可笑しな夜咄屋さん

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概要

一日の〆に、ショートショートはいかがですか？
　北の都、札幌。その歓楽街から少し離れた路地裏に、ひっそりと営む夜の店があった。その名も、『満喫・夜咄』。店として看板を掲げながら、ここには財もサービスも存在しない。不思議な店。たまたまそんな店に訪れた男は店長が話す数々の話に耳を傾ける。夜がふけるまで続く店長の話。そのどれかが、きっとあなたの胸に響くことでしょう。
  • 連載中 全16話
  • 14,424文字
  • 更新
門矢稜星
  • @ryonryon0531

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