『ラングリッサー』シリーズはVまでやりました。"I"はPCエンジン版、"II"はPC-FX版の『デア・ラングリッサー』でしたが。
"III"と"IV"は友達からサターンを1ヶ月借りて、その間に中古屋でソフトを買ってプレイし、返却後に売るという突貫プレイ。"V"はいらなくなったという友人から譲り受けたサターンでプレイしました。そのサターンは今でも家にあります。パワーメモリーを何度挿し直しても認識しないですが。
"III"の大人数で戦うごちゃごちゃした戦闘方式は好きだったんですけど、結局その後、継承されなかったんですよね。従来式に戻ってしまった。
"III"は見た目より若いキャラが妙に多かったので、誰だか特定するのは難しいですね。ボーゼルは確か"III"でボーゼルになったばかりだったので違いますし。
"III"からヒロインセレクトシステムが採用されましたけど、"V"でしたっけ? 告白されないと最終ステージに進めないの。あれはやめて欲しかったです。おまけ要素として恋愛ゲームのシステムがあって、クリア後の後日談が変わる程度ならいいんですけど、戦術ゲーム本編のクリア条件に絡めるのはどうかと思いました。
シリーズで私が一番好きなのは『デア・ラングリッサー』です。好きな勢力に付けるだけでなく、全勢力を滅ぼして自分が世界の覇者になることもできるという、ロマン溢れる素敵なシステムでした。そして、覇道を唱えるためにはかつての味方を片っ端から斬り捨てていかねばならない非情さもシリーズ随一。
私は帝国ルートと独立ルートでしかクリアしたことがないです。光とか闇とか、何なのよ、あいつら。
あのシステムはぜひ継承してほしかったんですけど、分岐が多くなるとゲーム開発が大変という都合があるんでしょうね。
作者からの返信
涼格朱銀様、コメントありがとうございます。
『ラングリッサー』シリーズは色々なハードで出ていますが、PCエンジンでもプレイされたのですね。『III』の顔面サバ読みは……確かに笑。自分はアルテミュラー辺りを想定していました。
ヒロインシステムはあまり気になった覚えがないです。意外と恋愛脳だからかも……? 『IV』のリスティル(魔族♀)が可愛くて印象に残っています。異種族婚尊い……。
ルート分岐もありましたね。ステージセレクト?で何回もプレイし直したのを思い出しました。いや……あれは『IV』以降だったかも。所々うろおぼえですみません。シリーズの思い出話、楽しかったです。
「ブラックマトリクス」、確かサターン版の初回盤の入手が大変だった記憶があります。探して買いましたけど。
確かにプレイする人を選ぶ感じだったなと。
「ラングリッサー」シリーズ、そういえば手を出していませんでしたね。
その当時は横田守さんのイラストが好きで、N病院の……(自主規制)
作者からの返信
榊琉那様、コメントありがとうございます。
『B/M』私は初回盤買えませんでした……😢再発盤はパッケージの絵が違っていて、ちょっぴり残念だったのを思い出しました。
イラストといえば、うるし原智志氏も横田守氏も現役でご活躍されてらっしゃいますよね。尊敬します。