神々のお茶会への応援コメント
ユリウスが第一部だとしたら、ウェヌス様が第二部——だと思ったら、神様がわちゃわちゃするのが後半でしたね(笑)
セレンからのくだりは(それまでのストーリーテンポを考えると)少し取って付けた感じもして、おや……このタイミングで新キャラ? 何故引き伸ばした?? と思ったのですが、タグを見て納得しました。10万字の壁ですね。
蛇女退治(言い方)は、アティア自身に克服して欲しいアタックチャンスでしたが(大事な魔剣を簡単に肌身から離しすぎる・笑)、現代で考えたら中高生あたりの女の子だったな……と思うと、土壇場での神殺し強メンタルは逆に変か……。
(実態は魔物だったけど)
魔剣の、度重なる「ここ、活躍の場……あ、ちょっと!」という嘆きが、第一部からほんのりと聞こえてきそうでした(魔剣の意外な不憫属性)
歴史と神話をうまく絡めた面白い作品でした。
私も個人的にギリシャよりローマ神話系の方が好みだったりするので、楽しかったです。
作者からの返信
かんさま。
凄くありがたい感想をありがとうございます!
自分の作品って客観的に見られないので、どこが良くてどこが悪いのかわからないのです。
セレンからのくだりは、10万字の壁で付け足したお話なので未消化なのはご指摘の通りです。
それと、確かに魔剣をうまく使いこなせていないですね(笑)
個人的に気に入っている作品で、書き直してどこかへ応募してみようと思っていましたので、かんさんに感謝です!!
ありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ
脱出への応援コメント
ユリウスの元々潜在的に持っている嗜虐性はあったんでしょうけれど、
起爆剤は多分、幼少期にマザコン拗らせたことなんじゃないか……と思ってみたりします。
そういう意味で、フラウィアは(片親を亡くしたけど)ご両親にちゃんと愛されて育ったんだなぁって、二人の明暗が別れた感じがして、面白い回ですね。
最終的には、父親と実家を信じて行動を起こせたわけだし。
(いや、面白がる場面はなかったけれども! ムチも生き餌もヤだよ!)
作者からの返信
かんhさま。
はい! ユリウスは、幼少期に問題が……
一方フラウィアは、大きな壁にぶち当たって無事に乗り越えることができました。
ムチと生き餌。あの時代にはあったんだろうな想像して書きましたが、そんな場面に実際に遭遇するのは嫌ですね。
あぁ、現代に生まれて良かった!
魔剣への応援コメント
あまり望ましくないご加護(?)がユリウスにもあるみたいですね。
ある意味、ユリウスも選ばれた者という感じでしょうか。
私は個人的に、ネロさんは根がピュアに潔癖すぎて極振りしてしまったお方という印象だったので、ワイン(摂取物)説ちょっと面白いです。
確かに、ナポレオンもヒ素入りワインで晩年壊れていった説ありますもんね。
権力者って(この場合、憑物ユリウスも)、孤独なのかもしれませんね。
作者からの返信
かんさま。
ネロさんは、元々人気のあった皇帝でしたが、途中から変わっていった感じが……
今回は、鉛中毒説を取り入れてみました。
ナポレオンの話は知らなかったので、ちょっと興味がわきました。調べてみようかな。
ユリウスは、そう、ずっと孤独でした。
ヴェスヴィオ山の噴火への応援コメント
この時の噴火で、ヴェスヴィオの山頂がまるまる吹っ飛び、現在の中央が大陥没した双子山みたいな形状になってしまったんですよね。地下に溜め込んでいたマグマと地殻の圧がいかに強かったか……本当にこの世の地獄のような光景だったでしょうね。
もっとも、この時の火山灰と火災泥流が一瞬で都市を丸呑みにしたからこそ、ポンペイ自体は奇跡的な保存状態であったわけで、自然の脅威の皮肉ですよね。
(おかげで私たちが当時の暮らしぶりを知ることができる、という)
現在も発掘調査は続けられているそうですが、周辺地域からも大量の災害ご遺骨が発見され続けているようですよ。
作者からの返信
かんさま。
海外旅行したことのない私ですが、ポンペイに行ってみたいです。凄く気になる場所です。
栄華を極め、一瞬で消えた街。
ずっとポンペイの話を書いてみたいと思っていたので、この作品を書けて良かったです😊
神々のお茶会への応援コメント
すごかったです。
読んでて笑える場面、怒る場面、泣ける場面、たくさんありました。
セネカとオルクスがたまらんかったです。
ああいう無償の愛みたいなものを持てる人、めちゃめちゃカッコイイです。
アティアとゴーディーの結婚式には、お三方の神様パワーでセネカとプリミゲニア(彼女も好き)を呼んであげて欲しいです。
式ではアポロさん、愛の歌をよろしくです。
作者からの返信
蝶つがいさま。
感想ありがとうございます。
楽しんで頂けて良かったです! 嬉しいです!
二人の結婚式で、アポロさんがずっと「愛の歌」をうたう様子が目に見えるようです( ̄ー ̄)ニヤリ
『無償の愛』いいですよね。そんな憧れを、物語の登場人物で表してみました。
たくさんのキャラを気に入って下さって良かったです(#^.^#)
コメントとお☆さま、ありがとうございました。
神々のお茶会への応援コメント
コメント失礼します
月猫様の読者がみなさん知識人で、今さら私が書くのも何なんですが……。
ポンペイについて。私、石で固まった画像位であと世界ふしぎ発見で観たなんとなくのぼんやり知識。そして脳内はテロマエロマエでしょうか。そのくらいの知識で申し訳ないです。でも月猫様のエッセイの時もそうでしたが、わかりやすい説明で古代ローマのお話ですが読みやすかったです!!神話も織り交ぜながら楽しく最後まで読めました。アティアちゃんよかった~お幸せに♡
作者からの返信
桃子さま。
私、勉強も歴史も苦手ですが、ポンペイだけが好きなんです。
なので、物語を書くにあたって資料を調べるのが楽しかったですね。
神話は子ども向けの図鑑を購入して、ニヤニヤしながら見てました。イラストが好みだったので……。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
お星さまとコメントもありがとうございました。
編集済
神々のお茶会への応援コメント
月猫様。
凄く面白かったです(≧▽≦)✨✨
完結おめでとうございますm(_ _)m
文章力も大変長けていらっしゃるのですが、物語が素晴らし過ぎです✨✨✨✨
少ししか知らないんですが神話や、それぞれの抱える激情や環境など丁寧に描かれていて、それでいてスピード感もあり、とても面白かったです✨✨
オルクスさんにも幸せになってほしいなあ……と思いました。
アティアちゃんもゴーディーも幸せになって良かったです😊
作者からの返信
いのりさま。
ありがとうございます🌈🌈🌈
お褒めの言葉に舞い上がって、虹を駆け上っております😊
オルクスは、ローゼストの魂が何度も転生するので、いづれどこかで結ばれると思います。
多分、現代で( ̄ー ̄)ニヤリ
後半は、恋愛色豊かになって、書いていた私が楽しかったです。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました。
神々のお茶会への応援コメント
完結おめでとうございます!
最後は怒涛の展開で一気に読ませて頂きました。
ハラハラしましたが危機を乗り越え、みんなが無事で何よりです。
アティアとゴーディーのキスはちょっと可哀そうになりましたが、こういった軽妙なやり取りもこの物語の魅力の一つでした。
最後はやはりオルクスの一途さが切なかったですけれど・・・。
完結したらレビューを書かせてもらおうと思っていました。
(まだ慣れていなくて完結作しか書けないのです💦)
人様の作品について書くのはいつも緊張しますが、もし何か違うと思ったらご一報ください。直します!
何はともあれ、お疲れ様でした🌟
作者からの返信
れおさま。
毒消しキスは、私の好きな場面です。書きながら、「アティア可愛い♡」と思っていました。
そして、素敵なレビューコメントありがとうございました!!
ニヤニヤした場面があって良かったです。
多分私がニヤニヤしながら書いた、あんな場面やこんな場面だと思いますが……。
最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。
沢山のコメントもありがとうございました。
お陰様で、最後まで完結させることができました。
星の数ほどの感謝を込めて。ペコリ。
神々のお茶会への応援コメント
長編の連載と堂々の完結。お疲れ様でした。
なんとか根性見せましたねw
物語もハッピーエンドで良かったです。
ゴーディー君も……許してもらえて良かったですねw
最後にオルクスだけが……切なかったですね。
いつかオルクスが報われる番外編とか短編みたいな物も読んでみたいです。
舞台は、現代の日本。とか?w
作者からの返信
小濱さま。
くっ。なぜ、見通されてしまうのだろう。
オルクスのお話は、現代版で書けるかもなぁ。
書いたら面白いよなぁって、思っていました。
毒消しキス、アティアならではの発想ですよね。
普通なら、ずっと悶々としてしまうでしょう。
最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。
コメントもありがとうございました。
ずっと励まして頂いて、お陰様で完結できました。
お礼に鞭で叩かせてあげたいところですが、今はお幸せそうなので止めておきます( ̄ー ̄)ニヤリ
編集済
神々のお茶会への応援コメント
コメント失礼いたします。
ゴーディーにとっては残念なファーストキスになりましたね。
毒消って。笑
それにしても、オルクスはなんて一途なんでしょう。
いつかオルクスにも春が訪れてほしいものです。
執筆お疲れさまでした。
まるでギリシャ神話を読んでいるような高貴なところもあり、でも会話や展開が軽妙で楽しく読ませてもらいました。
星は以前にポチポチしてますので、今回は心の中で連打しておきます。
作者からの返信
烏目さま。
心の中のポチポチ連打、しっかりと頂きました!
ありがとうございます。
毒消しキスは、私のお気に入りの場面です。
書けた瞬間に、自分で笑っていました。
オルクスは、前半オレ様。後半一途。
キャラクターの印象が変わるように設定していました。
上手く伝わったようで、一安心です。
ギリシャ神話のようだと言って頂けて、私、飛び上がりましたよ!! なんというお褒めの言葉。
今日は、我が家のにゃんこにも、美味しい餌を与えてあげましょう!(^^)!
最後まで読んで頂いて、本当にありがとうございました。
沢山のコメントも、ありがとうございました。
たっくさんの感謝を込めて。ペコリ。
編集済
幽閉への応援コメント
コメント失礼いたします。
ユリウスのやばい度がどんどん増していく。アティアはどうなるんでしょう。
ここまでいっき読みさせてもらいましたが、もの凄く読みやすくてスルスル読めました。僕もこういう過不足のない文章を書けたらいいのですが。
いっき読みで楽しませてもらったので、お話の途中ですが星をポチポチさせてらもいます。
作者からの返信
烏目さま!(^^)!
一気読みありがとうございます。
読みやすかったと言って頂けて、嬉しいです。
文章力は、自信がないのです……
あさのあつこさんの書き方とか、香月日輪さんの書き方を勉強しようと、読み返したりしてますが、なかなか。
コメントとお星さまありがとうございました。
励みになります!!
ヴェスヴィオ山の噴火への応援コメント
コメント失礼いたします。
ふと思って調べてみたら、本当に西暦七九年八月二十四日にヴェスヴィオ山は噴火してるんですね。史実と組み合わせたお話だったと今気づきました。なにぶん無知なもので。
作者からの返信
烏目さま。
社会の教科書でポンペイの写真を観てから、あの時代に何があったのだろうと、ずっと思いを馳せていました。
その頃は、物語を書くとは思ってもいませんでしたが……
コメントありがとうございます。
シビュラ(巫女)の血を継ぐ者への応援コメント
コメント失礼いたします。
そういえばアティアはユリウスを怖いと思ってましたね。悪そうなやつです。
作者からの返信
烏目さま。
なんとなく怖いというアティアの勘は大当たり。
ユリウスは、人として壊れたキャラです。
コメントありがとうございます。
ヴェスヴィオ山の噴火への応援コメント
ついに噴火しちゃいましたね。
せっかくアティアちゃんが警告したのに!
作者からの返信
小濱さま、いっらしゃい。
予言って、そういうものですよね。
かつて、1999年7の月「地球滅亡」っていうのがありましが、何事もなかったし……
あっ、でも「東日本大震災」を予言した人知ってます。
そのブログを見てたのですが、本当に大きな地震が来ると思わず、準備をしていませんでした。
ヴェスヴィオ山噴火の神託への応援コメント
アティアの言葉をみんなが信じてくれるといいのに。
ポンペイの灰に覆われた町と、火山灰の空洞に石膏(?)を流して作った人型が目にちらつきます。
せめてアティアの邪魔はしないで欲しいのに・・・人って信じたくないものを排除しようとするのでしょうか?
そして、ユリウスが不気味でなりません!
続きを楽しみにしております。
作者からの返信
れおさま。
わぁ。このお話を作るきっかけは、社会の教科書に載っていた「ポンペイの写真」なんです。
ずっと、頭から離れなくて、物語にしました(^^♪
ユリウスは、これから、いい味出してきますよ。
ヴェスヴィオ山噴火の神託への応援コメント
フラウィアちゃんがせっかくデレたのに、ユリウス……w
あの大噴火が始まる前に、一人でも多く避難できれば良いですね。
作者からの返信
小濱さま。
基本、お金持ちのお嬢様が大好きなユリウスですが、アティアにはそれ以上の価値が……
あの大噴火を思うとき、かつての巫女は予言をしていたのか、 していなかったのか、もの凄く気になってます。
遅くなりましたが、レビューのコメントありがとうございました。
泣き女の妬みへの応援コメント
ううむ。
アティアちゃんは良い子ですね。とっても好感が持てます。
てか、この物語は、かなりレベルが高いですね。さらっと書き流してあるけど、学術書級の資料を読んでいなければ描けないような事がチラホラ出てきますし。
月猫さんの努力と、半端ない知性の高さが透けて見えます。
それにしても、シビュラがアクセスする神の神託は、確か、地の底から齎されるんでしたっけ? 日本で言ったら国津神に該当する神だと思われるので、この先アティアちゃんが巫女として覚醒しても、更なる波乱が待っていそうな気がしますね。
何より驚きなのは、設定ですね。
実は、僕もアルビノが登場する話を書いた事があります。僕の場合は、主人公が異能持ちの眼帯野郎で、ヒロインがアルビノの聖女。そして、ローマ軍の斥候部隊と一悶着あったり。みたいな感じなんですけど、共通する点が多くて驚いています。ただ、その作品はまだ、カクヨムには上げていません。現時点では切り札として温存しておりますw
ほとほと、月猫さんさんにシンパシーというか、通じる物を感じています。
あと、この物語は、何故、カテゴリーを異世界ファンタジーに設定しているのでしょう?
異世界ファンタジーは、カクヨム最大の激戦区で、とても競争率が高いジャンルです。
歴史ファンタジーと銘打って、歴史ジャンルで戦う方が、ランキング上位に上がりやすいと思います。個人的には、もっと目立ってほしい作品ですから、応援しております★
あ、あと、良いお年を。来年もよろしくです。
作者からの返信
小濱さま、毎度!
自分の作品のカテゴリーをよく分かっていない月猫です(笑)
知性は、猫に毛が生えた程度ですが、古代ローマの暮らしは調べました。物語の中に、リアルがなければ「つまらない」だろうなぁと思いまして……。
この作品『電撃小説大賞』に応募して、一次も通過できなかった作品です。わはははは!
その時は、設定がアルビノではなく、オッドアイの少女でした。
それにしても、同じような世界観で温めている物語があるって、凄いですよね!
確かに、シンパシーを感じます。
教えて頂いた通り、歴史ジャンルで戦ってみます!
いつもありがとうございました。
それでは、良いお年を~。
来年も、応援させて下さい。宜しくお願いします。ペコリ。
神界の掟への応援コメント
最終話のお茶会のコメントを受けて、(あくまでも一読者の視点として)この部分がストーリー補強されると面白いなと思った点をお伝えさせていただきますね(基本お節介です・平謝)
第一部のVSユリウス編では、自分を守るための戦いだったため、基本、逃避もするし、「他人を傷つけるくらいなら自分が死んだ方がマシ」という考えで攻撃を躊躇ったアティアでしたが、
第二部のVS神様編では、大事な人(=他人)を守るための戦いであるという点を踏まえると、やっぱり躊躇ったアティアがゴーティーを救うために最終的に攻撃を決断する方が、全体の構成が引き締まるのかなあと思いました(オルクスには、アティアの補助として活躍してほしいな、と)。
そして、第一部でアティアの危機に駆け付けたゴーティーが、第二部でアティアに救われるという逆転現象も、鉄板ながら(相思相愛を印象付けて)読者の期待に応える形になり得るな、と。
危機に直面して愛情が爆発する(笑)吊り橋効果って、永遠不滅のキュンですよね!
精神面での少女から大人の女性への成長と変化、
それから、他人(ゴーティー)を救ったという成功体験が、より多くの他人を救うためのシビュラとしての自覚と成長につながる伏線になるんではないかと。
(自分の能力に怯えていた少女が、大事な人のために適切に能力を使おうとするのは、ターニングポイントとして大きいなと思うので)
歴史浪漫と神話ファンタジーに、主人公の人間としての成長物語が付加されると、読者の親近感がより湧き上がる気がしました。
ほんと、この作品が書籍になった姿が見てみたいです^^
作者からの返信
かんさま。
こんなに詳しく書いて下さいましてありがとうございます!
めちゃくちゃ嬉しいです。
自分でも好きな作品だからこそ、もっと面白くしたいと思っていました。
見直して、どこかの公募に挑戦してみます。
本当にありがとうございました。