著作：こましろますく様

　美しい描写で綴られていますが、悲しい物語です。

　広大な海に溺れる場面には、息を呑みました。文章のリズムも良く、読んでいて心地よかったです。

　大自然の雄大さと、人の儚さの対比がうまいと感じました。生きる事は大変で報われない事もあり、だからこそ読後に、命や身近な愛すべき人を大切にしようと思いました。

　誰かに愛される事は貴重ですね。

　死を扱った作品を読んで、美しいと感じたのは御作が初めてです。

　万人受けは難しいかもしれませんが、貴重なパワーを持っていると思います。

　的はずれな事を申し上げたかもしれません。参考になれば幸いです。

　これからも執筆を頑張ってください！

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