ネコは他の動物と比較して、非常に腎臓が弱く、老描はほとんどが腎不全となっていました。昨年だか、他の生物ではマクロファージという細胞がお掃除してくれる物質が、ネコではうまくお掃除されず、それが「ネコの腎不全の原因」ということが明らかとなり、お掃除に関与する酵素を薬として使ったり、遺伝子治療で、お掃除に関与する酵素を活性化する、ということで「ネコの寿命を延ばすことができる」と報道されました。
もしかしたら、「呪い」は遺伝子レベルだったのかも、ですね(笑)。
「蓮の花」のメタファー、私の理解では、「欲にまみれた現世に根差し、なおかつその汚れを受けず、清らかな悟りを有している」と認識していました。妙法蓮華経でしたか、「如蓮華在水」の文言、そのような意味だと考えていました。
作者からの返信
なるほど。猫は腎不全が多いのは、そういう理由でしたか。
蓮の花は仏教を象徴する花ですからね。人によって見方が変わってきますよね。
共通するのは、清らかさの象徴という点。
当時の貴族……絶対脇フェチ!!
作者からの返信
今でもそうだぞ!(暴論)