Japon

ユナちゃんの地元は、Japonっていう国らしい。

ユナちゃんの星の中にも、いろんな国あって、中でも、ユナちゃんの地元のJaponっていう国は、様々な独特な面白い文化を持つ良き国なんだそうだ。


星の中でも、ちょうど、いちばん東くらいに位置するらしくて、地理的にも独特な島国で、だからこそ、独特な良き文化をいっぱい持っているらしい。


ユナちゃんの言うには、星の中のいろんな他の国々も、それぞれ良き文化を創出しているらしいけど、ユナちゃんのJaponも、面白い文化を今までに、たくさんたくさん持っているんだそうだ。

2000年前にも、女流作家の文学もあったり、歌を詠んでいたり。

自然を詠んでいたり、恋の歌だったり。

ユナちゃんは、そんなJaponのことを可愛くて好きみたいだ。


ユナちゃんは過去にも行けるらしい。

それで、1000年前に行って、白担当のアイドルの子に会いに行くっ!って言ってる。

会いに行って、特典会で、わたしとのアイドルユニット「マジカル・アヤユナ」のことを話してくるんだって!

いいな~、ユナちゃん。

わたしも、いつか、いっしょに行けるかな~?

わたしも、いっしょに行ってみたいっ!って、こんど言ってみようかな?


幼稚園の帰り道、ユナちゃんのUFOにいっしょに2人で乗ってる時。

「ねえ~ユナちゃん~」

「なあに~あやめっち~」

「こんどねえ~、いつか、ユナちゃんといっしょに、ユナちゃんの世界のアイドルさんに会いに行ってもいいかな~」

「え~っ?」

「ねえ~いいよね~」

「えっと...どうしようかな~」

ユナちゃんは、すこしの間、考えてるみたいだった。

「う~ん...いいよ~」

「え~っ?ほんと~?」

「うんっ!」

「ほんとにいいの~?」

「いいよ~」

「ほんとのほんと~?」

「うんっ!」

「ほんとのほんとにいいの~?」

「ほんとのほんとにいいよ~」


「ユナちゃんといっしょに行っていいの~?」

「うんっ!いいよ~」

「やったあああ」

「こんど、いっしょに行ってみよう!」

「うんっ!行ってみようーっ!」


UFOの中でも、ずーっと、ユナちゃんの世界のアイドルさんの曲を聞いているし、いつも動画も観たりしているっ!

ぜんぶ振り付けも覚えてしまった!

かんぺきに、いっしょに踊れるし歌えるよっ!


ユナちゃんの世界では、1000年前くらいに、めっちゃアイドルの、はやっていた時季あったって言っている。

今でも、いっぱいいるらしいけど、1000年前にも、いっぱいいたらしい。

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