第二話〜⑥への応援コメント
これは痺れるくらいに強い規律の示し方。
命をかける戦場にあって、規律の乱れは即敗北に繋がります。
フランツはそれをよく理解しているからこそ、エリザベスに罰を与えたのですね。
ただでさえ特例で入っている少女が、その地位の在りようを弁えて振る舞えているか。
厳しいけれども、フランツの愛情も勝手に感じてしまいました。
作者からの返信
コメントありがとうございます😊
軍の規律もそうですが、政治的な事もあって、下手に妬みや嫉みを集めるわけにはいかないのです。
第二連隊はフランツを始めとしたシュトルーヴェ派で固められていますが、人間は人間です。どこから綻びが生じるか分かりません。
フランツはエリザベスも、そして将来有望と見ているジェズの事も守りたかったのです。
エッセン達の事も庇ったように見せて、実はその後にどう心掛けるかを見定めようとしています。
第一話〜①への応援コメント
Xから失礼します。
1話目から綿密に練られた世界観が伺えます。
こういうのって、書く前からかなり時間をかけて築き上げていくものなのですか?
私行き当たりばったりで書いてるもので…
今日から拝読させていただきます
作者からの返信
コメントありがとうございます。
どちらかと言えば私も行き当たりばったりなタイプです😅
ただ、この物語はベルサイユの薔薇と三銃士を見たところからイメージが膨らんで行ったので、17〜18世紀のフランスが世界観の根底にあります。だから書き込み易かった、というのはあるかもしれません。
だけど、作法やなんやかんやもフランス寄りを心掛けざるを得ない状況を作ってしまったのもあって、今でも調べ物に四苦八苦しています💦
これから、宜しくお願いします。
第一話〜⑤への応援コメント
1話目から感じておりましたが、細部までしっかりと作り込まれていて読み甲斐がありますね!
今回だと銃の構造に関する話が物語にリアリティを持たせていて本当に読んでいてワクワクとしました!
世界観だけではなく、人物描写もかなりすごいな、と。特に公爵の自分勝手な言い分なんてぞわりと来てしまいました。
今からエリザベスの未来にドキドキとしてしまいます…!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
銃の描写はかなり悩みました。知っている人は専門用語だけで分かる話も、素人(自分含む)には「なんのこっちゃ?」なので、あちこち調べて短く分かりやすく説明文を挟むのは大変でした😅
銃の密輸はこの物語の肝の一つになるので、大事なことでしたから。
私の中では、貴族って傲慢なイメージと高潔なイメージに二分していて、今回は公爵様には傲慢を担当していただきました!
エリザベスを応援して下さい!
蜥蜴の見た夢。(後編)への応援コメント
夢の世界でも、ハッピーエンドになれて、良かったです😭
蛙も蛇も、凶敵でしたが、仲間がいてくれて、本当に良かったですね!
作者からの返信
コメントありがとうございます😊
蛙に唆されていじけ虫になっていた蜥蜴ですが、幸せになって欲しかったのです。
蜥蜴と蝶はみんなと一緒に仲良く暮らして行きます☺️
蜥蜴の見た夢。(後編)への応援コメント
こんにちわ(*'▽'*)
蛙は蝶に投げ飛ばされないかなーと期待したんですが、さすがに敵いませんよね。
赫い蛇は言うまでもなく最凶格ですねぇ…隼に食べられちゃえばいいと思いますが、あんなの食べたらお腹壊しそうですね…
そして蝶の健気さに涙が溢れました。良かった良かった(´;ω;`)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
蝶はさすがに投げ飛ばせんでした🤣
お腹を壊すと言ったら蛙もですね。大鷲は多分何処かにポイ捨てしてくると思います。
蛙も蛇も、だいぶ痛い目に遭わされたので、当面悪いことは出来そうにありません。
めでたしめでたしです😊
アリシアの歴史解説コーナー。『初代王妃アントワネット』への応援コメント
こんにちわ(*'▽'*)
大公国から王国へ押し上げた、アントワネットの才覚が凄まじいですね…
そしてグルンステインの昔からの脳筋ぶりよ(;´Д`A
面白かったです(*´꒳`*)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
乱世で一番大事なのは家族の結束だと思っています。
その点、アントワネットは子供達をみんな仲良しに育てましたので、そこが一番の強みになったのです。
楽しんでいただけて良かったです😄
最終話〜④への応援コメント
完結お疲れ様でした!
最初から最後までしっかりと作り込まれた重厚なお話で、本当にあったお話のように感じられました。
特に終盤、過去の王太子夫妻の事件のお話は、その場にいる人々の息遣いさえ聞こえてきそうなくらいリアルで、凄惨な場面でありながら目を逸せない凄まじさを感じて、ずっと鳥肌が止まりませんでした。
ローフォークさんが好きなので最後までどうなるかはらはらしていたのですが、恩赦を賜われて本当に良かった…と涙ぐみました。
エリザベスちゃんとの距離感も、お互いに優しく見守るような距離感でとても好きです…!
物語の最後の文章が本当にとても素敵で、余韻がまだ残っています。
実はBecoさんの書かれる髪の色や瞳の表現がとても好きで、エリザベスちゃんの栗の実色とか可愛くて大好きですし、ローフォークさんの夜の帷のようなという表現も本当にキャラクターさんにぴったりの表現で凄く好きです…!
Twitterでのイラストもお話とセットで見るととても楽しめましたし、お話も絵も細かいところまで書いていらっしゃるし、書き分けも凄くて本当に素敵だなと思ってました✨
お話の合間にキャラクターさん達の細かい設定を読めるのも密かに楽しみでした!
キャラクターさん達も本当に生きてるように感じられてとても好きです!
長々と書いてしまってすみません💦
本当に素敵なお話を書いて下さってありがとうございます!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
何とか、何とか、ここまで来れました。
実はこの物語は十年というブランクがありまして、ノリで書き始めたは良いけど、途中で行き詰まったまま放置していた物なのです😅
久々に発見して、読んでみて、面白いじゃん!あ、続き書くの自分だわ。と再度書き始めて……。
また途中で放置しないように、一念発起して投稿した物でした。
七狗さんを始め、沢山の方の応援やコメントに本当に励まされました。
ありがとう御座います😊
色合いとかは、登場人物がみんなカタカナの名前なので、日本語的な表現を心掛けていました。
さて、エリザベスとローフォークはこれからどうなるのでしょう。
ぼんやり考えてはいますが、まだ形は見えていません。
でも続編は書きたいなあ、と思っています。
七狗さんに描いていただいたエリザベスのイラストは、プリントアウトして額縁に飾っております。🖼️
本当にありがとう御座いました。
気が向きましたら、おまけの話もどうぞ😊
最終話〜④への応援コメント
完結、お疲れ様でした!
実際にあった物語みたいに、リアルで丁寧な描写で、読み応えも抜群で、最後どうなるんだろうと、いつもドキドキしながら読んでいました!
エリザベス、何度も打ち砕かれていましたが、最後まで諦めずに、前を向き続けて、本当に良かったですね😭
エリザベスと、ローフォークのやり取りで、いつもクールなローフォークが、照れ隠しでツンとしたり、子供の様な仕草を見せたりしたので、意外と可愛い人なんだなと、毎回キュンとしました笑
ローフォークは、一生を懸けて、罪を償うという、過酷な人生になりそうですが、今の彼の隣には、エリザベスやフランツ達が居るから、挫けそうになっても、大丈夫だと信じています!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
自分で考えた物語ではありましたが、「何でそんな酷いことするんだ!」と憤りながら書いていた節もあります😅
男性がたじろぐような強い女性が好きなので、エリザベスには頑張ってもらいました。
ローフォークは十二年前の事件が無かったら、どんな若者に成長していたのだろう、と時々想像していました。そんな内面をチラチラと出して、ギャップ萌えを狙ってみたのです。
これから償いの日々です。
最後の王様の言葉は、読者の方にも向けた言葉でした。
「其方等は、この場にて全てを見届けた!」
最終話〜④への応援コメント
ひとまず、連載の無事終了、お疲れ様でした!
最初から最後まで、大変楽しく拝読致しました。
凄く面白い物語で、出会えたことを幸運に思います。
読み進めていく中で、登場するキャラクターに感情移入しながら、時に笑ったり、怒ったり、悲しんだりと、隙間なく楽しませて頂きました。
続編があったりすると、また楽しみもひとしお。
これだけ立ったキャラクター達ですからね。
それぞれにまた、物語もあったりするのでしょう。
まだ離れたくない気持ちも読者としてあったりするので、続編は続編で楽しみに待っていますね。
いやぁ、円満解決で本当によかったです!
大団円ですね!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
果たして上手く纏まったのか、ちょっと自信は無かったのですが、そう言っていただけて嬉しいです。
最終話の、特にビウスのシーンはずっと書きたかったシーンの一つでした。
出会いの場所で、エリザベスに対してきちんと対話をして欲しかったのです。
続編は書きたい気持ちはありますが、まだ構想の基本部分が纏まってません。
でもその前に、お遊び的な何かをあげたいなーと思ってます。
最終話〜④への応援コメント
完結お疲れ様でした!
カレルはどうなるのか全然予想がつかなくて、恐々と読んでましたが、王家から王鷲を頂き、忠誠を誓うって誉でしたね。痛いけど……腹を刺されてグリっとされた時は駄目かと思いましたけど……。最後笑えて良かった。
エリザベスちゃんは凛々しくて天使でした。
彼らのこれからの話も楽しみにしてます!ありがとうございました!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
どうにかこうにか、ケジメは着けられたと思います。
エリザベスは、初めてローフォークと出会った時にその笑顔を見たきり、ずっと顰め面しか向けられてませんでしたから、ローフォークには最後にしっかりと笑いかけてもらいました。
おみさんが気になっていたマートン、アイツは生きてますよ。
😏ニヤリ。
最終話〜④への応援コメント
こんにちわ!完結、お疲れさまでした(*'▽'*)
刑が密かに執行された、の一文で肝を冷やしましたが、恩赦出て本当に良かったです(´;ω;`)
刑の執行を見届けたエリザベスはやはり強かったですね。
でもローフォークの為にも、彼女はきっと目を逸らさないのだろうと思いました。
ハラハラの連続でしたが、とても楽しませて頂きました。
素敵なお話をありがとうございましたm(_ _)m
作者からの返信
コメントありがとうございます。
私の方こそ、たくさんの励ましを頂きました。
ローフォークの罪に対して、どう決着を付けるか悩みました。
どうにか収めることが出来てホッとしています。
これからも、もちょもちょ書いて、ちまちまオマケ的なものを投稿したいと思います。
お付き合い頂きありがとうございました。
(*´꒳`*)
さあ!これから那由羅さんのページにお邪魔します!
第十二話〜⑪ 注:出産シーン有りへの応援コメント
カレルの不遇についてマートンの言ってる事は間違ってない!
マートン怖いけど筋の通った悪は好きー。ひぃいっ退場して!ってなるけど
作者からの返信
コメントありがとうございます。
マートンは基本的に物事を客観的に見ることが出来ます。
客観的というか、何においても観察するのが好きというか。
その上で、相手の痛いところや嫌がることをチクチクするのも好きなのです。
同時に、自分に対する敵意や理不尽を甘んじて受けるタイプでは無いので、じっくり観察した後で、一番嫌な仕返しをしてくる奴です。
だから、カレルの行動はマートンには理解不能なところが多かったんですね。
それが余計にカレルを揶揄って遊ぶ動機にもなっていたりします。
マートンはねー。
ほんと、怖い奴です。
第十二話〜⑫への応援コメント
こんにちわ(*'▽'*)
ジェズ、男を上げましたね(๑•̀ㅂ•́)و✧
マートンをかっちり撃ち抜いた事もそうですが、ローフォークにもちゃんと啖呵を切って、精神的な成長も感じられました。
マートンはこれで退場となるのでしょうか…
何故か生きてるだけでまた悪さしそうに思えるのが怖いです(。ŏ﹏ŏ)
作者からの返信
こんにちわ。
コメントありがとうございます。
なんやかんやと、ジェズはここぞという時にしっかりと役目を果たしています。
エリザベスがメイン主人公で、ローフォークがサブ主人公なはずなのですが、多分、一番活躍しているのはジェズなのです😅
マートンは……どうしたものか……。
実はすごく悩んでます。
良い悪役なんですよ。悪役なんですが、良いキャラなんですよ……。
第十二話〜⑥への応援コメント
こんにちわ。
酷い話ですね…ルイーズ王女が完全にとばっちりなのは言うまでもなく、アリンダ自身も全く救われていないというのが…。
国家間がギクシャクするきっかけとしてはあまりにも酷い話ですが、現実的にありえないとも言い切れないのかな、なんて思います…。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ルイーズ王女は全く悪く無いのに、周りに振り回されて不幸になってしまいました。
アリンダは気性の強い女性で、連邦国家最高位の皇帝家の皇女として生まれ、叶わなかった望みは無かったのです。欲しい物はみんな手に入れてきました。
夫のことが大好きで、自分だけに夢中になって欲しいのに、自分が気に入らない顔のシャルルやマリーの方にばかり優しい。それだけでも嫌なのに、他の女に目を向けるなんて!
もう少し、感情のコントロールが出来れば良かったのですが😥
ルイ・フランシス ⑪への応援コメント
アリシア、幼少期から既に逞しかったんですね笑
もしも軍に入っていたら、誰よりも強そうですね笑
作者からの返信
お兄様達を泣かしてますからね。
だけどお祖父様の期待に添えないのです。何故なら、アリシアはオシャレが一番好きなのです。
ルイ・フランシス ⑪への応援コメント
どうして人は、戦を何度も
繰り返すんでしょうね!
嫁ぐとなると、やはり
色んな気持ちが、溢れ
ますよね☺️
何時も応援ありがとうございます😊
作者からの返信
結構、西洋史なんて見てみると、現代人では考えられない理由で戦争してますよね。
主に利益ではあるけど、宗教なんかは感情論だよなぁ、どう見ても。どうしてそんな事で……。と思うことばかりですよね😓
ルイ・フランシス ⑩への応援コメント
おはようございます☺️
本当に、超大作ですね。
最後の王女の死、子供を
宿していたのに…悔やまれ
ます。
次回も楽しみに待ってます。
それと、私の作品にも
応援ありがとうございます😊
本当に嬉しいです✌️
作者からの返信
こんにちわ。コメントありがとうございます。
そろそろ本編の方も更新したいのですが、語彙の不足で遅々として進まず。
頑張って書きますね!
編集済
ルイ・フランシス ⑦への応援コメント
酷いおばあさんですね!
そんな政略結婚等せずに
家族で幸せな日々を
送って欲しいですね☺️
ありゃ😵🌀
次回を待ってます😊
作者からの返信
コメントありがとうございます。
しかしながら……、ふふふ。
実際に画策されていたのは、もっと酷いお話です。
次回をお待ち下さい!
編集済
ルイ・フランシス ④への応援コメント
Beco様、レビューありがとう
ございます(*≧∀≦*)
私のは、レビューにいいねが
出来ないんです。
作品、最後迄、楽しみに
してますから😊
頑張ってくださいね(^o^)v
ルイ・フランシス ②への応援コメント
Beco様
何時も応援ありがとう
ございます😊
明日から又、新企画が
始まります☺️
頑張ります😄
作者からの返信
どういたしまして!
私も信長様をもう少しで読み終わるので、しばらく執筆に集中しますが、まめに読みに行きますね。
新企画、たのしみです😄
第十話〜⑤への応援コメント
エリザベスとローフォークが、いい感じだったので、私も思わずニヤけてしまいました笑
照れ隠しで睨みつけるローフォークは、確かに可愛いです笑
少しずつですが、また距離が近くなれましたね(*^^*)
そして、前回陛下に注意されたグラップベルグは、このまま大人しくしてくれるのでしょうか(ーー;)
作者からの返信
コメントありがとうございます😊
もうちょっと近付いても良いと思うのですが、今はこれが精一杯です。
最終話まで、あと一歩、接近して欲しいところですね。
それから、公爵様はやっぱり公爵様なので、そう簡単には退きません。でも、どちらかと言うと、これから先は巻き込まれる側かもしれませんね🤔
第十話〜④への応援コメント
こんにちは(*'▽'*)
重鎮である伯爵と公爵の対立に、今まで王様が殆ど絡んで来なかったのが気になってましたけど、やはり把握はしていたんですね。
エリザベスの心情と被害者の数を思えば、嗜めた程度で終わらせてほしくはないとこですけど、仕事は出来る以上、公爵に崖っぷちに立ってる自覚をさせただけでも…と思うしかない所でしょうか。
作者からの返信
こんにちわ。コメントありがとうございます😊
王様は軍事の事なら何でもござれですが、政治に関しては苦手だったんですね。
だからこそ、国の危機を救った功績を無視出来なかったんです。それにアデレード王女の処遇を持て余していたこともあって、そんなに言い寄ってるんなら、とお嫁に出して、今の地位にまで引き上げました。
王様は公爵が地位に相応しく変わることを期待していたんですね。
裏切られたわけですけど。
さて、面と向かって叱られた公爵は、このまま大人しくしてくれるのでしょうか。
ニヤリ…😏
第三回:本編から削った設定と書く程ではないキャラの裏話色々への応援コメント
ジェズは競技会をきっかけに、入隊したんですね!
今は銃の腕前が、かなりのピカイチになったから、今度はジェズに憧れて、兵隊になりたいと思う人が増えてくるかもしれませんね(*^^*)
フランツとローフォークの菓子の好物が、オシャレで絵になりそうですね。
トゥールムーシュ、丸飲みするんですね笑
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ジェズはずっと、コール家に甘えてばかりではいけない、と思っていました。
そんな時に旅行で見学した競技会で格好良い軍人達を見て、これだ!と思ったのです。
実はもう、ジェズに憧れてる少年はいます。入隊するのはまだ先になりそうですが。
世界観の参考にしているのがフランスなので、フランスと言えばお菓子です。
他の人はちゃんと味わって食べますが、トゥールムーシュは一口で丸呑みです。だから、口の中の異変に気付いた時には、既に胃の中、だったのです😅
第三回:本編から削った設定と書く程ではないキャラの裏話色々への応援コメント
こんにちは(*'▽'*)
謎の存在にしたくなった長女・マティルダ…一体どんな人物だったんでしょうね(;´Д`A
第八話〜⑩でトゥールムーシュが一番大変な目に遭ったのは、好物同様にケーキを丸飲みしちゃったからなのかな?と考えてしまいました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
長女マティルダは続編を書く機会があれば、と思って隠し続けました。
十話で出演のチャンスはあったのですが、まだ!まだ早い!そして今出したら無駄文が増えてしまう!と止めました。
敢えて回収しないキャラがいても良いのでは?と、自分に言い聞かせてます。
トゥールムーシュは、その通りです。
彼はあまり噛みません。士官学校出身者は、毒の判別と食事マナーもあってしっかりと噛みますが、彼はそういった訓練を受けていないので、美味い美味いと飲み込むのです🤣
オリヴィエ・マートン 四への応援コメント
こんにちは。圧倒的な文章力に引き込まれて最新話まで読み進めてしまいました。
引き続き、次のお話も楽しみにしています(*'▽'*)
オリヴィエ・マートンのようなどこに出しても恥ずかしくない悪役は、お話に良い緊迫感を与えてくれて、悪い奴だけど良いキャラだなぁと思ってしまいます。
作者からの返信
コメントありがとうございます(^^)
通知を見てみたら怒涛の那由羅さんでびっくりしました。
ヤバイ!追い付かれた!と。Σ(゚д゚lll)
マートンという人間は、グラッブベルグ公爵同様に徹底した悪役として用意しました。ローフォークとは命に対する価値観の違い、公爵とは公爵以上の底の知れない不気味な悪役として。
濃い目のキャラは、善人でも悪人でも目立ってくれるので助かります。
(*´ω`*)
登場人物 壱への応援コメント
こんにちは。以前こちらで主催した企画「女主人公が頑張っているお話を読ませて下さい!」に参加いただきありがとうございました。主催者の那由羅です。
遅くなりましたが読ませていただいています。
凄惨な始まりでハラハラしましたが、挫けずに軍に身を置いたエリザベスの胆力に驚きました。
ローフォークの従卒という立ち位置はお互いに複雑な胸中でしょうが、これからどう動いて行くか楽しみです。
ゆっくりになってしまいますが、続けて読ませていただきます。執筆頑張って下さい!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
エリザベスは挫けません。真っ直ぐ正直に進んで行きます。でもそれは周りにいる優しい人々のお陰でもあります。
これからも厳しい現実がエリザベス達に突き付けられますが、へこたれずに頑張って行きます。
応援ありがとうございます😊
第二話〜⑥への応援コメント
うーん🧐上官の理屈は戦場でおいても強い軍隊となりうるのか?
納得がいきませんねえ^ ^
これから事件が起きるのでしょうか?
作者からの返信
軍隊において規律は大事だと思います。命懸けだからこそ、責任の所在は明確にしなければならないと考えています。
今回の件はそもそもエッセンの傲慢な態度が原因ですが、断るにしてももっと上手い断り方があったはずなんですよね。それをエリザベスはエッセン同様に権威を盾に、コケにするような形で断ってます。フランツもエッセンが一番悪い事は理解していますが、それを許してしまうと軍務大臣の後ろ盾を良い事に、二人が好き勝手する嫌な奴という悪い印象を周囲に与えてしまう可能性があります。
何しろ少女が入隊したのは特例中の特例なので。
態と大勢の前で怒鳴る事で、全員が平等だと示さなければならなかったのです。
第二話〜③への応援コメント
フランツは、エリザベスをいっその事殺せば?(それじゃ、話が進みませんが(≧∇≦))
と感じたのですが、如何でしょうか❓(何か見落としてます❓)
そのうち遠くへ出すのであれば。コール家も滅亡したでしょうに
失礼致しましたm(_ _)m
作者からの返信
ローフォークの罪を無かった事にするならば、それも一つの手です。エリザベスが死ねば、証言者は居なくなってしまうのですから。
ですが、それはローフォークの望む事ではないとフランツは分かっています。ローフォーク自身が他者の命を奪う事を本心では嫌っているからです。
ローフォークがどんどん救いようのない闇に堕ちてゆく事を、フランツもまた望んでいません。ただただ、彼の心を救い、グラッブベルグ公爵との関係を絶ちたいと思っています。
あと、事件を止める為にジェズに道案内をさせた時点で、ある意味手遅れです😅
エリザベスを殺してしまったら、ジェズも殺さなくてはならなくなりますから。
多くの人目の中でジェズを連れ出しているので、何処まで誤魔化せるか……。
第一話〜③への応援コメント
物語が動き出したのでしょうか?
エリザベス・コールを中心に?
それにしても、これだけの設定
これから起こるであろう事件は
全て無から創作されてるのですか?
何か参考となる史実があるのでしょうか?
作者からの返信
この物語の全体的なストーリーとして、参考にしている史実はありません。
ただひたすら、こんな事されたらヤダ、怖い、なんて悪い奴なんだ!という、陰謀を脳内で廻らし、ではこの流れに巻き込まれるにはどういう立場の人間なら不自然ではないのか、と考えて組み立てました。
そして、さらにそれに細かな人間関係を付け加えています。
結果、妙に登場人物が多くなってしまいましたが😅
なお、この物語を発想したのは、三銃士とベル薔薇がきっかけです。
三本目からやっと主人公の登場です。
そして、もう一人の主人公とも呼べるローフォークと出逢い、少女の人生は激変します。
第四話〜⑥への応援コメント
エッセン・・・。
なんて事をするんですか。
エリザベスにあんな酷い仕打ちまでして。
ジェズの大一番が台無しにされてしまった事が悔しくて堪りませんよ。
むむむ、許し難いです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ジェズの晴れの舞台が台無しになってしまいました。悔しいけど、ジェズはエッセンを殴ったこと自体は後悔していません。むしろ、エリザベスの方がジェズの邪魔をしてしまったと悲しんでいます。
自分で思っていた以上に、あの日の夜の事はエリザベスに恐怖心を植え付けていました。
自分がちゃんと逃げる事が出来れば、とジェズに申し訳ない気持ちでいます。
でも、エリザベスもジェズも、きっと克服して行きます。
ちなみに私はこの事件をエッセン暴走胸糞事件と呼んでいます😅
ジェズ・シェースラー 後編への応援コメント
ジェズの与り知らぬところで負のスパイラルが渦巻くのが辛かったですけど、最後はほっこりしました。
青年達、可愛いですねぇ。
本編が辛いところなので『ジェズ・シェースラー 前・中・後編』は癒やされました。
特に後編は本当に救われた感じです。
本編も続きを楽しみにしてます!
作者からの返信
そう言っていただいて良かったです😄
最後は前二本をぶった斬ってギャグっぽくしてみました。
現実世界だと高校生くらいなので、男子高校生の悪ノリとアホっぽい所を書いてみたかったのもあります。
本編……。
が、頑張ります!
取り敢えず、七話から逆転してゆきます!
ジェズ・シェースラー 後編への応援コメント
見守り隊は、こうやって結成されたのですね!
エリザベスを見た者は、皆ハートをピンポイントに射抜かれますね笑
さすが天使です(*^^*)
今のジェズは、過去の辛い出来事を感じさせないぐらいに、幸せになれたんだなと思い、エリザベスに出会えて本当に良かったですね( ;∀;)
作者からの返信
見守り隊、いつか活躍出来ると良いなぁと思います。
元々エリザベスはよく笑う子なので、みんなその笑顔にやられますね😅
グーで全力パンチを喰らいます。
ジェズにとっては、いきなり現れた自分を当然の様に家族として受けれてくれたコール家には感謝しかありません。エリザベスの幸せこそが自分に出来るブラッシュ達への恩返しです。
第三話〜⑩への応援コメント
コメントさせていただきます。雨咲です。
自尊心が高すぎる人との付き合いは難しいですね。ヴヌーとシャルテに同情心が芽生えます。エッセンとその母親とのやり取りから察するに、教育の問題のようですね。お願いだから、何もしないでくれと引っ叩きたくなります。
お話ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
エッセンは決して無能では無いのですが、チヤホヤされて育っているので、頑張る、という事が出来ません。人より優遇されて平等。人と平等は差別されたと捉えるタイプの人間です。
自分のやる事を全肯定してくれる母親の側は彼にとって非常に心地好い場所です。
私としては、こういう人とは関わっちゃダメだ、という個性を突っ込んだキャラに仕上がりました。
取り巻き二人は苦労しています。
今後、エッセンは暴走してとんでもない事をやらかします。
心してお読みください。
ありがとうございました。
第五話〜⑩への応援コメント
フランツはエリートで完璧な格好良さだなぁと思っていますが、妹さんに弱かったりエリザベスに困ったりするところが好きです。妹に弱いというより妹、凄い人。コート姿のアリシアさん、見てみたいなぁ……また活躍、待ってます。
今回は和むシーンでほっとしました。…が、倉庫に不穏な人影が気になります^^;^^;^^;
作者からの返信
アリシアは多分一番シュトルーヴェ家の血を受け継いでいるかもしれません。
お前が男なら、と何度、祖父に嘆かれたことか。フランツのみならず、シュトルーヴェ家の家族がアリシアに甘いのには理由があるのですが、それはまだ先のお話です。
次話もアリシアが出てきます。奴との接触があり、エリザベスにとって非常に困難な話になりますが、アリシアが少女を支えてくれます。
物語は中盤。今更、かなり雑な世界観の話。への応援コメント
ファンタジーだとは知っていますが忘れて読んでます……歴史大河小説と言われても信じてしまうリアリティとディテールが凄いです。架空世界の設定を眺めるのが好きなのでこのページだけでもすごく楽しいです。国名もかっこよくて素敵だなぁと思います。
作者からの返信
いつも応援ありがとうございます。
妄想に妄想を重ねて出来上がった設定の数々なので、こうやって整理しないと自分でも分からなくなります。
楽しんで頂けて嬉しいです。
第一回:本編から削った設定と書く程ではないキャラの裏話色々。への応援コメント
執務室の机、そんなにガッチリと固定されているんですね笑
夏は窓に分厚いカーテンをつけてあげたいです
オーベルと、エリザ=リベットの物語、本当のおとぎ話みたいで、良いですね(^_^)
この二人だけのラブストーリーも見てみたいなって思いました笑
作者からの返信
執務室の机の話はフランツが踏んだり蹴ったりな話にしたいですね。
王子様と王女様のお話は、一応骨格は出来ているのですが、今は全く余裕が無くて書けません。でも、きっと書いてやる! この話にはローフォークとフランツの先祖達も関わっています。
第五話〜②への応援コメント
負けた王国、悲惨な末路たどるのですね、勉強になります。戦争、書いてるところなので、敗戦させないように頑張ろうと思いました。頑張るのは、作者なのか、登場人物なのかわかりませんが。
事件が起きてなければ、順当に近衛連隊長だったのですね、カレル。影のあるキャラじゃなくフランツのような正統派になっていたのかな。
歴史にもしもはないけれど。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
隙があれば奪う。負けた側の正統性は認めない。高貴な血が残っていれば、新たな争いが生まれるからです。正しいのは勝者。連邦国家内はかなりシビアです。
事件がなければ、を考えた時、カレルはもう少しチャラかったかもしれませんね。真面目は変わらないと思いますが、思考一つ一つの重みは、今よりか薄かったかもです。
第三話〜④への応援コメント
蜥蜴と白い蝶の夢、切なくも素敵なお話でした!一つの童話を見ているかの様で、思わず引き込まれてしまいました^_^
蜥蜴はローフォーク、白い蝶はエリザベスなのだと気付いた時、泣きそうになっちゃいました。ローフォークは、自分の事を醜い影の存在と捉えているんですね…。そして、実はエリザベスに対して、温かい感情があったんですね。ペンダントを直しつつも、エリザベスに渡せないローフォークが切ないですね…。
作者からの返信
影の世界に追いやられた蜥蜴は、外の世界に思い焦がれます。元々、ローフォークは正義感の強い青年です。そんな彼が影の世界にどうしているのか、突き落とされたきっかけは何だったのか、それは今後明かされます。
蜥蜴はローフォーク家の家紋。蝶はエリザベスの花のチャームに絡めてみました。
ペンダントは、後々絶対、回収して見せます。……多分。
第四話〜③への応援コメント
第一連隊の責任者、言い負かされてスカッとします。
何話か前にエリザベスちゃんが頬をふくらませている可愛いシーンがあって、
レスコーが何か凄い情報を握っているんだなぁと思ってましたが、まさか早々と殺されるとは…何をしてくるかわからない敵ですね。
フランツの指揮ぶりがめちゃかっこいい!!
作者からの返信
褒められてフランツは喜んでいると思います。
普段はポンコツですが、何か起こった時に適切な指揮を執る。負うべき責任はしっかり取る。この人を支えたい、と思う上司を目指して書いています。
それと、レスコーには、今、色々喋られると困る人が大勢います。それは主犯だったり、私だったり……😏
第一回:本編から削った設定と書く程ではないキャラの裏話色々。への応援コメント
ロシェットさん。何話か前にローフォークさんを呼びに行った人という印象でしたが、副官Aで済まさず、ここまで設定があるのに驚きです。凝った世界観を楽しむ作品、ほんとにすごい。何度も読みたくなります。
作者からの返信
ロシェットに注目して頂きありがとうございます。
実は個人的に推しの一人で、もうちょっと描写できたら良いなと思っているのですが、書きたい物をひたすら書き込んでいたら、一向に終わらなくなりそうだったので、設定話に回しました。
今後もロシェット大尉を宜しくお願いします。
第三話〜④への応援コメント
前話の寓話のように擬人化された蜥蜴の話は、
ローフォークの見た夢だったのですね。
あれだけでも短編の作品ひとつになりそうな
読み応えのあるクォリティでした、すごい。
作者からの返信
蜥蜴の夢はローフォークの心理の一つの形です。
罪を負い続ける自分を醜く感じ、大切な友人達を傷付けたくない。懸命に差し伸べてくれる彼等の手を取りたくても、醜い自分に陽のあたる世界は眩し過ぎる。それでも、明るい世界に憧れて、穢れのない白い蝶に心を揺すられて、蛙に気付かれないように密かに蝶を助けます。
ちょっと中身は違いますが、コール家の事件をなぞらえた夢です。
さて、蜥蜴を陽のあたる世界から追いやったのは、一体誰でしょうか。
第三話〜②への応援コメント
読むたびに思うのですが、政治まわりが実に細かく考えられていて本当に面白いですね。
とても勉強になります!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いやいや、ぱのすけさんの世界観の方が凄いです!
フェスタローゼを取り巻く宮廷の権力争いも姉妹の確執も、どうなってしまうの?
ぱのすけさん、この複雑な情勢をどうやって纏めてゆくの?ってドキドキしてます!
今、誤字脱字を発見して、絶賛自作修正中なので、早く終わらせてまた読みに行きます!