第10話 20210523「10000字」
なみかわ「ついにカクヨム版MWが10000字こえたで」
けいは「そして10話突破ですね、うけけ」
まーこつこつやったらなんでもいつか、大台にのるもんやけど、なんでもなんかなるとうれしいよねってとこ。
あっち(文章作法)で書いてたかもやけど、B5ノート一頁表裏書いたらだいたい5枚くらい、というものさしをもっている。5枚は2000字、とすると五頁くらい書いたつうことか。
あとこの謎の連載は、できるだけ(詩はしゃあないんやけど)1000字程度にしたいなあと思っている。なので10回目でだいたい10000字もまあまあそれなりのペースだ。
あと自分はなにかの文章を一気に、ぐっとつかんでがっと書くとだいたい3000字程度になるという俺ものさしももっている。ブログでも小説の段落でも会社の書類でも。こういうのがわかってると長編のスケジュールをたてやすいし、あ、こりゃ無理だ時間的に、というのもわかりやすい。
瞬間的な量は多い方だと思うけど、カクヨムをみているとみんな尋常じゃないペースでめっちゃボリューム書けていて、ほんとうらやましいし、若いっていいなと思う。私が高校の頃くらいが、月にA6サイズやけど100枚くらいのノートを書ききるつう最高記録やったね……。
最終的に写植つうか手書きをテキストファイルにおこさないといけないので、みんなそこにもハードルを感じてると思う。一方でただ手書きや口述筆記といったプリミティブ(原始的=考えて即)なものが即商用になるかというとそれもどうかなといったところでもある。「演じる」「スーツを着る」という部分がないと、つまりプライベートにまで侵食(浸食)したものがでてしまうから。純文学とエンタメのはざまもこのへんにあるのかなとは思う。
わたしのこれまでのいろいろで何回も紹介している、結城さんの「書き始めれば、書ける」は何回も読みたい。
https://www.hyuki.com/writing/writing2.html
いつでも書けるようにメモとペンを持ち歩くのはマストとして(その筆記用具もかっこつけてはいけない。あのペンやあのノートがないと書けないとかだめ)、もう21世紀だから、ほんと生まれつき書くのがだめならしゃべっていいと思う。動画にしても音声でも。きみの考えた素晴らしい話がそこで詰まってとまどうのならわたしは発表したほうがいいと思うのね。
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