるスタッフとかいないんでしょうかね。

    作者からの返信

    元ネタがインドの地母神ですからね。そのままのイメージのまま仏教に集合したんでしょうね。

    仏陀から六道を踏破する術を得ていますし、ササッと飛んでいけますからね。

    あと、「六地蔵」みたいにセットで現れたりしますし、あるいは分身の術でも使えるのかも(笑)

  • 閻魔様とお地蔵様への応援コメント

    閻魔&地蔵 様
    すごく大変そうですね。
    ブラック企業を軽く超えていきますね。
    すごいです〜

    作者からの返信

    お地蔵様
    「56億7千万年後にお休みがいただけるとか感激です!」

  • 閻魔様とお地蔵様への応援コメント

    どうもありがとうございます。
    そういえば、お地蔵様って剃髪されてますよね。なんでですか? 他の仏様は短いけど髪はあるような気がします。

    作者からの返信

    像を掘るとき螺髪だとめんどうだから、剃髪にしたんじゃないかと。

    とにかく六地蔵とかの複数セットが当たり前のお地蔵様ですから、量産するときの手間を考えるとね。

  • 油断大敵!への応援コメント

    油断……
    なるほど〜って思いました。
    油断しないように、頑張ります。

    作者からの返信

    継続は力なり。

    油断することなく、日々精進しましょう。

  • 油断大敵!への応援コメント

    ありがとうございます。広島にも’きえずの火'があるそうですね。

    作者からの返信

    あちこちに分灯されているみたいですよね。

  • 素敵なお話しをありがとうございます。
    量じゃなく、気持ち、心が大事なんですね。

  • ありがとうございます。
    空海、最澄ゆかりの きえずの火 の元になるのでしょうか

    作者からの返信

    最澄も「末法の世を乗り越えて弥勒如来がお出ましになるまで、消えることなくこの比叡山でお守りしよう」と言った不滅の法灯。

    法の光を当てることを目指す者は数知れず。

    ナンダーもまたその一人だったのでしょう。

    功徳を得て、心の中の燈明は決して消える事はなく、輝き続ける。

  • 今回も、いいお話ありがとうございました。

    「貧者の一灯」、有名な言葉ですが、物語として読ませてもらうと改めて、ナンダーの強い心が伝わってきて、改めて「貧者の一灯」という言葉に、私の中で命を吹き込まれたような思いがしました。

    ありがとうございます。

    作者からの返信

    想いの強さこそ、心からの施しこそ、最も尊いのだと教えてくれるお話で、自分も特に気に入っているエピソードです。

  • 面白いお話でした。
    実家は狸や猪が普通にいる山の中にありますが、子どもの頃托鉢の僧が来たことがあったことを思い出しました。禅宗がメインの地域なのも関係あるんでしょうか?両親が何を渡したかはわかりません。渡したのかな?農家だったからお米とか野菜なんでしょうかね。今となってはお布施はお金ですけど、昔は家にある物を渡したんでしょうね。

    作者からの返信

    食品の時もある事もありますし、お金の時もありますね。

    なお、現在では托鉢、すなわち物乞いは法律で禁止されています。

    たまに辻説法で路肩で念仏を唱えるお坊さんがいますが、あれはちゃんと許可を取った上で托鉢をやっています。

    御上の許可が一々いるとか、何と言うか、ちょっと寂しいです。

  • 『布施』とは何か?への応援コメント

    むむ、私が貧乏なのは前世の報いなのか……死後や後世のために善行をしなければというのはちょっと抵抗がありますが、わかりやすくはありますね。

    ……来世も貧乏確定かぁ……

    作者からの返信

    原因と結果、すなわち因果応報こそ、仏教の根幹をなす理念です。

    より良い生は功徳の積み重ねによって生じ、お布施はその最たるものです。

    心掛けさえあれば、次なる生もより良いものとなるでしょう。

  • 『布施』とは何か?への応援コメント

    「旦那」は聞いたことがありましたが、まさか「ドナー」も一緒の語源だったとは!
    すごく驚き納得しました。

    作者からの返信

    インド・ヨーロッパ語系統ですから、
    むしろ西側に広がってたりするのが多いんですよね。

    漢字とかの方が当て字だったりしますし

  • 『布施』とは何か?への応援コメント

    施す方は相手に生を与える。受ける方は生を受け取り、周りに生かされているのだということ知る。でいいでしょうか。いずれも功徳を積んで彼岸に至る。

    作者からの返信

    まさにそのとおり!

    誰かの善意があるからこそ、生を繋いでいけるのです。

  • 『布施』とは何か?への応援コメント

    『因果応報』の理論、大事ですね。

    あと、よく出てくる語源のお話しが好きです♪

    作者からの返信

    良いも悪いも、全て自分に返ってくる。

    それを忘れずに日々の行いを見つめるのが大事なのです。

  • 『転生』ってどういう事?への応援コメント

    強くてニューゲーム、強制縛りプレイという説明がすごくわかりやすくて素晴らしいです。そういえば功徳のスコアを上げるのにどの宗派も「課金」プレイも認めていますが、「課金」は程々にを推奨したいと思います。

    作者からの返信

    仏教的『課金』については、次の『布施』である程度説明してみようかと考えていますので、今しばらくお待ちください。