概要
秘術使い紫宮花蔵。導士の黒猫ヤマト。先代の遺した書物が何者かの手で……
(※本作はステキブンゲイにて砂東塩名義で公開中です)
『ことだまひびきわたれり』紫宮厳治/著
紫宮家四十三代目当主 紫宮厳治(しのみやいずはる)は養女である花蔵(かぐら)に秘術を継承すべくその書を遺した。
高校一年生 紫宮花蔵。
現在齢十五の彼女は十八の歳に紫宮家の当主に就く。しかし、彼女が受け継いだはずの件の書は、何故か今県立図書館にあった。
結界の張られたその書を奪還すべく、花蔵と彼女の導士 黒猫ヤマトは図書館へと足を踏み入れる。そこにいたのは花蔵の知る人物だった。
『ことだまひびきわたれり』紫宮厳治/著
紫宮家四十三代目当主 紫宮厳治(しのみやいずはる)は養女である花蔵(かぐら)に秘術を継承すべくその書を遺した。
高校一年生 紫宮花蔵。
現在齢十五の彼女は十八の歳に紫宮家の当主に就く。しかし、彼女が受け継いだはずの件の書は、何故か今県立図書館にあった。
結界の張られたその書を奪還すべく、花蔵と彼女の導士 黒猫ヤマトは図書館へと足を踏み入れる。そこにいたのは花蔵の知る人物だった。
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