岩波文庫や新潮文庫、ちくま文庫あたりを読んでいたって、凄いですよ。私なんかテレビドラマ『謎の円盤UFO』に影響されたせいで最初からハヤカワSF文庫とか創元推理文庫でしたもん。羅列された中で読んだことがあるの、『不思議の国のアリス』だけですから。
でもそこから先の変遷がまた凄いですね(^_^)。
作者からの返信
@windrain様、コメントありがとうございます。
学生時代の好みはジャンル分かれますよね。私的にはSFやミステリの方が頭良さそう&難しそうなイメージで、本屋でもスルーしてしまってました。もしそっちの道を選んでいたら、作風も変わっていたかも?
『ガリバー旅行記』『不思議の国のアリス』辺りは、有名すぎて知ったつもりになっているけど、一度はちゃんと読んでおこうと思ったんですよね。比喩や風刺が利いていて面白かったです。
河出文庫の方は海外文学と同時期に読んでいましたよ。しばらくはオカルト関連に夢中で、エロス的なのはもっと後になってからだと記憶しています。澁澤龍彦はかなり読み漁りました。
懐かしきタイトルがちらほらと。私は歳くってからのスタートなので大して読めてませんww
『ファウスト』映像にすると受けそう。手塚御大が挑戦していたのも頷けます。
『若きウェルテルの悩み』、〇に様がリアル過ぎる!
『失楽園』悪魔の名前とか参考になりますww
『愛の妖精』ヒロインによる引きこもり男子への鉄拳制裁が(違)
『カルメン』後書きにあったカルメンの人種はどこから?という論考が面白い。
『椿姫』諸悪の根源は主人公のパパだよ!ww
作者からの返信
naimed様、コメントありがとうございます。
挙げられた分だけでも色々と読まれていますね。大人になってからの方が読書のハードルは上がると思うので、素晴らしいです。ご感想にもおおむね同意です。といっても、内容を忘れているのが大部分ですが💧💧
天使悪魔の名前はオカルト関連本で調べ回った憶えがあります。『失楽園』もその一環でした。
『愛の妖精』あの時代にファデットのような生き生きしたヒロインを描けるなんて、流石ジョルジュ・サンドですよね。
『カルメン』はどうだったでしょうか……ロマやジプシーに関する書籍を何冊か読んだ気がします。
こうして振り返ってみると、小説そのものよりも副産物の知識が儲けものだったりしますね……。