4:非モテは辛いよ (架空小説)
なんのパロディだよ!
とツッコミ受けそうですがね。
人生、生きていれば毎日いろんなことがあるんですよ。
でもね、大半の人は非モテのはずなんですね。
え? 俺はモテる?
それは気のせい。
基本的に、相手をその気にさせて告白させたり、気を引いたりするのはモテるとは言わないんですよ。そう、ホストとかはね。
それは単に暗示にかけているだけ。
普段非モテなパッとしない女子がイケメソに
『君可愛いね』
なんて言われたら、勘違いしてしまうの。
可愛い人は言われ慣れているので、
『よく言われるー』
で終わってしまう。
モテない人は、簡単に道を踏み外してしまうのよね。
特に自分に自信がないと。
その点俺は、非モテ街道をひた歩くと決めているので、仮に誘惑されたとしてもなかったことにする。
そう、上手い話には裏しかないので注意ですぞ!
そんなわけで、今回はこちら。
タイトル:非モテは辛いよ
まあ、モテて辛いこともあるので、モテなくてもそれなりに辛いと思うのね。でもあえて辛いと言葉にするということは、何かと比べて辛いということだと思うわけで。ぼっちで辛いのと同じレベルで、何か辛いことがあったと思うのね。
話も想像できたので、宣伝練習を。
【女神がモテるって言うから異世界転移してきたのに、全然モテないんですけど?! こうなったらクーリングオフしてやるうう!】
タイトル:非モテは辛いよ
クリスマスの日、デコトラに派手に轢かれて異世界転生。
女神が『異世界言ったらモテるわよー。モテちゃうわよー。モテモテよー』と言うので、転生転移したのに、まったくモテない。
話違うじゃないの! プンスコ。そんなわけクーリングオフしようとしたら、期限が切れていて?! どうなる? 主人公のモテライフ。
第9642話 女にモテないなら男にモテりゃいい?
(何ページ続くんだよ、この物語はよ!)
宣伝と言うのは読みたいと感じて初めて宣伝の効果があったと言える。
しかしながら、練習ではいくらトチ狂ったものが書けようとも、実践に移せないと意味がない(笑)
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