応援コメント

物乞い少女ナンダーと久遠の灯火」への応援コメント

  • ありがたいお話ありがとうございました。
    このあと少女ナンダーはどうなったのでしょう……

    作者からの返信

    仏陀が認めるほどの功徳を積んだのですし、次はより良い生を掴んだことでしょう。

  • 素敵なお話しをありがとうございます。
    量じゃなく、気持ち、心が大事なんですね。

  • ありがとうございます。
    空海、最澄ゆかりの きえずの火 の元になるのでしょうか

    作者からの返信

    最澄も「末法の世を乗り越えて弥勒如来がお出ましになるまで、消えることなくこの比叡山でお守りしよう」と言った不滅の法灯。

    法の光を当てることを目指す者は数知れず。

    ナンダーもまたその一人だったのでしょう。

    功徳を得て、心の中の燈明は決して消える事はなく、輝き続ける。

  • 今回も、いいお話ありがとうございました。

    「貧者の一灯」、有名な言葉ですが、物語として読ませてもらうと改めて、ナンダーの強い心が伝わってきて、改めて「貧者の一灯」という言葉に、私の中で命を吹き込まれたような思いがしました。

    ありがとうございます。

    作者からの返信

    想いの強さこそ、心からの施しこそ、最も尊いのだと教えてくれるお話で、自分も特に気に入っているエピソードです。

  • 面白いお話でした。
    実家は狸や猪が普通にいる山の中にありますが、子どもの頃托鉢の僧が来たことがあったことを思い出しました。禅宗がメインの地域なのも関係あるんでしょうか?両親が何を渡したかはわかりません。渡したのかな?農家だったからお米とか野菜なんでしょうかね。今となってはお布施はお金ですけど、昔は家にある物を渡したんでしょうね。

    作者からの返信

    食品の時もある事もありますし、お金の時もありますね。

    なお、現在では托鉢、すなわち物乞いは法律で禁止されています。

    たまに辻説法で路肩で念仏を唱えるお坊さんがいますが、あれはちゃんと許可を取った上で托鉢をやっています。

    御上の許可が一々いるとか、何と言うか、ちょっと寂しいです。