第30話 20211001「まんはったんいんざれいん、週波vol.130」

 なみかわ「30回続けちまったね~」

 けいは「そのネタわかるひといるんてすか?」


 てなわけで気になった人は「ニューヨークストーリー 森進一さん」とかでぐぐってください。これ好きななのよ。紐育にゅーよーくって漢字、スマホだと出なかったわ……。


 カクヨムは続きを書くと自動的に第何話とつくんですが、ついに30になりました。びっくり。夏くらいはあれがなにしてなかなかなにもできませんでしたが。



 ところで10月に入り、4月始まりの企業とかは10月から下期とか、テレビの改編とかアニメとかいろいろ変わるので、一気に季節が進む感じがします。クールビズも一部は終わったりしますね。鬼滅の刃のアニメを録画したいので、ハードディスクレコーダの容量をあけないといけません。


 2021年8月は仕事があれやこれやで全然カクヨムに来ていませんでした。9月はひさしぶりにカクヨムに戻ってきて、みなさんの創作論とかエッセイとかを中心に読みつつ、カシュフォーンを読んでくれる人がいたのでうれしくて続きや絵を書いたりしました。重箱の隅をつつく人とかが、これこれは物理的におかしいとかケチをつけられるほどのPVもないんですが、そういうのがあったとしても、カクヨムのようなサイトだから描ける世界もあるんかなと思っています。


 商業出版はひとつの目標としてみなさん執筆をされていることもあります。ただ、世界中でたった3人が読んでくれる話が存在しててもいいと思うのです。

 どっかで書いたけど(従来の)商業にのせるのは、ある程度数を刷らないと、てがけたみんなに利益が出ないです。ただ、大量に本を作っても、売れ残ってしまえば、在庫となります。置き場所の確保や、置き場所自体のコストもかかります。(野ざらしにしたら売り物にならなくなる。)

 〇〇文庫とかのレーベルは、それぞれに「こういう人に読んでもらいたい」というメインターゲットの設定があって、そこを大きく外れない話をそろえて、読者をひきつけます。ネット小説が紙のそれよりランクが低いということはなく、いまの紙のコンテンツ販売の仕組み上売れにくいものの比率が高いたけ、なんですよね。



 まあ、そんな細かいこと考えずに気にしないで、ルールを守って、自分にしか書けない話をぽちぽち書きたいなあと思います。これまでこの謎のコラムもだいたい1000文字くらいにしてましたが、今後はもうちょっと適当にするかも。30回ふりかえって、下書きと言うか、断片を出すのがやり易いなと思ったので、これは続けると思います。清書?したらひっこめますけど。



 そうそう、週波はついに130号。こんかいは手の絵を見ながら目トレースで描きました。カシヒトの年齢がちょっと大人になってしまった。


 https://twitter.com/MisakiWorld/status/1442499793658339336?s=20

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