概要
仄明かりの中に残っている月の痕跡のような、この言葉たちをあなたへ……。
◆第一詩集「月の道標」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889257390
◆第二詩集「月想うひとありて」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054891027975
◆第三詩集「三日月想詩」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054894104276
◆第四詩集「十六夜書簡」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054895937698
◆第五詩集「黄昏月幻想」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054935527758
◆第六詩集「満月音匣」
https://kakuyomu.jp/works/168164522
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889257390
◆第二詩集「月想うひとありて」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054891027975
◆第三詩集「三日月想詩」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054894104276
◆第四詩集「十六夜書簡」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054895937698
◆第五詩集「黄昏月幻想」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054935527758
◆第六詩集「満月音匣」
https://kakuyomu.jp/works/168164522
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!冴え冴えと月いつも優しい
私はつきのさんの作品が好きである。それより何よりも私には必要なのです。この作者様の紡ぐ言葉がどうしても。月は優しくも。天の孤独の高みにもあり。その光は言葉の美しい滴にも似て。なぜ、こうも私はつきのさんの作品に惹かれるのか。それは作者様の眼差し。この世界は不とかく公平。お金や、恵まれた環境にあれば、失うことも、嘆くことも、空腹も、痛みさえ遠ざけることが出来るかも。この世に生を受けて。人が味わい舐める辛酸。悲しみや苦しみ。詩人なら作家であるなら。それは金脈であり。美しくも心を震わせる言葉に変えたり。和ませたり、笑わせたりも出来るはず。それは魔法であり、錬金術なんてものに匹敵するぐらいすごいこと。…続きを読む