概要
♢燿国
凛風(リンファ)公主23歳:燿国では疎まれていた
小鈴(シャオリン)16歳:明るい凛風付きの侍女
♢緋国
焔王こと憂炎(ゆうえん)14歳:若き皇帝
梓晴(ズーチン):宮女長40歳:何かと世話を焼く
俊軒武官(ジュンシェン)30歳:憂炎を護衛することが使命と思っている。
世民右丞相(せいみん)33歳:憂炎の右腕
皇太后
♢碧国
レイラ:8歳:碧国出身で憂炎陛下が大好き
こどもの妃嬪たくさん:生後8ヶ月~5歳。
♦そのほかの登場人物
睿(ルイ):謎の呪術師
桂(ケイ):真心華教の教祖
♢旧市街のならず者
お頭の黎豪(レイハ
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!後宮から、飛び出しちゃったΣ(゚∀゚ノ)ノ 旅する波乱万丈の公主の物語
緋国の残酷だと言われている皇帝に嫁ぐことになった主人公の23歳の凛風。
この凛風。運命に振り回されている印象です。
その1 過去の記憶が欠落。
その2 従兄が大罪人。でも陛下の恩情で生きいる公主。(可哀想に同じ公主様からは、つまはじきにされていたようです)
その3 嫁ぎ先は戦争が絶えない国。そして皇帝は14歳。残忍と言われていますが、可愛い皇帝です。皇帝なので自分のことを「朕は」と言うのは普通なんですけど、皇帝である憂炎が言うと、一生懸命、背伸びをしているようで可愛いです。
その4 同じ后候補は小さい公主ばかり。面倒を見る凛風。それすらも楽しそうにされていますが。
その5 ……と。これ以…続きを読む - ★★★ Excellent!!!疎まれた公主が見つけていく本当の居場所。ときめき作品を探している方に!
忘れられた公主と9歳年下の若き皇帝という設定に惹かれて読み始めましたが、気づけばどんどん物語に惹き込まれてしまいました。
物語は、故国で疎まれた凛風公主が、政略結婚で砂漠の国である緋国へ嫁ぐところから始まります。
しかも嫁ぎ先の皇帝である憂炎はまだ十四歳。
最初は、この二人、いったいどうなるの? と思い読みすすめましたが、少しずつ心を通わせていく過程がとても良いです。
凛風は穏やかで落ち着いた女性で、ただ守られるだけのヒロインではなく、自分にできることを考えて行動する芯の強さがあります。一方の憂炎も、まだ少年らしいところを残しながら皇帝として国を背負おうとしていて、その危うさと健気さを…続きを読む - ★★★ Excellent!!!焔と風が交わるとき——忘れられた公主が歩み始める新たな運命 🔥🌬️
二千年の歴史を誇る燿国で、名も忘れられた公主・凛風(リンファ)。
彼女が《緋国》へ政略結婚として嫁ぐことになった瞬間から、物語は静かに、しかし確実に運命の歯車を回し始めます⚙️📚
忘却された記憶、封じられた過去。
凛風自身も気づかぬ “鍵のかかった記憶” が、物語に不穏な影を落とします🔑🌫️
玻璃宮で孤独に暮らす凛風の姿は痛ましくも美しく、弟・汀州との再会では、家族の絆と凛風の決意が胸を締めつけます🌾💧
そして緋国へ嫁ぐ道中、彼女は自らの運命を受け入れ、「燿国のために生きる」という強い意志を抱きます。
その姿は、ただの政略結婚の駒ではなく、“国を背負う者の気高さ” を感じさせます👑🔥
…続きを読む - ★★★ Excellent!!!忘れられた公主、若き皇帝との出会いで世界が変わる
従兄弟が謀反を起こした事により、幽閉に近い扱いを受け存在すら忘れられた二十三歳の公主凛風(リンファ)。
しかし、政治的理由により緋国へと嫁ぐ事になる。
冷酷無比と噂のあるな皇帝の下へなど誰も行きたがらない。
忘れられ、行き場のない凛風にはうってつけだったのだろう。
そんな凛風がたどり着いた緋国で謁見した皇帝はなんと――十四歳の少年だったのである。
しかも、他の妃嬪はさらに幼く幼児や大きくても八歳と凛風が年長者のような立場に。
最初の殺風とした雰囲気とは裏腹に、和やかで穏やかに――なんなら和む後宮に思わず顔がニヤけます。
え、皇帝が既に可愛いんですけど。
好敵手である妃嬪すら可愛いんです…続きを読む - ★★★ Excellent!!!九歳年下の皇帝との政略結婚は「きゅん」が散りばめられている
二十三歳の凛風は、停戦調停のため政略結婚をすることに。
相手は十四歳の皇帝、憂炎。
政略結婚のうえに年の差婚ということで、前途多難な幕開けのようですが、憂炎は皇帝として世を変えていく自覚を持った美少年。さらには、凛風に対して「僕の妻」と何度も口にする独占欲を持ち合わせています。
名義的には政略結婚とはいえ、運命の恋なのでは?
というところで、凛風の記憶が欠如していることが明らかになります。
タイトルにある「忘却公主」
そして、「記憶の封じ師」
これらが何を意味しているのか、非常にそそられます。
凛風はなくした記憶を取り戻すのか、それとも欠落したままなのか。
もしも記憶を取り戻したら、憂炎…続きを読む