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第1話 宇宙の果てを目指すだけのお話」への応援コメント


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     壮絶に雄大な思考実験なのにまるでなろうかラノベなノリの脱力スタート(^ ^)だがそれが良い♪
     とりあえず“私”を自由に想像して良いとの事なので読者は〈記憶が同列化している私たちだから実は出発した時には誰がオリジンなのか希薄化していてジャンケンしてるウチに誰が私なのかマジわからんくなってて飛び立った私は自身をオリジンとかたくなに思い込んでいるホントはオリジンでは無い私なのでは?〉なんて頭の中ぐるぐるになっちゃいましたワ♪
     しかし最近読んだ作品で科学技術が極まって新たな身体に記憶を移し“死”を超越したディストピアものがあったんすけど、自分その作者さんへの感想で「記憶の継承=魂の不滅」なら同時に複数の記憶の継承をした時にその複数の継承者は同一人物なのか?記憶をインストールするって事がおそらく“0”と“1”へと電脳化するって事ならばコンピュータ上に再現出来るつまり魂を機械に宿らせれるって事になり人の魂とプログラムとして書き込まれたAIとどう違うのか?同じならば人がプログラムを書き込んだAIに我々は人格を認められるのか?なんてグダグダ書いてたら「話の本筋とは関係ない舞台設定程度のフレーバーを突っ込まれても」みたいに困惑されちゃったみたいでしたwww( ̄∀ ̄)黒井丸先生も今回は宇宙の深淵を覗き見る為の必要な設定として「無限の宇宙を旅する宇宙船を運航するには人も不滅にならざるを得ない」と書いたのは金具素屯も理解してますのであんまこの変な感想を気にしないでくださいね。

    作者からの返信

    従来の宇宙の果てを冒険する話だと過酷で苦しい旅をするような話とか、宇宙戦艦ヤマトのようなシリアスなのが多いですが、そんな脆いメンタルだととても到達できないと思うので、脱力系人物にしました。
    まあ、そんな人間しか書いてて楽しくないと言うのもありますが。

    なお、魂の不滅性については、地球だけでも大量のバクテリアや人類が100倍に増えたのを考えると魂は分裂したりどこかにスペアが有るのかな?と考えましたが、どうも違うような気がしました。
    なので、本作では難しい事は考えず、私というか星々なんて湯水のごとく存在するんだからそこまで特別視しない。というスタンスで行きます。

    広大な宇宙における人間の存在のリアルに描き出す作品になると言えるかもしれません(大袈裟ですが

  • なんだか面白そう。私は私四人(オリジナル含む)で行くのでしょうか? 私同士の会話が面白いです。

    作者からの返信

    そう思っていただけたら、そのイメージを維持していただけるよう頑張ります。
    私は宇宙の果てを目指すのに耐えられるメンタルの持ち主(鈍感ともいう)なので、緊張感なくお話していくと思います。
    なお『私』の人数は、おそらく想像の上の上の更にその上の上をいくとだけお伝えしておきますw

  • 新作来たので早速フォロー、思考実験とはなかなか興味深い、じっくり読ませていただきます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    今までの宇宙冒険ものとはかなり違ったノリでまじめ脱力しながら宇宙の果てを目指すお話、楽しんで読んで頂ければ幸いです。