応援コメント

仏陀、母・摩耶に最高のプレゼントを贈る」への応援コメント

  • 思わず玉泉寺の涅槃図なるものをググって見てしまいました。
    薬が木に引っかかっていたり、お母さんが浮かんでいたりと、知っていれば興味深いものですね。

    毎回楽しく読まさせて頂いております、ありがとうございます!

    作者からの返信

    こういう小ネタを知った上で眺めてみると、また違った発見やなんかがあって面白いですよね。

  • ちょっと腹筋にくるような母と子のエピソードを教えてくださってありがとうございます(笑)
    もうちょっと何かなかったんでしょうかね、まず花束贈呈からとか(笑)

    そして摩耶山にそういう謂れがあるとは知りませんでした。
    神戸出身で摩耶山は親しみのある山だったのに。

    「摩耶夫人を本尊に据えたお寺は、日本広しと言えどもここだけです。」

    これ、神戸の人でも知らない人が大部分な気がします。
    知人友人に教えて自慢したいとおもいます(笑)

    作者からの返信

    摩耶山は、自分も大阪住まいの時に行きましたが、いいところですよね。

  • ぬこーーーー(´;ω;`)
    摩耶夫人に説法は存じ上げていましたが、ぬこ、なんてこった。

    作者からの返信

    もしかしたら、干支に猫が不在の元ネタかもしれませんね、これ。

  • 猫推しの私としては、軍神の使い魔のくせに弱過ぎる鼠が悪いと思いたい。そもそも、そんな大切なお使いを一匹の鼠に任せた毘沙門天の失策だと思います。わざとならまだしも、何も知らなかったとしたら猫が責められるのはおかしいです!

    作者からの返信

    毘沙門天の元ネタはインド神話のクベーラ神で、その時はマングースが使い魔だったんですが、中国に伝播した際に鼠に置き換わったみたいです。

    マングースだったら勝てたかも。

  • ネコは他の動物と比較して、非常に腎臓が弱く、老描はほとんどが腎不全となっていました。昨年だか、他の生物ではマクロファージという細胞がお掃除してくれる物質が、ネコではうまくお掃除されず、それが「ネコの腎不全の原因」ということが明らかとなり、お掃除に関与する酵素を薬として使ったり、遺伝子治療で、お掃除に関与する酵素を活性化する、ということで「ネコの寿命を延ばすことができる」と報道されました。

    もしかしたら、「呪い」は遺伝子レベルだったのかも、ですね(笑)。

    「蓮の花」のメタファー、私の理解では、「欲にまみれた現世に根差し、なおかつその汚れを受けず、清らかな悟りを有している」と認識していました。妙法蓮華経でしたか、「如蓮華在水」の文言、そのような意味だと考えていました。

    作者からの返信

    なるほど。猫は腎不全が多いのは、そういう理由でしたか。



    蓮の花は仏教を象徴する花ですからね。人によって見方が変わってきますよね。

    共通するのは、清らかさの象徴という点。

  • 12支に猫がないのは呪いのせいなんですかね。

    親に説法。なんとなく自分と同じに位置にいて欲しいという気持ちの表れでしょうか。なんとなく仏陀に人の心が残っているようですね。

    作者からの返信

    猫不在の元ネタのかもしれませんね。

    基本仏陀も身内はなんやかんやで大切にしてますからね。

    悟りを開いてから実家のカピラ城に戻って、釈迦一族をどんどん出家させて説法してますし。

  • 使い魔の鼠さん、弱過ぎですね。
    毘沙門天も、使い魔じゃなくて自分で行ったらよかったのに。軽装なんだし。
    など、いろいろありますが。

    毎回、楽しく読ませて頂いてます。
    仏教、ほとんど知らなかったけど、ちょっと興味があって。
    なので、とても助かってます。

    なにより、毎回おもしろい〜♪

    いつもありがとうございます。

    作者からの返信

    さすがに天上界から地上までは遠すぎたのかも。

    気に入っていただければ幸いです。