【現代ドラマ】『殺し屋は忘れた頃にやってくる(第4話 初仕事まで)』読了しました。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054918062508/episodes/1177354054918064220

※複数のエピソードがあります。

著作:名もなきG様


 緊迫感あふれる殺し屋たちの物語です。

 プロローグの意味深な会話も、ブライアンの手際の良さと冷酷さも、張り詰めた雰囲気をひしひしと伝えてきます。

 これからどんなアクション(バトルや知的な駆け引きなど)があるのだろうと、ワクワクさせてくれます。

 過不足のない描写で、想像を膨らませつつ読み進められるのも魅力的だと思います。

 序盤しか読んでいませんが、強い吸引力を感じます。


 おそらくプロローグが深い意味を持つと思うのですが、個人的には第2話相棒の名はブライアンから始まった方が緊張感は保てたという気はします。好みの問題ですが。

 老人に語りかける人間がいるという事は、少なくとも一人は生き残った人間がいるのだなと思ってしまいました。そうでない人間もいるのでしょうけど。

 とはいえ、御作の雰囲気はとても貴重だと思うので、このままでもいい気はします。


 的外れな事を申し上げたかもしれません。参考になれば幸いです。

 これからも執筆を頑張ってください!

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