応援コメント

38. セガサターン、シタ!(5)『YU-NO』そして...【回顧録】(※ネタバレ注意)」への応援コメント

  • 『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』、これはサターンの時に何故か買うのを躊躇してしまったんですよね。何となく複雑なシステムだったからとは思いますが、
    その当時やっておけばよかったなと今更後悔。

    その代わりに夢中になってやっていたのが、同じ菅野ひろゆきさんが関わっていた(実際は家庭用に移植されたものには関わっていないといいますが)
    『EVE burst error』とか『DESIRE 背徳の螺旋』ですね。
    ストーリーが秀逸で、夢中になってゲームをやっていましたね。
    そして『EVE burst error』は何度もリメイクされてきましたが、リメイクされるたびに不満が吹き出るというか、やっぱりサターン版がよかったと思えてますね。

    そして『慟哭 そして...』は横山守さんのキャラデザインだったから購入しましたが、
    最後の方のトラップで迷って苦労したのは覚えてます。まぁ色っぽい部分もあったので、プレステでは発売無理だったでしょうね。

    作者からの返信

    榊琉那様、コメントありがとうございます。

    私とは逆パターンですね。未プレイですが『EVE burst error』『DESIRE』の名作ぶりは聞き及んでおります。『YU-NO』を当時手に取ることができたのは、ひとえに巡り合わせというほかありません。

    『慟哭』は難しかったですよね。ドリームキャストで出た精神的続編『Revive ~蘇生~』は輪をかけて理不尽さが増していたのが印象的でした。

    リメイク/リマスター需要といい、この時代の美少女ゲームって未だに注目されていますよね。私もネットで記事を見付けたりすると、ついつい覗きに行ってしまいます。

  • 『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』、私の好きそうなストーリーですが、買った記憶はないですねえ・・・。セガサターン、本当にどんなソフトを買ってたんだろう?
     関係ないですけど、タイトルから大原優乃さんを連想したので、ひょっとしてこのゲームが名前の由来かなと思って調べてみたんですが、結局由来はわかりませんでした・・・。

    作者からの返信

    @windrain様、コメントありがとうございます。

    『YU-NO』内容的にはSF作品なのですが、扱いとしては美少女ゲームでしたから、当時はスルーされていたのかも分かりませんね。私としても、本作に出会えたのは幸運としか言いようがありません。

    大原優乃さん、調べてみましたがグラビアの方なんですね……わ、お若い。『YU-NO』発売後お生まれとは……時の流れの速さをしみじみと実感いたしました。

  • 『YU-NO』は「青春ラジメニア」でアニメの初代OPを聞いて気に入り、その後AT-Xで再放送したアニメを完走しました。話が進むうちにSF設定の奥深さにはまりました。OPEDも前期後期全4曲購入しました。

    作者からの返信

    大田康湖様、コメントありがとうございます。久しぶりにアニメ版『YU-NO』OP/ED曲を聴きながらこの返信を書いています。

    ということで、アニメは私も全話視聴済みです。原作の膨大なテキストを映像作品に落とし込むのに、スタッフは相当苦心されたでしょうね。ゲームのリメイク版含め、名作を現代に語り継いだ意義はとても大きいと思います。こうして思いがけず大田様と話題を共有できた今、なおのことそう感じました。

  • 『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』
    知らなかったですが、真野さんの説明が魅力的ですね。探してみようかな。
    名作な雰囲気ですヽ(≧▽≦)ノ


    あと、『叡智なシーン』この表現に笑ってしまいました。いい表現ですね♪

    作者からの返信

    ふむふむ様、コメントありがとうございます。

    何と、私の拙い紹介文で『YU-NO』に興味を持っていただけるとは……! 平行世界というSF由来の概念を、それまでにない分かりやすさで提示した傑作だと思います。ユーノの正体を知っていると、初登場シーンですでに泣けるんです😭😭😭

    叡智~は借り物の表現ですが、今のところこれ以上に相応しい言い換えが見付からず……まさに人類の叡智ですね(悪ノリ)。