オタクに優しいギャル？金づるになりそうな陰キャオタクに声をかけたギャルは、ビビり散らかすも逃げられない！？

高校入学初日、ギャルグループの1人______轟響子(とどろききょうこ)は記念すべき高校最初の金づるを探して校内をギャル仲間と闊歩していた。
そんな時、背を丸めて座る前髪長いおどおど陰キャを発見！
これは簡単に誘惑して強請るネタが手に入ると確信し、仲間に「見てな」と自信ありありに言い放つ響子。
しかし陰キャに声をかけたその瞬間、ただの陰キャじゃないと悟るのだが......。

※短編にしようと思ったのですが、少し長くなりそうなので連載形式で投稿します。多分5万字程度で完結します。
※この作品は小説家になろうにも掲載しております。