オシントをやってみて思ったことへの応援コメント
貴重な取り組み、本当にお疲れ様でした。オシントという手法に初めて接し、俯瞰的に状況を知ることができて、大変興味深く読ませて頂きました。記事中で触れられていた地雷除去のNGO、HALOのサイトから寄付してきました。彼の地の人々がこれ以上の苦難に見舞われないことを祈るばかりです…。
作者からの返信
ありがとうございます。オシント、広まってほしいです。
寄付ありがとうございます!早く不発弾が除去されることを祈ります。
オシントをやってみて思ったことへの応援コメント
非常に分かりやすく書かれており、毎日更新の度読ませて頂きました。
自らの手では情報を上手く集めるのが苦手で、こういうものがあるのは今の情報に興味を惹かれている者、リアルタイムに状況を確認したい者に非常に助かります。
リアル出やる事もある中、常に情報を探り、想像出来ない程の大変苦労なされたと思います。
情報の纏め、ありがとうございます。
まだ停戦したばかりで色んな情報はまだ飛びかかると思いますが、
ここまで本当にお疲れ様でした!!ありがとうございます。
作者からの返信
ありがとうございます。
テレビ新聞が機能しなくてもどこかが機能していれば……という思いもあったので、良かったです。
仕事場でも隙を見て調べてたり(笑)
停戦後の情報もまとめようか迷っています。
オシントをやってみて思ったことへの応援コメント
お疲れ様でした。大変勉強になりました。
動画や画像のフェイクを戦争当事国が意図的に
第三国アカウントから流し始めたりすると、検証も人手でやるのは難しそうですね
うまくソフトウェアが(大手IT&政府が個人の領域に踏み込まずに)その方面を補完できるといいのですが・・・。
作者からの返信
ありがとうございます。
はい、情報の拡散、収集はほとんど問題ないことが分かりました。あとは解析、信頼性の精査なんですよねえ。機械的にできると嬉しいものなんですが。
オシントをやってみて思ったことへの応援コメント
お疲れ様でした。こういった事に無知であった私にも大変わかりやすくまとめていだだけて、興味深く紛争の結末を追うことが出来ました。
作者からの返信
ありがとうございます。分かりやすいと言っていただけて本当に嬉しいです。
オシントをやってみて思ったことへの応援コメント
お疲れ様でした。
普通に日本で生きていれば、ここまで詳細に元ソースに近い精密な報道に触れる機会はなかったと思います。
今回の戦争は、世界史のターニングポイントになりそうです。そんな戦争について正しい情報を得ることは大切な事です。
連日の投稿、本当に偉大です。ありがとうございました。
作者からの返信
ありがとうございます。
ここから大きく動くでしょう。それも悪い方向に。後世に資料と戒めの一部として残せればな、と考えています。
この戦争の総評への応援コメント
ここまで連日の投稿、本当にお疲れさまでした。
今回読ませていただき、私が思ったことは「ナゴルノ・カラバフはドローンの評価実験場として利用された」ということです。
この山梨県ほどの広さの土地をめぐってアゼルバイジャンはどれほどの兵器を投入したでしょうか。たしかに両国の歴史的関係を慮れば戦争における勝利はプライスレスかもしれません。
しかしオイルマネーが潤沢にあるとは言え、中央アジアの小国が費やす戦費としてはあまりにも大きく、得た利益は少ないのではないでしょうか。
しかし、トルコ・イスラエルから持ち込まれてアゼルバイジャンが使用した兵器が「お試し特価」であれば話は別です。
アゼルバイジャンは勝利を、トルコ・イスラエルはドローンの実戦での評価を得ることができればWinWinな関係になれます。
そして世界各国がアゼルバイジャンとトルコを非難しながらもこの戦争を積極的に止めなかったのも、やはり新時代の戦争の在り方に関心があったのではないかと考えます。
停戦に介入する可能性があったバイデンが米大統領選に勝利したことで、影響力を保ちたいロシアが一足早く幕引きを図りましたが、兵器産業やイスラエルと結びつきが強いトランプが大統領続投であれば戦争がより長期化する可能性があったかもしれません。
とりあえず確実性の高い停戦となりましたが、戦地となった地域の住民にはできだけ早く救済が届くことを、そして「安価でお手軽な戦争」が世界に拡散しないことを祈りたいと思います。
作者からの返信
ありがとうございます。実際はどういう思惑で各国動いてたんでしょうね。50年後くらいには機密指定文書が出てくるとは思いますが。
まだまだ解決すべき問題は山積み、どころか増えましたね。空中のAK-47はやめてほしいなあ……
オシントをやってみて思ったことへの応援コメント
今日で一段落でしょうか。本当にお疲れさまでした。
不謹慎ではあるものの、毎日楽しみに見ておりました。
旧来であれば軍部が隠したり、現地の人しか知り得ないような情報をインターネットで見ることが出来るすごい時代になったと実感しました。
国と国との柵は、もはや全てを把握している人がいないのではないかと思うほど混沌としていますが、こうして丁寧な情報を出して頂ける人がいれば、きっと正しい知見を得る手がかりになると思います。
本当に素晴らしいまとめをありがとうございました!
作者からの返信
ありがとうございます。
私も自分で見返していて、これだけの情報が世の中に出てくることに驚き、興味深くなりました。機密情報以外の情報はほぼすべてSNSに挙げられたと言えるでしょう。
あとは、情報の信頼性を見極められれば、オシントは一つの完成へと至るでしょう。
オシントをやってみて思ったことへの応援コメント
お疲れ様でした。
戦況に関する情報収集、分析、公開、たくさんの時間をかけておられたことと思います。
ニュースでほとんど扱われない中とても貴重な情報源でした。
アルメニア首脳部は非常に難しい決定をしたことになります。
大統領や首相はともすると訴追されたり亡命しなければならなくなりさえするかもしれません。
そもそも戦争を始めないことがベストでしたがそれでもナゴルノ・カラバフ地域すべてを失うまで戦うことは選びませんでした。
今回の停戦条件はわたしが想像していたよりも穏当な内容のものでした。
ロシアがかなりアゼルバイジャンに圧力をかけたのでしょう。
アゼルバイジャンとしてはロシアの集団的自衛権の行使範囲を見定めることができたことやナビチェヴァンまでの安全なルートを確保できたということをもってひとまず満足したのでしょうか。
アルメニア側としてもラチン回廊の往来は認められたことなどが停戦を飲みやすくしたと思われます。
今後は今回の合意内容をいかにしっかりと速やかに履行していくか注目されます。
戦争はひとまず終わりましたが今回の戦いで何千人もの人が亡くなり、多くの人が家を失いたくさんの戦争犯罪も見られました。そのようにして再び相手への憎しみが募りました。
それがきちんと消化され二国間の関係が改善されればよいですね。
この取り組み自体もとても興味深いものでした。
お疲れ様でした。
そしてありがとうございました。
作者からの返信
ありがとうございます。なぜニュースにならなかったのか、未だに不思議です。
(恐らく)戦争を仕掛けられ、民族的なプライドが渦巻く中でこの決断。英断と言っても過言ではないと思います。
ロシアは相当裏で動きましたよねえ。
今のところ、ほぼ内容通りに履行されているようで何よりです。
少なくとも、市民への虐殺は無かったことを考えると、一歩前進かなとは思います。今後やるとしても、せめてマナー良く戦争してほしいものです。
オシントをやってみて思ったことへの応援コメント
オープンソースインテリジェンスという概念をはじめて知りました。
ただでさえ錯綜している情報やおぞましい現実もあり相当な負荷を感じられている中でも、大変有意義な記事を書いていただきありがとうございました。
自分もちょこっと調べたりしましたが、英語以外の外国語の重要性を感じた次第です。
作者からの返信
ありがとうございます。広がれオシント!
今回は英語、ロシア語、アラビア語が重要だったように感じます。なかなか難しいですよねえ……
11/10 停戦への応援コメント
お疲れ様でした!
ナゴルノカラバフのアルメニア勢力はどうなるんでしょうか? アゼルバイジャンが実効支配を確立するのかと思っていましたが……。
アゼルバイジャン側が確かに予想以上に寛大でしたね。ヘリ撃墜も相まって、ロシアの強い要求に従わざるを得なかったのかも?
情報をまとめていただきありがとうございました!
作者からの返信
ありがとうございます!
アルメニア軍は猶予付きで立ち退き、一部地域を除いてアゼルバイジャンが支配という形になりますね。
ロシアのヘリはそのためでは、というウワサも流れています。普通そんなところを低空飛行させないでしょってほんそれ。まあ実際はどうなのか知らないので、噂にすぎませんが。
11/7への応援コメント
未だに集結しない長引く戦争の中、まとめお疲れ様です。
正直最初は国境(この表現が正確かどうかわかりませんが占領地域周囲)での一時的な衝突で終わると思っていましたが、本当に長引いています。
シュシャは落ちたのでしょうか?
アゼルバイジャンは被占領地域すべてを奪還する勢いですね。
こうして戦線が大きく傾くと中立な立場で見るのが難しくなると感じます。
戦地からあまりにも離れていて双方に思い入れがないためでしょうか。
どちらの命も等しく貴重なもので、どちらの犠牲も等しく悲しいことなのですが。
まとめ頑張ってください。
作者からの返信
ありがとうございます。いつまで続くんでしょうかね……。
シュシ(シュシャ)は落ちました。アルメニアが白旗上げるかどうかの戦争になりましたね。
自分はアルメニアに肩入れしている面があるのですが(今回アゼルバイジャンの方が戦争犯罪を多く起こしているのもあって)、アゼルバイジャンだって前は苦渋を舐めさせられてたんですよね。善悪の話では片付かないので、やはりどちらの国民も死なないでほしいものです。
頑張ります。励みになります。
10/27への応援コメント
パシニャンの退陣要求……
一応、アルメニアの正規軍は(建前上)アルツァフには居ないという事になっているのですが、
この先エスカレートしたらアルメニア国防軍が正式に動員されたりするんですかねー……
ロシアも(そして一応アルメニアも)アルツァフ共和国を承認しておらず国内紛争扱いなので、
アゼルが現時点でアルメニア本土に侵攻しない限りは動かないと思いますが、
アルメニア正規軍がアルツァフに先に「侵攻」した後で逆撃食らった場合はロシアがどーするのか気になりますね。
作者からの返信
ほんとに建前上でしかないですね……
ロシア、ラチン回廊付近に展開してるのが気になるんですよねえ。いったいどういうつもりなのか
10/17への応援コメント
まとめありがとうございます。
アルメニアの劣勢が一層目立ってきました。
アゼルバイジャンは本気でナゴルノ・カラバフ地域全体を奪還するまで戦闘を続けるつもりなのでしょうかね?
ギャンジャ市に対する攻撃と言い利益より憎しみで戦っている感もありますね。
外部からの停戦努力も落としどころを見つけられないようにも見受けられます。
作者からの返信
本気かどうかは分かりませんが、大統領が「ハドルートを占拠した」と先走って発表したらハドルート占拠を優先したように、大統領の言うことに従って作戦が決められている部分もあるかと思いますので、可能性は否定できません。
どこまで深い憎悪があるんでしょうね……また虐殺が始まるのではないかとヒヤヒヤしております。
外交関係はほとんど機能してませんね……ただ赤十字やHALO等の人権団体が堂々入れるようになったのは改善点です。
10/15への応援コメント
身も蓋もない応援コメントですが、この戦争についての確からしい情報を得るためのルートを持たない私としては、この連載が大きな情報源で、とても助かっています。
ただ、そのような個人的な利便もですが、このような形の、この戦争について一人の人間がSNSなどのインターネットの知を活用し集めた情報を、ほとんどリアルタイムで更新していくという試みの方に、大きな価値があると思います。(失礼な例えではありますが、仮に、後に別の真実が明らかになって、ここに書かれた事がガセとなってしまったとしても、当時の人間に戦争がどのように観測されたか、の価値は揺らぎません。(無論、この連載ではできる限りの正しい情報が追求され、その真実への接近が同時に価値として評価されることを望んでいます。))
最後に、この戦争がなるべく平和的に終結し、扶桑のイーグルさんが連載を完走する日が早く来ることを祈っています。
作者からの返信
お役に立てていること、嬉しく思います。
恐らく初めての試みですよね……特に深く考えずに初めてしましましたが、やってから事の重大さに気づくという。
早く終結してほしいですよね……ありがとうございます。
10/11への応援コメント
停戦!……停……戦……
まとめありがとうございます。
急にロシアがやる気出して期待と不安半々でしたがその後はやはりといった感じですかね。
これがロシアとしては面子を潰されたと次の動きにつながるのか、それともアクションは起こして責務は果たしたとするのか?
いずれにせよ外部からの介入がなければアゼルも引く気配はないですね。
アルメニアは押され気味なのでわかりませんが。
作者からの返信
あまりにも儚い停戦でしたね……。
今のところ、ロシアに動きは見られません。ナゴルノカラバフでこれ以上首は突っ込みたくないんでしょう。アルメニア本土が侵されたらどうするかは分かりませんが。
アゼルバイジャンがハドルート市を取るまでは終わらないでしょうねえ。それで終わる保証もありませんが。
政情の簡単な解説・軍事力について・前略などへの応援コメント
似たようなことやろうと思ったけど、やらなくてよかった。
これには勝てない。
作者からの返信
常に追ってますです。まあどうせ後々もっと精度いいやつが出てくるんでしょうけど、こんだけ細かくやってるのは私だけかもしれませんねえ……
10/3への応援コメント
まとめありがとうございます。
地図があると分かりやすいですね。
捕虜がジュネーブ条約に則り適切に扱われると良いのですが。
細かな点ですがステパナケルトはアルメニアの都市ではなく、「ナゴルノ・カラバフ自治区(アルメニア支配地域)内の中心都市」とかのほうがわかりやすくないでしょうか。
アルメニアの都市と表記すると、アゼルバイジャン軍がすでに国境を越えて大規模に進軍しているように誤解しかねないかと思います。
作者からの返信
ありがとうございます。
そう思い付け加えてみました。捕虜は、そうですねえ……少なくとも一旦は捕虜として扱われただけまだマシかもしれません。
なるほど、確かにそうですね。追記します
10/1への応援コメント
お疲れ様です。
全く知りませんでした。ここんとこ長い間外信全く見ていないので、というかニュースを見ていないかw
でも情報集めが凄いですね!感心しきりです!!
和文で読めるこれほどの情報感謝感謝です!
トルコが完全にアゼルバイジャンをコントロールしているようですねぇなんか。
イスラエルとアメリカが水面下でかなり?
アゼルが完全にロシアを離れれば、イランとロシアの間に念願の楔を打ち込めるアメリカ。
カフカスでもっと大々的にカラー革命とかはじめそう、、
で、同時にアフガンからの中央アジアへのちょっかいがやっと始まる?準備はとうにできているようだし。
グルジアだってトルコの主体的協力なしには西側に寝返ることは厳しかったのではないでしょうか?。
トルコは相変わらずトルコ人ですなー、ひとんところに大火事起こして火事場泥棒ばかし。
国際政治も相手の足元見るか天秤かけるかしかしないし。
作者からの返信
ありがとうございます。
メディアで取り上げられていないのもあってか、皆さん知りませんよね……。頑張って最新情報追っかけてます。
トルコはアゼルバイジャンの民族感情に付け込んで横から何かかすめ取ろうとしてますよね……イスラエルはただ兵器を売ってるだけですが、アメリカの腹はよくわかりません。何も考えてないといいなあ……。まあアルメニア人のロビー活動が強い国ですし、アルメニア側に付くのは間違いなさそうです。
アフガンからどうこうってのは続報待ちですかね。今のところプレイヤーと呼べるのは当事者二か国に加えて、トルコ、ロシア、フランスでしょうか。イランは土足で上がり込んできたらぶん殴る姿勢ですね。
この戦争の総評への応援コメント
備えは大切ですが軍事だけに頼るのはおろかです。経済外交はもとより対立国と友情を深めることも重要な戦術だと考えます。そもそも平和とは戦わない賢さを言うもので、平和のために国民が犠牲になるのは矛盾ですよね。まして同盟国の陣取り合戦の犠牲になるようでは戦略にもなりません。
進化した科学を用いて殺し合うとは人類はいつまでたっても愚かですね・・・
作者からの返信
ええ、愚かです。平和のために国民が犠牲になるのは大きな矛盾です。ですが、愚かさは今すぐどうこうできるものではないので、軍拡競争には(程度の差はあれ)付き合わなければなりません。そうしなければ、殲滅されて終わりなのですから。
今のロシアとウクライナ、ああやって戦争を起こされると、外交努力は水泡に帰します。そうなったときのための……いえ、そもそもそうならないよう外交努力を支えるための軍備は必要です。とても残念ですが……今のところ、軍事力無しに外交を成功させるにはとてつもない困難が伴います。それこそ、平時には無駄な軍を養うために払う犠牲以上の犠牲を支払わねばならないくらいに。
人類はまだ愚かです。愚かであることをやめようとしたがゆえに、愚かに滅ぼされることがあってはなりません。そのために愚かになるとは救いようのない現実ですが。