概要
高齢一人暮らしの母が帰省した時に倒れていました。何ができたんだろう。
86歳の父が夏に亡くなりました。その3か月後、87歳の母が後を追うように亡くなりました。
もっとああすれば、こうすればなんて、今更変わりようもない事を考えています。
ぱんぱんに膨れた水風船みたいにちょっと突くと、どばどばと感情と涙でぐしゃぐしゃになりそうなのに。
母が倒れてから今日まで、私の涙はどこにいったのだろう。
涙どころか、何でこんなに冷静さを保っているんだろう。
母が亡くなり、湯灌、葬儀、お骨になって戻っても、ちっとも泣けずに、淡々と片付けしている私。
言いようもない虚しさと寂寥感を感じながら、泣けない私の心の整理に物語を紡いでいこうと思います。
もっとああすれば、こうすればなんて、今更変わりようもない事を考えています。
ぱんぱんに膨れた水風船みたいにちょっと突くと、どばどばと感情と涙でぐしゃぐしゃになりそうなのに。
母が倒れてから今日まで、私の涙はどこにいったのだろう。
涙どころか、何でこんなに冷静さを保っているんだろう。
母が亡くなり、湯灌、葬儀、お骨になって戻っても、ちっとも泣けずに、淡々と片付けしている私。
言いようもない虚しさと寂寥感を感じながら、泣けない私の心の整理に物語を紡いでいこうと思います。
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