あなたは今、『退屈』ですか?への応援コメント
余暇は、私の進歩のためにあるのだぁ〜
余暇を使って、いっぱい妄想しよう〜
なんだか、嬉しくなって来ましたよ♪
作者からの返信
出家者には『退屈』な余暇は不要。
されど、衆生には『退屈』な時間あっての進歩がある。
飢えと渇き、すなわち『断食行』への応援コメント
水分が全く取れないと、本当に1~2日で死んでしまいます。
食を絶っても、水分は取るようにしましょう。
作者からの返信
本当にね。
渇きだけはどうにもならなかった。
あれは二度と体験したくないです。
飢えと渇き、すなわち『断食行』への応援コメント
断食みたいなのは、やったことありますが、お水は飲んでました。
たぶん、渇きは我慢できないです。半日ももたないかも。
残念ながら、悟りは開けませんでした。
作者からの返信
食い物は我慢できても、水は本当に我慢できないですよね。
渇望、すなわち、渇くとは誰しもが抗えないということです。
仏陀自身もそれを理解したからこそ、中道を志したわけですから。
『ついで』における注意点への応援コメント
読ませていただきました。
親族が亡くなった時にお坊さんがして下さった話を思い出しました。
戒名や納骨は、供養をしていきますというお寺との縁を繋いだ約束事だから、大切にしていって下さい。と、いう意味のお話だったかと。
ついで、便利な言葉だからこそ気をつけないといけませんね。
ありがとうございました(^^)
作者からの返信
便利だからこそつい使ってしまう言葉ですが、そこには大きな落とし穴もあります。
事と次第によっては、本当に心象を損なってしまうので、注意が必要ですね。
(;^ω^)
『ついで』における注意点への応援コメント
ありがとうございます。応援コメントも為になります。
質問ですが江戸時代からの七福神巡りはどうなんでしょう。
作者からの返信
七福信仰は室町末期の頃から見られ、江戸時代に入ると一気に庶民に広がっていった傾向がみられます。
江戸の『江戸最初山手七福神』や京都の『都七福神』などが有名ですね。
徒歩で二時間程度で一巡できるため、当時は大人気でした。
こうした神社をはしごする行為は、『ついで』にはなりませんね。
七福神を参る、という明確な意識が存在し、順々に巡る事を最初から決めていますから。
結局は気の持ち様です。
神仏へは常に敬意を払うことこそが肝要なのです。
『ついで』における注意点への応援コメント
難しいですね。
『ついで』……言わないようにしている気がしますが。行動には、『ついで』がいっぱいです。
だって、効率的ですもん。
神社仏閣の参拝は、主目的とは思ってますが、ついでに買い物もというのはよくありますね。
本当は参拝がついでの時もあるのですが……
当てもなく、ふらふらとお散歩するのが好きなのですが、神社仏閣を見つけると、つい入っていってしまいます。
これも『ついで』ですよね〜
お散歩が主目的
作者からの返信
言わぬが吉と言うやつですかね。
言霊信仰に置いては、口にした言葉は回り回って自分にも影響が出ますし。
千年越しのブーメラン!? 歴史を動かした偽経『老子化胡経』への応援コメント
変なこと書かないように気をつけよ〜
気をつけます!
作者からの返信
SNSの過去履歴をほじくり返され、情報が一気に拡散しちゃう今の世の中ですからね。
昔とは比べ物にならなくらいに拡散速度が違います。
表に出す情報は、本当に注意しませんとね。
千年越しのブーメラン!? 歴史を動かした偽経『老子化胡経』への応援コメント
仕事においても同じですね。身に詰まらせます。
作者からの返信
下手な行為は結局、自分に返ってきますからね。
これもまた、因果応報というやつです。
物乞い少女ナンダーと久遠の灯火への応援コメント
素敵なお話しをありがとうございます。
量じゃなく、気持ち、心が大事なんですね。
物乞い少女ナンダーと久遠の灯火への応援コメント
ありがとうございます。
空海、最澄ゆかりの きえずの火 の元になるのでしょうか
作者からの返信
最澄も「末法の世を乗り越えて弥勒如来がお出ましになるまで、消えることなくこの比叡山でお守りしよう」と言った不滅の法灯。
法の光を当てることを目指す者は数知れず。
ナンダーもまたその一人だったのでしょう。
功徳を得て、心の中の燈明は決して消える事はなく、輝き続ける。
物乞い少女ナンダーと久遠の灯火への応援コメント
今回も、いいお話ありがとうございました。
「貧者の一灯」、有名な言葉ですが、物語として読ませてもらうと改めて、ナンダーの強い心が伝わってきて、改めて「貧者の一灯」という言葉に、私の中で命を吹き込まれたような思いがしました。
ありがとうございます。
作者からの返信
想いの強さこそ、心からの施しこそ、最も尊いのだと教えてくれるお話で、自分も特に気に入っているエピソードです。
物乞い少女ナンダーと久遠の灯火への応援コメント
面白いお話でした。
実家は狸や猪が普通にいる山の中にありますが、子どもの頃托鉢の僧が来たことがあったことを思い出しました。禅宗がメインの地域なのも関係あるんでしょうか?両親が何を渡したかはわかりません。渡したのかな?農家だったからお米とか野菜なんでしょうかね。今となってはお布施はお金ですけど、昔は家にある物を渡したんでしょうね。
作者からの返信
食品の時もある事もありますし、お金の時もありますね。
なお、現在では托鉢、すなわち物乞いは法律で禁止されています。
たまに辻説法で路肩で念仏を唱えるお坊さんがいますが、あれはちゃんと許可を取った上で托鉢をやっています。
御上の許可が一々いるとか、何と言うか、ちょっと寂しいです。
『転生』ってどういう事?への応援コメント
強くてニューゲーム、強制縛りプレイという説明がすごくわかりやすくて素晴らしいです。そういえば功徳のスコアを上げるのにどの宗派も「課金」プレイも認めていますが、「課金」は程々にを推奨したいと思います。
作者からの返信
仏教的『課金』については、次の『布施』である程度説明してみようかと考えていますので、今しばらくお待ちください。
『転生』ってどういう事?への応援コメント
「56億7千万年」ってどこからきたのかとずっと思っていましたが、そうだったんですね、なんだかすっとしました。
こうして一つ知識が増えたので、次の生ではもうちょっと上に行けるかな?
作者からの返信
学ぶと言う行為そのものが、功徳を得ると言う事でもあります。
無明とは無知にも通じ、それを避ける意味においても、常に学ぶ姿勢を得るのが重要だと考えています。
祈れ! 踊れ! 『盆踊り』とは!?への応援コメント
聖書にもイエス・キリストが食べたパン屑を集めたら、そこにいたたくさんの人が満足できるぐらいの量に増えた、という記述がありますね。
やっぱり食べることを満足してもらえるというのが、信者に満足してもらえる手っ取り早い方法なんでしょうか(笑)
もう長い間盆踊りに参加していません。
うちの近くにもあるのかなあ。
久しぶりに参加してみたいです。
仏陀、息子にDQNネームをつけるへの応援コメント
「悪魔は首だけ不死」でジョジョのディオを思い出しました。
「聖☆お兄さん」でラーフラがブッダのところへ来てトイレで寝ようとしてたんですが、そういうエピソードが本当にあるんですか?
今回を読むと、ありそうに思いましたが。
作者からの返信
あれは多分、引きこもりネタかなと。
ラーフラの誕生には諸説ありますが、その中でも特にすごいのが、母ヤショーダラーの腹に5年近く居座ったというもの。
そこから、暗くて狭いところ、即ちトイレに引きこもるが来ているのかと。
『ワンピース』のエース誕生の話も、おそらくはここのオマージュ。
仏陀、母・摩耶に最高のプレゼントを贈るへの応援コメント
ちょっと腹筋にくるような母と子のエピソードを教えてくださってありがとうございます(笑)
もうちょっと何かなかったんでしょうかね、まず花束贈呈からとか(笑)
そして摩耶山にそういう謂れがあるとは知りませんでした。
神戸出身で摩耶山は親しみのある山だったのに。
「摩耶夫人を本尊に据えたお寺は、日本広しと言えどもここだけです。」
これ、神戸の人でも知らない人が大部分な気がします。
知人友人に教えて自慢したいとおもいます(笑)
作者からの返信
摩耶山は、自分も大阪住まいの時に行きましたが、いいところですよね。
『転生』ってどういう事?への応援コメント
なるほど〜
現世で良い行いがある方が、異世界に転生する時に、良いチート能力もらえたりしますからね〜
善行して功徳積みます!!
作者からの返信
仏教の転生は、加点・累積ですからね。
頑張れば次で報いがあります。
「明日から本気出す!」を唯一使っていい男・阿難陀への応援コメント
アーナンダ、すごすぎます!
でもそれも、ずっとブッダのそばでお世話という名の修行を積んでいたからなんでしょうね。
何もせずに本気だけ出しても何もできない気がします。
作者からの返信
『多聞第一』ですからね。
全てを聞き、しっかりと理解していて、そうした下地があればこその「明日から本気出す」なのです。
変身! 今日から君も仏法の守護神!への応援コメント
「随方毘尼」は、世界三大宗教の一つである仏教の、大きな特徴であり、利点でもあると思います。
仏教的考え方をベースに持つ「日本人的思考」をしている私にとっては、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の「神」が「同じもの」であるにもかかわらず、「血で血を洗う」宗教戦争となっていることがどうしても理解できないところです。
作者からの返信
寛容であるのは、逆に厳格であるのは、それぞれの生活環境に則したものが精神世界にも表れてしまいますからね。
肥沃な大地が面なるアジア。
砂漠などの過酷な環境の中東。
産まれた土壌が違いますから、厳格な掟がないとたちまち崩れてしまうのですからね。
あちらからすれば、こちらは恵まれていて緩すぎると思うでしょう。
変身! 今日から君も仏法の守護神!への応援コメント
わーい。混ぜ混ぜ〜
なんだか、おもしろいですね。取り入れて混ざって、一緒になって〜
でも、仲良しじゃないかも?
作者からの返信
混ざり過ぎて、オリジナルや元ネタってどんなんだっけ? となってしまいます。
でもまあ、全てを内包する懐の深さにも通じますし、ヨシとしましょう。
有り得ないからこその『ありがとう』への応援コメント
世俗にまみれた生活を送っております。朝から心が洗われるような素敵なお話しが読めて良かったです。まさに、ありがとう、です(*^^*)
人助けをして教団追放!?への応援コメント
つまりこの出家者は「女性を担いだ時、なんかちょっとドキドキしちゃった」ということなんですね。
「そのぐらいええやん」と思うのは、私が俗物だからかなとも思います。
正直にいることは本当にむずかしいですね。
作者からの返信
男女ではなく、一人の衆生として助ければ良かったのですが、女性と意識した時点で失敗です。
人は人、男も女も関係なし。ただの人。それくらい達観してないと、悟りを目指す者としては未熟の現れというわけです。
肉を食べても問題ありません!への応援コメント
食い意地が張ってる私には、なかなか解脱の道は遠そうです。
そして「3、自分に供するために殺したと知らない」でちょっと気になりました。
四国に「お接待」という習慣があり、通りかかるお遍路さんに色々と供しておもてなしをし、無事にお遍路を終えてもらうために応援?していますが、その時に「お遍路さんが来たら食べてもらおう」と思って余分に作ること、これが「ギリギリセーフ」みたいに思えたんです(笑)
「ああ、自分たち修行僧のために余分に作ってくださったのだな」と思って受け入れることは「中道」だと思うのですが、その時に「でも、そのために鶏2羽つぶしてるから食べられないや」と思わず、ありがたく食べていただきたいものですね。
作者からの返信
さらに噛み砕いて言うと、
自分が本来食べる分を『善意』で相手に渡す献身的精神
が重要なんだそうです。
分かち合える、という第三者同士の善意こそ尊い。
最初から上げる事を前提にすると、その心が薄れるんだとか。
『修羅場』とは凌辱・NTR系ヒロインの聖地であるへの応援コメント
神様の妄執は、とんでもないですね。
しかし、原因は人間世界にもありそうな修羅場だったのですね。、
そして、娘さんは愛なのかストックホルム症候群なのか……
作者からの返信
こじらせた挙げ句、修羅道という新たな世界を構築するあたり、神様らしいスケールのデカさなんですが、その発端となった理由がね(汗)
実に人間くさいというか、欲に囚われていると言うか。
祈れ! 踊れ! 『盆踊り』とは!?への応援コメント
伝わりながら変わっていくし、時代とともに変わっていくのでしょうね。
混ざって、変わるのも必然だと思います。
変わってしまっても、受け入れていこうと思います。
作者からの返信
有為転変、この世に1つとして定まったものはなし。
場所や時代でいくらでも変遷していくものです。
仏陀、息子にDQNネームをつけるへの応援コメント
ゆっくりで盛大に吹きました。
作者からの返信
首だけの悪魔(笑)
実際、インドの悪魔ラーフは、アスラ神に化けて神々の祭事に潜り込み、不死の霊薬アムリタを飲むも、ヴィシュヌ神に見破られ、円盤《チャクラム》で首を切断。薬の効果により、首だけの存在になりましたとさ。
仏陀、母・摩耶に最高のプレゼントを贈るへの応援コメント
ぬこーーーー(´;ω;`)
摩耶夫人に説法は存じ上げていましたが、ぬこ、なんてこった。
作者からの返信
もしかしたら、干支に猫が不在の元ネタかもしれませんね、これ。
人助けをして教団追放!?への応援コメント
ああ……ここ本当に好きです。
本質の問題なんですよね。
自らには嘘はつけないというか。
作者からの返信
嘘で糊塗しても、心にはしこりが残ってしまう。
全てをやり直す覚悟と見識があればこその決断。
そして、それをすぐに理解し、送り出す仏陀の言葉が余計に刺さる。
「また来なさい」は慈悲と智慧、仏陀という人物がどういう存在なのかを如実に表しています。
有り得ないからこその『ありがとう』への応援コメント
たまたま見かけて気になりました。
なんという有り難いお言葉、ありがとうございます。
当たり前だと思わず、感謝できる人間になろうと思いました。
作者からの返信
『ありがとう』を『当たり前』に言える事こそ、何よりの幸福なのです。
編集済
仏陀、息子にDQNネームをつけるへの応援コメント
息子さん、えらい!
そんな残念な名前にされても、めげずに頑張ったんですね。
素晴らしいヽ(≧▽≦)ノ
作者からの返信
今もその名前どうなの? って名前が結構ありますからね。
子供はそれを一生背負うのに、ノリでつけるのはね〜。
仏陀、母・摩耶に最高のプレゼントを贈るへの応援コメント
猫推しの私としては、軍神の使い魔のくせに弱過ぎる鼠が悪いと思いたい。そもそも、そんな大切なお使いを一匹の鼠に任せた毘沙門天の失策だと思います。わざとならまだしも、何も知らなかったとしたら猫が責められるのはおかしいです!
作者からの返信
毘沙門天の元ネタはインド神話のクベーラ神で、その時はマングースが使い魔だったんですが、中国に伝播した際に鼠に置き換わったみたいです。
マングースだったら勝てたかも。
仏陀、母・摩耶に最高のプレゼントを贈るへの応援コメント
ネコは他の動物と比較して、非常に腎臓が弱く、老描はほとんどが腎不全となっていました。昨年だか、他の生物ではマクロファージという細胞がお掃除してくれる物質が、ネコではうまくお掃除されず、それが「ネコの腎不全の原因」ということが明らかとなり、お掃除に関与する酵素を薬として使ったり、遺伝子治療で、お掃除に関与する酵素を活性化する、ということで「ネコの寿命を延ばすことができる」と報道されました。
もしかしたら、「呪い」は遺伝子レベルだったのかも、ですね(笑)。
「蓮の花」のメタファー、私の理解では、「欲にまみれた現世に根差し、なおかつその汚れを受けず、清らかな悟りを有している」と認識していました。妙法蓮華経でしたか、「如蓮華在水」の文言、そのような意味だと考えていました。
作者からの返信
なるほど。猫は腎不全が多いのは、そういう理由でしたか。
蓮の花は仏教を象徴する花ですからね。人によって見方が変わってきますよね。
共通するのは、清らかさの象徴という点。
仏陀、母・摩耶に最高のプレゼントを贈るへの応援コメント
12支に猫がないのは呪いのせいなんですかね。
親に説法。なんとなく自分と同じに位置にいて欲しいという気持ちの表れでしょうか。なんとなく仏陀に人の心が残っているようですね。
作者からの返信
猫不在の元ネタのかもしれませんね。
基本仏陀も身内はなんやかんやで大切にしてますからね。
悟りを開いてから実家のカピラ城に戻って、釈迦一族をどんどん出家させて説法してますし。
仏陀、母・摩耶に最高のプレゼントを贈るへの応援コメント
使い魔の鼠さん、弱過ぎですね。
毘沙門天も、使い魔じゃなくて自分で行ったらよかったのに。軽装なんだし。
など、いろいろありますが。
毎回、楽しく読ませて頂いてます。
仏教、ほとんど知らなかったけど、ちょっと興味があって。
なので、とても助かってます。
なにより、毎回おもしろい〜♪
いつもありがとうございます。
作者からの返信
さすがに天上界から地上までは遠すぎたのかも。
気に入っていただければ幸いです。
「明日から本気出す!」を唯一使っていい男・阿難陀への応援コメント
阿難陀さん、すごいですね。
『明日から本気出す!』は、気軽に言えないなぁ。
でも言いたい
作者からの返信
よく耳にするワードであっても、なかなか実行できないですからね。
やり遂げられるかどうか、ってのがどうしても。
編集済
「明日から本気出す!」を唯一使っていい男・阿難陀への応援コメント
一夜漬けではなくて、一夜城でしょうか。25年聴いて学び、バーツを作り上げて一気に組み上げて完成させるというように感じました。悟りを開くとは、大変なんですね
夢神さんも流石です。
作者からの返信
仏陀の教えを誰よりも聞き、それを一日で組み上げたってとこでしょうかね。
全てを記憶し、そこから組み上げて悟りへ到達したのですから、阿難陀尊者の実力は本物ですよね。
明日から本気出したら、一気に頂点まで駆け上ったんですから。
「明日から本気出す!」を唯一使っていい男・阿難陀への応援コメント
阿難尊者は、当時の常識では考えられないほどの「男女平等」論者だったようですね。確かに「厳格な」迦葉尊者からは「ちょっと…」と思われたのでしょう。
ただ、記憶が確かなら、迦葉尊者から法を付属された付法蔵第2が阿難尊者だったと思います。たくさんの教えを「釈尊の真意」を理解したうえで過たず記憶していた、というのはすごいことだと思います。
作者からの返信
文字の経典がない口伝主体の時代で、全部覚えているっていうのは、本当に凄い事だと思います。
今、仏教が存在するのも後世にちゃんと伝わったからであり、阿難陀の功績は本当に大きいですよね。
編集済
人助けをして教団追放!?への応援コメント
戒めが行を妨げるとわかった方がいるのですね。
衆生は衆生。雄も雌も衆生です。
作者からの返信
あのまま教団に残っても、この一件がしこりになって、悩みに捉われるでしょうからね。
あえて破門される事を選んだ出家者も、それを汲み取ってやり直す機会を与えた仏陀もすごいです。
中途半端な事はせず、思い切りリセットしたからこその後の涅槃、解脱の道に至ったってところでしょうね。
編集済
『魔王』ってそもそもなんなのよ?への応援コメント
とてもおもしろいお話を拝読いたしました。
私は歴史上の人物で織田信長が好きで、色々と本を読んだりしていますが、そのように解説しているのは始めて目にしました。
勉強になりました。
最後のは、うん、修行の成果ですね、ええ(笑)
作者からの返信
信長もノリで書いたはずの手紙が、まさか四百年後まで語り継がれ、今もキャラ付の際はほぼ『魔王』っぽく描かれると思わんかったでしょうな。
『三日坊主』は極めし者の称号への応援コメント
その意味は知りませんでした。
私は今から20年ほど前、知人に「サイトに日記作ったったぞ、書け」と命令され「三日坊主の言葉に敬意を表してとりあえず3日書こう」と思って始めた日記を、今も続けています。
その延長に今の小説やエッセイがあるのですから、なんとも不思議な三日坊主からです。
『修羅場』とは凌辱・NTR系ヒロインの聖地であるへの応援コメント
こういう物語を知ると仏像を見る目も変わりますね。有名な興福寺の阿修羅像を思い出しました。
作者からの返信
仏教に取り入れられる前の阿修羅(アスラ)は、大地を干上がらせる悪神ですからね。
他宗教で取り入れられ、性格や立ち位置が変化するなんてのは良くありますし。
『四天王』とはどちら様ですか?への応援コメント
神社仏閣巡りが趣味なのであちこちでお目にかかってますが、詳しいことは全く知りませんでした。勉強になるわあ。
作者からの返信
神仏の数は無数にありますからね。
自分が知っているのもほんの一握り。
ですが、そのすべてに意味があるのです。
『三日坊主』は極めし者の称号への応援コメント
はじめましての初コメント失礼します。
三日坊主にそのような意味があったとは!
昔から飽きっぽくて飽きっぽくて飽きっぽくて(3回言った……)
真の三日坊主になりたいものです。
作者からの返信
言葉って、時間とともに本来の意味が失われたり変化したりするのも、割とあったりするんですよね。
人助けをして教団追放!?への応援コメント
読ませていただいてます(^^)
また来なさい、感動しました。
最初の当たり前の話もですけど、ハッとさせられますね。
作者からの返信
また来なさい。これに仏陀のすべてが集約されていると自分は考えています。
失敗しても、またやり直せばいい。
智慧と慈悲があってこそ、出てくる言葉です。
人助けをして教団追放!?への応援コメント
すごくいい話しで、良い教えに感謝です。
でも、一番下の1行が気になってしまう私は、まだまだ修行が足りません(//∇//)
作者からの返信
輪廻転生とは、やり直す事です。
輪廻の輪を外れるその日まで、何度でもやり直すことができます。
慈悲と知恵が、仏陀の深さです。
魔王マーラに打ち勝つその日まで、人は修行の連続です。
仏陀はその機会を与え続け、マーラはそれを妨害する。
これはそんなお話です。
人助けをして教団追放!?への応援コメント
とてもいい話だと思いました。
仏陀の「また来なさい」の言葉、慈愛にあふれています。
作者からの返信
教団に残留させても、罪の意識が修行の妨げとなる。
ゆえにあえて、追放して罰を受けさせ罪の意識を消す。
そして、再入信させてやり直す機会を与える。
まあ、再出発する覚悟があってこそのやり方ですが、それを瞬時に考え付く仏陀の知恵と慈悲。
やり直すことを受け入れた出家者の覚悟と英知。
輪廻転生、またやり直せるとはそういうことです。
『四天王』とはどちら様ですか?への応援コメント
毘沙門天って、四天王の一柱なんですね。
知らなかった。
そして、四天王の中で、名前知ってるのは毘沙門天だけでした。
ふむふむ
勉強になります。
四天王って言う響きだけで、なんだかわくわくしますよね。いつか、登場させたいです。
作者からの返信
セットで登場すると多聞天。
単独だと毘沙門天。
名前の変わる珍しいタイプですね。
七福神としての方が有名ですけど。
『魔王』ってそもそもなんなのよ?への応援コメント
魔王の由来、おもしろいですね。
そして、仏教もおもしろいですね。いろいろ勉強になります。
すっごいエッチで、料理上手な女の子を魔王にすれば、色欲と食欲を刺激して、仏教由来の魔王に近づけるかもですね。
次の魔王は、そういう子にしよう♪
作者からの返信
最後にも書きましたが、心をへし折る存在こそ魔王なんですよ。
仏教的には信仰を諦めさせることが、魔王の役目ですから。
『三日坊主』は極めし者の称号への応援コメント
言葉の意味って、年月が経つと変わってしまうものもありますよね。
三日坊主、そんな天才になりたいです。
言葉っておもしろいですね。
今日、別の方のエッセイで『性癖』という言葉に触れられていました。
本来の意味は、『癖や性格、性質』を表しす意味なのですが、最近では『性的嗜好』を表す意味で使われることが多くなっています。
まさに、今、意味が変わってしまおうとしている言葉なのかも知れませんね。
作者からの返信
そうなんですよね。
言葉の由来を辿ると、今の意味とは全く違う出来事が元ネタって場合が結構あったりします。
それだけ時間と共にいろいろな変化が生じるってわけですよ。
有り得ないからこその『ありがとう』への応援コメント
うわー、全然知らなかったです。
勉強になります!
ありがとうございます♪
作者からの返信
身近にある言葉の中に、結構仏教由来のものってあるんですよね。
意識しないと分からないほどに浸透してたりします。
『修羅場』とは凌辱・NTR系ヒロインの聖地であるへの応援コメント
改良型阿修羅バスターはもっとガッチリ首が固定されて融通が効かなくなっています😁
作者からの返信
なお、『首を固定する』に拘り過ぎた結果、威力を落としてしまい、破られますけどね、改良型も。
『魔王』ってそもそもなんなのよ?への応援コメント
なるほど。確かに魔王とは人々の心を砕く存在ですね。
それと、最後の一行(笑)
なんか毎回顔文字が入ってますね。しかも笑いを取りに来るとはw
作者からの返信
顔文字はなんとなしに入れてみましたが、反応をいただけて嬉しいです。
『魔王』ってそもそもなんなのよ?への応援コメント
キリスト教の世界でも天使が堕ちて悪魔になると言いますね。
悟りもなにも、修行 施術でなんとやら。
作者からの返信
一神教、多神教の差はあれど、人々を試すと言う点では同じでしょうか。
この手の精神系だと、悪を担う存在がなければ、試験が成立しませんからね。
悪魔、魔王もまた、世界の一部であり、必要な存在なのではと思う次第です。
『三密』と『内証』への応援コメント
おー
全然、別の意味なんですね。
おもしろい〜
そして、本物の三密は難しい〜
作者からの返信
同じ読み方、書き方でも、用途が違うと全然違う意味になるんですよね。
それゆえの『真言』なのです。
正しい発音、正しい意味を理解してこそ、悟りの境地に近付けると言うわけです。