2022年

第34話 20220107-20220121『14/25』『スーパー野田ゲーPARTY 』

けいは「気がついたら年も明けてるし、アドベントカレンダーここにも書くというておきながら書いてないですね……」

なみかわ「ちょっと予想外やったわ……」


というわけでことしもぼちぼち書きますのでよろしくお願いいたします。


アドベントカレンダーというか12月から平日昼間の正月休みまでをふりかえると、12月前半に体調をくずしてぼっきりおれてしまったというところです。

用意していたネタを(MWのぞいて)だしきれたのが正月休みの終わりでした。つまり作品の更新もふりかえりもできてない。


とまあ、また下書きに入れていると一週たってしまい。


年末にうっかり、スーパー野田ゲーパーティーを買った話をしておきます。


https://noda-party.com/


でたときから話題を知ってたんだけどスマブラとピクロスにいそがしく、という状態でしたがセールの時に思いきって買いました。結果としてはコスパいいし、みんなでわいわいやるとええとおもいます。


いくつかのゲームのうち、これはいいなあと思ったのを。どれもなかなか楽しいです。


将棋2。駒をもつまでどこに動かせるかわからないし、しかも将棋盤のそとにもようしゃなく飛びます。おなかいたいwwこういうの好き。

毎回ランダムに王将扱い(取られたら負ける)の駒が変わります。



凄六すごろく。ふつうにサイコロふっててもぜったいたどりつかない、1兆マスさきのゴールを目指す時点でおなかいたい。そしてサイコロ複数個同時ふりカードは、最大6かけるサイコロ数ではなく、なんと「桁数」であり、たとえば8個カードだと最大66666666マスすすめることになりこれもおなかいたい。カード行使中に相手から(持っていれば)ストップカードを出されると、66666666マス進んでる途中で止められるので、かけひきもおもろい。かといって8個カードを何枚か貯めてても、相手に捨てカードを使われたり、自分が止まったマスカードロストもあるため、どこでカードを使うかのかけひきもアツい。


早押しのクイズとバスは、単純でありつつ迷路をさまよったり、指定のバス停かを判断する、「迷い」のバランスがおもしろかった。


音声衰弱ももうちょっとUI磨いたら、視力のいらないものになれるとおもう。


どのゲームもそういう光るものがあって、ゲームってこういう楽しさが、あったよねと思えました。そこからそれぞれをどうしたら、よりゲーム性がますのか、とかは考える余地がとてもあります。このへんは『ゲームメカニクス大全』とかを見ながら研究してみたいところです。

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