動く棺桶の装甲1枚向こう側は量子波動の揺らぎすら停止した絶対零度の死の世界なのに“私”たちの会話が日常系にユルいのがめっちゃアバンギャルド(^皿^;)なんか藤子不二雄SFに通じるもんがあるなー(青ダヌキの大長編映画なんかハードSFな解釈をして考えたらメタいけどこんな感じだと思う)こーゆー小説やマンガの豊富だった昭和は宇宙にどれだけの夢を人は見ていてのか、令和のエンタメはメカもエロも煌びやかなれどそこに人の熱さを感じられないジジイな読者でした( ̄∀ ̄)
作者からの返信
技術的な事は宇宙兄弟とか専門漫画が書いてくれていると思うので、本作では全体像(マクロ)。
目標までのざっくりとした達成方法とその問題解決の爽快感を主眼にしてます。
あまりにもリアルにすると読むほうも疲れるし、神々の山巓のように「素晴らしい冒険譚だけど、絶対山には登りたくない」となるので「気軽にやろうよ」くらいの緩さで、まじめに目標達成までを妄想したいと思います。
なお参考は藤子不二雄SF短編集と、パタリロの宇宙回。それに銀河英雄伝説あたりです。
手塚先生は話が暗くなるので排除しましたw
宇宙の果てに向かう準備回、宇宙には何もありませんからね、空気すら作らないと無い。深海の次は宇宙が最後のフロンティアですかね?
作者からの返信
隕石内に酸素や水素が含まれていて、それを取り出せれば生存できるのではないかと、考えております。
核融合エンジンと言うチートアイテムが無ければ移動も暖を取るのも無理ですが、そうした瑣事を解決できたという設定で、宇宙を目指す素人の計画を毎日ユーモラスに描いていけたらよいなと思います。