第28話 20210919「カシュフォーン再起動、サイバーをプロトコルするやつ」
※第27話は、『機動少年カシュフォーン』の下書きで、本編に移動しました。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889425968
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889425968/episodes/16816700427883900984
なみかわ「まさか当時いなかった椿井と当時最初しか出てこなかった三ノ宮が会話してるとは……」
けいは「ほんとびっくりですね……」
というわけで当時まったく考えていなかった展開になってしまいました。いや粗筋はほぼ同じなんですけど、書いていて楽しいからいいと思います。何より読者さんがいてはったことが大きい。一人でもいたらやっぱりうれしいです。
あと、なろうとか大規模サイトになると間口が広いからか、重箱の隅をつつきすぎな感想とか来るとかいう話もみました。こうなってほしい、ああなってほしいという気持ちがでかすぎておたがいしあわせになれなかったんだなあとか思いました。
カクヨムでは(ほかのサイトもたぶんそうやけど)超ロングテールなんで、自分は自分でマイペースでやるのがいいかなと思い始めました。たまにタグとかタイトルとかいじりますけど、戻してます。まあそのへんは人によって目標が違うので、どれが正しいもなんもないです。
カシュフォーンの第2章は、物語が本格化して、カシヒト以外の機動人間(もどき)も出てきて、カシヒトがはっきり自分はつばさたちと違うんだって思う、そういう章になります。マイペースになりますがまたぼちぼち見に来てもらえるとありがたいです。
(サイバープロトコルについて)
けいは「そして最近ピクロスS5よりはまってるのが、サイバープロトコルということで、そろそろ感想ははてなブログに出ないんですかね?」
なみかわ「せやな」
「そろそろサイバープロトコルの感想を書いておくか」とかいう記事になると思うんですけど、中間報告というかこのゲームについて書いておきたいと思います。
まずこれは英語版しかないんですがルールが単純なんで、ルールがわかって気が短くなければ空き時間にさっくりできるゲームだとは思います。
プレイヤーキャラを上下左右に動かして、スタートからゴールまで操作する。だけなんですけど。
・壁に突き当たるまで途中で止まることができない→途中で止まったりとかなし
・即死壁がある→ぶつかったら即死
・ぶつかったら死ぬゾーンや敵にぶつかると即死
・とりあえず即死
という、スペランカー並みの死にゲー、覚えゲーでした。
唯一の救いは、スコアに影響しますけど、時間制限が無いことです。私は速さを求めるアクションが苦手なのでそこはたすかりました。時間制限があったらもう途中でやめてたと思います。
これは果たしてゲームかなあと思うのは、
・無敵とかバリアが無い
・スピードアップとか、敵キャラの動きを止めるといったアイテムがない
・そういう課金アイテムもなさそう
なところです。ほぼ完全にタイミング勝負で動かないと即死。
ステージをクリアしていくと、自キャラのアイコンを変更したり、画面のデザインを単色に変えたりはできるのですが、それはカスタマイズなんで、ゲームに影響はたぶんあんまりないです。(最初の設定だと目がちかちかしてしんどいというのはあるので、中盤から単色にして多少ミスが減ったというのはあるかも。)
途中で投げ出しそうになるのがもう200回くらいあった気がするんだけど、ミスったりして死んだ時にもう死にすぎて笑うみたいになってきました。
スコアはボロボロなんですが全100面とりあえずやってみたいかなあとは思ってます。
けいは「もう、ピクロスS6が出てるってのに……」
なみかわ「まあドラクエ12か10オフラインがxboxでできるようになるまでにはクリアできてると思うわ」
あとこのゲームで好きなのは音楽と、某ブレードランナーみたいなデザインなので、プレイ動画とか見てもらって気に入ったらやってみてほしいかなと思います。
音楽といえば、ファイナルファンタジーのピクセルリマスターシリーズ、ゲームはやる時間がないけど、音楽は作り直したらしく、さらにゲームアプリを買ったら最初から聴けるらしくって気になってます。
けいは「そしてKindleFireがゲーム機になるんですか……」
なみかわ「ちゃんとsilkブラウザでカクヨムも見てますです……」
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