応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 読ませていただきました(^^)
    一勝千金、サンドロビッチ・ヤバ子さん原作では強さのタガが外れてて、まだ2話以降未読でした。
    まとまったなら読んでみよう◎

    作者からの返信

    つくも せんぺい様、コメントありがとうございます。

    『一勝千金』真野は邪道な読み方をしているかもしれない……ですが、バトルもちゃんと楽しんでいるのでセーフ(?)。連載の方も、姫奈といい勝負をする相手が現れて盛り上がってきているのでおすすめです。

  • 真野さん、ご執筆おつかれさまです!
    るろうに剣心の再アニメ化は自分も見ていますが、みんないいキャラですよね。
    2期のビジュアルもそそるところですが、どんなふうにアップグレードされるのか楽しみです(^^)

    作者からの返信

    朽木桜斎様、コメントありがとうございます。

    『るろ剣』視聴者がここにも! キャラについては一人一人じっくり語ってもよかったのですが、オタクは話が長いので割愛です。令和版はお話が整理されたり、演出も今風になって分かりやすくなっているのがいいですよね。連続2クールも有り難いです。

  • 「るろうに剣心」の再アニメ化は意外でしたが、セカンドシーズンも決まったようで何よりです。薫さんが原作よりだいぶ可愛くなっていますよね。

    作者からの返信

    @windrain様、コメントありがとうございます。

    『るろ剣』確かに、薫殿が思っていたよりも可愛くて驚き(失礼)ました。ただそれだけではなくて、芯の強さや心根の優しさなど、剣心が敬意を抱く説得力もしっかりと表されているなと感じました。第一話の脚本が素晴らしいのですよね。

  •  真野様は幼稚園や小学生の頃の記憶では、わりと覚えている方だと思います。私は遠い昔なので、さっぱり覚えていません。漫画の記憶は少しありますが、読書になると、児童書でルパン(三世ではない)を読んだことぐらいしか・・・。

    作者からの返信

    @windrain様、コメントありがとうございます。

    記憶力、実は割と限界まで振り絞って書いています。真野にとっても昭和は遠い思い出です。漫画の方はまた別枠で振り返ってみるのもいいかなと考えている最中です。

  • こんにちは。チャイク○ですね、分かります。
    昔はテレビCMがあったような気がします。チャイク○ー♪っていう締めのフレーズを覚えております。

    作者からの返信

    豆ははこ様、コメントありがとうございます。

    そうです! CMソングありましたね。勿論フレーズも憶えています。チャ◯クロ自体は今も形を変えて続いているみたいですね。

    ※宛名を間違えてしまいました。申し訳ございません!

  • 初めまして、ただのぎです。コメント失礼します。
    絶対BLになる世界VS絶対BLになりたくない男、マジで面白いですよね。読んでました! BL読み漁ってるひとには、あー、あるある!なネタが豊富だし、共感しまくりです。それに主人公のツッコミが冴えてて超面白い。「モブの面汚し」というパワーワードは今でも心に残っています。でも、確かにあれは上級者向けですね。根っから腐ってれば腐ってるほど楽しめると思います。
    同士をみつけた! と思いコメントさせて頂きました。お邪魔しました!

    作者からの返信

    唯野木めい様、ようこそお越しくださいました。はじめまして大歓迎です。

    『絶対BL』(←略称が無慈悲)は主人公の立ち位置が絶妙ですよね。予測力と回避性能が高すぎる!

    読者としては、本人の望むように女性と結ばれてほしくもあり、BL堕ち(昇り?)するのを見たくもあり、複雑です。途中からWEBコミックの「くらげバンチ」に移籍されたので、そちらで今も追いかけ中です。

    当エッセイへのコメントありがとうございます。どうぞ、またお気軽に覗いてみてください。いつでもお待ちしております。

  •  ふたりエスケープ、雑誌で読んでました。作者さんが実際に取材旅行してたんじゃないかと思ってますが、コロナ禍があって。それで取材できなくなって、行き詰まったのかもです。

     同人誌ですか、良いですね。読んでみたいものです。

    作者からの返信

    転生新語様、コメントありがとうございます。

    『ふたりエスケープ』確かに、あの旅行先のハプニング含めた臨場感は、取材の賜物かもしれませんね。紹介した長崎編でもそれは感じました。ゆるゆるな空気も最高です。

    ちなみに今回挙げた同人誌は、全作電子書籍で購入or各種サブスクで読めますよ。

  •  サターンに美少女ゲームが増えた理由は、PCエンジンがお亡くなりになったためです。
     いやまあ、ハドソンの裏切りによって死んだのですけどね。PCエンジンやPC-FXを見捨ててサターンにソフトを供給するようになった。セガが『バーチャファイター』をプレステで出すようなもんです。我々PCエンジンユーザーは、あのときのハドソンの仕打ちを決して忘れません。

     一方、セガはどんなにドリームキャストが厳しい状況でも、ぎりぎり最後までドリームキャスト専売タイトルを出し続けました。私は必ずしもセガのファンではないですが、そのことには敬意を表します。

     PCエンジンは長いこと他のゲーム機ユーザーからギャルゲーハードとさんざん貶められ、馬鹿にされ続けていましたが、PCエンジンがそうしたゲームを一手に引き受けていたから他のハードは硬派ぶっていられただけで、PCエンジンが息絶えると、途端にそうしたゲームは他機種へと移植されるようになったのでした。


     私は某あんまり下級生が出てこないゲームをプレイしたことはありませんが、ある程度内容は知っているので、書かれている内容は理解できます。しかし……年齢制限的にコメントしづらいですね。

    『ときメモ』はもともとPCエンジンのタイトルだったので少しプレイしました。あれはキツいです。地獄のようなタスク管理ゲーム。

     あのゲームでは自分から告白する相手を選べないので、相手に気に入られるように、学力だの容姿だののステータスを鍛え、バイトして金を稼いで貢物をしたり、デートしたりするわけですが、あのゲームが変なのは、攻略対象のキャラとまんべんなく付き合わないといけない、ということ。誰かを放っておくとその子の傷心度が上がるのですが、それが一定数を超えると、ほぼ全員からの評判が大幅に下がり、たいがいの場合、詰みます。

     というわけで、バイトに勉強にと忙しい中、なぜか本命でもない子とも適当にデートし、しかし本気で好きにはなられないようにデート中には無難な会話選択肢を選ばなければならないという謎の仕様。
     それでも勘違いしちゃう子は出てくるもので、結局最終日に本命じゃない子に告白されてしまったりする、そんなゲーム。

     私はあのゲームの何が楽しいのか、さっぱり理解できませんでした。よくあんな面倒くさいゲームをプレイする人がいるもんだと感心したものです。

    作者からの返信

    涼格朱銀様、コメントありがとうございます。

    PCエンジン界隈は不案内ゆえ、そのような事情があったとは露知らず。サターン回想が終わったら、ドリームキャストについても語りたいと思っています。

    『ときメモ』の噂はかねがね。告白「され」ゲーなんですよね。そして恋愛「シミュレーション」ゲームであると。戦略性が大事なところは戦争物と共通していますね。爆弾も出てくるそうですし(『ハイスコアガール』で知りました)。

  •  女神転生シリーズとは妙に縁がなくて、あんまりプレイしていないんですよね。ゲームボーイ版と、最近プレステクラシックに収録されていたペルソナをやったくらい。


     アトリエシリーズは、マリーエリーの後はプレイしておらず、いきなり最新作のライザまでスキップしてしまいました。実はエリーの後にも続編が出ていた事自体を長いこと知らなかった。
     マリーエリーの錬金術は、要するに薬の調合をする仕事で、実際の錬金術と比べるとだいぶまともなんですよね。哲学とかオカルトとかが入っていない。賢者の石は作れますが。
     主人公が弱っちくて、採取するために傭兵を雇うというシステムも好きでした。金をケチって自分と同じくらい弱っちいお友達を連れていく手もありましたが。そりゃそうだよ。錬金術士が強いなんておかしい。強い人を雇うのはリアリティがあって大変よろしい。
     そして、妖精をコキ使うのが印象的なゲームでした。

     マリーは友達以上の付き合いはなかったと記憶していますが、エリーだとイケメンを落として玉の輿とかいうエンディングとかがあったような。

     しかし、最新作のライザはもはやわけがわかりません。錬金術で完成品の剣や鎧、ケーキまで調合してしまいますし、果てには家も調合してしまいます。実際には家をパーツごとに調合して、それを組み立てて完成させるみたいですが、それでも充分恐ろしい。
     そして、なぜか魔法が使えて体術まで繰り出し、ドラゴンを屠るほど強いのです。どうなってるんでしょう、この世界の錬金術士は。私が知らない間にアトリエシリーズの錬金術はとんでもない進化を遂げていたようです。


     『グランディア』は、"FF VII"の裏で発売したRPGなんですよね。そして1年後にドリームキャストが発売されるという時期でもある。出る時期が悪すぎたとしか言いようがない。

     当時RPGは"FF VII"にも象徴されるように、冒険ものファンタジーが主流だったところから、現代風、SF風の舞台背景や、正義じゃ世界は救えねえよなというシビアなシナリオへと変化しつつある時期だったんですよね。そんな中で王道的な少年少女の冒険活劇ものシナリオで通した『グランディア』は、かえって個性的に見えました。

     もっとも、私がプレイしたのはプレイステーション版で、サターン版発売から2年後だったわけですけど。実は発売当時から気にはなっていたけど、そのためだけにサターンは買えないよなあと思っていたのです。プレイステーション版で出た時は嬉しかったですね。

     注目していた理由は、メガCDのLUNARシリーズをプレイしていたから。どちらもゲームアーツ開発で、ボーイミーツガールな展開や、一回主人公が挫折してから復活するところなど、いろいろ結構似ています。私からすると『グランディア』は"LUNAR"シリーズの続編みたいなものなんですよね。
     どちらもいいRPGですが、セガ系ハードはRPGで売っていないこともあり、いまいち知名度が低いんですよね。

    作者からの返信

    涼格朱銀様、コメントありがとうございます。

    メガテンシリーズは人を選びますよね。私もオカルト趣味をこじらせていなかったら手を出していなかったと思います。ペルソナシリーズとの縁もメガテンから繋がりますので、全ては巡り合わせです。

    そんなオカルトきっかけで出会ったアトリエシリーズですが、マリー&エリーの感想はおおよそ涼格朱銀様と同様です。身近な人のために頑張るという、等身大のキャラクター像がとても魅力的でした。

    調合周りの進化については、その後もシリーズを追っていた身としては「錬金術なら何でも出来て当然」な感覚だったので、改めてそう言われると「確かに!」としか答えられません。まあ、そこは半分ギャグみたいなものなので……。

    『LUNAR』シリーズは未プレイですが、『グランディア』との共通点に関しては話に聞いています。たとえ主流には返り咲けなくても、こういった王道の冒険活劇はいつまでも生き残ってほしいと願っています。

  • 作者自ら同人誌を出すパターンがあるのですか。それと、終戦直後の頃を舞台にBL? なんか計り知れない世界ですね。

    作者からの返信

    @windrain様、コメントありがとうございます。

    スピンオフや後日談を同人で出す例は、BLに限らずNLやGLでも割と見かけますね。舞台設定もそうですが、BLだからといって特別なことはあまりない気がします。人と人が心を通わせる様は、何であれ尊いです。

  • いつもありがとうございます。

    はやみねかおるさん!
    中学生の時に友人に薦められて読んだ『都会のトム&ソーヤ』大好きなんですよね、すっかり年上になってしまいました。
    『めんどくさがりなきみのための文章教室』ちょっと気になりますね。勿論『官能小説用語表現辞典』も!

    作者からの返信

    黒本聖南@ほどほどに様、こちらにお越しいただき、コメントまでありがとうございます。

    『都会のトム&ソーヤ』は何年か前にコミカライズまでされているみたいですね。息の長い作品を書かれているのだなあと尊敬してしまいます。

    『官能小説用語表現辞典』にもわざわざ触れていただき恐縮です。ご存知かもしれませんが、あ◯みょん氏の愛読書だそうですよ。

  • 『ラングリッサー』シリーズはVまでやりました。"I"はPCエンジン版、"II"はPC-FX版の『デア・ラングリッサー』でしたが。
     "III"と"IV"は友達からサターンを1ヶ月借りて、その間に中古屋でソフトを買ってプレイし、返却後に売るという突貫プレイ。"V"はいらなくなったという友人から譲り受けたサターンでプレイしました。そのサターンは今でも家にあります。パワーメモリーを何度挿し直しても認識しないですが。

     "III"の大人数で戦うごちゃごちゃした戦闘方式は好きだったんですけど、結局その後、継承されなかったんですよね。従来式に戻ってしまった。
     "III"は見た目より若いキャラが妙に多かったので、誰だか特定するのは難しいですね。ボーゼルは確か"III"でボーゼルになったばかりだったので違いますし。

     "III"からヒロインセレクトシステムが採用されましたけど、"V"でしたっけ? 告白されないと最終ステージに進めないの。あれはやめて欲しかったです。おまけ要素として恋愛ゲームのシステムがあって、クリア後の後日談が変わる程度ならいいんですけど、戦術ゲーム本編のクリア条件に絡めるのはどうかと思いました。

     シリーズで私が一番好きなのは『デア・ラングリッサー』です。好きな勢力に付けるだけでなく、全勢力を滅ぼして自分が世界の覇者になることもできるという、ロマン溢れる素敵なシステムでした。そして、覇道を唱えるためにはかつての味方を片っ端から斬り捨てていかねばならない非情さもシリーズ随一。
     私は帝国ルートと独立ルートでしかクリアしたことがないです。光とか闇とか、何なのよ、あいつら。
     あのシステムはぜひ継承してほしかったんですけど、分岐が多くなるとゲーム開発が大変という都合があるんでしょうね。

    作者からの返信

    涼格朱銀様、コメントありがとうございます。

    『ラングリッサー』シリーズは色々なハードで出ていますが、PCエンジンでもプレイされたのですね。『III』の顔面サバ読みは……確かに笑。自分はアルテミュラー辺りを想定していました。

    ヒロインシステムはあまり気になった覚えがないです。意外と恋愛脳だからかも……? 『IV』のリスティル(魔族♀)が可愛くて印象に残っています。異種族婚尊い……。

    ルート分岐もありましたね。ステージセレクト?で何回もプレイし直したのを思い出しました。いや……あれは『IV』以降だったかも。所々うろおぼえですみません。シリーズの思い出話、楽しかったです。

  •  令和の現在、ゲーセンはUFOキャッチャーとメダルゲームが大半を占め、ゲームはあまり置かれていません。そしてそのゲームもあんまりやっている人がいません。待ちが出て交代でプレイすることなど滅多にない。
     今のゲーセンは家族連れや老人の方が多いです。

     そのゲームの内訳は、音楽ゲーム、レースゲーム、カードバトルゲーム、競馬ゲーム。
     一時期麻雀ゲームが幅を効かせていたこともありましたが、最近はネットで無料もしくは格安で麻雀が遊べるので、ゲーセンでわざわざやる人は少なくなりました。

     格ゲーとかはどうなったの? ……というと、あるところにはあるんですが、ないゲーセンも多いです。元セガワールドのゲーセンにはまだ置かれてある確率が高いですが。


     私はゲーセンでは音ゲーをよくやっていますが、格ゲーをやっていたこともあります。よりにもよってシリーズで最も評価の低い『バーチャファイター3』が好きで、よくやっていました。『4』もやっていましたが、あまり合わず。
     あとは『電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム』と『エアガイツ』。『エアガイツ』は対戦相手が全然いなくて、ずっとCPU相手に遊んでいましたが。『ソウルエッジ』も結構やりましたね。

     一方、2D格闘にはハマらなくて、ほとんどプレイしていません。コマンド難しすぎ。

    作者からの返信

    涼格朱銀様、思い出のお話からゲーセンの現状までありがとうございます。

    ネットの通信環境が整ったのは、ゲーセンにとっては逆風でしょうね。それでも家族連れのお客さんまで来店されるとは、平和な時代になったものです。

    私は音ゲーのセンス全く無いので羨ましいです。『Rocksmith』は一時期やっていましたが、あれは家庭用ですし、実機(実器?)なのでノーカンですね。

    『バーチャファイター3』はグラフィックが一気に進化したので、私も印象に残っています。実際にプレイしたのは『2.1』の方が多いかもしれません。それでも他の2D格闘と比べれば数えるほどでしかありませんが。

    『エアガイツ』も私は家庭用オンリーでした。確か声優さんがアーケード版と違うんでしたよね。RPGモードみたいのがあって、せっせとやり込んでいたのですが、どうしても食糧不足になってクリアできなかったのを思い出しました。

    こうしてコメントを頂くと、忘れていた記憶がまだまだあるのに驚かされます。脳に刺激が与えられます。★レビューもありがとうございました。

  • >連想類語辞典
    ひいきにしています。
    思っている(求めている)言葉と、実際に書いてる言葉に隔たりがあると、その言葉や近似の言葉から探します。

    いい世の中になりました~♪

    作者からの返信

    ペロりねった様もご贔屓のサイトだったのですね。コメントありがとうございます。

    たしかに、書いていても「なんか違う……」となる感覚、分かります。執筆者あるあるですね。せっかく用意されているサイトですし、最大限活用したいですよね。

  • 紹介の振り幅が凄い(笑)。しかも「~かどうかは、あなた次第です」って、都市伝説紹介時の常套句(笑)。

    作者からの返信

    @windrain様、コメントありがとうございます。

    つい悪戯心で両極端に走ってしまいました。そして最後は読者に丸投げする始末……二重にお詫び申し上げます🙇

  •  ゲームショップにどうしてそんな怖いお兄さんやお姉さんが勤めていたんでしょうかねえ? 店の売り上げが心配になります。その店、もうないんだろうなあ(^_^)。

    作者からの返信

    @windrain様、コメントありがとうございます。

    従業員だったのか、はたまた店長だったのか……謎です。あの時の真野はゲー友がおらず一人だったので、色々と迂闊でした。でもそのおかげで普段なら手に取らないゲームに出会えたのは怪我の功名ですね。

  •  スクール・オブ・ロックは良かったです。ろくでなしの主人公が教師らしくなっていって。生徒に絡む不良の集団に、「子供の前でタバコを吸うなぁ!」と怒鳴って、タバコを取り上げてたシーンがあったような。あの場面が好きです(笑)。
    「何だ、貴様らは! いい若い者が昼間からブラブラと! 恥ずかしくないのか、子供に手本を示せ!」。いい先生です。

    作者からの返信

    転生新語様、コメントありがとうございます。

    いいですよね。主人公自身も、何だかんだ役割を演じるうちに成長してるんです。一方的じゃなくて、教師と生徒お互いがいい影響を与えあっている素敵な関係だと思います。

    皆さん『スクール・オブ・ロック』大好きですね。それぞれに思い入れのあるシーンもあったりして。ご反応を頂けてとても嬉しいです。

  •  この漫画、読めないでいる有名作品の一つです。読めないんです、たぶん残酷すぎて悲しすぎる物語は。
    『鬼滅の刃』でさえそうでした。映画があまりにも話題になったので、勇気を振り絞って読んでみましたが、もう一度読めるかと言われたら、読めそうにありません。私の「残酷耐性」は、真野様より数段低いんです。ミステリー作品でも、実際に殺人を行っているシーンは書けないくらいですから。
    「真正面から描ききる強靭な精神力」が欲しいです・・・。

    作者からの返信

    @windrain様、コメントありがとうございます。

    凄惨なのは画的にも勿論ですが、描写的にですね。極限状態で人の本質があぶり出されてしまう感じがとてもつらい……。年齢を重ねると人の痛みが想像できてしまうので尚更です。

    その上できちんと向き合った先にあるカタルシスは、とても得難いものです。『鬼滅の刃』もそうでしたし、この『進撃の巨人』も他の体験では決して得られないものを読者=私の人生にもたらしてくれました。

  • 『スクール・オブ・ロック』の、鍵盤の子に渡した YES のCD・・・リック・ウェイクマンだろうな~(笑)
    『ベスト・キッド』の4? 女の子が主人公? そういうの、あったんですね。
    『るろうに剣心』、嫌いじゃないんですけど、あのフェンシングみたいな殺陣だけはどうにかして欲しかったですね・・・。奥義がわけわからんくなっちゃいましたし。

    作者からの返信

    @windrain様、コメントありがとうございます。

    『スクール・オブ・ロック』の件はおそらくそうでしょうね。RUSHの方はNeil Peartで間違いないかと。

    『ベスト・キッド4』内容はうろおぼえですが、ミヤギさん続投だったのは憶えています。

    『るろうに剣心』は従来の時代劇は一旦忘れて楽しむコンセプトのような気がします、北野版『座頭市』とかと同じく……あ、まだまだ観ている映画沢山ありましたね。今頃思い出しました……不覚。

  • かの有名な『くそみそテクニック』は……どうなんでしょうねw
    コメディ色が強いですし、ネットで流行った(もう20年前か……)ことで定着した感もありますし、とっつきやすいのではないかと思うんですが。
    異論は認めます(笑)

    作者からの返信

    吾妻藤四郎様、コメントありがとうございます。

    タイトルは存じ上げているのですが、未修なので何とも言えません。ギャグの中にもキャラ同士のエモい関係性とかがあると真野の好みに合致するのですが。

  • こんにちは。懐かしいですね。アティ先生の眼鏡姿は忘れられません。

    作者からの返信

    豆ははこ様、コメントありがとうございます。

    眼鏡に着目されるとはお目が高い! 先生は医学の道を目指して軍人になってしまったというところに優しい性格が出ていて大好きです。

  • 『大魔界村』ではないですが、同じシリーズの『超魔界村』(スーファミ)をプレイしたことがあります。あのゲームは、ボスに行き着くまでが、ぶっ飛んで難しいです。一面クリアは、たしかに難しい……。

    押切蓮介先生――『怪と幽』という角川の雑誌で、「おののけ! くわいだん部」(連載)を読んだことがあります。

    それにしても、世代を感じますねえ。

    作者からの返信

    朔之玖溟(さくの きゅうめい)様、コメントありがとうございます。

    『魔界村』シリーズはどれも高難度みたいですね。武器ごとの特性とか、敵のパターンなど当時は知る由もなく……。

    『おののけ! くわいだん部』単行本買ったまま放置していたのを思い出しました。毎日必死に積本崩しているのですが、まだまだ先は長そうです。

    世代は……お察しください💧💧

  •  小池一夫先生、「子連れ狼」の原作者ですね! 「小池一夫劇画村塾」出身者に高橋留美子先生や原哲夫先生など、そうそうたるメンバーがいるという大先生なのに、電子書籍化されていないのは残念ですね。

    作者からの返信

    @windrain様、コメントありがとうございます。

    実績のある先生の著書なので内容は折り紙付きですが、実本の方もやはり入手困難らしく、今回選択を誤ったかもしれません。

    自分は未読なのですが、後に出た『小池一夫のキャラクター創造論』という本でも同じ理論を語られているようです。こちらは電子化されていて、(コメント現在)サブスクでも読めるようになっています。本文に追記しておきます。

  • 少しでも中身読んだことあるのが「長瀞さん」「僕ヤバ」「極主夫」でした。私は百合も薔薇も属性ではないんですが躊躇なく読みますし、ギャグマンガは大好きです。
    『クマ撃ちの女』がとても気になるので、今度読んでみます。

    作者からの返信

    鐘古こよみ様、コメントありがとうございます。

    幅広くお読みになるんですね。全方向偏見なく触れられるのって、とってもお得なことだと思います。私自身もお得な読者&作者でありたいと常に願っております。

    『クマ撃ちの女』は決して綺麗事だけで済まさないところが、本当に惹き込まれるいいドラマです。出会いのきっかけとなれて何よりです。

  • 『アイヌ神謡集』は以前にNHKの「100分de名著」で取り上げられていて、気になっていたので、青空文庫でも読めるという情報は僥倖でした。ありがとうございます♪

    作者からの返信

    鐘古こよみ様、コメントありがとうございます。

    『アイヌ神謡集』は雰囲気を感じるきっかけとして最適だと思うので、お役に立てて何よりです。余談ですが、漫画『ハルコロ』の感想もいつか別口で紹介したいなと思っています。アイヌ関連は名著の宝庫ですね。

  • 格闘ゲームありましたね。
    サムライスピリッツはけっこうやり込んだ覚えがあります。
    必殺技を叫ぶシーンを再度マンガ・アニメ界に流行らせた様な気がしてます。

    作者からの返信

    くろねこ教授様、コメントありがとうございます。

    同志がいて嬉しいです。なるほど、ボイス付きゲームの走りですもんね。必殺技アレコレ今でも脳内再生できます(空耳もセットで)。技名を叫ぶ様式美は自作にも継承されております。

    サムスピは下手な必殺技よりも強斬りのダメージが凄かったですよね。とどめだと真っ二つになっちゃう演出も衝撃的で……。これは素手格闘と違うんだと、これ以上ないインパクトで理解らされた思いがします。

  • 真野さん、ご執筆おつかれさまです。

    ソウルハッカーズのサントラは自分も持っていてヘビロテしていましたが、同じく手放してしまいました(涙)
    ドクロを飛ばしてくるハエの王さまを1時間かけて倒したのが良き思いでです。

    グランディアはすばらしいゲームでしたよね(声優さんも豪華でした)

    最近動画サイトでプレイ動画を見て懐かしんでおります。
    サターンは素敵なゲームが多かったですよね。
    サクラ大戦もやっておりました(汗)

    作者からの返信

    朽木桜斎様、コメントありがとうございます。

    『ソウルハッカーズ』サントラお持ちでしたか! ストリーミングで配信してくれると気軽に聴き返せるんですけどね(今はペルソナばかり聴いています)。

    『グランディア』確かに錚々たる面々ですよね。瀧本富士子さん、日高のり子さん、西原久美子さん、小杉十郎太さん、山口勝平さん……リエーテ役の井上喜久子さんも印象に残っています。

    『サクラ大戦』は残念ながら未プレイです。大正浪漫とかいかにも好きそうなんですけどね。でもこうしてそれぞれに思い入れあるゲームを語り合えるのを嬉しく感じます。セガサターン、素晴らしいハードでした。

  •  いろんなゲーム機が出て、淘汰されてしまって、思い出にしか残らないって、辛いものがありますよね。それでもこれだけ思い出してもらえたら、セガサターンも成仏できるのではないでしょうか。(いや、故障していない限り使えるんですけど(^_^))
     私なんか何にも覚えていない罰当たりですから・・・。

    作者からの返信

    @windrain様、コメントありがとうございます。

    セガサターンには個人的に思い出がいっぱいです。精神的に辛い時期を共に乗り切った戦友でもあります(他のハードにも言えますが)。

    実は私もセガサターン、白(シロ)! 今でも持ってるんですよね。本体だけ。サターンのコントローラーのフィット感は歴代ハード1位だと思っています。

  • 鬼滅の刃
    私も好きです〜
    と言ってもアニメで見ているくらいですが。
    アニメで何度も泣かされました。
    ああいうのに、弱いのです。

    作者からの返信

    ふむふむ様、またまたコメントありがとうございます。

    アニメだと映像美が注目されがちですが、原作の意図を汲んだ演出もお見事ですよね。表現の技術に溺れていない、伝えたいことを真っ直ぐ言い表す姿勢がかえって歪さを生んでいて、でもそれがとても響くんです。

  • ほぇ〜
    いろいろあるんですね。
    類義語みたいなのは、よくネットで検索してます。
    表現が、しっくり来ない時とかに多いです。
    あまり難しい言葉は使わない(使えない)ので、私の小説は、簡単な言葉や言い回しが多いです。
    かっこいい言い回しとか憧れます。

    作者からの返信

    ふむふむ様、コメントありがとうございます。

    確かに、私も色々と調べはするのですが、身の丈に合う表現でないと使えません。読者をあっと言わせてやろうとかは思っていなくて、あくまでもっと的確な伝え方ができないかな、という感覚です。自分にも読者にも分かり易い表現が一番ですよね。

  •  WEB漫画、随分読んでらっしゃるんですねえ。私の好きな漫画『SOUL CATCHER(S)』は、流転を繰り返したあげく、最後は少年ジャンプ+で連載を終了しました。その時以来、WEB漫画はほとんど読んでないんですが、なにしろ漫画数が多かったですからねえ。読みたいものを探すのも大変だった気が・・・。
     今はカクヨムでフォローした作品を読むだけでも大変です(笑)。

    作者からの返信

    @windrain様、コメントありがとうございます。

    確かに……。本稿を書くに当たって振り返ってみたら、こんなに読んでいたのかと驚いております。自分としては厳選しているつもりなんですけどね。

    カクヨム作品の方もそうですが、隙間時間を窺いながら読んでいる感じになりますね。でもちゃんと楽しめてますよ。創作物は心の栄養源です。

  • 真野さま、

    この度は、自主企画「アニメのエッセイ募集!」にご参加いただきありがとうございます。

    アニメじゃなくて、辞書につい反応してしまいました。

    >『現代語から古語を引く辞典』芹生公男/金田一春彦

    いいですね! これこそ求めていた辞書です! 監修が金田一先生だというのも素晴らしい。今度買いに行ってきます。

    『物書堂』も便利そうです。昔は CD の辞書を買っていましたが、Windows から Mac に引っ越したのを機に Web の辞書だけを使うようになりました。

    文章の指南書も勉強になりそうなので、入手したいと思います。役に立つ情報をありがとうございます!

    ゆっくりとなりますが、残りも楽しみに読ませていただきたいと思います。

    作者からの返信

    流星光一郎様、応援コメント、そして素敵な企画をご用意いただいてありがとうございます。

    アニメの話題がなかなか登場しなくてすみません。漫画やゲームと絡めて語ったり、毎クール終わりには感想を書く予定でおります(第8回に前期・前々期のアニメ感想を載せています)。

    辞書の方ですが、私も和風ファンタジーを書いているので『現代語から古語を引く辞典』にはちょくちょくお世話になっています。『物書堂』も普段からフル活用です。情報お役に立てて嬉しく思います。

    小説の指南書も再度新しいものを紹介する機会を窺っているところです。今後もご無理のないペースでお付き合いいただければ幸いです。

  • 雨上がりは私としてはとても素晴らしい締めくくりだと思って読んでたんですけど、ネットの評判を見るに少なからず不快感を持たれた方もいるもよう。
    捉え方であるとか、感じ方は人それぞれなのがこういった表現作品のよさでもありますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。ひなみ様の意見に私も同意します。

    賛否両論は作品に要求したものの違いが出ているのだと思います。エンタメとして見た場合、恋は成就したほうが分かり易くカタルシスを得られますから。

    それとは別に、長期間連載を追っていた読者も、それに見合う「報酬」を求めるでしょう。ラストを自分に納得させるため、追加で労力を費やそうとは思わないはずです。

    本稿でも書いたように、私はこの作品を文学だと感じました。後から単行本で一気読みしたのも大きいと思います。近藤の選択を尊重しますし、二人が別々の道を歩んでいくことを納得し、祝福します。本当に素敵な「恋」でした。

  • メスガキのいる喫茶店
    これ、何かはまってます!
    最初スガキヤに入ろうとしてメスガキヤに入るんですよね・・・w

    作者からの返信

    ひなみ様、コメントありがとうございます。

    同志がいた! 嬉しい!
    確かに、ほんの冗談から始まったネタなんでしょうけど、作者様のギャグセンスとか、いかがわしい感じにならないバランス感覚とか尊敬します。

  • 自分は言葉を検索あまりしない派ですねー。
    自分の肌に染みた言葉出ないと、自分の作品という気があまりしないのです。
    と言いつつ、単語が思い出せないーっつって検索したりもしてますが。
    ではでは。
    面白かったですよー。

    作者からの返信

    くろねこ教授様、コメントありがとうございます。

    >自分の肌に染みた言葉出ないと、自分の作品という気があまりしないのです。

    おっしゃることはよく分かります。くろねこ教授様の意見を支持しますし、私も基本的にはこの方針で書いています。

    ですが、推敲時には必ずお世話にならないといけません。でないと、どうしてもパターンに陥ります。どれだけ意識的に言葉を選択してもです。同じ単語の頻出は読者に違和感を与えかねません。

    私は自分の感覚を過信していないので、少なくとも現時点では類語辞典は手放せません。無意識に出た言い回しよりも、必ずしっくり来る言葉が載っている可能性があるからです。

    取って付けた表現にならないようにするには、むしろこれらの辞書/ツールを使いまくればいい。ひたすら使い込んで、自分の感覚に取り込んでしまうのです。学生時代に辞書を読み込んだように。

    単語や言い回しは作品にとってただの表層です。その奥に本当に伝えたい想いがある以上、伝え方に妥協はできません(締切は必要ですが……と予防線)。

    長文レス失礼いたしました。面白いと言っていただけて幸いです。


  • 編集済

    僕も真野様と同じく、時代劇少年でした。
    暴れん坊将軍や水戸黄門も好きでしたが、三匹が斬るシリーズ、名奉行遠山の金さん、そして年1回か2回の必殺仕事人スペシャルは特に熱心に観てました。
    大学に入る頃になると自宅でも千葉テレビが見られるようになり、初期必殺シリーズ(特に『仕置人』と『仕業人』)と『破れ傘刀舟 悪人狩り』にドハマリしていました。いずれの作品も、成人してからDVDを買ってしまうくらいにw
    96年に出た必殺シリーズのサントラ(全16枚)も買いそろえました(笑)

    余談ですが:
    ニコニコ動画で「被害者が悪人」でタグ検索すると出てくる「ホラー映画の殺人鬼が仕置人だったら」という動画が個人的にお気に入りです。ホラー/スプラッタ映画なのに全然怖くないw むしろ謎のカッコよさがw

    作者からの返信

    吾妻藤四郎様、コメントありがとうございます。

    真野が霞むぐらいの熱心なファンでいらっしゃる……! 時代劇が地上波で沢山放映されていた時代に生まれてお互い幸運でしたね。今では古典となっているような名作と気軽に出会えたわけですから。

    サントラも本当に素晴らしい出来で、聴き返す度うっとりしています。未だ満足にデジタル化されていないのが惜しまれます。布教したい!

    『必殺』は動画サイトでも愛されていますね。今回執筆にあたって詳細を調べていたのですが、検索候補に懐かしい映像が出てきて、つい拾い観しちゃいました。

  •  必殺シリーズは、当時私の県ではまだ民放の放送局が開局していなかったので、リアルタイムで観ることはできませんでしたし、開局後の再放送も(やったのかどうかわかりませんが)観れる時間帯でもなかったので、今、たまに時代劇専門チャンネルで観るくらいです。ただ、暗殺方法がグロいのでちょっと鑑賞はしんどいかな。中村主水は好きですね。
     むしろしょっちゅうパチンコ台になっているので、パチンコ番組で観る方が多いくらい(^_^)。変わり種は、「必殺仕事人V・激闘編」に梅沢富美男さんが女形で出てたことですかね。

    作者からの返信

    @windrain様、コメントありがとうございます。

    必殺シリーズ、今でも放送されたり、パチンコになっているぐらい人気なのですね。当時はここまで語り草になるとは深く考えていませんでした。

    グロ注意なのは人体二つ折りとかでしょうか? それ対策なのかレントゲン撮影みたいな演出もありましたね。真野は小学生から観まくっていたので耐性が鍛えられたのかもしれません。

    梅沢富美男さん! シリーズ長いので意外な役者さんが出演されているのも見どころですよね。『剣劇人』に娘役で工藤夕貴さんが出ていたことを思い出しました。

  • 作品の『完成』とは、「妥協」と「満足」の間にある『納得』を掴み取る行為 ← ここ、凄く良くわかります! 同じ思いをしたことがありますが、それをこんな風に言葉で言い表せませんでした。まさに納得です。

    作者からの返信

    @windrain様、ありがとうございます。

    創作活動をする上で最初に手放さなければいけないのが完璧主義だと思っています。でも決して妥協じゃないんだ! という精一杯の抵抗を言葉にしてみました。共感いただいてちょっと救われました。感謝です。

  • こんばんは。挙げられている作品の中で最後まで読んだことあるの、『ダイの大冒険』だけでした。あれは名作だ……!
    『ジョジョの奇妙な冒険 Part4 ダイヤモンドは砕けない』はアニメで観たのです。
    粗があっても熱い展開、大事ですよね。
    『金色のガッシュ』は気になっていたので、時間ができたらぜひ読みたいです。

    作者からの返信

    鐘古こよみ様、コメントありがとうございます。

    『ダイ大』『ジョジョ4部』は中高生時に読んで以来、自分の中でのバイブル的作品です。

    『ガッシュ』は大人になってから後追いで読んだのですが、熱い展開がツボにはまってから読む手が止まらなくなってしまいました。不朽の名作はいつ読んでも名作なのだなと納得しました。

    「これ気になるなあ」という作品は、いつでも自分が手を取ってくれるのを待ってくれているのかな……なんて思ったりしました。創作物との縁って、本当に奇妙で面白いです。

  • 『ヤンキー君と白杖ガール』って、ドラマでやってたのは知っていましたが、漫画が原作だったのですね!

    作者からの返信

    @windrain様、その通りです。前に取り上げた『恋雨』『極主夫』もそうですが、恋愛やコメディ漫画の中には実写化との相性がいい作品が紛れている印象です。

  • 拉麺男についてはいくらでも熱く語れてしまうので、自重に自重を重ねて。

    「筋肉拳蛮暴狼の弱点の巻」が本当に大好きで、少年時代から今まで何度読み返したかわからないほどです。
    拉麺男とザーサイには確かな友情が存在しながらもすれ違いから道を違え、そして今もまた互いに理解し合っていながら戦う運命へと進んでいく。
    ストーリーの導入部から二人の決着に至るまで、例によってツッコミどころの連続ではありますが、それを補って余りあるラストシーンの切なさ。
    これが男の世界じゃなければいったい何だと。ある意味、僕にとってはバイブルの一つとも言えるエピソードです。

    せっかくなので更に言わせていただくと、アニメのED曲「希望への旅」。まさに武侠物の世界を体現した神曲ですが、「うちの主人公のイメージはこの曲です」と言って納得してもらえるような主人公を書くのが僕の目標だったりします(結局熱く語ってしまった……苦笑)

    作者からの返信

    吾妻藤四郎様、熱いコメントをありがとうございます。

    戦いの中で分かり合うのが男の世界……まさに私がバトル漫画を読む理由かもしれません。ザーサイのお話は、強さを求めた先に本来の理想とはかけ離れた所へ辿り着いてしまった者の悲哀が描かれていて、思い出すと切なくなります。

    ED曲、聴いて参りました。再三言っている気がしますが、やはりヒーローの背中には哀愁が似合いますよね。

  •  うろ覚えどころか技名の一つも出てこない私ですが、私もこれ読んだ記憶があります。でもラーメンマンって、「キン肉マン」では当初悪役じゃなかったでしょうか? それが『闘将!!拉麺男』以降だったか、『キン肉マン』でも正義超人になっていたような・・・やっぱりよく思い出せませんね。

    作者からの返信

    @windrain様、コメントありがとうございます。

    『キン肉マン』でのラーメンマンの扱いはそんな感じだったと思います。が、なにぶん私もうろおぼえなので自信がありません!

    技名についてですが、私も最近読み返して「あー、こういうのあったなー」と思い出したところです。何故か回転龍尾脚だけははっきり憶えていました。シューマイの反抗期ムーブが印象的だったのかもしれませんね。

  •  このお話、映画で観たんですが、見終わって切なくなりましたね。映画では恋だったのか、そうではなかったのかがはっきりしなかったような気がします。それは原作漫画でもそうだったのでしょうか。

    作者からの返信

    @windrain様、コメントありがとうございます。

    原作のラストは切なさ半分、爽やか半分といった感じです。読む時の心理状態で配分が多少変わりますけれど。

    近藤が(モノローグですが)明言した「好き」をどう解釈するかにもよりますが、恋心であった方が別れの重みが(相対的に出会いの重みも)増しますし、私は恋愛説を支持します。

  • シャイニング・フォース、興味はあったんですけどねー。
    「サターンで続編」ではなく移植版があれば、手を出していただろうとは思います。

    ……あれ? 1996~99年頃、サターンで何やってた……?
    スパロボFおよび完結編は確かなんだけど、それ以外思い出せない……(いろいろやってたのは確かなんですが)
    プレステと両方遊んでたから、完全に記憶がごっちゃになってる……orz

    作者からの返信

    吾妻藤四郎様、コメントありがとうございます。

    メガドライブ→セガサターン→ドリームキャストと互換性皆無だった悲しみ……。逆にプレステが頑張っていたとも言えますね(それでも完全互換とはいきませんでしたけど)。

    それにしてもコメント頂いた皆様……揃いも揃ってイキュ◯スキュオラ(©異世界おじさん)されてる……?((((;゚Д゚))))
    これは続きを書いてS◯GAの呪いを解かないと……!(使命感)

  • 読ませていただきました。
    セガサターン持ってました!
    グランディアが先にこっちで出て、サントラ買うくらいハマりましたね(^^)
    あとは、サクラ大戦?
    いろいろしたハズが記憶が(苦笑)

    作者からの返信

    つくも せんぺい様、コメントありがとうございます。

    『グランディア』については次辺りに取り上げようと思っていました。おっしゃるようにサントラも素晴らしく……あまり書きすぎるとネタがなくなってしまいますね。ここは我慢!

    私含めて皆様記憶があやふや💦💦 いろいろ思い出すきっかけになれるよう頑張ります!

  •  セガサターン、私も持っていたはずなんですけどねえ。何を遊んだのか、全く思い出せません(ToT)。

    作者からの返信

    @windrain様、コメントありがとうございます。

    御作『風のように雨のように』で触れられていましたね。私もちょっと忘れぎみですが、記憶を辿りながら書いていこうと思っています。

  • 『北斗の拳 世紀末ドラマ撮影伝』、ネットニュースで見たような気がします。ちょっと見に行ってみよう。

    作者からの返信

    @windrain様、ありがとうございます。

    パロディですが原作へのリスペクトも存分に感じられる『北斗』ファン必見の出来だと思います。

  • ツダケンボイス!
    ツダケンさんはずるいですよねー。
    イケボでイケオジ。
    いやー、男から見ても相当カッコいいです(*^-^*)

    最近漫画をほとんど読まないので、今回で知っているのは異世界おじさんと極主夫道くらいですが、他の作品も面白そうですね。
    今度ネットカフェに行ったら読んでみようかな(^^ゞ

    作者からの返信

    月本 招様、コメントありがとうございます。

    津田さんは男性にも人気ありますよね。イケボでイケオジ←納得しかないです。以前観た小林親弘さん(『金カム』杉元役)との対談映像は眼福&耳福?でした。

    御作エッセイを伺っている感じですと月本様、活字の方沢山吸収してらっしゃいますものね。真野は逆にずっと漫画ばかりです。主観9割のダメダメな紹介文ですが、少しでもご参考になれば幸いです。

  • 『極主夫道』はドラマ化してましたよね。主演は玉木宏さんだったかなあ。

    作者からの返信

    @windrain様、コメントありがとうございます。

    ドラマ・劇場版はそうみたいですね。アニメ版と関連番組、実写MVの方では津田健次郎さんが主演されています。

  • おお、ニコニコが来ましたね。ありがとうございます。

    異世界おじさん、セガ愛が深いとは聞いていますが、サターンが出るまでセガのハードには手を出していなかったので未読……。興味はあるんですが。
    『廃バスに住む』は後で検索してみようと思います。

    んでまあ僕も色々お気に入り登録しているんですが、絶対ここで名前を出しておきたかったのが2作ありまして。
    ・『千年狐』張六郎
    中国の古典『捜神記』(そうしんき・そうじんき)をベースにしたオカルトファンタジー……なんですが、キレッキレのギャグの前に腹筋がヤバい。絵柄も美麗で、守備範囲の広い人には試しに読ませている一作。

    ・『レトロゲー好きエルフメイド』ごんべいた
    タイトル通り、エルフのメイドさん(姉妹)がレゲー(ファミコン・スーファミ中心)あるあるネタを語ってくれます(笑)
    ツボに嵌まりまくってるんですが、欠点があるとすれば、ノスタルジーに浸った後、現実に戻ってorzとなることくらいでしょうか(笑)

    失礼しましたm(_ _)m

    作者からの返信

    吾妻藤四郎様、コメントありがとうございます。

    『いせおじ』作中でも序盤からサターンは扱っていましたよ(最近はドリキャスも)。コメディとしては勿論、ファンタジーとしても設定がしっかりしていて読み応えあります。『廃バス』は本当和みます。

    『千年狐』『レトロゲー好きエルフメイド』ブクマしたので後でチェックしてみます。

  • 僕が見ているWebマンガはニコニコ静画(マンガ)だけなので、あいにく前回今回で挙げられたタイトルはまったくのノータッチなのですが……
    『もういっぽん!』の説明文でダチ高相撲部を思い出しました(これが言いたかっただけ)

    作者からの返信

    吾妻藤四郎様、コメントありがとうございます。

    ニコニコ漫画の方は次回か次々回辺りで取り上げると思います。ご希望に沿えるラインナップかどうかは分かりませんが……。

    確かに『火ノ丸相撲』も勝敗はシビアでした(蛍丸……)。妥協のないリアルからしか得られないカタルシスってありますよね。

  •  『イジらないで、長瀞さん』と『僕の心のヤバイやつ』は、確か夜中にアニメをやってたような・・・夜中なので観ていませんが、もし起きてたら観てみようかな。

    作者からの返信

    @windrain様、コメントありがとうございます。

    真野はアニメ両方とも観てました。以下ご参考までに。

    『長瀞さん』は比較的原作準拠で、声と動きが付いた分コメディ感が倍増していました。
    『僕ヤバ』は恋愛のエモさを強調した分、相対的にコメディ成分が抑えめになった印象です。

  • わかりみが深い……。
    僕も金カム大好きでした。闇鍋というか懐が深すぎるというか。
    創作者なら読んでおけと言っても過言ではないのでは。

    語りたいエピソードが多すぎるので自重して(笑)
    杉元や谷垣たちももちろん大好きですが、牛山さんと岩息さんがほんと好きです。
    牛山さんの退場は卑怯すぎるくらい格好良かったし、岩息さんは錯乱して自分を責める杉元を拳で説得するシーンで大好きになりました。

    作者からの返信

    吾妻藤四郎様、共感コメントありがとうございます。

    まずは先生、最後まで不敗でしたね。本当の紳士でした。読者は皆、先生の神話を見届けた生き証人です。

    そして岩息さん! 雄弁な拳! だけでなく、相手の心に寄り添う言葉もとても優しくて素敵ですよね。あの「対話」は杉元にとってすごく救いになったはずです。

    後から振り返ってみても、樺太での旅は杉元・アシㇼパさん・白石にとっても、鯉登・月島にとっても重要なターニングポイントになっていたなと思います。

  •  この中では「ワンパンマン」しか知りませんけど、「無免ライダー」は私も好きなキャラです。
     スマホで読むのは難しいんですよね、視力の関係で。

    作者からの返信

    @windrain様、コメントありがとうございます。

    『ワンパンマン』は魅力的なキャラが大勢いて目移りしますけど、無免ライダーは作品のテーマを象徴するキャラクターの一人ですよね。

    真野はタブレット(iPad)かPC(ブラウザ)で読んでます。見開きも対応していますし、拡大もできるのでおすすめです。

  • おお懐かしい。サモンナイトは2だけやりました。
    主人公はマグナ、護衛獣はレオルド。
    メインで使ってたメンバーはフォルテ、カザミネ、レナードさん、アグラ爺さん……
    伊達に80年代ジャンプの洗礼を受けちゃいません(何の話だ)

    作者からの返信

    吾妻藤四郎様、コメントありがとうございます。

    メンバーなかなか渋い編成ですね。漢パーティはまた別の妄想が膨(自重)。レナードさんは脇役が転移者というのが新鮮でした。

    SRPGはキャラが沢山登場するので、パーティ構成にプレイヤーごとの個性が出て面白いですよね。

  •  関係ないことで恐縮ですが、白土三平さんの「カムイ伝」はアイヌ民族とは全く関係のない話ですが、やはりアイヌ語の「カムイ」の思想を取り込んでいるようです。難しすぎて途中で読むのを断念してしまいましたが。
     「カムイ外伝」の方は、忍者と忍法を取り上げていて、それなりに面白かった記憶があります。

    作者からの返信

    @windrain様、コメントありがとうございます。

    『カムイ伝』……小さい頃から話だけは耳にしているのですが、未だ実際には読めていない状況です。毎回巻数を見て断念しているような。
    変移抜刀霞斬り! 一発で予測変換出てくるとは……すごい浸透率です。

  • >真面目な話、主人公ケンシロウは、真野が子供心に植え付けられた「悲しみを背負ったヒーロー」像の象徴となる一人です。悪へ向けられる激しい怒りの底には、深い悲しみが必ずあるのです。
    ……わかる(前田太尊みたいな顔で)

    僕が北斗と出会ったのは、忘れもしないアニメ版第一話でした。父親が僕を膝に乗せて、「これ面白いんだぞー」って上機嫌で見せてくれました。
    後から思うと、幼稚園年長になんつーもん見せてんだよですが(笑)

    作者からの返信

    吾妻藤四郎様、こちらへもコメントありがとうございます。

    またまた共感ポイント嬉しいです。ケンシロウもダイも、炭治郎も杉元も、みんな悲しみ背負ってますもの。(『ろくぶる』懐かしいです。読んでました)

    吾妻様の北斗エピソードはお父上でしたか。振り返るとどんな出来事も今の自分にとっては糧になっているのですよね。


  • 編集済

    はじめまして。
    前話を読みながら、自分と似た書き手さんなんだ……と勝手に親近感を抱いておりました(十数年のブランクのあたり)。
    どんなマンガが好きなんだろう? と気になって見てみたら
    ダイの大冒険、火ノ丸相撲(!!)、北斗の拳、闘将!!拉麺男(!)、BASTARD!!って……
    すみません、握手してもらっていいですか?(こらこら)

    火ノ丸相撲は本当に熱くて大好きでした。

    ※拙作をご覧くださり、またフォローしてくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

    作者からの返信

    吾妻藤四郎様、コメントありがとうございます。

    境遇含め色々と共感くださって嬉しいです。こちらこそ🤝🤝🤝

    ここに挙がった漫画作品については、いずれ個別に感想を上げようかなと思っています。まだまだ未定の段階ですが……。

    御作の方も少しずつですが拝読いたします。拙作へのフォロー等ありがとうございます。

  • 『ゴールデンカムイ』アニメは門倉役で推し声優の安原義人が出るから見始めたというにわかですが、最終章制作も無事決定して良かったですね。

    作者からの返信

    大田康湖様、コメントありがとうございます。

    大田様が安原義人推しなのは存じておりましたので、視聴されているのではと密かに思っていました。門倉は飄々としてコミカルで私も大好きなキャラクターです。『ゴールデンカムイ』は魅力的なキャラ多すぎです。全員はとても書ききれません。勿論アニメ最終章も今から心待ちにしています。

  •  土方歳三が出るんですか。ちょっと前にスカ〇ー!のどっかのチャンネルで、アニメでやってたような気がするんで、今度やったら見てみようかな。しかし伏せ字が多すぎてわかりかねますよ(^_^)。

    作者からの返信

    @windrain様、コメントありがとうございます。

    分かりにくいのは本当にすみません。ネタバレ配慮です。読了された方にだけ分かるような書き方にしております。

    土方歳三に関しては所謂生存ifなのですが、色々と美味しい立ち位置であるのを差し引いても本当に格好いいのです。アニメでは第3期に「人斬り用一郎」という見せ場たっぷりの回がございますし必見です。

  •  インベーダーゲームは懐かしいです。個人的にゲーセンではクレーンゲームしかやったことがありません(もう社会人だったので)。スラムダンクのマスコットキャラクターを全制覇したのを覚えていますが、あれどこへ行ったんだろう?

    作者からの返信

    @windrain様、コメントありがとうございます。

    真野はクレーンゲームにはほとんど縁がありませんでした。器用だなーと思いながら横目に見ているだけだったので、しっかりお目当ての物を手に入れられるなんて尊敬してしまいます。

  • やっぱりアニメの振り返りはいいですね!
    自分もそろそろ書こうと思っていました(〃ω〃)

    江戸前エルフは自分も大好物です!
    エルダのふにゃふにゃした声はエルダすぎて初めて聴いた時は感動しました(๑>◡<๑)スゴスギ

    作者からの返信

    月本 招様、コメントありがとうございます。

    『江戸前エルフ』の共感ポイント👍👍👍
    私もすでに原作を読んでいる時あの声が脳内再生されています。

    前期アニメのお話は御作『カクヨムで爪痕を残すためにど素人がやった100のこと』にお邪魔した際にさせていただきましたね。また拝読に伺えるのを楽しみにしています。

  •  今もアニメってたくさん作られているんですね! 全然知りませんでした。勉強不足でお恥ずかしい。

    作者からの返信

    @windrain様、コメントありがとうございます。

    本当に沢山ありますよね。真野も毎期何十本という中から視聴作品を見繕うのがいつの間にか定例になっていました。

  •  私はアニメは子どもの頃に一旦卒業してまして、大人になってから観たのは「マジンガーZ」だったかな。ガンダムとエヴァは、マジンガーZの亜流だと思っていたので、観ていません。
     ジョジョは漫画を見ていたので、セカンドシーズンくらいまでは観たような気がします。YES の「Roundabout」を使用したのは粋だなあと思いました。
     それ以降で観たのは「黒子のバスケ」、「鬼滅の刃」、「ワールドトリガー」、「カワイスギクライシス」くらいのものかなあ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    @windrain様のアニメ遍歴……なるほどです。ロボット物は私もそれほど惹かれなかったのでガンダムとか知識があやふやです。

    「Roundabout」はジョジョのおかげで音楽通以外にも認知されるようになったのは素直に驚きですよね。カヴァー動画とかのコメント欄が「To be continued...」で埋まるような日が来るとは想像もしていませんでした。

  • 真野さん、ご執筆おつかれさまです!

    自分もジョジョの「ラウンドアバウト」には椅子から転げ落ちそうになりました(^^;
    ナディアのパーソナルについても同意です(汗)
    アニメの話になるとつい熱くなってしまいますよね。

    作者からの返信

    朽木桜斎様、ありがとうございます。

    「Roundabout」は本当に嬉しいサプライズでしたよね。あれは6期までを観た視聴者へのプレゼントだと思っています。

    ナディアご覧になられていたのですね。ブッ飛んだヒロインは朽木様の作品にも登場されていますものね(数人思い浮かべながら)。

  • あえてコメントは差し控えさせていただきます的な(笑)。

    作者からの返信

    @windrain様、リアクションありがとうございます。一部のお客様向けの回は他にも続々と出て来る可能性がありますので、その時は真顔でスルーしてくださいませ。

  • 『鬼滅の刃』考察、興味深く拝見しました。全面的に同意します。特にお館様に関する一部の批判は、おっしゃるとおり全くの筋違いだと思います。
     締めくくりは連載時になかった大幅な加筆がなされていて、とても驚きましたが、素晴らしいものでした。
     私の一番好きなキャラは、煉󠄁獄杏寿郎です。ボロ泣きしながら見てました。『北斗の拳』のアインに通じるところもあるかも。

    作者からの返信

    @windrain様、ありがとうございます。拙い本論の意を酌んでくださり大変嬉しく思います。

    もっと肩の力を抜いた稿にするつもりでしたが、創作物に向き合う姿勢を一度明確にしておかねばと、少し真面目な論調になってしまいました。

    煉獄さんの遺した言葉や想いは彼が去った後にまで深く影響していますし、その生き様によって本作のテーマを体現したキャラクターの一人ですよね。

  •  例示された書籍・WEBサイト、私は全く知りませんでした。大変参考になりました、ありがとうございます。
     私の場合、作品は「一太郎」で作成してからコピペしているのですが、その「一太郎」に辞書引き機能がついていて、広辞苑、大辞林、大辞泉、故事ことわざ・慣用句辞典、国語・類語辞典、英和・和英辞典などが利用できます。
     たぶん、標準版の「一太郎」にはついていなくて、いつかの時点でデラックス版を購入したんだと思いますが、最新版ではないようなので、WEBでもよく検索してました。

    作者からの返信

    @windrain様、コメントありがとうございます。

    ソフト側に辞書類が付属しているパターンもあるのですね。真野は無料のエディターを使っているのでその発想はありませんでした。

    選択肢が多いに越したことはありませんものね。WEBサイトの方はすぐにでも使えますし。参考になったのであれば何よりです。

  •  レイは私も一番好きです。彼の最期で一番泣いたかも。フドウとシュウの最期も印象的でしたが、言われて思い出しました、アイン。彼の最期にも涙しましたね。
     北斗の拳で一番の謎は、「ラオウ、いつの間に息子ができてたんだ?」でしたね(^_^)。

    作者からの返信

    @windrain様、コメントありがとうございます。

    共感いただいて嬉しいです。レイはメインキャストの中でもメンタルが男性的ですよね。親しい者達に自分の最期を見せない……ネコ科ですね(暴論)。

    ラオウ周りは今でも語り草ですものね。色んな意味で愛されキャラです。

  • 読ませていただきました(^^)
    エッセイ仲間が増えました(*゚∀゚*)笑
    金色のガッシュは続編もいまずっと更新の度に購読しています。
    嘘解きレトリックも面白いですよね。
    楽しく読ませていただきますね◎

    作者からの返信

    つくも せんぺい様、ありがとうございます。エッセイ仲間🤝

    > 『ガッシュ』続編購読
    Me,too! 実は前作後追い勢なのですが、実際読んでみて名作と謳われる理由がよく分かりました。
    『嘘解きレトリック』も同志がいて嬉しいです。今後も気楽にお付き合いいただければ幸いです。

  • 『火ノ丸相撲』は素晴らしかった! 『北斗の拳』、『闘将!!拉麺男』、『BASTARD!!』は懐かしいです。

    作者からの返信

    @windrain様、コメントありがとうございます。

    必ずしもリアルタイムではないのですが、ジャンプ作品は目に触れる機会が多かったです。『火ノ丸相撲』はもっと評価されるべき名作ですよね。

  • そういう本を読まれていたのですね。私も読まなきゃ。

    作者からの返信

    @windrain様、早速❤&★を頂きありがとうございます!

    ためになった本は沢山ありますが、土台にあるのは今回挙げた2冊ですね。いつ読まれても損をしない内容だと思います。