応援コメント

第15話 鉄砲から大砲へ」への応援コメント

  •  読んでいる読者も作品の視点になっている“私”も知らぬうちにいずれ“私”になる宇宙船(鉄砲玉とも言う)たちがとっくの昔に太陽系から旅立っていた驚愕の展開(^皿^;)ほんま不条理の中に1本筋の通った冷徹な理性を感じさせる今回の流れは長らく忘れ去っていた古典ハードSFに触れた懐かしき日々を思い出させてくれますワwww。

     惑星の定義を厳密にされた結果惑星を名乗れなくなった不遇の星“冥王星”( ̄∀ ̄)プルートーと言うローマ神話の地の底を治める神って名前のネタ的にも元々日の当たる神さまじゃないからすんごい皮肉の効いたオチになってますよねコレ、しかし「水金地火木土天海冥」で覚えてた昭和のオッさん的には呼び慣れた名前がひとつ消えて声に出した時のゴロも悪くなり寂しく感じたもんですが(・Д・)下手に冥王星級の星々が惑星に格上げされた時の方が色々とクソめんどい事になったと思うのである意味良かった気がします♪

    作者からの返信

    私の増殖を無尽蔵にしたのは、海に広がるプランクトンをイメージしたのと同時に、無駄とも思える挑戦を幾らでも単独で行えるという事が可能になるからだったりします。
    私オリジナルは宇宙の果てへの仮説は立ててあり、逆算的に準備をしているので各方面の私はそれを実現するためにだけ注力している感じです。

    まあ、広大無辺な宇宙にとって地球なんて太平洋のアメーバーの細胞の原子核程度の大きさにも満たないので、そんな視点からみられた地球さんの価値は推してしかるべきというやつです。

    冥王星に関しては、それ以上の大きさの惑星定義に当てはまらない隕石が見つかったのが不運でしたが、水金地火木土天海冥の冥がない数え方なんて、味塩のないゆで卵みたいなものなので、定義はどうであれ太陽系最外殻の星としてXをツイッターと呼ぶように、言い続けます。
    他の惑星級の星は面倒なので、私が採掘してしまえば問題ない気がします。(あるよ)

  • > とりあえず地球は守られました。

    信じていいんですよね! ってとりあえずだからこの先未来はどうなるかやっぱりまだわからないですよね。「私」やはり恐れるべし。

    作者からの返信

    戦艦が大砲を撃ったら、駆逐艦は波に揺られて転覆することもあるように、巨大な星々にとって太陽系は小さいので、なにがあるかわからないので『とりあえず』と付けましたw。
    何らかの物理法則を見落としていた時はごめんなさいとともに人の住めない星になっているかもしれません。(まあ、そんな鬱展開はしませんが)