応援コメント

第五話〜⑤」への応援コメント

  •  息を詰めて読んでいました。
     なんと酷烈な場面でしょう。頭に血が昇って、怒りに鼓動が早まります。続きはゆっくり読ませて頂きます。あまりに感情的になりすぎて、尾を引きそうです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ローフォークは、この時までグラッブベルグ公爵を信じようとしていました。書類の事も、きっと何かの間違いだと思う事にしたのです。ですが、少年の想いは最悪の形で打ち砕かれました。しかも、この状況に至る経緯に、自分も加担していた事を知ってショックを受けます。
    この後、ローフォークの言葉は果たして公爵に届くのでしょうか。