第4話 20210510「週刊波河海咲(しゅうなみ)とかmagazineについてをふりかえる」
MWの連載やら情報を送る「すちゃらか週刊誌」のポジションで番号も独立してる、略称「
けいは「19年の正月休みくらいに買って放置してた情報カードにテレビを見ながら落書きをしたのが再開のきっかけですよね」
なみかわ「そう、ほんとあれはちょっとテレビ見ながら」
「まさかそれがいまのMWの主力コンテンツになるとはみさき姉なかなかあなどれませんね」
「だいたい毎回けいはもでてる(出してる)やん」
なんていうか、やっぱりコロコロコミックとかりぼんとかの表紙の感じというか、そのときに人気のある作品だとか『巻頭カラー!』『新連載!』とか見出しとかのレイアウトが好きでまあむかし月2回刊行のまんが雑誌を妄想して表紙だけ書いてたりしたし、そんなかんじで好き勝手書いてます。
特にここ数年、『ルーティーン(ルーチン)』とか『○○の習慣』みたいなんも流行ってる気がするんだけど、(根拠はどこだとかあまりつっこまんといて)すっかり、毎週書くことが定着してきてます。ただ、あまり追いつめられないように、しんどいときは無理しないようにしてます。
80号と100号のあたりで書いたはてなブログはこちら。(この記事公開当時すっかり100号の記事忘れてました。すいません)
https://misakiworld.hatenablog.jp/entry/0284s-fxdt_080
https://misakiworld.hatenablog.jp/entry/0284s-fxdt_100
「あとちゃんとフラットスキャナでとりこんだやつはいつできるんですかね?」
「ヽ('ω')ノ三ヽ('ω')ノもうしわけねぇもうしわけねぇ」
気を取り直して(だめ)、略称「週波」、げんざいも基本的にTwitterにアップしてます。ハッシュタグも、#週刊波河海咲 で。
でもやっぱりこういうのをひとりでしていると、あらためて、週刊誌、定期刊行の本を出している会社や団体はすごいなあと思います。ここ数年、電子書籍()がこの月刊とか週刊のかたまりというカテゴリをぶっとばしてるけど、紙媒体としての綴りというか、wireというかそういうのは20世紀ころの文化として残していきたいです。
……まだ1000字越えてなかったからもうちょいおまけを。
電子書籍版の雑誌ってなんかまだなれないんですよね。ソフトウェアデザインというか技術評論社さんは印刷できるとかほぼほぼ紙面おなじなんですけど、まんがだとどうしても解像度がいまいち。電子書籍なんだからほぼほぼ原稿レベルのデータほしいです。このへんは『電子透かし』がもうちょいつかえるようにならないとくそごみ海賊版サイトにやられるんだけど。
あと電子書籍だとどうしても、スタンド(販売元)の規約にしばられてしまい、広告がカットされたり、某事務所のタレントさんの写真はなかったりするやつ。
このへんの最適解はまだ見つかってないですね。
結局「だれが「本」を殺すのか」って本が出た頃と、僕の心の中にずっと残ってる「ブルー・イーグル(※)」っていうインタラクティブ絵本、あれから全然電子書籍とかってなんも進化してない気がするんですね。
(※)
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008617036-00?ar=4e1f
The Journey of Thomas Blue Eagle
その昔ジャストシステムさんが販売してた。
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