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第21話 イカロスの私への応援コメント
やはり真のスター(恒星)は「誰もが♪目を奪われてくキミは完璧で究極のゲッター(物理障害)♫」なんですな( ̄∀ ̄)この太陽級の質量をファンタジー抜きのマジな物理演算でどうにか出来るトンデモストーリーは未だに僕らの世界では誕生のきざはしすら無い以上は頑張って黒井丸せんせーが考えを捻り出してもそれを受け取る読者サイドの想像も思考も追いつかないでこのよーな尻すぼみになるのもやむなし☆(´ω`)もしもこの“私たち”が宇宙存亡の絶対的危機を救うために天元突破しなければならないアニメや特撮の熱血ファイター!なら映像パワーの勢いとノリでなんか良く分からんが涙と笑顔の感動的なオチになるんだろーけど残念ながら“私たち”は日常アニメのりのノホホンさんだからそれはとっても無理なのよねーwww(^◇^;)それはそうと暑い日々の中を20話超え連日の楽しい更新ありがとうございました黒井丸せんせー♬ヽ(´▽`)/
作者からの返信
お優しい言葉ありがとうございます。
質量が太陽並みになると自分が恒星となってしまうし、引力以外の力でデカいあれを引っ張るのも無理だし、もともと熱いから近寄れないし。と考えてギブアップ致しました。
地道に梅雨時期に繁殖するカビや夏場に一気に芽吹く雑草のように、少しずつ時間をかけて宇宙を侵食していきたいと思います。
暑い時期もマラソン時期も過ぎたので、少し腰を落ち着けて宇宙の果てへと行きたいと思います。
コメント、誠にありがとうございます。
第20話 恒星とともにへの応援コメント
隕石•衛星•アステロイドベルト•惑星と蹂躙しまくって来た私たちの魔の手がついに星の中の星、キングオブスター「恒星」に掛かる日が来てしまったーーー!どこのお星さまか知らないけれど一体どんなエクストリームな目に遭うのか想像も出来ない読者ですが続きをワクワク待機してお待ちしておりまーす♪(^◡^;)
作者からの返信
いままでイケイケで進んできた私たち。
作者もレベルを上げて物理で殴ればいいじゃん。と力押しをしてましたが、恒星は強敵でした。(汗
第19話 取りこぼしていた話 オールトの雲への応援コメント
宇宙イナゴと化した50万人を超える「私」。飛蝗の如く星々を食い潰してゆく。恒星そのものに手を出す日も近い。どんどん、やっちゃえ!
作者からの返信
数の暴力はやはり強いです。
先日もリフォーム済の家に防草シートを敷いていたら、その下から真っ白な草が芽吹いていました。
即、刈りました。
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第19話 取りこぼしていた話 オールトの雲への応援コメント
数字にするとかなり食い尽くされたように感じるオールトの雲ですが(´ω`)案外「海水を柄杓で掬ったぐらい」しか減って無かったりしてwwwだって太陽系外縁の更に先で公転周期が百万年単位の膨大な球状空間に8桁ぐらいの数の宇宙船が抜けてくさまはさながら水にざんぶと捕虫網を通したようにしか感じられないんではなかろーかと思うんですワ(´ヮ` )まあ観測出来なかったモノが無くても実害さえ無ければよかろーもんでしょうからオールオッケーって事で(案外地球に直撃する未来図のあったホシをキャプチャーしてその未来を回避するミラクルになってるのかも(^艸^)
工事中の文化財発見の弊害は日本最古の都城を築いた奈良と周辺の百万都市との開発具合の強烈な差を見ると凄い足枷以外のナニモノでもないですよね(京都•大阪はともかく明治以降の新参モノ神戸にもダブルスコアぐらい離され彼らにあからさまにド田舎扱いされる不遇っぷり)しかしそもそも論として国が保護すべき過去の遺産を掘り出した業者が手弁当で保護しなければいけない現行の法制度が頭おかしいだけに外野には思えるんすけどね(*´-`)しかしそーゆー取り決めすらなかった時代の大阪の古墳群の怒涛の消滅具合(ある識者のソロバン勘定では8割が失われている)を考えると痛し痒しな状況なのでウカツな事を軽々とは言えないのも真実www
第18話 ないなら作っちゃえ。地球とかへの応援コメント
子供が夏休みの研究教材でアリの巣を弄くるよりめちゃくちゃやってる手製の地球製作ばなし(^皿^;)しかも自身の中でミッションコンプリートしたと思った後の放置っぷりが夏休み明け先生に提出するゴールがある小学生よりヒデーwww“火の鳥”や“テラへ…”なんかの「文明とは?人とは?」をテーマに追い求めた高尚なSF漫画と比べた時のズボラめしなノリが逆にたまらねーなこの流れはホンマ♪(^艸^)しかし真面目な話、同一軌道上に12ものホシがあった場合1億年もしたらお互いにぶつかり合いひとつの巨大な岩石惑星が出来ちゃって今回苦労した全てが台無しになるよーな予感がしてしまう今日この頃、疲れた体を癒しゆっくりお休みください黒井丸せんせー( ᐛ )و温泉文明未発達の地に住む身としてはこーゆー時に何時でも温泉が営業してるから朝っ風呂とか楽しめる大分の環境がうらやましー☆
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第17話 軒に押し入り、母屋を乗っ取る(最悪への応援コメント
うおお(´⊙ω⊙`)太陽系と言う実家を外れた途端にトンデモ度がコズミック級に跳ね上がっている!!もはや外から見たら“私”と言う矮小な1個人ではなく惑星規模の生命体のような振る舞いに見えるコレはもしも二十世紀の人類が目撃した場合“敵性存在”認定間違い無しなエグさに震えるぜ(ただ宇宙の果てを趣味的に目指してるだけなのに何故か某マブラブのBETAの行動原理に似通ってるあたりもシニカルに笑える)
作者からの返信
実家では家族がいるから自分の部屋でも好き勝手出来ないけど、そこを離れたら自分の好きなようにポスターを張ったり大型のおもちゃを飾ったり、お菓子だけで食事を済ましてみたりケーキをホールで買って一人じゃ喰いきれないというバカをやってみるのと同じ感覚で、まあタガがはずれましたね。作者が。
行動原理に関しては、『私』の行動原理は植物とかバクテリアが根本にはあるので、BETAとは『共生する社交性と共感性があるかどうか』の違いしかないと思います。
まあ、この話 私以外登場しないので争いにならないけど、敵と認める生物が現れれば、改造した隕石をぶつけたり直径100kmのアームで母艦をひねりつぶしたり、害獣駆除には容赦はしないと思います。
BETAよりも容赦ないです。
第17話 軒に押し入り、母屋を乗っ取る(最悪への応援コメント
星を魔改造して手や目や耳をつけた姿。
Dr.スランプの世界を現実化したようで大笑いしました。凄すぎます。
作者からの返信
『私』は巨大ロボのというか作業機械の延長や素材として惑星さんたちを見ているので「配膳ロボに猫の目付けたらかわいいよね」くらいの感覚でつけてみたと思いますw
たしかにDrスランプの世界ですね
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第16話 宇宙の果てはどっちにある?への応援コメント
趣味で宇宙の果てを目指すからこそ根源とも言える膨張する宇宙の中心地をコンプリートしたい“私”(^^)中世の天動説並みに21世紀の我々には普遍の宇宙観とも言えるビッグバン仮説を知るゆえの行動ですなー(行ったところで爆心の中心とか全て吹き飛んだ真に何も無い空間なんだろーけど)しかし宇宙の拡大するスピードが光と同じなら光速度不変の法則で動いている“私”たちは「アキレスと亀」のパラドックスで永遠に果てには辿り着けないような気がするので唯一明確なゴールの有る宇宙の始原を目指す“私”はずいぶん幸せなんじゃなかろうかとか妄想しちゃったりしますが(^皿^;)黒井丸せんせーならそんな読者の浅はかな予想など軽々と飛び越えた斜め上のオチを笑顔でフィニッシュすると期待しております♪
作者からの返信
西洋で科学が発達したのも、ラボアジェとかニュートンなどの天才だけでなく、暇な貴族兼科学者が趣味で自分の体で実験した部分もあると思うので、利益無視した趣味と言うのはすごいエネルギーに発展する事があると思います。
種本にしている宇宙の図鑑(誠文堂)P228ではビッグバンの後の宇宙の果てのスピードは一度減衰したものの、ダークマターの引力とダークエネルギーの斥力によって再加速したのではないか?とされていました。
だとしたら私にとって迷惑な話ですが、今のところ謎だそうなので、膨張スピードは自由にいじれることだけは分かりました。
オチはそこまでハードルを上げないでいただけると助かるのですが、予想外になるように頑張ってみますw
第15話 鉄砲から大砲へへの応援コメント
読んでいる読者も作品の視点になっている“私”も知らぬうちにいずれ“私”になる宇宙船(鉄砲玉とも言う)たちがとっくの昔に太陽系から旅立っていた驚愕の展開(^皿^;)ほんま不条理の中に1本筋の通った冷徹な理性を感じさせる今回の流れは長らく忘れ去っていた古典ハードSFに触れた懐かしき日々を思い出させてくれますワwww。
惑星の定義を厳密にされた結果惑星を名乗れなくなった不遇の星“冥王星”( ̄∀ ̄)プルートーと言うローマ神話の地の底を治める神って名前のネタ的にも元々日の当たる神さまじゃないからすんごい皮肉の効いたオチになってますよねコレ、しかし「水金地火木土天海冥」で覚えてた昭和のオッさん的には呼び慣れた名前がひとつ消えて声に出した時のゴロも悪くなり寂しく感じたもんですが(・Д・)下手に冥王星級の星々が惑星に格上げされた時の方が色々とクソめんどい事になったと思うのである意味良かった気がします♪
作者からの返信
私の増殖を無尽蔵にしたのは、海に広がるプランクトンをイメージしたのと同時に、無駄とも思える挑戦を幾らでも単独で行えるという事が可能になるからだったりします。
私オリジナルは宇宙の果てへの仮説は立ててあり、逆算的に準備をしているので各方面の私はそれを実現するためにだけ注力している感じです。
まあ、広大無辺な宇宙にとって地球なんて太平洋のアメーバーの細胞の原子核程度の大きさにも満たないので、そんな視点からみられた地球さんの価値は推してしかるべきというやつです。
冥王星に関しては、それ以上の大きさの惑星定義に当てはまらない隕石が見つかったのが不運でしたが、水金地火木土天海冥の冥がない数え方なんて、味塩のないゆで卵みたいなものなので、定義はどうであれ太陽系最外殻の星としてXをツイッターと呼ぶように、言い続けます。
他の惑星級の星は面倒なので、私が採掘してしまえば問題ない気がします。(あるよ)
第15話 鉄砲から大砲へへの応援コメント
> とりあえず地球は守られました。
信じていいんですよね! ってとりあえずだからこの先未来はどうなるかやっぱりまだわからないですよね。「私」やはり恐れるべし。
作者からの返信
戦艦が大砲を撃ったら、駆逐艦は波に揺られて転覆することもあるように、巨大な星々にとって太陽系は小さいので、なにがあるかわからないので『とりあえず』と付けましたw。
何らかの物理法則を見落としていた時はごめんなさいとともに人の住めない星になっているかもしれません。(まあ、そんな鬱展開はしませんが)
第14話 太陽は太平洋に浮かぶスイカの様なものであるへの応援コメント
文字にしても壮大•雄偉としか思えない“私”の目論み(´Д` )つまりなんだ太陽系は外宇宙を目指すカタパルトと化すって事なのねー、しかし光速度不変の原理の呪縛から逃れられない現実って宇宙の巨大さに圧倒されるなー( ̄∀ ̄)だからこそ、この作品の思考実験では「核融合による無限のエネルギー」と「無限に増殖出来る“私”」と言う二つのチートで大宇宙に挑んでるんだろーなあ(それを持ってしても序章チュートリアルレベルの太陽系走破の困難に目が眩む思いがする)
そー言えば宇宙を股にかけた戦いを描くアニメで登場した兵器は宇宙にふさわしく徐々に巨大化を増して来ましたが(おそらくキロ単位で描きだした嚆矢は映画版イデオンの超新星爆発をエネルギー源とするガンドロワ、当時主役メカでも最高のデカさのイデオンが豆粒サイズ)この巨大化を極めきり頭悪いほどに振り切った螺旋ドリルの赤い奴は「足のサイズ(靴かな?)だけで銀河系の大きさ」とかファンがドヤ顔で語りますが「スッカスカの宇宙空間にそんな密度の物質をどうやって得とるんか?搭乗者が光によってモノを視認する人類種ならこの銀河より何十倍もデカい機体は自分の手足の先も認識出来ないメクラも同然のデクノボーなんじゃね??そもそもその巨体を動かした際に末端が光速を超えられないならこのデカブツはどんなバグった気持ちの悪いのったりした挙動になるん???」などと古典SF脳の読者は頭の中ツッコミ満載で「天元突破!」とハマれなかったのも懐かしい記憶(*´-`)
作者からの返信
冥王星は外宇宙に行くための玄関口でしかないですからね。そこから如何にして長い年月のかかる距離を移動するのか?という難問にこれから挑むのに比べたら、太陽系は実家の玄関まで歩くくらいの感覚で私たちは考えていました。
ただ、後方支援がしっかりしてないと長距離移動は難しいので、しっかりと地盤を築く必要はあると思ったため、ちょっと長いですが太陽系での浸食する姿を描写しました。
なお天元突破なアニメは、主人公という存在を中心にしないといけないと言うアニメ的制約からああなったのだと思いますが、本作では『私』に個性はないので現実であのサイズを動かすにはどうするか?を外宇宙に出たら数の暴力でやってみたいと思ってます。
SFファンの方の目から見て本作がどうかは非常に気になりますが、書き始めた時点でサイは投げられてるので、このまま地球と言う制約の無くなった私たちの行動をお楽しみいただければ幸いです。
第14話 太陽は太平洋に浮かぶスイカの様なものであるへの応援コメント
素晴らしすぎます❗
後世で「🌏地球文明が滅んだ原因は「私」を野放しにして宇宙に侵出させたことである」と書かれそうですね。もちろん書くのも読むのも「私」です。
作者からの返信
私の行動原理は庭に広がる雑草みたいなもので、悪意を以て広がるのではなく、目的のために周りをみずひたすら集中する事なので、まあ地球さんに配慮しながらも滅んだらごめんね。くらいの意識で動いている気はします。
宇宙から見たら自分達は微生物の、さらに小さな生き物程度。という認識があるので地球も人類も私も、等しく小さく儚い存在だと達観はしてますが、オリジナルの私が地球にいるうちは人類は大丈夫だと思いますw
第13話 雑な、あまりにも雑過ぎる方法への応援コメント
おそらくネズミ算的に増えて五桁は超えているだろう残機を無限マリオしてる“私”なのに「命大事に」なゆるゆるコマンドムーブなのが作中詳細に説明される木星周辺の過酷な重力環境とのハードさとの対比になってるのがさすが黒井丸せんせー♪素晴らしいレトリック(^ ^)しかし直径100kmものスケールの氷塊に人類が星としての名前すらつけていないザコ扱いなあたりに木星近縁の圧倒的さが読者に伝わって来ますな。
作者からの返信
皆同じ私なので、優先行動は命を大事に一択です。
というか宇宙の果てを目指すにはあと1億倍の私が必要だと思うので太陽系で死者が出るようではこの先いくら人数が居ても足りなくなると思います。
木星には200個くらい衛星があるそうなので、おそらく名はあるのですが、代表的な4つを除けばそこまでチェックしきれないレベルです。
編集済
第12話 明かされる事実への応援コメント
11話を読んでいて意外では無くないアステロイドベルト消失事件の解答をフルパワーで粉砕し読者の脇腹に笑いのセンテンスを容赦なく叩き込む黒井丸せんせーに脱帽!(^皿^;)コナン読んでたら殺人犯そっちのけでシティーハンターやフルメタルパニックじみた都市型ゲリラとの死闘が始まったみたいなローラーコースター展開に唖然呆然大爆笑ー♪ヽ(´▽`)/「火星まで2年とか長かったなー」なんて感想書いた時点の読者にコレ(火星への宇宙船ショットガンアタックでハズレ弾になった私たちがどーなったのか)は思考の埒外だったので「実は火星での私たちよりひと足先にデタラメしてましたー(^^)v」なんてお出しされるとか笑いの防御への隙間を綺麗に貫徹され吹き出してしまいましたわwww(^艸^)
月•火星•アステロイドベルトと巡り次なる目的地は木星、気軽に材料になる衛星のキャプチャーを依頼しながら「近寄るのはヤバい」と警告する私は大概良い性格だと思うけど( ̄∀ ̄)どーヤバい事が描かれるのか今から楽しみッス♬
作者からの返信
この作品、私しか登場しないので犯人もクソもないことに気が付きましたw
宇宙旅行でネックになるのは人間の耐久性なので、それをクリアーすればもっと早く移動できるのですが、人間は色々な作業が出来ると言う点では有能。
そこで、別作業に着いてもらう事にしました。
実は月の時点で別の計画も同時進行しておりまして、最新話で公開しました。
第11話 さらば火星 副題 星を盗んだ私への応援コメント
宇宙を個人で完全に私物化しているのに憧れるぅ!個人といったけど実際はどれだけいるのだろう、無性生殖で増えていくこの私は。下手したら地球🌏の人口を超えてしまうのか?
作者からの返信
銀河英雄伝説とかスターウォーズあたりは、まだまだ初期の人口とだけお伝えしておきましょう。
地球?小さな巣穴の人口ですね。という感じで。
私自身も構想して計算していると単位がおかしくなっていますが今のところ10万人程度しかいないので、本当に初期の初期ですが、外宇宙に行けば遠慮なく滅茶苦茶ができるので、そこからが本番です。
編集済
第11話 さらば火星 副題 星を盗んだ私への応援コメント
副題が詩的でハイラインとかの古典SFを思い出すジジイな読者(´ω`)今どきのラノベのクソ長い説明調タイトルにゲンナリしてしまう身としては清涼感すら感じますな♪
フォボス強奪に唖然としちゃうけど、仮に星を旅する異星の船があったなら平然とこんなトンデモ無い事やっちゃうでしょうね(・Д・)ほんで我らが太陽系にそんな奇天烈な現象が何処にも観測されていないって事はやっぱり超科学技術を持った異星人なんて現在進行形で存在しないんだろーなーとか思ったり、もしもこの作品レベルの科学技術を人類が持ったなら地球の環境破壊など鼻で笑えるクラスの星々の破壊に邁進しちゃうんだろーなーなんて妄想が群雲の如く湧き出してしまう(^艸^)アステロイドベルトの材料強奪犯に憤慨してる私たちだけど私以外に宇宙の果てを目指している描写が無い以上は犯人はひとりと言うか読者は鏡を“私”に突きつけざるを得ないよーな(^皿^;)解答編で爆笑しないように今からお腹を鍛えておきます☆
作者からの返信
今回は未読だけど聞いたことはあるSFタイトルのもじりでやってみました。
萌え系漫画とか4文字タイトルが多いのに小説はその逆になっているのは、絵の情報量の凄さによるものなのでしょうね。
惑星強奪は、縄文人が洞窟を住処としたように、自然物を利用したほうがコストが少なくて良いよね。という発想です。材料が簡単に加工できる10万kmレベルの作業船が出来れば、すべて人口加工品の巨大宇宙船が作れるかもしませんが、今のところ太陽系の脱出は丸太船とかいかだレベルの原始的なものでやろうと思います。
第10話 火星をテラフォーム(地球化)への応援コメント
( ̄∀ ̄)月を貪り食った“わたしたち”だからアステロイドベルトに有る小惑星を全て火星に牽引して地球化するダイナミックな事ぐらいやるよなー?とか予想してたら日々更新され続ける素敵な地球のエンタメのためにあっさり棄却してしまうヘタレっぷりになる残念な流れ、しかしこの“わたしたち”ならそーゆーオチもなんか納得してしまうなwwwしかも結局【火星をテラフォーム】とぶち上げてるのにちゃっかりタイトル詐欺になってんのには笑うしかない(^艸^)
売り上げがシビアに雑誌の生死に直結する今世紀の出版事情、徳間や学研などが知育的発想で生み出したマイノリティなSF雑誌群が消えて行くのを見届けられた自分たち世代はそんな愉快なモノを読み漁れ無かったスマホを弄る事しか知らない連中よりは案外幸せな気がして来ます。
作者からの返信
テラフォームしようと思ったのですが、地磁気のメカニズムが良くわからないので、良い子が本作を見て真似したらまずいと思ったので、テラフォームしてはいけない理由を並べる事にしました。
あそこを基地にしても地球と距離はあまり変わらないので、宇宙の果てを目指す場合。地球を犠牲にするほどのうまみが少ないんですよね。
1990年代の雑誌ブームは色々楽しい情報や話題を提供してくれたので、誰もが情報を発信できなかった時代の厳選されたエンタメとして楽しかったです。
第9話 火星到着(人類初)への応援コメント
ゲームに熱中した私もマンガにハマった私もその媒体に染まり過ぎー( ̄∀ ̄)案外これが私が個性を持ち始め分化する予兆だったりして?
アメリカが本気出して火星に人類を到達させる時はアポロ11号の月面着陸を超える大反響を予想出来るけど月面着陸が行われた50年以上前の素朴な時代と違って火星を映し出す放映権料も凄じい高値になってるだろう事が安易に思い浮かび「資本主義はえげつない進化を続けてんなー」と嘆息しちゃいますな。
作者からの返信
ユーチューバーが『火星に到着してみた』という企画で本当に達成したら資本主義の進化も悪くないと思うのですが、さすがに個人でそこまで凄い個体は生まれないでしょうから、アメリカのスポンサーとかが投資するのに賭けるしかないんでしょうね。
まあ中国辺りがライバルになれば競争効果で無料配信するかもしれませんが。
第8話 オペレーション ダンデライオン またはウィードへの応援コメント
“私たち”のニートな宇宙生活のユルさに反比例するかのような地球のご近所のはずの火星までの旅路がリアルに“2年”(・Д・)この数字に宇宙の〈人の人生70年程度ではどうにもならない〉広大さが伝わるなー。しかし2年も飽きること無く楽しめた地球のエンタメもスゲー、東京•九州間のカーフェリー32時間国内通信環境途絶の船旅もこれぐらい通信環境が良ければ時計を見るたびに『まだ10分も時間がたってない…』と途方に暮れる事も無かったんだろーなー。
藤子不二雄せんせのシニカルな短編集のくだりは実際に密閉された空間にあんなの(いろいろやらかしてる中で1番ヤバいのが同僚の大切なペットを勝手に殺処分疑惑)がいたら刃傷沙汰間違い無しだと思うし史実似た環境の大航海時代の帆船にあんな役割の存在がいたなどと聞いた事が無い事からやっぱり有り得ないホラ話だよなー、などと思いながらラストに殺されたペットは居なかったくだりで「あー良かった良かった」と読者の鬱が払われ今だにそれが忘れられずに記憶に残るあたり藤子不二雄せんせは最高のストーリーテラーだよなー(´ω`)などと再確認する今日この頃♪
作者からの返信
大学生時代、関西汽船で帰省してましたが、船は自宅のように本棚やネット環境が整ってない『旅行』なので、携帯ゲーム機とか漫画がないと時間が長く感じました。
それを2年も続けるのだから、のんびり屋で同じ遺伝子から生まれた私でも藤子不二雄先生の作品みたいな不穏な感じになって当然だと思い、長旅で絶対必要な要素を挙げてみました。
藤子先生の作品は商業誌単話ということもあり面白いギミックだと思いましたが、
私たちの旅はたぶん数万~億年まで続くので短期的な解決策ではなく、半永久的な環境でないといけないと思いあのような形にしました。
第8話 オペレーション ダンデライオン またはウィードへの応援コメント
すっかり出来上がったダメ人間の集団による、あまりにも緩い宇宙🚀の旅。考えていないようで実はしっかり考えているのはすごい。加えて、時々とっても不穏なことを考える私の独白やコメントが入るのが素敵だ👍
作者からの返信
宇宙で孤独や不自由に耐えるための実験を見ると、たいてい孤独の場合、刺激がなくて以上を巻き起こし、複数のチームだと考えの相違から争いが起こるようなので、アパートでダラダラニート生活を送れる状態と言うのが、生存のためには重要だと、冗談ぬきで思います。
今の宇宙船は髪を切ったり、トイレに行くのも空中に飛び散らないように細心の注意を払わないといけないし、洗濯もできないので服は使い捨てらしく、そうとうにタフでないと無理だなぁと、資料を読んでて感じました。
私の不穏なセリフは武道の反則技のようなもので、この手段を使えば効率は良いけど、それは人としてどうなのよ。という使えないアイデアの供養と、作品が冗長にならないようスパイスの要素で載せており、他の0死んで頂ければ幸いでございます。
編集済
第7話 軌道計算の出来ない私、火星に行くへの応援コメント
テラフォーミングで移住するマンガなんかではあっさり描かれる火星への道のりの難易度の高さがわかるオペレーション“ダンディライオン(約:下手な鉄砲かず打ちゃ当たる )”のベラボーっぷり( ̄∀ ̄)しかし頭の中がせいぜい〈不動の太陽を中心に8惑星が固定された軌道を描く〉程度のおつむでは最も近場な星“火星”すら「どうゆールートで行くのか?」をさっと説明も想像もできないのは真実、そう考えると100均で買える電卓程度のコンピュータしか無いあの時代にソ連が無人とは言え火星に探査機をぶち当てたのはすんごい事なんですなー(´Д` )果たしてアメちゃんが時代の閉塞感を打ち破るべくぶち上げた“有人火星探査”が現実化するおもろそーな時代が令和に訪れるのか?(たぶん“ちうごく”あたりが60年代のソ連ぐらい宇宙開発において有望なライバルにならないとアメちゃんは本気にならないと思うんだよなー、あと日本が貧乏くさい予算でそれなり以上の成果を上げてるのもアメちゃんが銭の暴力で宇宙開発する機運に水をさしてる気もするのでなんか夢は夢に終わりそうで世知辛いっすなぁ)
作者からの返信
核融合エンジンと何でも複製できるプリンター以外のチートはないので、火星に到着するだけでもワープとか、軌道を自動計算してくれるコンピューターなしだと相当難易度の高い的当てとなり、ショットガンみたいに面で動くべきだと思いました。
火星に行くにはアバターで活動するか、月面に基地を作って大型ロケット建造するとか、補給地点がないと難しい気が素人ながらしました。
日本は金が無いので正攻法と思われている現行の方法ではなく、もっと別の方法はないかと思いますが、なかなか実現可能なプランは思いつかないものですね。今世紀中に月面都市くらいはできてほしいのですが…
編集済
第6話 人類最大の乗り物。宇宙の塵芥 タイプCへの応援コメント
痛快に進む月のつまみ食い作業による外宇宙への船出準備(^ ^)美しきこの世界を守る環境活動家が憤死するような所業に拍手♪( ᐛ )وしかし実際に外宇宙に出られる手立てがあったらこんぐらいやる蛮族脳じゃなければ深淵なる大宇宙に旅立つ事なんてムリっすよねー(笑)
近頃の過剰な環境保護活動や国際的なお題目になってるSDGsなんかはもしかして非力な化学燃料ロケットや地球を離れてまで得られる旨味(コショウなどの換金性抜群な商材)が無い事実から人類全体が引き篭もる事を無意識に求めてる結果だとしたら黒井丸先生の描くような圧倒的な力技で宇宙に挑めるシステムを構築出来た時に地球人類は抑圧されていた反動で今回描いている以上のめちゃくちゃな乱開発をしでかしそうなのが自分には想像出来てしまい苦笑いになっちゃう( ̄∀ ̄)黒井丸先生は地上の人間に衝撃を与えないように月面の裏側をほじくり返してるけど自己顕示欲の強いアメちゃんの金持ち連中なら絶対月の表側に自分とこの会社の社標とか刻むんだろーなー(確信)
ところで月の裏側ってなんであんなに気持ち悪い(集合体恐怖症の人間なら直視出来ない)造形なんですかね?満月のたんびにウサギさんやカニさんに見えてる幻想的な月がもしも見える面が逆転してアバタ顔を常に見上げることになってた場合ボクら人の感性もずいぶん違うモノになってたのかなぁ。
作者からの返信
環境保護活動家の「地球が泣いている」と言う言葉のうさん臭さが大嫌いでした。
地球は別に生物などいてもいなくてもどうでもいいだろうし「地球に住む人類のために環境を守れ」というならまだ分かるものの、大自然が困っていると、勝手に雄大な自然の代弁者になっているような傲慢さが嫌いでした。
なお、月は将来アメリカか中国辺りが所有権を主張して多くの移民と犠牲者を出しつつ拠点を作るのではないかなと思います。一発逆転に賭ける命知らずが多そうなイメージがあります。
月の裏側がデコボコなのは、地球側は隕石が地球に引き寄せられるため、月への衝突がほとんどなく
月に墜落する隕石は、すべて裏側で受け止めているからだと思われます。
編集済
第5話 月は全てを受け入れ、抱きつぶすへの応援コメント
凄じく乱暴な月面墜落(´Д` )思考実験だからこそ許されるナイス暴挙(ソビエト時代のロシア人にサターン級の大型ロケットがあったらやりそうだが)に読者の笑いも引き攣り気味ですwwwしかしあたしゃ月面は鋭い針状の砂“レゴリス”に覆われてる砂場みたいに思ってたけど今どきの知見では表面はほぼ岩塊だったとは(・Д・)バブル期にイケイケだった土建大手が「月基地建設」なんてぶち上げた時にレゴリスを掘り上げてコンテナの月基地を地下に埋設するみたいに書かれてたこれらは夢まぼろしだったわけですなぁ(ちょっと残念)
私しかいないからぐるぐる名案が浮かばずグダるかと思ったら意外にも冴えた私が出現(´ω`)これって個性の芽生えだったりして?私が私で無くなる日も近い?
作者からの返信
先日借りた宇宙の本にレゴリスは書かれてましたが厚さは40cm程度で惑星規模から見たら薄い層なため、着陸にはほとんど影響しないみたいですね
先に読んだ本が月には行ってない宇宙飛行士さんのものだったので着陸の困難さをまずは解決するのを優先しました。
あと月の南極部分には氷があり丘部分は常に太陽が当たるので、そこで基地を作る計画は2022時点ではあるそうですが、月ではレゴリスが花粉症のようにまとわりつくと聞いて花粉症患者の自分は、私を定住させる事は諦めかけました
編集済
第4話 月面墜落への応援コメント
(^◇^;)すっげー読んだことない新たな世界な“自分語り形式小説”!!近年開拓された“掲示板形式”にも引けを取らない笑いがココに生まれておりますわー♪(^艸^)奇しくも作中で語られている第4の壁の起源とも言える“作者がコマの外に小さく作中内への突っ込みを書いたりマンガ内での登場人物に語らせるセルフ突っ込み”をパスティーシュしてるのには黒井丸先生の巧妙な構成力が読者に伝わって来る(歓喜)
しかし月って不思議な星ですよね、今回あげられた月のデータでも質量が地球の1/80程度なのに重力は1/6もあるあたりパッと見の違和感がトンデモ無いと思い気持ち悪くなる読者(ややこしい重力の発生係数の等式に当てはめたらどこにも問題無いんだろーけど、どんぶり勘定で生きている庶民には『なんか変だよなー』としか思えない)
語られる月面着陸の難しさにコンピューターの補助など考えられない時代に初見の一発プレイ残機無し(残燃料も無し)で見事にクリアしたアポロ11号のアームストロング船長が如何に凄腕だったのかが伝わって来ますな( ̄∀ ̄)もしもあの時“月面着陸”が“月面墜落”になってたらアメリカの国家の威信はベトナム戦争の件と合わせて地の底に沈んでしまったんだろーなーと身震いしますワ。
そして唐突にぶっ込まれた“私”が女性だったという衝撃の事実(´⊙ω⊙`)うそーーーー!このズボラなメンツがヒロインちゃんたちだったとか予想の斜め上どころか月面宙返りなウルトラCなインパクトでござった!おそるべし黒井丸先生の筆力( ᐛ )و
第3話 集合住宅兼作業装置、タイプBへの応援コメント
更新お疲れ様です、まだまだ太陽系から出るのは早い、とばかりにまずは月面着陸ですか。まあ、宇宙の果てに向かうなら色々準備いりますし、じっくり万全を期して準備しましょう!
そして、何やらその着陸も難しいぽい?さて、どうなる?
作者からの返信
ありがとうございます。
シャーレいっぱいに広がるカビやバクテリアも、最初は小規模の群体から、ある程度成長してから一気に増えるので、下準備の描写と言うのは必要だと思って書きました。
というか、今日書いた月の話は、ほどよく失敗して色々言葉で遊べたので楽しかったです。
着陸は明日を予定してますが、すでに予約投稿は終えましたので、楽しんで頂けたら幸いです。
第2話 作業機 兼 住宅装置 タイプAへの応援コメント
宇宙の果てに向かう準備回、宇宙には何もありませんからね、空気すら作らないと無い。深海の次は宇宙が最後のフロンティアですかね?
作者からの返信
隕石内に酸素や水素が含まれていて、それを取り出せれば生存できるのではないかと、考えております。
核融合エンジンと言うチートアイテムが無ければ移動も暖を取るのも無理ですが、そうした瑣事を解決できたという設定で、宇宙を目指す素人の計画を毎日ユーモラスに描いていけたらよいなと思います。
第3話 集合住宅兼作業装置、タイプBへの応援コメント
このまんま加速を続けて第三宇宙速度に到達し太陽系からおさらばコース( ̄∀ ̄)だと想像してたら何故か月面を目指す展開!?(´⊙ω⊙`)結構な大きさの隕石をキャプチャーした時点で火星と木星の間の小惑星帯あたりにいるもんだとばかり思ってましたから意表を突かれましたワ♪
作者からの返信
太陽系脱出のカギは月面に有るという設定で、話を進めるので、ここはゆっくり丁寧に書いていきます。
月面ほど外宇宙に行くための基地として恵まれた場所はそうそうないと思うので。
ただ、人類の規模のママだと太陽系脱出程度で限界が来ると思うので、銀河系脱出を視野に入れて『私』たちは準備をしているとお思いくだされば幸いです。(風呂敷と法螺は大きくするタイプ
第2話 作業機 兼 住宅装置 タイプAへの応援コメント
動く棺桶の装甲1枚向こう側は量子波動の揺らぎすら停止した絶対零度の死の世界なのに“私”たちの会話が日常系にユルいのがめっちゃアバンギャルド(^皿^;)なんか藤子不二雄SFに通じるもんがあるなー(青ダヌキの大長編映画なんかハードSFな解釈をして考えたらメタいけどこんな感じだと思う)こーゆー小説やマンガの豊富だった昭和は宇宙にどれだけの夢を人は見ていてのか、令和のエンタメはメカもエロも煌びやかなれどそこに人の熱さを感じられないジジイな読者でした( ̄∀ ̄)
作者からの返信
技術的な事は宇宙兄弟とか専門漫画が書いてくれていると思うので、本作では全体像(マクロ)。
目標までのざっくりとした達成方法とその問題解決の爽快感を主眼にしてます。
あまりにもリアルにすると読むほうも疲れるし、神々の山巓のように「素晴らしい冒険譚だけど、絶対山には登りたくない」となるので「気軽にやろうよ」くらいの緩さで、まじめに目標達成までを妄想したいと思います。
なお参考は藤子不二雄SF短編集と、パタリロの宇宙回。それに銀河英雄伝説あたりです。
手塚先生は話が暗くなるので排除しましたw
編集済
第1話 宇宙の果てを目指すだけのお話への応援コメント
壮絶に雄大な思考実験なのにまるでなろうかラノベなノリの脱力スタート(^ ^)だがそれが良い♪
とりあえず“私”を自由に想像して良いとの事なので読者は〈記憶が同列化している私たちだから実は出発した時には誰がオリジンなのか希薄化していてジャンケンしてるウチに誰が私なのかマジわからんくなってて飛び立った私は自身をオリジンとかたくなに思い込んでいるホントはオリジンでは無い私なのでは?〉なんて頭の中ぐるぐるになっちゃいましたワ♪
しかし最近読んだ作品で科学技術が極まって新たな身体に記憶を移し“死”を超越したディストピアものがあったんすけど、自分その作者さんへの感想で「記憶の継承=魂の不滅」なら同時に複数の記憶の継承をした時にその複数の継承者は同一人物なのか?記憶をインストールするって事がおそらく“0”と“1”へと電脳化するって事ならばコンピュータ上に再現出来るつまり魂を機械に宿らせれるって事になり人の魂とプログラムとして書き込まれたAIとどう違うのか?同じならば人がプログラムを書き込んだAIに我々は人格を認められるのか?なんてグダグダ書いてたら「話の本筋とは関係ない舞台設定程度のフレーバーを突っ込まれても」みたいに困惑されちゃったみたいでしたwww( ̄∀ ̄)黒井丸先生も今回は宇宙の深淵を覗き見る為の必要な設定として「無限の宇宙を旅する宇宙船を運航するには人も不滅にならざるを得ない」と書いたのは金具素屯も理解してますのであんまこの変な感想を気にしないでくださいね。
作者からの返信
従来の宇宙の果てを冒険する話だと過酷で苦しい旅をするような話とか、宇宙戦艦ヤマトのようなシリアスなのが多いですが、そんな脆いメンタルだととても到達できないと思うので、脱力系人物にしました。
まあ、そんな人間しか書いてて楽しくないと言うのもありますが。
なお、魂の不滅性については、地球だけでも大量のバクテリアや人類が100倍に増えたのを考えると魂は分裂したりどこかにスペアが有るのかな?と考えましたが、どうも違うような気がしました。
なので、本作では難しい事は考えず、私というか星々なんて湯水のごとく存在するんだからそこまで特別視しない。というスタンスで行きます。
広大な宇宙における人間の存在のリアルに描き出す作品になると言えるかもしれません(大袈裟ですが
第1話 宇宙の果てを目指すだけのお話への応援コメント
なんだか面白そう。私は私四人(オリジナル含む)で行くのでしょうか? 私同士の会話が面白いです。
作者からの返信
そう思っていただけたら、そのイメージを維持していただけるよう頑張ります。
私は宇宙の果てを目指すのに耐えられるメンタルの持ち主(鈍感ともいう)なので、緊張感なくお話していくと思います。
なお『私』の人数は、おそらく想像の上の上の更にその上の上をいくとだけお伝えしておきますw
第1話 宇宙の果てを目指すだけのお話への応援コメント
新作来たので早速フォロー、思考実験とはなかなか興味深い、じっくり読ませていただきます。
作者からの返信
ありがとうございます。
今までの宇宙冒険ものとはかなり違ったノリでまじめ脱力しながら宇宙の果てを目指すお話、楽しんで読んで頂ければ幸いです。
編集済
第22話 情報の洗い出し 太陽をスイカに例えたらへの応援コメント
(´⊙ω⊙`)おお!太陽の利用化が思いつかない(&読者も膨大過ぎる太陽のエネルギーや質量に思考がついていけない)前回で白旗エンド、と勝手に思ってたらまだまだ行きますアグレッシブ半ニートたちによる果てしなき宇宙への旅路♪
スケールをズンドコ落としまくってスイカが太陽で地球が砂粒そして僕ら人間がウイルスな存在に(´□` )そのスケール感でも光が1年かけて進む距離がほぼ太平洋の幅、至近と思われる隣りの恒星系まで更に10倍以上……
宇宙物理学が本格化した時代に宇宙のわけわからないぐらいのスケールのデカさを実感した人々から深淵なる恐怖のラヴクラフトなコズミックホラーが生まれるワケだわ、ファミコン以下の演算能力しか持たない昭和なオッさん脳では頭おかしくなって思考放棄しちゃいますなwwwしかし黒井丸先生はまだまだやる気まんまんのようでこの思考実験小説いかなる顛末を迎えるのか理解が追いつかないとしてもスマホのこちら側からワクワク応援しておりまーす☆( ᐛ )و
作者からの返信
長らくお待たせしてすみませんでした。
太陽の利用は副次的な案だったので利用できなくても問題はなかったのですが、予想外だったのはダークマターとダークエネルギーという理論が分かりにくかった点でした。
この話、最後だけは決まっているのですが、そこに至る過程が難しいので、いかにうまく納得できる嘘や予想を書けるかでちょっとつまっておりました。
重量密度が大きくなると恒星化する問題と光速に関してのルールを交えつつ、ラストまで、この話は書いていきたいと思います。